愛知県春日井市高森台民家庭先22/08/10

酷暑ながら、安定しない天気が続くこの頃、春日井グリンピアに草花散策に出掛けるべく、昼食用のコンビニおにぎり購入後、バス停に至る迄の間、民家庭先では、タカサゴユリ・ミョウガが咲きだし、サルスベリ・クレマチスが残留開花していました。

クレマチスが1輪P

 

サルスベリの小花P

 

タカサゴユリP

 

タカサゴユリP

 

半開の、ミョウガP

 

半開のミョウガ。左と同群P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア22/08/10

ナンバンギセル・ビナンカズラ雌花・マルバマンネングサの開花、ビナンカズラ雄花・ナガバノコウヤボウキの多数開花、サワオトギリの残留開花、などを期待して訪れました。8月5日に引き続いての訪問です。

 

ナンバンギセルは、見本園東石垣上では、まだ芽生えも確認できませんでしたが、万葉苑で、2株が開花し、半開1株、蕾10株、が確認できました。

ビナンカズラは、本館東で、雌花・雄花共に見つかりましたが、カンカン照りの中、しゃがみながら、石垣に枝垂れている枝をめくって探す事に、今回もウンザリしてしまい、各1輪を見付けたところで、探索を中止してしまいました。

本館東花壇脇石垣のマルバマンネングサは、今回も、開花に至っていませんでした。

万葉苑のナガバノコウヤボウキは、開花数が数輪に減少していました。

温室東石垣脇のサワオトギリは、2輪が残留開花していました。ぼつぼつ、花期を終えそうですね。

 

万葉苑北では、ハキダメギクが群生開花し、キンミズヒキが1株、開花していました。

ハーブ園では、ビロードモウズイカの小花が1輪全開していました。

アジサイが残留(万葉苑北東脇)P

 

カワラナデシコが残留(万葉苑)P

 

カンナが咲きだし(菖蒲池北東)P

 

コナスビ(温室東石垣脇)

 

キンミズヒキ(万葉苑北)P

 

キンミズヒキ。左の株の小花(万葉苑北)

 

キンミズヒキ。上の株の小花(万葉苑北)

 

キンミズヒキ。左上の株の小花(万葉苑北)

 

サルスベリ(菖蒲池東)P

 

サルスベリ(菖蒲池東)P

 

サワオトギリ(温室東石垣脇)

 

サワオトギリ(温室東石垣脇)

 

ゴマダラカミキリ(本館南東)P

 

トンボ:キイトトンボ(菖蒲池脇)P

 

トンボ:コシアキトンボ(菖蒲池)P

 

トンボ:ショウジョウトンボ(菖蒲池)P

 

トンボ:シオカラトンボ(菖蒲池)P

 

トンボ:シオカラトンボ交尾(菖蒲池脇)P

 

ナガバノコウヤボウキ(万葉苑)P

 

ナガバノコウヤボウキ(万葉苑)P

 

ナンバンギセル(万葉苑)P

 

ナンバンギセル(万葉苑)P

 

ナンバンギセル(万葉苑)P

 

ヒオウギの見頃継続(万葉苑)P

 

ノカンゾウ?ヘメロカリス?(万葉苑)P

 

ヘメロカリス(動物ふれあい広場南)P

 

ハキダメギク(万葉苑北)P

 

ハキダメギク(万葉苑北)

 

ハス(菖蒲池)P

 

ハスの実(菖蒲池)P

 

ビナンカズラの雌花(本館東)

 

ビナンカズラの雄花(本館東)

 

ビロードモウズイカ(ハーブ園)P

 

ビロードモウズイカ。同左(ハーブ園)P

 

ポーポーノキの若い実(本館東)P

 

ビロードモウズイカ。同上(ハーブ園)

 

 

愛知県春日井市築水池南岸道金網柵22/08/10

ガガイモの残留開花を期待して、立ち寄って見ました。8月5日に引き続いての訪問です。

 

ガガイモは、まだ、刈り取りを免れ、無事でした。

このまま、刈り取りを免れ、実を結び、実が弾けて綿毛になって呉れると嬉しいのですが、駄目でしょうね。

ガガイモP

 

ガガイモ。同左P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家22/08/10

サギソウの残留開花、オオミヤマウズラの花穂、などを期待して訪れました。8月5日に引き続いての訪問です。

 

サギソウは、4輪程が咲き残っていましたが、花は最終盤でした。

オオミヤマウズラは、1株しか見当たらず、且つ、まだ花穂を立てておらず、撮影しませんでした。

 

ミズギボウシが1株1輪開花し、花穂も多数立ち出していました。今年も群生開花が見られそうで、少し安心しました。

サギソウの場所に至ったところで、とうとう雨が降り出して来ました。スマホの「降雨レーダーナウキャスト」で雨雲の様子を見ると、真っ赤な塊が、西から押し寄せてきている感じで、すぐにでも大雨になりそうでした。万事休す!。

