愛知県春日井市高森台21/10/11

この日は、75歳運転免許更新の為、必要不可欠な、認知機能検査を実施する日。自宅近くの市民センタでの受験となりました。検査項目のうち、4*4枚の絵を覚えるテストが、事前にテキストを取り寄せ模擬テストを行ったのにも拘わらず、半分程度の正解に留まってしまった。困った事ですね。結果発表は、3週間後に郵送されてくると言う話。

 

それは兎も角、検査終了後、自宅へ徒歩で帰宅するついでに、民家庭先のダルマギクの様子を見てみると、満開ではないものの、3分咲きで、見頃となっていました。ところが、カメラ持参は、当然無し。

 

帰宅後、15時半過ぎ、ダルマギクの撮影、キダリダリアの成長、モッコクの弾けた実、などを期待して、徒歩で、自宅のある高森台のあちこちを、見て回るべく、出掛けました。

 

民家庭先のダルマギクは、3か所全ての場所で開花していましたが、そのうち一か所は、散生開化の為、撮影をパスしました。

旧東高森台小学校脇のキダチダリアは、今年も、20株程が、元気に育てられていましたが、まだ蕾も付けていませんでした。

高森山公園北の道路脇に街路樹として植えてある、モッコクは、10株程が実を付けているのですが、そのうちの半数の株の実が弾け出していました。しかし、16時半過ぎだった為、陽が陰り始め、接写写真は今一でした。

 

自宅付近に戻ってきて、空き地脇のシャシャンボの実、民家庭先のクコ、などを撮影し、帰宅しました。

所要時間1時間半の草花散策でした。

キダチダリア(旧東高森台小学校西)P

 

クコ(自宅付近民家庭先)P

 

シャシャンボの実(自宅付近空き地脇)P

 

スダジイの実(高森山公園北道路街路樹)P

 

ダルマギク(民家庭先)P

 

ダルマギク(民家庭先)P

 

ダルマギク。上と同群(民家庭先)P

 

ダルマギク。上の群の花(民家庭先)P

 

ダルマギク。同上(民家庭先)P

 

ダルマギク。同左(民家庭先)P

 

ハイメドハギ(石尾台園北西)P

 

ハナミズキの実(自宅付近民家庭先)P

 

モッコクの弾けた実(高森山公園北道路街路樹)P

 

モッコクの実。同左(高森山公園北道路街路樹)P

 

モッコクの弾けた実(高森山公園北道路街路樹)P

 

モッコクの実。左と同株(高森山公園北道路街路樹)P

 

モッコクの実。上と同株(高森山公園北道路街路樹)P

 

モッコクの実。上と同株(高森山公園北道路街路樹)

 

モッコクの実(高森山公園北道路街路樹)P

 

モッコクの実(高森山公園北道路街路樹)P

 

 

愛知県春日井市廻間町弥勒山21/10/14

名古屋市の東山植物園に行って見ようか、と思いを馳せると、いや待てよ。

もう少し身近な場所に良いところがある事を思い出しました。

そこは、岐阜県多治見市と愛知県春日井市の県境にある、標高436mの弥勒山で、

30年前に神奈川県から愛知県多治見市に移住し、勤務先が春日井市となって以来、数回登った記憶があり、最後の詰めが結構きつかったように思っている山です。

山塊の中腹までは、この数年、毎年、ムヨウラン類を求めて訪れているのですが、山頂まで登るのは数年ぶりです。

ネットで検索して見ると、この時期、アケボノソウ・キチジョウソウなどが見れそう。

 

自宅近くから、都市緑化植物園(春日井グリンピア)行きの定期バスが、一日に数本出ていて、それを利用すれば、自家用車に頼らず、登れそう...。(春日井グリンピアまで歩くと、行きは50分、帰りは40分掛かる)

と言う事で、行けばなんとかなるだろうと思い、出掛けてみました。

 

自宅付近から出る始発バスの時刻は、9時28分。

9時10分前に家を出て、最寄りのコンビニで昼食のオニギリを購入し、急いでバス停へ。

バス停に到着したのは、9時5分でした。早く来すぎました。

待つ事25分。2分遅れで来たバスに乗り込み。春日井グリンピアのバス停に着いたのは、定刻の9時34分。

下山後、帰りのバス(1時間に1本)発車時刻までに余裕があれば、春日井グリンピアの花を撮影しようと、少し見て回るが、期待したヒイラギモクセイには花は無く、万葉苑にも目ぼしい花は無かった。

ログハウス東から、入山。

谷筋の道を辿り、表道の林道に至る直前、開花したツワブキに遭遇。撮影すべく、傍に行くと、逆方向から春日井グリンピアに向かう人があり、その人が、そのツワウキを撮影されている。

「はじめちゃん?」と、その人が声を掛けてこられました。以前に何回か遭遇し、ムヨウランの場所を教えて頂いた、高等学校の先輩でした。何たる偶然!これぞ天の助け!。

聞けば、毎日のように、弥勒山周辺を訪れていると仰り、花の状況、開花場所などをご教示頂きました。

その後、表道の林道を歩くと、群生開花したヤクシソウ・コメナモミ、1株のアケボノソウ、数株のナギナタコウジュ、各種ノギクに遭遇。

弥勒山山頂からは、鈴鹿連峰・伊吹山・能郷白山・白山・乗鞍岳?・御嶽山・恵那山が望めました。

下山は、尾根道・裏道・大理石路頭を経由し、13時56分のバスで、帰宅しました。

アケボノソウ(表道林道脇)P

 

アケボノソウ。同左(表道林道脇)P

 

アケボノソウ。同右上(表道林道脇)

 

アケボノソウ。同上(表道林道脇)

