愛知県春日井市高森台自宅付近空き地22/07/06

日本列島を九州から関東の沿岸部まで横断する予報だった台風4号は、九州地方・四国地方に災害級の大雨をもたらしたが、当初の予報より進路が大分南に偏り、この地方の降雨は限定的となった。

この日は、少し雲が多いものの、晴天となり、早速、春日井グリンピア方面に草花散策に出掛ける事としました。

 

この日の主目的は、春日井グリンピアのヤマユリ?の開花・ムクロジ雌花の花後、築水池南岸道のオオバノトンボソウの開花、です。

 

何時ものように、昼食のオニギリ購入の為、最寄りコンビニに向かう途中、空き地に立ち寄って見ると、オニユリの蕾が色付き始めていました。

オニユリの蕾P

 

オニユリの蕾P

 

 

愛知県春日井市高森台民家庭先22/07/06

いつもの通り道の民家脇では、ブラックベリーの実が熟れだしており、自宅付近教会の庭では、オリエンタルリリーが開花していました。

 

コンビニから、バス停に向かう道すがら、

毎年夏の初めに見に行っている、民家庭のハマボウは、6月30日時点では花は見当たりませんでしたが、この日は2輪程が咲きだしていました。

7月1日にも撮影したマンリョウは、開花数が増えており、ついでに撮影して来ました。

オリエンタルリリー(教会脇の庭)P

 

熟し出した、ブラックベリーの実(民家脇)P

 

ハマボウ(民家庭)P

 

ハマボウ。左と同株(民家庭)P

 

マンリョウ(民家脇)P

 

マンリョウ(民家脇)P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア22/07/06

モッコク・ヤマユリ?・リョウブ・ナガバノコウヤボウキ・マルバマンネングサの開花、ホルトノキの蕾、果実期となったムクロジ雌花、新規トンボ、などを期待して訪れました。7月1日に引き続いての訪問です。

 

万葉苑西のモッコク両性花は、例年よりも少し花付きが悪かったものの、数輪が咲きだしており、接写も行えました。

本館東花壇のヤマユリ?は、まだ蕾でした。

外縁部グラウンド西脇のリョウブも、蕾のまま、でした。

万葉苑の、ナガバノコウヤボウキは、花芽が少し膨らんできました。

本館東石垣のマルバマンネングサは、まだ開花には至っておらず、撮影しませんでした。

見本園のホルトノキは、蕾を付け始めていましたが、今年は花付きが悪い上に、接写出来る位置には蕾を付けていませんでした。どこか、接写出来るホルトノキを探さないと、いけませんね。

アスレチック脇のムクロジは、花期を終えようとしており、雌花花後と残留した雄花に、遭遇できました。

菖蒲池のトンボは、これまでの、キイトトンボ・シオカラトンボ・コシアキトンボ・ショウジョウトンボに加え、1頭のタイワンウチワヤンマに遭遇できました。

 

万葉苑では、他に、ヌスビトハギが咲きだし、見頃で、接写して来ました。ヤブカンゾウは開花数が増え、ノカンゾウは相変わらずの1輪の開花に留まっていました。

本館東花壇では、リシマキア‘ファイヤークラッカー’が1株3輪、咲きだしていました。

温室2Fの月桃(ゲットウ)は、1花序が残留開花していました。

動物ふれあい広場南の小川(?)では、水浴びする、カワラヒワに遭遇しました。

アガパンサスが満開(ハーブ園)P

 

オニユリの蕾(万葉苑)P

 

月桃が1花序残留開花(温室2階)P

 

月桃。同左(温室2階)P

 

鳥:カワラヒワ(動物ふれあい広場南)P

 

トンボ:シオカラトンボ(菖蒲池)P

 

トンボ:ショジョウトンボ(菖蒲池)P

 

トンボ:タイワンウチワヤンマ(菖蒲池)P

 

ムシヒキアブ?の交尾(菖蒲池)P

 

ナガバノコウヤボウキの蕾(万葉苑)P

 

ヌスビトハギ(万葉苑)P

 

ヌスビトハギ(万葉苑)P

 

ヌスビトハギ。上と同花(万葉苑)

 

ヌスビトハギ。左と同花(万葉苑)

 

ヌスビトハギの小花(万葉苑)

 

ヌスビトハギ。左と同花(万葉苑)

 

ヌスビトハギの小花(万葉苑)

 

プルメリア(温室東脇)P

 

ノカンゾウ(万葉苑)P

 

ヤブカンゾウ(万葉苑)P

 

ホルトノキの蕾(見本園)P

 

ヤマユリ?の蕾(本館東花壇)P

 

ムクロジの花後(アスレチック脇)P

 

ムクロジの雌花花後&雄花(アスレチック脇)

