愛知県春日井市春日井グリンピア22/04/17 4月19日より、最短4泊5日の予定で、手術入院する事になっており、その間に、見頃を迎えてしまうかも知れない花々が気になり、今にも雨が降りそうなお天気の中、春日井グリンピアに出掛けました。4月13日に引き続いての訪問です。
クロバイ・タツナミソウの開花、ハナミズキの接写、キンランらしきものの正体、を期待しての訪問です。
クロバイは、外縁部道路脇の株では、蕾のままでしたが、前回見忘れた動物ふれあい広場東脇の株では、1輪だけですが、全開していました(高いところでの開花で接写は叶いませんでした)。 温室南東石垣のタツナミソウは、3株が開花し、開花寸前の蕾の株も4株程、と、なりました。 ハナミズキは、駐車場東脇で、1花序だけですが丁度良い高さで開花しており、接写して来ました。 温室東石垣脇のキンランらしき株、2群6株は、黄色い蕾が顔を出し始め、キンランそのものである事が判明しました。昨年、ここで初めて株を見掛けたのですが、それが生き残り、株数を増やした模様で、一週間以内に開花しそうな感じでした。
春日井グリンピアに、乗合バスで到着したのは、定刻を少し過ぎた10時40分過ぎ。 帰りのバスの時刻を見ると、11時28分で、これには間に合いそうになく、そのあとは、14時55分発。 来たついでに、雨が降り出すであろう、12時頃まで、あちこち見て回る事しました。 お陰で、見忘れて、満開&終盤になっていた、見本園のシナヒイラギ、椿園で、綺麗に全開した「紀州司」、などに遭遇できました。椿園では、紀州司以外にも、10種程のツバキが咲き残っていましたが、そのうち、気になる5種5カットの撮影に留めました。
12時少し前、椿園の東屋で、早めの昼食を済ませ、帰宅をどの経路で辿るか(少年自然の家バス停方面に戻り高森台6丁目を経由して2丁目の自宅に直帰する経路、築水池南岸・道少年自然の家野草園・岩船神社を辿る何時もの経路)選択を迷う間もなく、霧雨が降り出し、カメラをザックに、しまい込んで、前者の経路を辿りました。 |
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