愛知県春日井市春日井グリンピア22/03/30

この日は、最高気温が夏日に迫る23℃になると言う天気予報。

春日井グリンピアへは、アンズ・マメナシ・ミツガシワ・カツラ雌花・コクサギ雌花・西洋キバナイカリソウ・新規桜・新規椿の開花、満開のアカバナミツマタ・ミツマタ・シャクナゲ・カタクリ、オキナグサ・ハルリンドウの多数開花、キバナカタクリの成長、などを期待して訪れました。3月21日に引き続いての訪問です。

 

本館南東のアンズは、開花し、満開でした。

大久手池湖畔のマメナシは、3株で、1輪が開花していました。

菖蒲池のミツガシワは、10株程が咲き出し、綺麗でした。

菖蒲池西端のカツラ雌株は、2株ありますが、開花は1輪に留まっていました。

菖蒲池東脇のコクサギ雌株は、1輪が全開していました。

万葉苑の、西洋キバナイカリソウは、蕾を付けた花穂が2株見つかりました。

サクラは、染井吉野数株が開花し7分咲き&見頃となり、薄墨桜1株は開花&満開、枝垂れ桜1株も開花&満開、子福桜2株が開花、大島桜1株が開花寸前の蕾、という具合で、多くの訪問者で賑やかでした。

椿は、新規に椿園外で一種(白乙女椿?)、椿園で9種(紅卜伴・ランマーツ・ホワイトナン・ワーリンガーベル・五色八重散椿・白妙・淀の朝日(残骸)・糊こぼし・雛錦(半開))が開花していました。

梅園脇のアカバナミツマタ1株、万葉苑のミツマタ1株、は、各々、全開していました。

万葉苑では、シャクナゲ2株が全開し、カタクリ6株(内、新鮮な花3株)、オキナグサ2株、開花し、キバナカタクリ1株の蕾が大きくなっていました。

見本園東石垣&上のハルリンドウは、6株10輪の開花となっていました。

 

 

椿園では、シャガが10輪程開花し綺麗でした。

温室南東石垣上では、イカリソウが1株芽生え、1輪が全開していました。

バラ園北では、ハナカイドウが1輪開花し、リンゴ:クラブアップルが蕾を付けていました。

ハーブ園では、レンゲソウが2株程開花し、綺麗でした。

梅園脇では、赤花とピンク花のハナモモが満開&見頃(白花は蕾)となり、菖蒲池北東では、源平シダレモモ・ユスラウメが咲き出していました。

 

なお、椿園の代表として掲載した花は、王昭君、です。

アカバナミツマタ(梅園脇)P

 

アカバナミツマタ。左と同株(梅園脇)P

 

ミツマタ(万葉苑)P

 

ミツマタ。左と同株(万葉苑)P

 

アンズ(本館南東)P

 

アンズ。左と同株(本館南東)P

 

源平シダレモモ(菖蒲池北東)P

 

ニワウメ(菖蒲池北東)P

 

ハナモモ(梅園脇)P

 

ハナモモ(梅園脇)P

 

マメナシ(大久手池湖畔)P

 

マメナシ。同左(大久手池湖畔)

 

ハナカイドウ(バラ園北)P

 

ユスラウメ(菖蒲池北東)P

 

サクラ:山桜(ログハウス脇)P

 

サクラ:山桜。左と同株(ログハウス脇)P

 

サクラ:子福桜(菖蒲池東)P

 

サクラ:子福桜(菖蒲池東)P

 

サクラ:枝垂れ桜(アスレチック付近)P

 

サクラ:枝垂れ桜。同左(アスレチック付近)P

 

サクラ:染井吉野(ログハウス脇)P

 

サクラ:染井吉野(アスレチック付近)P

 

サクラ:染井吉野。同上(ログハウス脇)P

 

サクラ:染井吉野。同左上(ログハウス脇)P

 

サクラ:薄墨桜(ログハウス東)P

 

サクラ:薄墨桜。同左(ログハウス東)P

 

サクラ:大島桜の蕾(動物ふれあい広場南)P

 

アケビの蕾(本館東)P

 

ミツバアケビの蕾(本館東)P

 

ムベの蕾(本館東)P

 

イカリソウ(温室南東石垣上)P

 

イカリソウ。左と同株(温室南東石垣上)P

 

