愛知県春日井市春日井グリンピア22/01/12 ウメ・ソシンロウバイ・新規椿の開化、見頃のアケボノアセビ・アセビ・ロウバイ・赤花ボケ、などを期待して訪れました。1月5日に引き続いての訪問です。
ウメは、梅園で、八重寒紅が1株3輪開花し、鹿児島寒紅の蕾が膨らんでいました。 梅園のソシンロウバイは、1輪が開花していました。 アケボノアセビは、前回から咲きだした、万葉苑脇の株で、10輪程が咲きだし、 アセビは、万葉苑の株に加え、本館東脇の株でも、咲きだしていました。 ロウバイは、梅園の3株に加え、カスケード東の株でも、咲きだしていました。 梅園脇の赤花ボケは、開化数が数株に増えていました。
カンアオイの様子が気になり、見てみると、温室東山裾の株1株が、咲きだしていました。 大久手池東のイワナシは、蕾が少し大きくなり、花弁が顔を出し始めていました。
なお、椿園の代表として記載した花は、例の、疑惑付きの、数寄屋侘助、です。
この所、川柳・短歌に少し興味が出て来、今日も一句作って見ました。 冷たい強風の吹く中、鼻水を垂れながら、ウメ:八重寒紅の開化をみて、詠んだものです。 「八重寒紅 3輪咲けど 鼻水ひたたれ」
1月6日に、散歩中に転んで顔を道路に打ち付けてしまった際の短歌は、 「弱りたる 足腰忘れ 散歩道 つんのめって アスファルトにキス」 1月9日に、東谷山フルーツパーク梅園で、半開の南高梅1輪を見掛けた時の川柳は、 「春浅し 南高梅の うすら笑み」
お粗末さま、でした。 |
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愛知県春日井市廻間町大谷北池22/01/12 12時に、春日井グリンピアの万葉苑のベンチに座り、コンビニおにぎりで、昼食。 時折日が射すものの、冷たい風が吹き、風花も舞ってきました。 「風も強く、鳥たちも居ないであろう。乗合バスで帰宅しようか」と思いつつ、バスの発車時刻をチェックすると、12時台には無く、次は、13時56分発。 仕方なく、何時ものように、池を巡りながら、徒歩で帰宅する事としました。
案の定、大谷北池にいたのは、カイツブリ2羽のみ。 |
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愛知県春日井市築水池周回路グラウンド下22/01/12 ひょっとして、ベニマシコなどが居るかもしれないと思い、築水池南岸道に通じる、グラウンド下道で、少し待ってみると、グラウンド脇のフェンスに、カシラダカらしい小鳥が2羽停まり、撮影して来ました。 |
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愛知県春日井市廻間町築水池22/01/12 築水池南岸道を西に辿ると、築水池には、カルガモ数羽、カワウ1羽、マガモ20数羽、が浮かんでいました。 |
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愛知県春日井市廻間町宮滝大池&付近22/01/12 宮滝大池東では、前回1月5日に、シロハラと間違えた、ジョウビタキ雌1羽、モズ1羽、が見つかりましたが、モズはすぐ逃げて、写真撮影を失敗。 宮滝大池では、オオバン5羽が浮かんでいました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク22/01/15 マンサク・シナマンサク・フラサバソウ・新規梅・新規椿の開化、見頃のソシンロウバイ・オイワケヒイラギナンテン、フクジュソウの芽生え、などを期待して訪れました。1月9日に引き続いての訪問です。
マンサクは、売店東の株で、1輪が半開になっていました。 ナシ園北東のシナマンサクは、蕾のままでした。 ナシ園南西隅のフラサバソウは、まだ蕾も付けておらず、撮影しませんでした。 ウメは、新規開花は無く、南高梅1株数輪の開化に留まっていましたが、3種(八重寒紅・麝香梅・玉牡丹)が開花寸前の蕾を付けていました。 ツバキは、新規に太郎冠者が半開となっていました。 ソシンロウバイは、ポポ園西生垣の株で20輪以上が開化し見頃で、ナシ園北東の株で1輪が開花していました。 オイワケヒイラギナンテンは、四季の花園で、数株が開花していましたが、降雪その他の影響で、花は綺麗ではありませんでした。 フクジュソウは、温室南で、数株が芽生えていました。
この日は好天で、伊吹山が遠望でき、能郷白山も雪を纏った山裾を望む事が出来ました。 ロックガーデンのキチジョウソウは、名残花がありましたが、茶変仕掛っており、撮影しませんでした。 |
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東谷山フルーツパーク散策中から少し、胃のあたりが重苦しい感じがしていました。 その日(15日)の深夜(翌日の早朝?)、胃の辺りの重苦しさ・腰の痛みなどで、深い眠りに就けず、胃薬を服用したり、腰に腰痛忌避の貼り薬、心臓に狭心症用の貼り薬、を貼ったりしたが、鈍痛は治まらず、4時頃になって、3時間程睡眠。起床後も、痛みは治まらず、たまたま、女房殿が持ち合わせた、精神安定剤を服用すると、少し症状が緩和され、暫し、眠る事が出来たが、夜は、精神安定剤を飲んでも、深い眠りに入る事が出来ず、うつらうつらの状態で、一夜を過ごした。 翌、17日(月)も同じ状態が続き、黄色い尿が出だしましたが、少し回復の兆候があったのか、腰痛忌避の貼り薬を貼ったところ、ぐっすり眠る事が出来ました。 翌18日(火)、念のため、掛かり付けの診療所に行き、診断してもらうと、黄疸が出ていて、以前から経過観察中だった、胆石が動いたようだ、と言う事で、血液検査の結果を見て、どのように対処するかを検討する、との事。 夕刻、診療所から電話があり、翌日、入院が出来る準備をして、来院するように、との事。
19日(水)、診療所に行くと、肝機能を示す数値が、上限を振り切っていて、即入院が告げられた。しかし、当てにしていた病院が新型コロナ対応で、入院の余地が無く、候補を探しまくって、11時に入院先が決まり、即入院に...。
その日から約1週間、点滴と投薬が続き、26日、やっと退院となりました。 入院日の19日夜からは、胃痛その他の症状は消え、点滴に拘束されつつも元気になり、軟禁状態7日間が苦痛でした。 胆嚢にいくつかあった胆石のうちの1つが詰まり落下し、詰まった状態の時に黄疸が出た、と言う事でした。
そんなこんなで、現在に至り、ずっと動かなかった事のリハビリに、少し大人しくしている現在です。 今日以降も、通院やら何やらで、病院通いが続きそうで、草花散策がままならない事になりそうで、うんざりしています。出費も嵩んで、益々貧乏になりそう...。(泣く) |