愛知県春日井市高森台自宅付近空き地22/07/18 この所、梅雨のような天気が続き、この日の天気予報は、久々の曇り。 前日の「曇り時々晴れ」との天気予報にも拘らず、午前中から陽が射してきて、暑い日だった事を思い出し、きっと、この日も日差しがあるであろうと思い、草花散策に出掛けました。
皮切りは、自宅付近空き地のオニユリ。 7月6日に引き続いての訪問で、期待通り、ほぼ満開で、50株以上が群生開花しており、見頃でした。 |
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愛知県春日井市高森台民家庭先22/07/18 昼食用のおにぎり購入の為、何時ものコンビニに向かう途中、民家庭先に、シキンカラマツが咲き出しており、撮影して来ました。接写専用カメラで、小花を撮影しようとも思いましたが、その場に長く留まるのに気が引けて、全体像の撮影のみに留めました。相変わらず「気が小さい」私です。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア22/07/18 リョウブ・サワオトギリ・ヒオウギ・カクレミノ・マルバマンネングサ・ヤマユリ?・オニユリ・ホルトノキ・イヌエンジュの開花、新規トンボ、などを期待して訪れました。7月6日に引き続いての訪問です。 何時ものように、乗合バスを使っての訪問ですが、何時もの、高森台4丁目バス停に到着すると、道路の舗装工事の為、西方向に100m戻った場所へ、一時的にバス停を移動する、との表示がありました。 一体どこが臨時バス停だろうかと訝りながら、西方向に歩むと、何処にも臨時バス停は無く、一つ手前の高森台西バス停に、到着してしまいました。乗り込んだバスの運転手にその旨正しましたが、埒が明かず、結局、元のバス停が、正しかったようです。困った事です。
外縁部のリョウブは、グラウンド西脇の株は、開花してから少し時間が経ったような感じでしたが、駐車場脇の株は、咲きたてで綺麗でした。 温室東石垣脇のサワオトギリは、まだ開花には至っておらず、蕾の株3株を見付け、接写して来ました。ところが、パソコンに画像を取り込み、細部を見てみると、内1株は花期を終え果実を付けており、残り2株も、花弁が色付いていました。今が、「開化の盛り」なのかもね。 万葉苑のヒオウギは、5株5輪が開花していました。 本館北東のカクレミノも、小花が咲きだしていました。カクレミノは、花序全体が一度に開花するのではなく、下の段から順に咲いていき、咲く端から枯れていくので、既に見頃、と言って良いのかもね。 本館東石垣のマルバマンネングサは、まだ花を付けていませんでした。 本館東花壇のヤマユリ?は、1輪が開花していましたが、咲いてみたら、ヤマユリではなくカサブランカでした。蕾が2株程残っているので、ここ暫く、花が楽しめるのかもね。 万葉苑のオニユリは、2株2輪が開化し、別の1株は花後となっていました。 見本園のホルトノキは1株数花序が開化し出していましたが、接写出来る高さに花はありませんでした。 菖蒲池東のイヌエンジュは、蕾が膨らみ、数輪の小花が咲きだしていました。 トンボは、新規品種には遭遇できませんでしたが、タイワンウチワヤンマなど、まだ元気でした。
万葉苑では、ヤブランが咲きだし、ウリクサ・コナスビも数輪が開花していました。 |
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愛知県春日井市少年自然の家22/07/18 コクラン・ヤマトミクリの開花、などを期待して訪れました。7月6日に引き続いての訪問です。
コクランは、探してみましたが、見当たりませんでした。昨年も見当たりませんでしたので、絶えてしまったようです。 ヤマトミクリは、前回見かけた、果実期になった株以外、見当たりませんでした。
野草園では、ノカンゾウが開化し満開で、ヤブカンゾウが咲き残っていました。 他には、キイトトンボ・コオニヤンマに遭遇できました。 |
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愛知県春日井市廻間町ビオトープ22/07/18 トンボへの遭遇を期待して訪れました。
トンボへの遭遇は、キイトトンボ1頭への遭遇に留まりました。 ビオトープには、他に、ホオジロが飛来していました。 |
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愛知県春日井市廻間町宮滝大池&付近22/07/18 農道脇では、リョウブが咲きだし見頃で、宮滝大池では、カイツブリ幼鳥が居付いていました。 |
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愛知県春日井市岩船神社西脇トンボ池22/07/18 ゴマダラカミキリ1頭、シオカラトンボ1頭、に、遭遇しました。 |
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愛知県春日井市高森台外縁部22/07/18 クサギの開花、ヌルデの成長、などを期待して立ち寄って見ました。
クサギは花芽から蕾へと成長し、ヌルデの花序が目立って来ました。 クズ・アマチャヅルは、まだ開花には至っておらず、アカメガシワの雄花が咲き残っていました。 |
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愛知県春日井市高蔵寺町街路樹植え込み22/07/21 名古屋市東谷山フルーツパークへの往路復路、
