愛知県春日井市春日井グリンピア22/02/08

ネコヤナギ・サンシュユ・新規梅・新規椿の開化を期待して訪れました。2月1日に引き続いての訪問です。

 

梅園脇のネコヤナギは、蕾のままでした。

梅園のサンシュユも、蕾のままでしたが、一つの蕾の先端から花弁が顔を覗かせていました。

ウメは、梅園で、新規に、大盃と紅冬至の2種が咲きだしていました。

ツバキは、椿園で、新規に3種(さかさ富士・烏丸(半開)・名古屋絞)が咲きだし、全体で57種が開花していましたが、殆どの花が、降雪の影響で、痛んでいました。

 

ロウバイは、梅園で3株が満開で見頃となり、ソシンロウバイも梅園で2株が見頃となっていました。

野鳥ですが、大久手池で1羽のカイツブリに、菖蒲池北東で、ナンキンハゼの実を啄ばむ数羽のメジロに、各々、遭遇できました。

なお、椿園の代表として掲載した花は、沖の浪、です。

ウメ:紅冬至(梅園)P

 

ウメ:鹿児島寒紅(梅園)

 

ウメ:大盃(梅園)

 

ウメ:八重寒紅(梅園)

 

ウメ:名称不明一重白梅(梅園)

 

サンシュユの蕾(梅園)P

 

ソシンロウバイ(梅園)P

 

ロウバイ(カスケード東)P

 

ロウバイ(梅園)P

 

ロウバイ。左と同株(梅園)P

 

ロウバイ(梅園)P

 

椿園の開花椿22/02/08

 

ネコヤナギの蕾(梅園脇)

 

赤花の、ボケ(梅園脇)P

 

鳥:カイツブリ(大久手池)P

 

鳥:メジロ(菖蒲池北東)P

 

 

愛知県春日井市築水池周回路グラウンド下22/02/08

ベニマシコは見当たらず、代わりに、ジョウビタキに遭遇できました。

ジョウビタキ雌?P

 

ジョウビタキ雄P

 

 

愛知県春日井市廻間町大谷北池22/02/08

大谷北池では、野鳥の姿がありませんでした。

 

愛知県春日井市廻間町築水池22/02/08

築水池では、マガモが20羽程、群れて浮かんでいました。

マガモP

 

マガモP

 

マガモP

 

マガモP

 

マガモP

 

マガモP

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池22/02/08

宮滝大池には、オオバン・ヨシガモ・オナガガモ?、が浮かんでいました。

オオバンP

 

オナガガモ?P

 

ヨシガモP

 

ヨシガモ。左と同じ個体P

 

 

春日井市廻間町岩船神社脇大谷川22/02/08

逆光の中、カワセミが羽を休めていました。

ついでに、夕刻散歩の際などに何時も見掛ける、アオサギも撮影して来ました。

カワセミP

 

アオサギP

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク22/02/09

ベニバナマンサク・シナマンサク・サンシュユ・フキ・フラサバソウ・新規梅・新規椿の開化、満開のフクジュソウ・マンサク、山岳展望、などを期待して訪れました。2月2日に引き続いての訪問です。

 

この所、フルーツパーク訪問時に、毎回使っている春日井市のハートフルライナーバスですが、75歳以上から使える敬老パスを早々に頂き、運賃が、半額の100円となりました。

それは有難い事ですが、往復で使用すると、園内散策の時間が、1時間半程度となり、とても忙しい訪問となっています。自宅からのバスでの高蔵寺駅着が約10時40分、徒歩でフルーツパーク着が11時過ぎ、園内散策と昼食でフルーツパーク発が、12時40分頃、徒歩での高蔵寺駅着が12時15分、バスの発車時刻が13時33分、と言った具合です。次の高蔵寺駅発のバスは、14時53分なので、うかうかして居られません。

 

ナシ園北東のベニバナマンサクは、1株数輪が全開していました。

同じく、ナシ園北東のシナマンサクは、蕾のままでした。

売店東のサンシュユも、蕾のままでした。

温室北のフキは、降雪のせいか、蕾だった株が黒変してしまい、花芽状態に後退していました。

ナシ園北東隅のフラサバソウは、今回も蕾すら確認できませんでした。それらしき草体はあるのですが、ひょっとしたら絶えてしまったのかもね。

ウメは新規に3種(時出の錦・名称不明一重白梅・名称不明八重白梅)が開化し、ツバキも、新規に3種(明石潟?・御国の誉(半開)・大観峰?)が開花していました。

温室南のフクジュソウは、開化数が増え、40輪程が全開していました。

マンサクは、売店東では、満開1株、開花寸前の蕾1株、四季の花園では、満開1株、咲きだし3株、となりました。

山岳展望は、伊吹山・能郷白山、が遠望できました。

 

