愛知県春日井市春日井グリンピア22/11/22 アツバキミガヨラン・新規椿の開花、ヒイラギ・マルバヒイラギの残留開花、などを期待して訪れました。11月15日に引き続いての訪問です。
見本園のアツバキミガヨランは、5株が花を付け出し、内2株が咲きだしていました。 ツバキは、新規に12種(荒獅子・明石潟・ヤブ椿(実生)・赤西王母・デビタント・白妙蓮寺・淡妙蓮寺・白ヤブ椿・白八朔・知多太郎庵・曙・乙女椿?)が咲きだしていました。なお、新規開花の乙女椿?は、何時もの、菖蒲池北の株2株に依るものです。また、椿園の代表として掲載した花は、太神楽、です。 万葉苑西のヒイラギ1株は、満開でした。 マルバヒイラギは、生垣見本園の株は相変わらず蕾も付けていませんでしたが、見本園の株は、残留開花しており、蕾も、まだ残留していました。
ハーブ園では、ナバナが咲きだし、ヒマラヤユキノシタも開花していました。 生垣見本園のハマヒサカキは、満開状態を維持している感じでしたが、悪臭を嫌い、接近しませんでした(尤も、私の悪い鼻には、耐えきれない悪臭では有りませんが...。) アスレチック脇のムクロジの実が落果し、接写が出来ると思ったのですが、まだしぶとく、枝にくっついたままでした。 万葉苑で、ヤブコウジの実を探してみると、1つ、見つかりました。 |
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愛知県春日井市旧東高森台小学校西脇22/11/22 満開見頃のキダチダリアを期待して訪れました。11月15日に引き続いての訪問です。
キダチダリアは、ほぼ満開で見頃でしたが、キダチダリア生育地を訪れた際、往路で、旧東高森台小学校北西端から、花を見上げながら撮影しつつ南進し、復路で道路反対側から株を横から撮影しながら北進した為、見上げて撮影した写真と横から撮影した写真とを突き合わせる必要が発生し、こんがらがって、整理が付かなくなってしまいました。トホホ!。無計画な撮影で、何時も困ってしまう、私です。 一応は、北から順に並べたつもりですが、順序など、間違っていたら、ゴメンなさいね。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク近郊22/11/25 名古屋市東谷山フルーツパークへの往路復路、 守山区上志段味字白鳥では、
キダチダリア1株が終盤で、ヤツデが見頃となり、名称不明の椿2種が咲きだし、センリョウの実・マンリョウの実・ビナンカズラの実、が、元気でした。 オキナワスズメウリの実も健在でしたが、撮影しませんでした。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク22/11/25 新規椿の開花、満開のフイリヒイラギ、見頃のキチジョウソウ、白花タツナミソウ・ダイヤモンドリリーの残留開花、マンサク類の返り咲き、オイワケヒイライナンテンの成長、弾けたマユミの実、などを期待して訪れました。11月18日に引き続いての訪問です。
ツバキは新規に4種(紅乙女椿・覆輪侘助・白侘助・一子侘助)が開花しており、西王母らしき花も、別の場所で咲きだしていましたが、2種(日光?・小公子)の花が見当たりませんでした。 本館北東のフイリヒイラギ2株が満開となり見頃でした。 ロックガーデンのキチジョウソウは、開花数が増えていました。 温室南生垣の白花タツナミソウは、見頃を継続し、温室入り口鉢植えのダイヤモンドリリーが満開でした。 マンサク類は、ナシ園北東のシナマンサクについて、1輪が返り咲きしていましたが、四季の花園のマンサクについては、返り咲きしているか否か、帰還時刻が迫り、精査する時間がありませんでした。 四季の花園のオイワケヒイラギナンテンは、例年のごとく、数株が固まって、蕾を付け出していました。 四季の花園脇のマユミの実は、2株で弾け出していました。
本館東では、ヒナスミレらしきスミレが数輪、返り咲きし、 温室東脇では、ベンガルヤハズカズラ?が開花していました。 良いお天気だったので、山岳展望をチェックしたところ、能郷白山・伊吹山が遠望できました。 |
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愛知県春日井市高森台外周林22/11/25 東谷山フルーツパークからの帰路、自宅付近外周林に立ち寄り、トベラの実の様子を伺いました。
外周林のトベラ3株の実はまだ弾けていませんでした(撮影なし)が、外周林脇の、以前から弾けたしていた株では、数個が弾けていました。 |
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愛知県春日井市JR廃線跡&玉野古道22/11/27 今年も、愛岐トンネル群保存再生委員会による、秋の「愛岐トンネル群公開」が11月26日(土)から12月4日(日)の9日間行われ、行って来ました。
目的は、ヒイラギの開花、シロダモ・メハジキの名残花、キジョラン・クサギの弾けた実、ハダカホオズキ・ヤマホオズキ・スルガテンナンショウの実、モミジの紅葉、です。
玉野古道のヒイラギ(雄木)1株は元気で、今年は、花付きが悪いものの、咲きたての花を、付けていました。 JR廃線跡のシロダモは、雄花らしき株1株の花が残留していましたが、メハジキは、今年も見付けられませんでした。 JR廃線跡のキジョランの実は、昨年、弾けた実を付けていた株では、葉っぱが萎れかけていて実も見つかりませんでした。また、一昨年弾けた実を付けていた株では、実を3個付けていましたが、まだ弾けていませんでした。 JR廃線跡のクサギの実は、殆どが落果してしまい、数個が残留していただけでした。 JR廃線跡および、玉野古道のハダカホオズキ・ヤマホオズキの実は、今年も見当たらず、スルガテンナンショウの実も見付けられませんでした。 モミジの紅葉は、丁度見頃でした。
JR廃線跡では、他に、ヨメナらしきキク科の花が見つかり、玉野古道では、1株のマユミの弾けた実、が見つかりました。 散策を実施したコースは、いつもと同様ですが、今年は、廃線跡については、6号トンネル春日井口までで、6号トンネルはパスし、モミジ山を散策後、玉野古道に降り、ピクニック広場で何時ものように昼食を食した後、玉野古道経由で、帰路に就きました。 写真は、最初に、出会った花&実を、名前順に掲載し、次に、出会った景色と、モミジの紅葉を、出会った順に掲載します。 |
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愛知県春日井市JR定光寺駅付近22/11/27 JR廃線跡&玉野古道での散策を終え、 フウセントウワタの開花、シャクチリソバの残留開花、テイカカズラの弾けた莢&綿毛、を期待して、玉野町JR定光寺駅西を訪れました。
名古屋方面乗り場下の花壇に在る筈の、フウセントウワタは、昨年に続き、今年も見当たりませんでした。栽培を止められたようです。 シャクチリソバは、葉っぱだけで、花が見当たりませんでした。定光寺駅東側の廃線跡入り口に続く道では数株が花を付けていたのに、訪問者でごった返しており、パスしたのが災いした、ようです。 テイカカズラの実は、何時もの、玉野園地入り口脇で、3個が弾けており、内1つについては、接写が叶い、綿毛の接写も出来ました。 |
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