愛知県春日井市春日井グリンピア22/09/09

ヒガンバナ・シュウメイギク・マルバマンネングサ・タイワンホトトギス・ヤハズソウ・ミゾソバの開花、満開のサワギキョウ、サワオトギリ・ナガバノコウヤボウキの残留開花、コウヤボウキの成長、センブリの芽生え、などを期待して訪れました。8月31日に引き続いての訪問です。

 

ヒガンバナは、万葉苑西脇で、数株が芽生え、内1株1輪が開花していました。また、ハーブ園では、薄黄のヒガンバナ2株が全開していました。

シュウメイギクは、本館東花壇、万葉苑、で、咲き始めていました。

本館東石垣のマルバマンネングサは、未だに、開花に至っていませんでした。

万葉苑のタイワンホトトギスは、2輪程が開花し出しており、ホトトギスも花芽を付け出していました。

ヤハズソウは、万葉苑西脇で、多数開花していました。

外縁部グラウンド東脇のミゾソバは、刈り取られてしまい、全滅していました。残念!。

外縁部駐車場西脇のサワギキョウは、ほぼ満開となり、見頃でした。

温室東石垣脇のサワオトギリは、今回も、2輪が咲き残っていました。

万葉苑のナガバノコウヤボウキは、数輪が咲き残っていました。

温室東山裾では、コウヤボウキの蕾が3mm程に成長していましたが、センブリの芽生えは確認できませんでした。

 

見本園東石垣上では、ツリガネニンジンが開花し見頃で、ヤマハギが繁茂していました。

菖蒲池北端では、クサネムが咲きだしていました。

前日ここを訪れた女房殿の情報では、ナンバンギセルが見頃だったと言う事で、あちこちのナンバンギセルのあるであろう場所(見本園東石垣上、万葉苑など)を見て回ったのですが、見つかったのは、温室南東脇イトススキ寄生の萎れかけたもの、だけでした。私の知らない場所でも開花しているのかも...。

アメリカデイゴが残留(菖蒲池東)P

 

にこにこ顔の、カクトラノオ(温室南東)P

 

クサネムが開花(菖蒲池北端)P

 

ゲンノショウコ(万葉苑)

 

コウヤボウキの蕾(温室東山裾)

 

コクチナシの実(カスケード東)P

 

ナガバノコウヤボウキ(万葉苑)P

 

ナガバノコウヤボウキ。左と同株(万葉苑)P

 

コバギボウシ(ログハウス東)P

 

コバギボウシ。同左(ログハウス東)P

 

コバギボウシ(動物ふれあい広場南)P

 

コムラサキの実(カスケード東)P

 

サワオトギリ(温室東石垣脇)P

 

サワオトギリ(温室東石垣脇)P

 

サワオトギリ。同上(温室東石垣脇)

 

サワオトギリ。同上(温室東石垣脇)

 

サワギキョウ(外縁部グラウンド東脇)P

 

サワギキョウ。同左(外縁部グラウンド東脇)P

 

サワギキョウ。同上(外縁部グラウンド東脇)P

 

タイワンホトトギス(万葉苑)

 

シュウメイギク(本館東花壇)P

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

シュウメイギク。左と同群(万葉苑)P

 

ツリガネニンジン(見本園東石垣上)P

 

トンボ:オオシオカラトンボ交尾(菖蒲池北脇)P

 

ナンバンギセル(温室南東)P

 

ヒレタゴボウ(菖蒲池北端)P

 

ヒガンバナの芽生え(万葉苑西脇)P

 

ヒガンバナの咲きだし(万葉苑西脇)P

 

薄黄の、ヒガンバナ(ハーブ園)P

 

薄黄の、ヒガンバナ。同左(ハーブ園)P

 

ベルベリス・オッタウェンシスの実(万葉苑)

 

ホトトギスの花芽(万葉苑)P

 

ヤハズソウ(万葉苑西脇)P

 

ヤハズソウ。左と同群(万葉苑西脇)

 

ヤハズソウ。上と同群(万葉苑西脇)

 

ヤハズソウ。左上と同群(万葉苑西脇)

 

ヤマハギ(見本園東石垣上)P

 

ヤマハギ(見本園東石垣上)

 

 

愛知県春日井市築水池南岸道22/09/09

イボクサの様子を見ながら、歩いてみました。

 

イボクサは、例年通り、多数あるものの、花は見当たりませんでした。時刻が12時少し前だったので、開花した花が引込んでしまったのかも知れませんが、まだ開花に至っていない感じでした。

代わりに、ハシカグサが咲きだし、コウヤボウキの蕾が目立ち出し、センニンソウも元気でした。

コウヤボウキの極小の蕾P

 

ハシカグサ

 

センニンソウ(築水池土手)P

 