 

ムクロジの雌花花後。上と同株(アスレチック脇)P

 

ムクロジの雌花花後。左と同株(アスレチック脇)

 

モッコクの両性花(万葉苑西)P

 

モッコクの両性花。左と同株(万葉苑西)P

 

モッコクの両性花。上と同株(万葉苑西)

 

リョウブの蕾(外縁部グラウンド西脇)P

 

リシマキア‘ファイヤークラッカー’(本館東花壇)P

 

リシマキア‘ファイヤークラッカー’(本館東花壇)

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道22/07/06

オオバノトンボソウの開花、ガガイモの芽生え、などを期待して訪れました。7月1日に引き続いての訪問です。

 

オオバノトンボソウは、1株がほぼ満開で、1株が咲きだしていました。咲きだしていた1株については、花序の最下部の2輪が開花し、その上で花茎が黒変し、それより上の花は全て蕾でした。花茎が少し斜めになっていたので、手で少し持ち上げ、小花を接写しました。ほぼ満開になっていた、もう1つの株の撮影を終え、再度、その株を撮影しようと振り返ると、どうした訳か、黒変していた場所で、ポッキリ折れてしまっていました。手で持ち上げた際、変な力が加わったせいかもね。ゴメンナサイ!。

ガガイモは、数株が芽生え、金網柵に絡んでいました。今年も花が期待できるかもね。

 

ウワミズザクラの実は、落果せずに残留しており、

ベンチのある休憩所脇では、ヒメヤブランが咲きだしていました。

咲きだした、オオバノトンボソウ.。撮影後、中折れP

 

オオバノトンボソウ。左の株の蕾部P

 

オオバノトンボソウ。上の株の小花

 

オオバノトンボソウ。左上の株の小花

 

ほぼ全開の、オオバノトンボソウP

 

オオバノトンボソウ。同左P

 

オオバノトンボソウ。上の株の花部P

 

オオバノトンボソウ。同左P

 

オオバノトンボソウ。上の株の小花

 

オオバノトンボソウ。左上の株の小花

 

オオバノトンボソウ。上と同株の小花

 

ウワミズザクラの実が残留P

 

ガガイモの葉っぱ(金網柵)P

 

ヒメヤブランP

 

 

愛知県春日井市少年自然の家22/07/06

7月1日に引き続いての訪問です。

ハエドクソウが多数咲きだしていましたが、

野草園を含め、他に、目新しいものは、見当たりませんでした。

ハエドクソウP

 

ハエドクソウ。左の株の小花

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池&周辺22/07/06

野草園を後にし、ビオトープを訪れようとすると、先客がいらっしゃり、トンボは、居なかったと仰る。

春日井グリンピア菖蒲池で、タイワンウチワヤンマに遭遇した、など、情報交換し、その人を信じて、私も訪問をパスしました。

 

ビオトープを離れてすぐに、農業用水脇で、ヤマガラを発見。

 

宮滝大池では、カイツブリ幼鳥3羽と、カルガモ1羽に遭遇。

 

岩船神社西脇のトンボ池を見てみましたが、トンボなど、見当たりませんでした。

鳥:ヤマガラ(ビオトープ付近)P

 

鳥:カルガモ(宮滝大池土手)P

 

鳥:カイツブリの幼鳥(宮滝大池)P

 

鳥:カイツブリの幼鳥(宮滝大池)P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部22/07/06

クサギの開花、などを期待して立ち寄って見ました。7月1日に引き続いての訪問です。

 

クサギは、やっと花芽を付けたところでした。

 

オニユリの蕾1株、ノブドウの完全花数輪、に遭遇し、

バス通りでは、ニワウルシの実がほぼ完成していました。

アカメガシワの花後P

 

オニユリの蕾P

 

キウィフルーツの若い実P

 

クサギの花芽P

 

ニワウルシの実P

 

ノブドウ

 

ノブドウ

 

ノブドウ

 

 

愛知県春日井市高森台外周林22/07/06

自宅付近外周林で、ナンキンハゼの雄花が開花しているのに気が付きました。

この時点で、春日井グリンピアで、ナンキンハゼを見忘れた事に気が付いた次第です。相変わらずのボケ老人ですね。

ナンキンハゼP

 

ナンキンハゼ。同左P

 

ナンキンハゼ。上と同株P

 

ナンキンハゼ。左の花序の小花

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク近郊22/07/07

この日は、朝から晴天。

 

名古屋市東谷山フルーツパークへの往路、

守山区上志段味字白鳥の何時のも道路脇では、

道路脇花壇で、白と紫のリアトリスが咲きだし、道路脇では、コジキイチゴの実が残留し、ヨウシュヤマゴボウが咲きだしていました。

畑脇金網柵の場所では、グラジオラス・フウセンカズラが咲きだしていました。

グラジオラスが数株P

 