西洋キバナイカリソウの蕾(万葉苑)P

 

ウグイスカグラ(温室東)P

 

カタクリ(万葉苑)P

 

カタクリ(万葉苑)P

 

キバナカタクリの蕾(万葉苑)P

 

オキナグサ(万葉苑)P

 

カツラの雌花(菖蒲池西端)P

 

カツラの雌花。同左(菖蒲池西端)

 

カロライナジャスミンの蕾(生垣見本園脇)P

 

コクサギの雌花(菖蒲池東端)

 

コバノミツバツツジ(温室東)P

 

コバノミツバツツジ(温室東石垣上)P

 

コブシ(菖蒲池北東)P

 

シデコブシ(大久手池湖畔)P

 

シデコブシ(本館東山裾)P

 

シデコブシ(菖蒲池西脇)P

 

ハクモクレン(菖蒲池北東)P

 

蝶:ルリタテハ(万葉苑石壁)P

 

シャガ(椿園)P

 

シャガ(椿園)P

 

シャクナゲ(万葉苑)P

 

シャクナゲ(万葉苑)P

 

シャクナゲ。上と同株(万葉苑)P

 

シャクナゲ。上の株の花(万葉苑)P

 

ツバキ:白乙女椿?(正門脇)P

 

椿園の開花椿22/03/30

ツバキ:リンゴツバキ(動物ふれあい広場南)P

 

ハルリンドウ(見本園東石垣)P

 

ハルリンドウ(見本園東石垣上)P

 

ハルリンドウ(見本園東石垣上)P

 

ミツガシワ(菖蒲池)P

 

ミツガシワ(菖蒲池)P

 

ミツガシワ(菖蒲池)P

 

ミツガシワ(菖蒲池)P

 

ミツガシワ(菖蒲池)

 

リンゴ:クラブアップルの蕾(バラ園北)P

 

レンゲソウ(ハーブ園)P

 

レンゲソウ。同左(ハーブ園)

 

 

愛知県春日井市少年自然の家22/03/30

イワナシ・コバノミツバツツジの開花、満開のシデコブシ・ニリンソウ・ミズバショウ、を期待して訪れました。5月21日に引き続いての訪問です。

 

イワナシは、開花していましたが終盤で、朽ちかけた花1輪しか見当たりませんでしたが、撮影した写真を見ると、葉っぱの陰で、全開した2輪もありました。

コバノミツバツツジは、あちこちで咲き出し、見頃となった株も、ありました。

シデコブシは、谷を埋め尽くす程開花し、満開で見頃になっていました。

野草園のニリンソウは、開花数が10輪程に増え、囲いの柵の上から身を乗り出し、接写して来ました。接写写真を見ると、花弁に生えた産毛が綺麗でした。

ミズバショウは、野草園で満開となり10株以上が開花し、シデコブシ群生の谷の、もともとミズバショウがあった場所でも、数株が開花していました。

 

カタクリは、野草園で1輪、野草園脇で2輪、が開花していました。

野草園脇では、ビロードイチゴ1株が咲き出し、ヒゴスミレ1株も、開花していました。

シデコブシ群生の谷の湿地では、ハルリンドウも数輪が咲き始めていました。

野草園脇で、ハルトラノオの復活開花を期待して探してみましたが、見当たりませんでした。

イワナシP

 

カタクリ(野草園脇)P

 

カタクリ(野草園脇)P

 

カタクリ(野草園)P

 

コバノミツバツツジP

 

コバノミツバツツジ。左の株の花P

 

シデコブシP

 

シデコブシ。左の株の花P

 

シデコブシP

 

シデコブシP

 

シデコブシ。右上の株の花P

 

シデコブシ。上の株の花P

 

シデコブシP

 

シデコブシP

 

シデコブシ(野草園脇)P

 

シデコブシ(野草園)P

 

スミレ:ヒゴスミレ(野草園脇)P

 

ハルリンドウ(湿地)P

 

ニリンソウ(野草園)P

 

ニリンソウ。左と同群(野草園)P

 

ニリンソウ。上と同群(野草園)

 

ニリンソウ。左上と同群(野草園)

 

ビロードイチゴ(野草園脇)P

 

ミズバショウP

 

ミズバショウP

 

ミズバショウ(野草園)P

 

ミズバショウ(野草園)P

 

ミズバショウ(野草園)P

 

