名古屋市守山区上志段味字白鳥21/11/30 東谷山フルーツパークへの往路、 キダチダリアが咲き出し、ヤツデが終盤で、キチジョウソウが元気でした。 多数ある、オオバジャノヒゲを掻き分けてみると、コバルトブルーに輝く実を付けた株が多数あり、ヨウシュヤマゴボウの実が熟して、内部の種が判る程、実の表面がデコボコになって来ました。 オキナワスズメウリの実が残留しており、ついでに撮影して来ました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク21/11/30 ヒメオドリコソウ・新規椿の開化、全開したキチジョウソウ、見頃のフイリヒイラギ、綿毛となったツワブキ、弾け切ったニシキギの実、見頃のマユミ弾けた実、などを期待して訪れました。11月23日に引き続いての訪問です。
ヒメオドリコソウは、クリ園脇などで、大きく生育していましたが、まだ開花には至っていませんでした(撮影なし)。 椿は、新規に、乙女椿・白侘助・吹雪白玉の3種が咲き出し、一子侘助が開花寸前の蕾を付けていました。 ロックガーデンのキチジョウソウは、相変わらず1花序のみで、且つ、全開とは行かず、花序の半数の開花に留まっていました。 本館北東のフイリヒイラギ2株は、見頃となっていました。 ツワブキは、まだ綿毛にはなっておらず、代わりに、タンポポ・オニタビラコ・ハルノノゲシの綿毛を見付け、撮影して来ました。 日本庭園脇のニシキギの実は、弾け方の進展は、感じられませんでした。 四季の花園脇のマユミの実は、半数の実が弾けていましたが、綺麗に弾けた実は、数個に留まっていました。
カンキツ類の実が、各種色付き、撮影して見ましたが、想定通り、相互に大した違いも無く、今一の写真でした。 長らく楽しませてもらった「アーモンドの返り咲き」が漸く終盤を迎え、代わりの「マンサク類の返り咲き」を期待しましたが、叶いませんでした。 |
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愛知県春日井市高森台外周林21/11/30 東谷山フルーツパークからの帰路、自宅最寄りバス停からの道すがら、 高森台の自宅付近外周林に立ち寄りました。11月23日に引き続いての訪問です。
ネズミモチの実が黒熟しており、ヒイラギは1株2花序が咲き残り、 2週間前のセンリョウ実の発見に次いで、キミノセンリョウの実、も見つかりました。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア21/12/02 赤花ボケ・ロウバイ・新規椿の開化、ヒイラギ・マルバヒイラギの残留開花、などを期待して訪れました。11月24日に引き続いての訪問で、乗合バスを使って訪れました。
梅園脇の赤花ボケが咲きだし、綺麗でした。 梅園のロウバイは、開花寸前の蕾1輪に留まりました。次回訪問時には、咲き出す、と思われます。 ツバキは、椿園で、新規に7種(天ヶ下・知多太郎庵・明日香・太陽錦・東天紅・太郎庵・友好の光)が咲き出し、全部で39種の開花となりました。 ヒイラギ・マルバヒイラギが咲き残り、見頃を保っていました。
なお、椿園開花椿の代表として掲載した花は、東天紅、です。 |
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愛知県春日井市廻間町大谷北池21/12/02 春日井グリンピアで、主に鳥を撮影していらっしゃる、隣人に、遭遇。 聞けば、弥勒山の野鳥撮影にいらっしゃり、皮切りに、大久手池に水鳥を見に来た、と仰る。 連れ立って、園内のヒイラギ・マルバヒイラギなどを見に行き、次に、ひょっとしたらオシドリが飛来しているかもしれないと言う、大谷北池を、連れ立って訪れました。初めての訪問です。
大谷北池は、てっきり県道側からアクセスするものと思っていましたが、隣人は、築水池周回路の脇から訪れるのが普通、と仰る。アクセスは、隣人の方法が最適で、これからもちょくちょく訪れたいと思っています。
大谷北池には、オシドリは居ませんでしたが、ホシハジロが数羽、カイツブリが2羽程、マガモ雌らしき鳥が2羽程、居て、撮影して来ました。 |
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愛知県春日井市築水池21/12/02 こらから、弥勒山に行くと言う隣人と判れ、築水池南岸道を経由して、自宅への帰路に就きました。
途中、築水池湖畔では、たわわに実を付けたアズキナシに遭遇し、築水池では、カワウ1羽、ホシハジロらしき鳥3羽、に遭遇しましたが、ホシハジロらしき鳥は、遠すぎて、撮影をパスしました。
その後、宮滝大池の横を通りましたが、鳥は見当たりませんでした。 岩船神社西の大谷川で、カワセミを探してみましたが、こちらも、見付けられませんでした。 |
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愛知県春日井市高森台外縁部21/12/02 ツルウメモドキの弾けた実、ヤマコウバシの実、が健在でしたので、撮影して来ました。 |
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名古屋市千種区東山植物園21/12/03 コクサギの弾けた実、スイランの綿毛、チャンチンモドキの実、モミジの紅葉、温室のバニラ・ムクナ=ベネッティの開化、などを期待して訪れました。11月2日に引き続いての訪問です。 この後、月に1度は訪れるつもりですので、年会費2000円を払って、定期観覧券を購入し、入場しました。 12月1日発行の花マップを入手し、見てみると、バニラは実、ムクナ=ベネッティは蕾、と記してあり、少しガッカリしましたが、マルバノキ、カンレンボク(実)などの記載を見て、俄然、やる気になりました。
ミカン畑のコクサギは、大分前から弾け出したようで、種が残留していたのは、3花序5個だけでした。 湿地園のスイランは、数株が綿毛を付けていました。 源氏の庭の、チャンチンモドキの実は、落果しない実も、健在でした。 モミジの紅葉は終盤で、且つ、水鏡に映る姿を期待したのですが、さざ波が立っていて、水鏡も叶いませんでした。 温室のバニラは表記通り、実、のみで、花は見当たりませんでした。ムクナ=ベネッティは、咲き始めていました。
温室では、他に、ノランティア=ギアネンシス・ゴエテア=ストリクティフロラ・トウワタなどが見頃で、カカオ・サンヨウザクラ・ヤトロファ=パンドリフォリアなどが咲き残り、オウコチョウなどが咲きだしていました。
温室外では、マルバノキ・グレビレア‘ヒルズジュビリー’が咲きたてで、カンレンボク・モミジバスズカケ・キミノセンリョウ・センリョウ・シロミノマンリョウ・マンリョウ・カマツカ・ウラジロなどの実が、綺麗でした。
なお、温室の花の代表として掲載した花は、ゴエテア=ストリクティフロラです。 場所の表記時、フォークダンス広場を「FD広場」、カリステモン園を「C.園」、と略記しました。 |
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