高蔵寺駅から南に延びる道路の街路樹植え込みでは、 ヒメマツバボタン・クルマバザクロソウが群生開花し、見頃でした。 ザクロソウ風の花もありましたが、花が半開きの感じだったので、「フルーツパーク又は、その行程で見つかるだろうから、取り敢えず、撮影をパスろう」と思い、パスしましたが、その後見当たらず、仕方なく、復路で、撮影して見ました。花は相変わらず半開き状態でしたが、撮影した画像をパソコンに取り込んで見ると、ザクラソウではなく、クルマバザクロソウの感じでした。残念! |
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名古屋市東谷山フルーツパーク近郊22/07/21 名古屋市東谷山フルーツパークへの往路、 7月7日に引き続いて訪れた、守山区上志段味字白鳥では、
東谷橋南の道路脇では、オオニシキソウ・アレチケツメイが咲きだし、 コジキイチゴの実が残留し、キンミズヒキ1株・タマスダレ1輪が咲きだし、ビナンカズラは蕾のままでした。 キンミズヒキは小花を接写して来ましたが、写真に、反射光らしき光の筋(ゴースト?)が写ってしまいました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク22/07/21 タンキリマメ・ナツズイセン・モクセンナ・スズメウリの開花、チョウトンボの残留、などを期待して訪れました。7月7日に引き続いての訪問です。
タンキリマメは、ロックガーデン南の株はやっと花芽が出てきたところでしたが、売店東の株は、小花2輪程が咲きだしていました。 ナツズイセンは、スモモ園脇で4株、花壇#2脇で1株、が、芽生え、開花寸前の蕾を付けていました。 花壇のモクセンナは、まだ蕾も付けていませんでしたが、花壇では他に、シロシキブ・メドウセージが咲きだし、モミジアオイも1輪が開花していました。 スズメウリは、クリ園脇を探してみましたが、まだ芽生えも確認できませんでした。 日本庭園小池では、チョウトンボが2頭飛び交い、シオカラトンボ・ショウジョウトンボも見つかりました。
他には、 外周石垣では、マツバゼリが咲き出しており、 旧ハス池では、セリ1株が開化し、ヌマトラノオ数株・ポンテデリア1花序、が咲き残っていました。 温室入り口では、鉢植えのデュランタが咲きだしていました。 レモン園入口では、コヒルガオ(ヒルガオかも)が数輪、開花していました。 |
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愛知県春日井市潮見坂公園22/07/24 ひょっとしたら、チョウトンボが居るのではないか、と思い、駄目元で訪れてみました。7月11日に引き続いての訪問です。
コンビニで昼食用のおにぎりを購入し、何時ものバスで、向かいました。 ところが、バスは、何時もの経路とは違った道を走っています。土日は別経路を走るのかも...。そう思って、ふと、運賃表の表示を見ると、何時もは200円の表示しかない(一律料金)のに、このバスでの表示は、バスが停車する都度、運賃が変わっていく...。バスを乗り違えた事にやっと気が付きました。ボケが大分進んだのかもね。発車時刻だけを確認し、来たバスに乗ってしまったのでした。 「バスを乗り違えてしまったんですが...」ワンマンバスの運転手に尋ねると、このバスの終点で、私が目的とする「平和公園口」に行くバスがある筈だから、確認して見る、と仰る。 バス終点に到着すると、目の前に、春日井シティバスが停まっていて、聞いてみると、「平和公園口」に行く、との事。 何と、私が当初乗車するつもりだったバスが停まっていたのでした。 間違えて乗ってしまった名鉄バスは、行き先がたまたま「福祉の里」で、首の皮一枚で繋がり、目的地に辿り着けました。名鉄バスの乗車料金400円が余計に掛かり、貧乏人の私には、痛い出費でしたが...。 とんだハプニングでしたが、チョウトンボは、果たして、居るのでしょうか?
ハス池に行って見ると、ハス・スイレンは、最終盤でしたが、チョウトンボは、10頭ほどが飛び交っていました。 今年は、ここでの羽化時期が一ヶ月以上、遅れただけで、絶滅した訳でも、カラスの食害でもなかったようで、ホッとしました。 前回も見掛けた、タイワンウチワヤンマは、おとなしく停まっていましたが、チョウトンボは飛び交うばかりで、なかなか停まってくれませんでしたが、漸く1頭が停まり出し、3シーン程を連写して来ました。 「ギンヤンマは飛び交っているが、なかなか停まってくれませんよね」トンボ撮影に訪れておられた方に同意を求めると、「産卵のため停まっていますよ」と仰り、「ほら、あそこに」と仰る。 指差された方向を見てみると、交尾しているギンヤンマが居て、産卵のため、暫く静止していました。じっと停まっていたせいか、教えて貰うまで、気が付きませんでした。「どこ!どこ?」もう一人の人が仰り、撮影した写真を見せている隙に、ギニャンマは、別の場所に移動してしまいました。「向こうの土手の手前30cm程の所でじっとしていますよ」再度、先程の方に教えて頂き、2シーン目も撮影出来ました。 この場を借りて、教えて頂いた方に、お礼を申し上げます。
滞在時間30分強。 「平和公園口」バス停に戻り、前週見かけたコイケマの様子を見ると、花後になっており、同じ蔓には蕾が残留していました。 |
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愛知県春日井市高森台外周林22/07/24 バスを下車しての自宅への帰路、カエデドコロの開花を期待して、外周林に立ち寄って見ました。
カエデドコロは、草体はあるものの、花は無く、また、花を付けた様子も伺えませんでした。 すぐ脇では、タチドコロが花を付けており、 ヤマハギ、カクレミノの蕾、シャシャンボの若い実、なども、ついでに撮影してきました。 |
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