グラジオラスの蕊P

 

コジキイシゴの実P

 

フウセンカズラが咲きだし

 

マンリョウが残留P

 

ワルナスビ

 

ヨウシュヤマゴボウが咲きだしP

 

ヨウシュヤマゴボウ。同左

 

リアトリスP

 

白花の、リアトリスP

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク22/07/07

ヤマユリ・ヤノネボンテンカ・タイタンビカスなどの開花、メタリックブルーに輝くチョウトンボ、大粒ヤヤモモの実の残留、などを期待して訪れました。6月29日に引き続いての訪問です。

 

四季の花園のヤマユリ1株は、見事に開花し、咲きたて&見頃でした。

ロックガーデンのヤノネボンテンカは、1輪だけですが、開花していました。

温室東脇のタイタンビカスは、1輪が、全開していました。

日本庭園小池のチョウトンボは、撮影しやすい枝先に停まり、メタリックブルーが綺麗で、20カット程撮影しました。すると、チョウトンボの雌も現れ、小池で産卵行動を始めました。動き回るチョウトンボ雌をカメラで捉えようと、追っかけていると、飛び交っていた雄らしき個体と共に、急に、天頂向けて一目散に飛散したように見え、再度、池に目を遣ると、雌らしき個体が水上(生い茂る水草の上?)で転倒しており、傍らにアメンボが居て、少しすると、大型のハエトリグモらしきものも寄って来ました。一体何が起こったんでしょうか?。クモかアメンボが、産卵中のチョウトンボを攻撃したのでしょうか?。

ロックガーデンの大粒ヤマモモは、黒く熟した形で残留していましたが、手で実に触れてみると、何かカサカサに乾いている感じでした。前回訪問時の6月29日から少しの間、カンカン照りの日が続いたため、熟さずに乾いてしまったのでしょうか?。

 

花壇では、白と赤のオイランソウ(フロックス)と、セイヨウニンジンボク、が咲きだし、温室脇の池では、熱帯スイレンが1輪だけですが、開花していました。

オイランソウ(花壇)P

 

オイランソウ(花壇)P

 

セイヨウニンジンボク(花壇)P

 

タイタンビカス(温室東脇)P

 

チョウトンボ雄(日本庭園小池)P

 

チョウトンボ雄。同左(日本庭園小池)P

 

池に横たわる、チョウトンボ雌(日本庭園小池)P

 

池に横たわる、チョウトンボ雌(日本庭園小池)P

 

ヌマトラノオ(旧ハス池)P

 

熱帯スイレン(温室脇池)P

 

ノカンゾウ?(ロックガーデン)P

 

ヘメロカリス(ロックガーデン)P

 

ハシバミの実(ロックガーデン南)P

 

プルメリア(熱帯果樹育成室前)P

 

ヤエハクチョウゲ(旧ハス池脇)

 

ヤノネボンテンカ(ロックガーデン)P

 

ヤマユリ(四季の花園)P

 

ヤマユリ。左と同株(四季の花園)P

 

ヤマユリ。上と同花(四季の花園)P

 

ヤマユリ。上と同花(四季の花園)P

 

 

愛知県春日井市藤山台22/07/07

アオギリ雌花、ヤノネボンテンカ、などの開花を期待して訪れました。6月29日に引き続いての訪問で、前回同様、春日井シティバスを、自宅最寄り停留所より、5つ手前で途中下車して訪れました。

 

水辺公園脇のアオギリは、ほぼ満開となり、雌花が開花し、雄花も残留していました。花を接写していると、蚊が寄ってきて刺しまくり、痒くて早々に引き揚げました。

自宅への徒歩での帰路、民家脇では、ハブランサス50輪以上が群生復活開花し、街路樹のサルスベリが残留し、烏洞橋西道路脇のヤノネボンテンカが数輪開花していました。ヤノネボンテンカですが、時刻が14時半だった為か、花を閉じかけていました。

アオギリ(水辺公園脇)P

 

アオギリの雌花&雄花。左と同株(水辺公園脇)P

 

アオギリの雌花。上と同株(水辺公園脇)P

 

アオギリの雌花。左上と同株(水辺公園脇)

 

アオギリの雌花。上と同株(水辺公園脇)

 

アオギリの雄花。左と同株(水辺公園脇)

 

アオギリの雌花。上と同株(水辺公園脇)

 

ハブランサス(民家脇)P

 

サルスベリ(街路樹)P

 

サルスベリ(街路樹)P

 

ヒヨウヤナギの名残花(民家脇)P

 

ヤノネボンテンカ(烏洞橋西道路脇)P