 

愛知県春日井市宮滝大池東22/03/30

自宅への帰路、水田脇の水路で、タネツケバナが咲き出しており、撮影して来ました。

タネツケバナP

 

タネツケバナ。同左

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部22/03/30

カキドオシが咲きだし、ウワミズザクラの蕾が少し膨らんでいました。

ウワミズザクラの蕾P

 

カキドオシ

 

 

愛知県春日井市高森台外周林22/03/30

サルトリイバラの雄花が咲きだしていました。

サルトリイバラ雄花が咲きだしP

 

サルトリイバラ雌花は、まだ蕾P

 

サルトリイバラの雄花。同上

 

ヒイラギナンテンが見頃P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅庭22/03/30

自宅庭のヒヤシンスが咲きだしていました。

白花の、ヒヤシンス(地植え)P

 

紫花の、ヒヤシンス(鉢植え&外に放置)P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近22/04/01

この日は、病院からの電話で、「手術日程が決まったから、来るように」との事で、最寄りバス停(烏洞橋バス停)から乗り合いバスに乗ろうとすると、土手に、ツルニチニチソウが大群生開花しており、病院が終わってから桜見物に出掛けるべく持ち合わせたカメラで、撮影。

ツルニチニチソウP

 

ツルニチニチソウP

 

 

愛知県岡崎市岡崎公園22/04/01

胆嚢切除手術は、4月19日から5日間(最短の場合)の日程で行われる事が決定。

術前検査やら何やらで、遅い昼食を済ませたのは、14時20分頃。

当初の予定より大分遅れたものの、病院最寄駅から電車に乗り、岡崎公園に行って、満開の染井吉野見物に、行く事としました。

 

岡崎公園に到着したのは、15時半過ぎ。

陽が少し傾きかけ、風も強く吹くものの、染井吉野は満開で、散り始めており、多数の見物客と屋台が出ていました。

岡崎公園の桜見物は、30数年ぶりで、約45分間、ぶらついて、写真を撮って来ました。

岡崎城と染井吉野P

 

染井吉野P

 

屋台の裏側から見た、染井吉野P

 

岡崎城と染井吉野P

 

乙川南岸の、染井吉野P

 

乙川南岸の、染井吉野P

 

乙川南岸の、染井吉野P

 

屋台と、染井吉野P

 

屋台上の、染井吉野P

 

見物人と、染井吉野P

 

内堀脇の、染井吉野P

 

染井吉野P

 

岡崎城と染井吉野P

 

内堀脇の、染井吉野P

 

天主台下の、染井吉野P

 

内堀脇の、染井吉野P

 

天主台から見下ろした、染井吉野P

 

天主台から見下ろした、染井吉野P

 

天主台から見下ろした、染井吉野P

 

岡崎城P

 

大道芸人の大道芸をパチリP

 

内堀脇の、染井吉野P

 

岡崎城と染井吉野(伊賀川に掛かる橋上から)P

 

岡崎城と染井吉野(伊賀川に掛かる橋上から)P

 

伊賀川を下る、桜見物船(伊賀川に掛かる橋上から)P

 

伊賀川西岸の、染井吉野P

 

伊賀川東岸の、染井吉野&結婚披露?夫妻P

 

伊賀川沿いの、染井吉野P

 

 

愛知県春日井市廻間町大谷山登山道脇22/04/02

ここ10数年、毎年見に行っていた、「多治見市廿原町弥勒山山麓」の花を、今年からは、自家用車が無い為に、山越えで尋ねる事としました。

何時も行っていた場所は、よく調べてみると、弥勒山から下った場所ではなく、弥勒山(標高:436m)のもう一つ南にある、「大谷山(標高:425m)」から下った場所にある事が判明。

先ずは、春日井グリンピアから大谷山山頂を目指して登る事としました。

登山道の途中には、色んな花が咲いていて撮影出来る、と思い、首から、何時もの、NikonP900とNikon990をぶら下げて、登りましたが、遭遇した花は、山頂にほど近い場所の、シキミ・ミヤマシキミ雄花・ビロードイチゴのみ、でした。

シキミP

 

シキミP

 

咲き始めた、ビロードイチゴP

 

咲き始めた、ミヤマシキミの雄花P

 

 