センニンソウ。左と同蔓?(金網柵)P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家22/09/09

オオミヤマウズラ・オケラ・イボクサの開花、見頃のミズギボウシ・ゴンズイの弾けた実、などを期待して訪れました。8月31日に引き続いての訪問です。

 

オオミヤマウズラは、これまでの3株の内、1株2輪が開花し、1株が蕾のままで、1株は枯れ果てていました。そして、開花していた1株は、雨の影響か、根元がえぐられ、斜めになっていました。

野草園のオケラは、蕾のままでした。

イボクサは、ここでも、まだ、開花には至っていない感じでした。

ミズギボウシは、終盤ながら10株程が見頃を保っており、野草園では、ほぼ満開となっていましたが、野草園、及びその脇の株は、葉っぱが短く、バランギボウシかもね。

野草園脇の、ゴンズイの弾けた実は、見頃を保っていました。

 

ハシカグサが群生開花し、ボントクタデが咲きだしていました。

野草園脇では、タラノキが残留開花しており、懲りずに、接写して来ました。

オオミヤマウズラP

 

オオミヤマウズラ。同左P

 

オオミヤマウズラ。上と同株P

 

オオミヤマウズラ。同左P

 

オオミヤマウズラ。上の株の小花

 

オオミヤマウズラ。左上の株の小花

 

オオミヤマウズラ。上と同株P

 

オオミヤマウズラの蕾P

 

イボクサの草体P

 

オケラの蕾(野草園)P

 

ゴンズイの弾けた実(野草園脇)P

 

ゴンズイの弾けた実。左と同株(野草園脇)P

 

サワシロギクP

 

サワシロギク。同左

 

タラノキ(野草園脇)P

 

タラノキ。左の花序の小花(野草園脇)

 

ハシカグサP

 

ハシカグサP

 

ボントクタデP

 

ボントクタデ。同左P

 

蛾:ホタルガP

 

ボントクタデ。上の花序の小花

 

ミズギボウシP

 

ミズギボウシ。同左P

 

ミズギボウシP

 

ミズギボウシ。同左P

 

ミズギボウシP

 

ミズギボウシ。同左P

 

ミズギボウシ?バランギボウシ?(野草園脇)P

 

ミズギボウシ?。同左(野草園脇)P

 

ミズギボウシ?バランギボウシ?(野草園)P

 

ミズギボウシ?。同左(野草園)P

 

ミズギボウシ?バランギボウシ?(野草園)P

 

ミズギボウシ?。同左(野草園)P

 

ミズギボウシ?バランギボウシ?(野草園)P

 

ミズギボウシ?。同左(野草園)P

 

ミズヒキ(野草園脇)

 

ミズヒキ(野草園脇)

 

 

愛知県春日井市廻間町ビオトープ22/09/09

新規トンボの飛来、アカバナの残留開花、などを期待して立ち寄って見ました。8月31日に引き続いての訪問です。

 

新規トンボは、見当たりませんでした。

アカバナは、開花数が数輪に増えていましたが、全体像の撮影に失敗(ピンボケ)してしまいました。

 

クサネムが開花しており、接写が叶いました。

アカバナ

 

アカバナ

 

クサネムP

 

クサネム。同左

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池周辺22/09/09

ヒメジソ・ネコハギなどの開花を期待して、探してみました。8月31日に引き続いての訪問です。

 

宮滝大池東農道脇では、

ヒメジソは、相変わらず大繁茂していますが、開花していたのは、1株2輪に留まりました。

ネコハギは、1株数花序が咲きだし、見頃でした。

キツネノマゴが相変わらず元気で、ヒメジソを圧倒していました。

イタドリ雄花が開花しており、接写して来ました。

 

宮滝大池では、

カイツブリの成鳥&幼鳥が浮かび、宮滝大池脇では、カルガモ2羽が、羽を休めていました。

 

宮滝大池西脇の土手では、

イヌコウジュが数株咲きだしていました。

アレチヌスビトハギ(農道脇)P

 

キツネノマゴ(農道脇)P

 

イタドリの雄花(農道脇)P

 

イタドリの雄花。左の株の小花(農道脇)

 

イヌコウジュ(宮滝大池西脇)P

 

イヌコウジュ(宮滝大池西脇)P

 

イヌコウジュ。同上(宮滝大池西脇)

 

イヌコウジュ。同上(宮滝大池西脇)

 

ヒメジソ(農道脇)P

 

ヒメジソ。同左(農道脇)

 

センニンソウ(農道)P

 

蝶:ダイミョウセセリ?(農道脇)P

 

ネコハギ(農道脇)P

 

ネコハギ。左の株の花(農道脇)

 

ネコハギ。上の株の花(農道脇)

 

