愛知県春日井市JR愛岐廃トンネル群21/11/28 JR中央線の愛岐廃線トンネル群の「第27回秋の特別公開」が11月27日(土)から12月5日(日)に行われる、と言う事で、訪れて来ました。例年の恒例行事としての訪問で、 キジョランの弾けた実、シロダモ・メハジキの名残花、ハダカホオズキの実、ヒイラギ雄花、スルガテンナンショウの実、そして、モミジの紅葉、を期待して、訪れました。 前日は風が強く時折小雨が降ると言う予報だったので、パスしたおかげで、無風の晴天に恵まれたのは良かったものの、皆、考える事は同じなようで、多くの人でごった返す、訪問となりました。
キジョランは、弾けた実1個、と、蕾?(花後?)が見つかりました。 シロダモは、雌株の名残花と赤く色付いた実が、見つかりましたが、雄株は、押し寄せる大群衆の中、うろうろする事が許されず、見付けられませんでした。 メハジキは、昨年同様、見付かりませんでした。 ハダカホオゾキ・スルガテンナンショウの実、も、見付けられませんでした。 ヒイラギの雄花は、何時もの場所の木が、開化し出し、咲きたてで綺麗でした。 モミジの紅葉は、例年より色付きが良く、見頃でした。
途中のレンガ広場では、ティエラブランカというフォルクローレを奏でるグループが「コンドルが飛んでいく」を演奏しており、約5分間ほど聞き入りました。
以下、遭遇した順に、写真を掲載します。 |
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愛知県春日井市JR定光寺駅周辺21/11/28 廃線トンネル群での散策を終え、JR定光寺駅付近の気になる、花&実の探索を行いました。
フウセントウワタの花&実、シャクチリソバの名残花、テイカカズラの弾けた莢&綿毛、ジャケツイバラの弾けた莢、の探索で、これも毎年行っている、恒例行事です。
フウセントウワタは、花壇で、今年は育てられなかったのか、見当たりませんでした。 シャクチリソバは、多数が残留開花しており、その中から良さそうな花序を探して撮影して来ました。 テイカカズラの莢は、今年は2個しか見つかりませんでしたが、無事に弾け、綿毛が顔を出していました。 ジャケツイバラの莢も、弾けて種を飛ばしたであろう、抜け殻が見つかりました。
花壇には、咲き残ったクレマチスが1輪あり、ついでに撮影して来ました。 |
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