愛知県春日井市春日井グリンピア22/02/08 ネコヤナギ・サンシュユ・新規梅・新規椿の開化を期待して訪れました。2月1日に引き続いての訪問です。
梅園脇のネコヤナギは、蕾のままでした。 梅園のサンシュユも、蕾のままでしたが、一つの蕾の先端から花弁が顔を覗かせていました。 ウメは、梅園で、新規に、大盃と紅冬至の2種が咲きだしていました。 ツバキは、椿園で、新規に3種(さかさ富士・烏丸(半開)・名古屋絞)が咲きだし、全体で57種が開花していましたが、殆どの花が、降雪の影響で、痛んでいました。
ロウバイは、梅園で3株が満開で見頃となり、ソシンロウバイも梅園で2株が見頃となっていました。 野鳥ですが、大久手池で1羽のカイツブリに、菖蒲池北東で、ナンキンハゼの実を啄ばむ数羽のメジロに、各々、遭遇できました。 なお、椿園の代表として掲載した花は、沖の浪、です。 |
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愛知県春日井市築水池周回路グラウンド下22/02/08 ベニマシコは見当たらず、代わりに、ジョウビタキに遭遇できました。 |
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愛知県春日井市廻間町大谷北池22/02/08 大谷北池では、野鳥の姿がありませんでした。 |
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愛知県春日井市廻間町築水池22/02/08 築水池では、マガモが20羽程、群れて浮かんでいました。 |
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愛知県春日井市廻間町宮滝大池22/02/08 宮滝大池には、オオバン・ヨシガモ・オナガガモ?、が浮かんでいました。 |
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春日井市廻間町岩船神社脇大谷川22/02/08 逆光の中、カワセミが羽を休めていました。 ついでに、夕刻散歩の際などに何時も見掛ける、アオサギも撮影して来ました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク22/02/09 ベニバナマンサク・シナマンサク・サンシュユ・フキ・フラサバソウ・新規梅・新規椿の開化、満開のフクジュソウ・マンサク、山岳展望、などを期待して訪れました。2月2日に引き続いての訪問です。
この所、フルーツパーク訪問時に、毎回使っている春日井市のハートフルライナーバスですが、75歳以上から使える敬老パスを早々に頂き、運賃が、半額の100円となりました。 それは有難い事ですが、往復で使用すると、園内散策の時間が、1時間半程度となり、とても忙しい訪問となっています。自宅からのバスでの高蔵寺駅着が約10時40分、徒歩でフルーツパーク着が11時過ぎ、園内散策と昼食でフルーツパーク発が、12時40分頃、徒歩での高蔵寺駅着が12時15分、バスの発車時刻が13時33分、と言った具合です。次の高蔵寺駅発のバスは、14時53分なので、うかうかして居られません。
ナシ園北東のベニバナマンサクは、1株数輪が全開していました。 同じく、ナシ園北東のシナマンサクは、蕾のままでした。 売店東のサンシュユも、蕾のままでした。 温室北のフキは、降雪のせいか、蕾だった株が黒変してしまい、花芽状態に後退していました。 ナシ園北東隅のフラサバソウは、今回も蕾すら確認できませんでした。それらしき草体はあるのですが、ひょっとしたら絶えてしまったのかもね。 ウメは新規に3種(時出の錦・名称不明一重白梅・名称不明八重白梅)が開化し、ツバキも、新規に3種(明石潟?・御国の誉(半開)・大観峰?)が開花していました。 温室南のフクジュソウは、開化数が増え、40輪程が全開していました。 マンサクは、売店東では、満開1株、開花寸前の蕾1株、四季の花園では、満開1株、咲きだし3株、となりました。 山岳展望は、伊吹山・能郷白山、が遠望できました。
あちこちでソシンロウバイが見頃となっていましたが、2カットの撮影に留めました。 |
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名古屋市千種区東山植物園22/02/11 前日2月10日、胆石の件で、専門医に掛かったところ、今の状態では、胆嚢を切除するか、何もしないで放置するかの2者選択しかない、と、断言され、切除を選択せざるを得ず、コロナ禍で混乱する合間を縫って、適当な時期に、手術する事となりました。切除必須のショックが醒めぬまま、恒例の東山植物園訪問を行う事としました。
セリバオウレン・フクジュソウ・マンサク類・ウメ・ツバキ・温室バニラ、の開花、満開のロウバイ・ソシンロウバイ、などを期待し、2月1日発行(1月28日調査)の「花マップ」を参考に、訪れました。
早春の小道のセリバオウレンは、葉っぱのみでした。 フクジュソウは、武家屋敷門南で3輪の開花に留まり、日本庭園南では、花芽状態でした。 マンサク類は、米国産植物見本園でマンサクらしき株1株が咲きだし、中国産植物園林では、シナマンサク2株が開化し見頃で、ハマメリス=ウェルナリス(アカバナマルバマンサク?)1株が見頃でした。また、早春の小道の南脇・北脇で、シナマンサク3株、マンサク3株が、満開&見頃でした。 ウメは、やっと咲きだしたばかりで、初花の鴛鴦(えんおう)・寒衣・紅千鳥・森の関、に、出会えました。 ツバキも、初花の迦陵頻(がりょうびん)・大島椿、に、出合えました。 温室では、バニラの開花は確認できなかったものの、ジャボチカバ・ピタンガ・ウツボカズラ・マリシテン・フチベニベンケイ・イソベノマツ・メイゲツ・多数のフクシア類・ティランジア類、などに遭遇できました。 ロウバイは、早春の小道北脇で数株が見頃で、ソシンロウバイは、中国産植物園林・武家屋敷門南・早春の小道北側で、合計、数株が開花していました。
なお、花の場所の記載に関し、フォークダンス広場を「FD広場」、米国産植物見本園を「米国園」、中国産植物園林を「中国園」、と略記します。 また、温室の代表として記載したものは、ジャボチカバ、です。 |
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