あちこちでソシンロウバイが見頃となっていましたが、2カットの撮影に留めました。

ウメ:玉牡丹(本館東脇)

 

ウメ:時出の錦(ミカン園南西)P

 

ウメ:大盃(梅園)

 

ウメ:大盃(温室北東)P

 

ウメ:南高(梅園)

 

ウメ:麝香梅(梅園)

 

ウメ:八重寒紅(梅園)

 

ウメ:八重寒紅(本館北東脇)

 

ウメ:八重唐梅(温室西)

 

ウメ:八重唐梅(温室北東)P

 

ウメ:名称不明一重白梅(梅園)

 

ウメ:名称不明八重白梅(梅園)

 

オイワケヒイラギナンテン(四季の花園)P

 

オオイヌノフグリ(クリ園脇)P

 

サンシュユの蕾(売店東)

 

シナマンサクの蕾(ナシ園北東)P

 

ベニバナマンサク(ナシ園北東)P

 

ベニバナマンサク。左と同株(ナシ園北東)P

 

ベニバナマンサク。上と同花序(ナシ園北東)

 

ベニバナマンサク。上と同花(ナシ園北東)

 

マンサク(四季の花園)P

 

マンサク(四季の花園)P

 

マンサク(売店東)P

 

マンサク。左と同株(売店東)P

 

マンサクの蕾(売店東)P

 

ジャノヒゲの実(本館北東脇)

 

ソシンロウバイ(ポポ園西生垣)P

 

ソシンロウバイ(売店東)P

 

ツバキ:ヤブツバキ(日本庭園東)P

 

ツバキ:一子侘助(売店東)P

 

ツバキ:花冠(ミカン園南)P

 

ツバキ:関戸太郎庵(ミカン園南)P

 

ツバキ:関東スキヤ(ミカン園南)P

 

ツバキ:玉霞(ミカン園南西)P

 

ツバキ:半開の、御国の誉?(四季の花園)P

 

ツバキ:半開の、紅乙女椿(ミカン園南)P

 

ツバキ:紅卜伴?(本館南)P

 

ツバキ:紅妙蓮寺(ミカン園南)P

 

ツバキ:紅侘助(売店東)P

 

ツバキ:荒獅子?(ミカン園南)P

 

ツバキ:四海波?(日本庭園東)P

 

ツバキ:曙(ミカン園南)P

 

ツバキ:小公子(ミカン園南)P

 

ツバキ:吹雪白玉(売店東)P

 

ツバキ:数寄屋侘助(売店東)P

 

ツバキ:赤ヤブ椿(ミカン園南西)P

 

ツバキ:太陽錦(ミカン園南)P

 

ツバキ:太郎冠者(売店東)P

 

ツバキ:大観峰?(クリ園脇)P

 

ツバキ:大観峰?(四季の花園)P

 

ツバキ:淡侘助(ミカン園南)P

 

ツバキ:綴錦(ミカン園南)P

 

ツバキ:天ノ下(ミカン園南)P

 

ツバキ:白侘助(売店東)P

 

ツバキ:緋縮緬の蕾(ミカン園南)P

 

ツバキ:覆輪侘助(ミカン園南)P

 

ツバキ:明石潟(ミカン園南)P

 

フキの花芽(温室北)P

 

フクジュソウ(温室南)P

 

フクジュソウ。左と同群(温室南)P

 

フクジュソウ(温室南)P

 

フクジュソウ(温室南)P

 

フクジュソウ(温室南)P

 

フクジュソウ(温室南)P

 

フクジュソウ(温室南)P

 

モクセンナの実(花壇)P

 

伊吹山(ロックガーデン東)P

 

能郷白山(ロックガーデン東)P

 

 

名古屋市千種区東山植物園22/02/11

前日2月10日、胆石の件で、専門医に掛かったところ、今の状態では、胆嚢を切除するか、何もしないで放置するかの2者選択しかない、と、断言され、切除を選択せざるを得ず、コロナ禍で混乱する合間を縫って、適当な時期に、手術する事となりました。切除必須のショックが醒めぬまま、恒例の東山植物園訪問を行う事としました。

 