そんな訳で、あまりゴソゴソせずに、帰宅の途を急ぐ事としました。

野草園では、リュウノウギクが1輪開花し、野草園脇のノリウツギも咲き出しており、傘を差しながら、撮影して来ました。

サギソウP

 

サギソウP

 

ミズギボウシが1輪開花P

 

ミズギボウシ。同左P

 

ミズギボウシの花穂P

 

ミズギボウシの花穂P

 

ノリウツギ(野草園脇)P

 

リュウノウギク(野草園)P

 

 

愛知県春日井市岩船神社南西花壇22/08/10

小雨が降り続く中、岩船神社南西大谷川川縁花壇のヒャクニチソウ・キバナコスモスが見頃となっており、撮影して来ました。

キバナコスモスP

 

ヒャクニチソウP

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク近郊22/08/11

名古屋市東谷山フルーツパークへの往路復路、

守山区上志段味字白鳥の、マルバルコウ・マメアサガオの開花、タカサゴユリ・オキナワスズメウリ・ビナンカズラ・クコの多数開花、などを期待して立ち寄って見ました。

 

マルバルコウ・マメアサガオは、まだ蕾すら見当たりませんでした。

タカサゴユリは、車道脇で、多数咲きだしていましたが、オキナワスズメウリは、どうした訳か、花が萎れていました。ビナンカズラは、雄花1輪の開花に留まり、クコは、数輪が開花していました。

 

チョウマメが復活開花し、リュウキュウアサガオが3輪、開花していました。

クコP

 

クコ。左と同群P

 

タカサゴユリ(東谷橋南車道脇)P

 

チョウマメが1株数輪P

 

ビナンカズラの雄花

 

リュウキュウアサガオ(民家脇)P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク22/08/11

カクトラノオ・イトタヌキモ・モクセンナの開花、タコノアシの残留開花、タカサゴユリの多数開花、ハナシュクシャ・ニクイロハナシュクシャの蕾、スズメウリの草体、などを期待して訪れました。8月7日に引き続いての訪問です。

 

ロックガーデンのカクトラノオは、やっと咲きだして来ました。

日本庭園小池のイトタヌキモは、まだ開花していませんでしたが、代わりに、チョウトンボ2頭が飛び交い、内1頭が撮影できました。

花壇のモクセンナは、やっと蕾を付け出したところ、でした。

旧ハス池のタコノアシは、残留開花していましたが、またもや、接写写真は今一の出来でした。オートフォーカスでは、上手く撮影できない模様です。

タカサゴユリは、外周金網柵で10株、第3駐車場東土手で数株、ロックガーデンで2株など、あちこちで咲きだしていました。

旧ハス池脇のハナショクシャ・ニクイロハナシュクシャは、各1花序ずつ、花芽が膨らんでいました。

スズメウリは、ミカン園南で、草体2株が確認できました。クリ園脇の株は、消滅してしまったのかもね。

 

温室東脇の池では、新規に、ミズバコパが咲きだし、前回見逃した、東の池では、サギソウが満開&終盤でした。この分だと、温室の外周部にある、多数の池に、ホテイアオイなどあるのではないかと、探してみましたが、徒労に終わりました。

ロックガーデンでは、他に、ワレモコウも、咲きだしていました。

カクトラノオが咲きだし(ロックガーデン)P

 

クサギが見頃(クリ園脇)P

 

サカキの若い実(南門付近)P

 

シャシャンボの若い実(南門付近)P

 

サキソウ(温室東池)P

 

ミズバコパ(温室東脇池)P

 

シキミの若い実(四季の花園脇)P

 

スズメウリの草体(ミカン園南)P

 

タカサゴユリ(外周金網柵)P

 

タカサゴユリ(外周金網柵)P

 

タカサゴユリ。同上(外周金網柵)P

 

タカサゴユリ。同左上(外周金網柵)P

 

タカサゴユリ(第3駐車場東土手)P

 

タカサゴユリ(日本庭園)P

 

タカサゴユリ(ロックガーデン)P

 

タカサゴユリ(ロックガーデン)P

 

タコノアシ(旧ハス池)P

 

タコノアシ(旧ハス池)P

 

タコノアシ。上の花序の小花(旧ハス池)

 

タコノアシ。上の花序の小花(旧ハス池)

 

タコノアシ。同上(旧ハス池)

 

タコノアシ。上と同花序(旧ハス池)

 

タンキリマメの蕾(ロックガーデン南)P

 

ハシバミの実(ロックガーデン南)P

 

トンボ:チョウトンボ(日本庭園小池脇)P

 

トンボ:チョウトンボ。同左(日本庭園小池脇)P

 

ナツズイセン(花壇北脇)P

 

ナツズイセン(花壇#2脇)P

 

ニクイロハナショクシャの花芽(旧ハス池脇)P

 

ハナショクシャの花芽(旧ハス池脇)P

 

フウリンブッソウゲ(温室入り口)P

 

ブッドレア(花壇)P

 

モクセンナの蕾(花壇)P

 

ワレモコウ(ロックガーデン)

 

モミジアオイ(花壇)P

 

ヤノネボンテンカ(ロックガーデン)P