鳥:カルガモ(宮滝大池脇)P

 

鳥:カイツブリの幼鳥(宮滝大池)P

 

鳥:カイツブリの成鳥(宮滝大池)P

 

 

愛知県春日井市岩船神社西22/09/09

岩船神社西脇のトンボ池では、ツルマメが見頃となり、

岩船神社南東大谷川のセンニンソウが満開になっていました。

大谷川脇では、コノシメトンボらしきトンボが、ぶら下がっていました。

ツルマメ(トンボ池)P

 

ツルマメ。同左(トンボ池)

 

センニンソウ(大谷川)P

 

トンボ:コノシメトンボ?(大谷川川縁)P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部22/09/09

ヌルデ・キヅタ・アマチャヅル雌花、の開花、クサギの弾けた実、などを期待して訪れました。8月31日に引き続いての訪問です。

 

春日井グリンピアへの往路、バス待ちの間に、マメアサガオ・マルバルコウ・ヌルデ雄花1株、に遭遇し、撮影しました。

 

帰路、

ヌルデは、雌株雄株共に咲き出し、咲きたてで綺麗でしたが、接写写真は今一の出来でした。

キヅタは、2花序数輪が、高い所で、咲きだしていました。次回訪問時には、接写が出来るかもね。

アマチャヅルは、雄株4株が満開見頃継続でしたが、雌株らしき株は、まだ花芽状態でした。

クサギの弾けた実は、2個に増えました。

アマチャヅルの雄株雄花P

 

アマチャヅル雌株?の花芽P

 

アマチャヅルの雄花

 

アマチャヅルの雄花

 

イタドリの雄花P

 

イタドリの雄花。同左

 

キヅタが咲きだしP

 

キヅタP

 

クサギの弾けた実P

 

クズP

 

センニンソウP

 

タカサブロウ(バス停付近)

 

ヌルデの雌花P

 

ヌルデの雌花。同左

 

ヌルデの雌花P

 

ヌルデの雌花。左と同株P

 

ヌルデの雌花。上と同株P

 

ヌルデの雌花。左の花序の小花

 

ヌルデの雌花。上と同株

 

ヌルデの雌花。上と同株

 

ヌルデの雄花(バス停付近)P

 

ヌルデの雄花。左と同株(バス停付近)P

 

ヌルデの雄花。上と同花序(バス停付近)P

 

ヌルデの雄花。上の株の小花(バス停付近)

 

ヌルデの雄花P

 

ヌルデの雄花。左の花序の小花

 

ヌルデの雄花P

 

ヌルデの雄花。同左P

 

ヌルデの雄花。同上P

 

ヌルデの雄花。上の花序の小花

 

ヌルデの雄花。上の花序の小花

 

ノブドウの実P

 

マメアサガオ(バス停付近)P

 

マメアサガオ(バス停付近)

 

マルバルコウ(バス停付近)P

 

マルバルコウ。同左(バス停付近)

 

 

愛知県春日井市高森台外周林22/09/09

ネコハギ・キヅタの開花を期待して立ち寄って見ました。8月31日に引き続いての訪問です。

 

外周林脇歩道の、ネコハギが開花していました。

キヅタも1輪だけ、開花していましたが、接写に失敗してしまいました。

 

外周林歩道脇では、クズ・ヌルデ雌花・ダンドボロギク・ベニバナボロギクも、咲きだしていました。

クズP

 

クズP

 

ネコハギ(外周林脇歩道)P

 

ネコハギ。同左(外周林脇歩道)

 

キヅタが1輪開花P

 

ネコハギ。左上と同株(外周林脇歩道)

 

ダンドボロギク(外周林脇)P

 

ベニバナボロギク(外周林脇)P

 

ダンドボロギク。同上(外周林脇)

 

ベニバナボロギク。同上(外周林脇)

 

ヌルデの雌花P

 

ヌルデの雌花。左の花序の小花

 

 

愛知県春日井市高森台自宅庭22/09/09

自宅庭では、タイワンホトトギス・シュウメイギクが咲きだし、黄色のカンナも咲いていました。

カンナP

 

シュウメイギクP

 

タイワンホトトギスP

 

タイワンホトトギスP

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク近郊22/09/11

名古屋市東谷山フルーツパークへの往路復路、

守山区上志段味字白鳥では、

新規に、ベニバナマメアサガオが1蔓2輪、薄黄色のヒガンバナが2株、各々開花し、アメリカアサガオ・マメアサガオが満開で、マルバルコウ・チョウマメ・ノアズキが咲き残っていました。

また、今までとは別株のビナンカズラが開花し出し、雄花1輪&雌花花後1輪を付けていました。

アメリカアサガオP

 

アメリカアサガオP

 

ベニバナマメアサガオP

 