セリバオウレン・フクジュソウ・マンサク類・ウメ・ツバキ・温室バニラ、の開花、満開のロウバイ・ソシンロウバイ、などを期待し、2月1日発行(1月28日調査)の「花マップ」を参考に、訪れました。

 

早春の小道のセリバオウレンは、葉っぱのみでした。

フクジュソウは、武家屋敷門南で3輪の開花に留まり、日本庭園南では、花芽状態でした。

マンサク類は、米国産植物見本園でマンサクらしき株1株が咲きだし、中国産植物園林では、シナマンサク2株が開化し見頃で、ハマメリス=ウェルナリス(アカバナマルバマンサク?)1株が見頃でした。また、早春の小道の南脇・北脇で、シナマンサク3株、マンサク3株が、満開&見頃でした。

ウメは、やっと咲きだしたばかりで、初花の鴛鴦(えんおう)・寒衣・紅千鳥・森の関、に、出会えました。

ツバキも、初花の迦陵頻(がりょうびん)・大島椿、に、出合えました。

温室では、バニラの開花は確認できなかったものの、ジャボチカバ・ピタンガ・ウツボカズラ・マリシテン・フチベニベンケイ・イソベノマツ・メイゲツ・多数のフクシア類・ティランジア類、などに遭遇できました。

ロウバイは、早春の小道北脇で数株が見頃で、ソシンロウバイは、中国産植物園林・武家屋敷門南・早春の小道北側で、合計、数株が開花していました。

 

なお、花の場所の記載に関し、フォークダンス広場を「FD広場」、米国産植物見本園を「米国園」、中国産植物園林を「中国園」、と略記します。

また、温室の代表として記載したものは、ジャボチカバ、です。

アカシア・コベニーの蕾(FD広場脇)P

 

植物園温室の花&実22/02/11

 

アカバナマルバマンサク?(中国園)

 

アカバナマルバマンサク?。左と同株(中国園)

 

シナマンサク(中国園)P

 

シナマンサク。左と同株(中国園)P

 

シナマンサク(早春の小道北脇)P

 

シナマンサク。左と同株(早春の小道北脇)

 

シナマンサク(早春の小道北脇)P

 

マンサク?(米国園)P

 

マンサク(早春の小道南脇)P

 

マンサク。左と同株(早春の小道南脇)

 

マンサク(早春の小道北脇)P

 

ウメ:鴛鴦えんおう(野はらビート―プ脇梅の谷)P

 

ウメ:寒衣(野はらビート―プ脇梅の谷)P

 

ウメ:紅千鳥(野はらビート―プ脇梅の谷)P

 

ウメ:森の関(野はらビート―プ脇梅の谷)

 

ウメ:冬至(野はらビート―プ脇梅の谷)P

 

オイワケヒイラギナンテン(中国園)P

 

カンアオイ(也有園東)P

 

キミノセンリョウの実(早春の小道南脇)P

 

センリョウの実(早春の小道南脇)P

 

クリスマスローズ‘ハイジ’(石楠花の森)P

 

クリスマスローズ‘マリア’(石楠花の森)P

 

グレビレア‘ヒルズジュベリー’(FD広場脇)P

 

グレビレア‘ファイヤーワークス’(FD広場脇)P

 

ゴモジュの蕾(武家屋敷門南)P

 

スノードロップ(石楠花の森)P

 

セリバオウレンの葉っぱ(早春の小道南脇)P

 

ソシンロウバイ(中国園)

 

ソシンロウバイ(武家屋敷門南)P

 

ソシンロウバイ(早春の小道北脇)P

 

ロウバイ(早春の小道北脇)P

 

ロウバイ。左と同花(早春の小道北脇)

 

ロウバイ(早春の小道北脇)P

 

ロウバイ。左と同株(早春の小道北脇)

 

ダンコウバイの蕾(合掌造りの家南西)P

 

椿:迦陵頻かりょうびん(合掌造りの家南脇)P

 

椿:秋の山(合掌造りの家東脇)P

 

椿:大島椿(武家屋敷門南)P

 

椿:名札なし(合掌造りの家東)P

 

椿:有楽(合掌造りの家東脇)P

 

バンクシア・インテグリフォリア(FD広場脇)P

 

バンクシア・スピヌロサ(FD広場脇)P

 

ヒイラギモチの実(中国園)P

 

フクジュソウ(武家屋敷門南)P

 

フクジュソウ(武家屋敷門南)P

 

フクジュソウ(武家屋敷門南)P

 

ボケ(也有園南東)P

 

ホソバテンジクメギの実(中国園)P