岐阜県多治見市廿原町大谷山山麓22/04/02

コシノコバイモ・シロバナニシキゴロモ・シロバナナガバノスミレサイシン・カタクリ・ミヤマシキミ・ダンコウバイ・ワサビ・クロモジ・モミジイチゴ、などの開花を期待して訪れました。

 

大谷山山頂で、山麓に降りて行く道が判らず、困っていると、たまたま居合わせた方が、そのルートを登ってこられた人で、分岐点を教えて頂きました。

大谷山山頂から下る事10分。

見慣れた場所に到着出来ました。

 

コシノコバイモは、数輪が開花し、内1輪が横向きに開花していて、蕊の撮影が叶いました。

シロバナニシキゴロモは、山麓から県道につながる林道脇で、数株が固まって開花しており、咲きたてで綺麗でしたが、接写写真は今一でした。

シロバナナガバノスミレサイシンは、10株程が見つかり、例年と異なり、葉っぱが全開した状態でした。

カタクリは、例年のごとく、多数あるものの、10輪程の開花に留まっていました。

ミヤマシキミは、雄花雌花共、咲きだしていました。

ダンコウバイは、雄花1株が開花していましたが、接写は叶いませんでした。県道脇林道入り口の雄株も残留していましたが、花は終盤でした。

ワサビは、何時もの民家脇で、咲きだしていました。

クロモジは、雄花雌花共開花していましたが、花は終盤でした。

モミジイチゴも咲きだしていましたが、1カットの撮影に留めた為、最適な花の撮影は叶いませんでした。

 

民家脇&付近では、オオカメノキ・ミズバショウ・イカリソウが咲き出しており、

県道脇では、タチツボスミレが満開で、マキノスミレも咲きだしていましたが、ニシキゴロモは、白花以外、見当たりませんでした。

オオカメノキ(民家脇)P

 

オオカメノキ。左と同株(民家脇)P

 

カタクリP

 

カタクリP

 

カタクリP

 

カタクリP

 

カタクリP

 

カタクリP

 

クロモジの雌花(林道脇)

 

クロモジの雄花

 

コシノコバイモP

 

コシノコバイモP

 

コシノコバイモP

 

コシノコバイモ。同左P

 

コシノコバイモ。上と同花

 

コシノコバイモ。同左

 

コシノコバイモP

 

コシノコバイモP

 

コシノコバイモP

 

イカリソウ。植栽品(民家付近)P

 

シロバナナガバノスミレサイシンP

 

シロバナナガバノスミレサイシンP

 

シロバナナガバノスミレサイシンP

 

シロバナナガバノスミレサイシンP

 

シロバナナガバノスミレサイシンP

 

タチツボスミレ(林道脇)P

 

マキノスミレ(林道脇)P

 

マキノスミレ(林道脇)P

 

シロバナニシキゴロモ(林道脇)P

 

シロバナニシキゴロモ。左の群の株(林道脇)P

 

シロバナニシキゴロモ。右上と同株(林道脇)P

 

シロバナニシキゴロモ。上の株の花(林道脇)

 

シロバナニシキゴロモ。上の株の花(林道脇)P

 

ミツバツチグリ(林道脇)

 

ダンコウバイの雄花P

 

ダンコウバイの雄花(県道脇。林道入り口)P

 

ミズバショウ(民家付近。植栽品?)P

 

ミズバショウ。同左(民家付近。植栽品?)P

 

ミヤマシキミの雌花P

 

ミヤマシキミの雄花P

 

ミヤマシキミの雌花。同上

 

ミヤマシキミの雄花。上と同株P

 

モミジイチゴP

 

ワサビ(民家脇)P

 

 

岐阜県多治見市三の倉町県道脇22/04/02

JR中央線古虎渓駅に向かうべく、県道を南下すると、道路沿いに、クロモジ雄花、ウリカエデ雄花、アオモジ雄花が開花し、ヤマネコノメソウも、終盤ながら、大群生していました。

クロモジ雄花は、一見綺麗に開花している感じでしたが、接写して見ると、県道沿いの為か、黒い塵埃が付着していました。

アオモジの雄花(古虎渓駅付近)P

 

アオモジの雄花。左の株の花(古虎渓駅付近)P

 

アオモジの雄花。上の株の花(古虎渓駅付近)P

 

ウリカエデの雄花P

 

クロモジの雄花

 

ヤマネコノメソウの種子