ベニバナマメアサガオ。左と同花

 

マメアサガオP

 

ベニバナマメアサガオ。右上と同蔓P

 

マルバルコウP

 

シュウメイギク(民家庭先)P

 

チョウマメ(金網柵)P

 

ノアズキP

 

薄黄の、ヒガンバナ(畑脇)P

 

薄黄の、ヒガンバナ(畑脇)P

 

ビナンカズラの雄花P

 

ビナンカズラの雌花花後。左と同株P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク22/09/11

ヒガンバナ・イトタヌキモ・エンゼルトランペットの開花、綺麗に開花したハナシュクシャ・ニクイロハナショクシャ、スズメウリの実&花、モクセンナ・タンキリマメ・タコノアシの残留開花、などを期待して訪れました。9月3日に引き続いての訪問です。

 

ヒガンバナは、旧ハス池脇、南門付近、で、多数芽生えていましたが、開花に至っている株は1株もありませんでした。

日本庭園池のイトタヌキモは、見当たりませんでした。

エンゼルトランペットは、キウィ園南の株は、まだ蕾すら付けていない感じでしたが、クリ園脇ゴミ捨て場の株で、1輪が咲きだしていました。

旧ハス池脇では、ニクイロハナシュクシャ2株が全開し見頃でしたが、ハナシュクシャは、4株が開花するものの、全開には至っていませんでした。後者は、暑さに弱いのかもね。

ミカン園南では、スズメウリが多数花を付け、若い実を付けた蔓も見つかりました。

花壇のモクセンナは、咲いた端から落花し、前回訪問時同様、満開ではありませんでした。

タンキリマメは、ロックガーデン南の株については、回りに群生しているアレチヌスビトハギが豆果を付け出し、ズボンに豆果がくっつくのが嫌で、傍に行かず、開花の有無の確認が叶いませんでしたが、売店東の株は、相変わらず、花と豆果を付けていました。

旧ハス池のタコノアシは、無限花序(花序の下から上に向かって順次開花する花序)の為か、咲きたての花があり、接写も叶いました。

 

本館北脇でクマヤナギが1花序開花しており、初めてみる、綺麗な花でした。

本館南脇で、日除け蔓として栽培されているルコウソウに、1輪だけですが、花が付いていました。

前回訪問時、温室南西脇の池で、ガガブタに似た4枚花弁の花が咲いており、不明花としておりましたが、ガガブタの花は通常5枚花弁のところ、時々、4枚花弁の花をつける、と言う事で、「4枚花弁のガガブタ」だったのかも、と思っています。今回訪問時には、既に、花はありませんでしたが...。

熱帯果樹育成室前では、新規にフォックスフェイスが花を付けており、ヤナギバルイラソウ・タマリロ(トマトノキ)・プルメリア・フウリンブッソウゲも、開花していました。

エンゼルトランペット(クリ園脇ゴミ捨て場)P

 

ガガブタが残留(温室南西脇池)P

 

クマヤナギ(本館北脇)P

 

クマヤナギ。同左(本館北脇)

 

コムラサキの実(四季の花園)P

 

シキミの実(四季の花園脇)P

 

サカキの実(南門付近)P

 

シャシャンボの実(南門付近)P

 

スズメウリ(ミカン園南)P

 

スズメウリの雌花(ミカン園南)

 

スズメウリの雄花(ミカン園南)

 

スズメウリの若い実(ミカン園南)P

 

タコノアシ(旧ハス池)P

 

タコノアシ。同左(旧ハス池)

 

タコノアシ。同上(旧ハス池)

 

タマリロ(熱帯果樹育成室前)P

 

タンキリマメ(売店東)

 

トンボ:アジアイトトンボ?(温室南東脇池)P

 

ニクイロハナシュクシャ(旧ハス池脇)P

 

ニクイロハナシュクシャ(旧ハス池脇)P

 

ハナシュクシャ(旧ハス池脇)P

 

ハナシュクシャ(旧ハス池脇)P

 

ニシキギの実(日本庭園北脇)P

 

フウリンブソウゲ(熱帯果樹育成室前)P

 

ヒガンバナの芽生え(旧ハス池脇)P

 

ヒガンバナの芽生え(南門付近)P

 

フォックスフェイス(熱帯果樹育成室前)P

 

プルメリア(熱帯果樹育成室前)P

 

ミズバコパ(温室南西脇池)P

 

モクセンナ(花壇)P

 

ヤナギバルイラソウ(熱帯果樹育成室前)P

 

リンゴ:アルプス乙女、の実(売店前)P

 

ヤノネボンテンカ(ロックガーデン)P

 

ヤノネボンテンカ(ロックガーデン)P

 

ルコウソウ(本館南脇日除け)P