 

カントウヨメナ?(表道林道脇)P

 

カントウヨメナ?。同左(表道林道脇)

 

キダチコンギク(表道林道脇)P

 

キダチコンギク。同左(表道林道脇)

 

シラヤマギク?(表道林道脇)P

 

シラヤマギク?。同左(表道林道脇)

 

ヤマシロギク?(表道林道脇)P

 

ヤマシロギク?。同左(表道林道脇)P

 

キダチコマツナギの実(表道林道脇)P

 

キダチコマツナギの実(表道林道脇)P

 

キチジョウソウ(表道・植物園分岐付近)P

 

キチジョウソウ。同左(表道・植物園分岐付近)P

 

キチジョウソウ。同上(表道・植物園分岐付近)P

 

クサギの弾けた実(表道林道脇)P

 

コメナモミが群生開花(表道林道脇)P

 

コメナモミ(表道林道脇)P

 

コメナモミ(表道林道脇)P

 

コメナモミ(表道林道脇)

 

蝶:アサギマダラが1頭(表道林道脇)P

 

ツワブキ(表道・植物園分岐付近)P

 

ツワブキ(表道・植物園分岐付近)P

 

ツワブキ。同左(表道・植物園分岐付近)P

 

ツワブキ(表道・植物園分岐付近)P

 

ツワブキ。同左(表道・植物園分岐付近)P

 

ナギナタコウジュが数株(表道林道脇)P

 

ナギナタコウジュ。同左(表道林道脇)P

 

ナギナタコウジュ。上の株の花序(表道林道脇)

 

ナギナタコウジュ。同上(表道林道脇)

 

ナギナタコウジュ。上と同花序(表道林道脇)

 

ヤブムラサキの若い実(表道林道脇)P

 

メマツヨイグサが1輪(表道林道脇)P

 

メマツヨイグサ。同左(表道林道脇)

 

ヤクシソウが群生開花(表道林道脇)P

 

ヤクシソウ(表道林道脇)P

 

ヤクシソウ(表道林道脇)P

 

ヤクシソウ。同左(表道林道脇)P

 

ヤクシソウ(表道林道脇)P

 

ヤクシソウ。同左(表道林道脇)

 

鈴鹿山脈:鎌ヶ岳・御在所岳(弥勒山山頂)P

 

能郷白山(弥勒山山頂)P

 

白山(弥勒山山頂)P

 

乗鞍岳?・御嶽山(弥勒山山頂)P

 

 

名古屋市守山区上志段味字白鳥21/10/15

東谷山フルーツパークへの道すがら、気になる花を撮影して来ました。

 

群生しているフジバカマが見頃となっていましたが、アサギマダラなどの蝶の来訪はありませんでした。隣家の友人によると、春日井グリンピア温室には、この時期、開花しているフジバカマにアサギマダラが来訪していると言うのにね。車の排ガスが嫌いなのかもね。

オキナワスズメウリは、まだ、花を付けていましたが、開花しているのは、全て雄花の感じでした。

オキナワスズメウリの雄花

 

オキナワスズメウリの雄花?。左と同蔓

 

オキナワスズメウリの実。上と同蔓P

 

オキナワスズメウリの実。左と同蔓P

 

クコP

 

クコ。左と同株P

 

コセンダングサ

 

ノアズキの豆果P

 

ノブドウの実P

 

フジバカマが群生開花P

 

フジバカマP

 

フジバカマ。同左

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク21/10/15

ツワブキ・キチジョウソウ・パパイヤ雄花の開花、満開のホトトギス、シモバシラの残留開花、モッコク・シキミの弾けた実、などを期待して訪れました。10月5日に引き続いての訪問です。

 

ツワブキは、あちこちで咲き出していました。

ロックガーデンのキチジョウソウは、草体のみで、花芽すら確認できませんでした。

熱帯果樹育成室前鉢植え品のパパイヤは、前回見かけた雌花が果実になっていましたが、雄花や雌花の開花は確認できませんでした。

四季の花園のホトトギスは、ほぼ満開になりました。

ロックガーデンのシモバシラは、満開&終盤と、なっていました。

本館南東脇のモッコクは、数個の実が弾け、オレンジ色の種を露出させていましたが、大半の実は、閉じたままでした。

四季の花園脇のシキミの実は、弾けていたのは1つだけでした。

 

アーモンドは、ナシ園北東隅の株で2輪が、ニワウメは、北門付近の株で10輪程が、返り咲きしていました。

旧ハス池脇では、ハナシュクシャが3株7輪咲き残り、ザクロの実が、弾け出していました。

花壇では、ライオンズイヤーが咲きだし、キダチコンギクの大株が見頃で、カロライナジャスミンが返り咲いていました。

アーモンドの返り咲き(ナシ園北東隅)P

 

ニワウメの返り咲き(北門付近)P

 

柿:ロウヤガキの実(本館南西)P

 

柿:ロウヤガキ雑種の実(本館南西)P

 

カロライナジャスミンの返り咲き(花壇)P

 

キチジョウソウの草体(ロックガーデン)P

 

キダチコンギク(花壇)P

 

キダチコンギク。左と同株(花壇)P

 

サカキの色付き始めた実(南門付近)P

 

シャシャンボの若い実(南門付近)P

 

サクラ:四季桜(レストラン東脇)P

 

サクラ:子福桜(レストラン南西)P

 

サクラ:十月桜(本館南東)P

 

ザクロの弾けた実(旧ハス池脇)P

 

シキミの弾けた実(四季の花園脇)P

 

ショウキズイセンの名残花(レストラン南)P

 

シモバシラ(ロックガーデン)P

 

シモバシラ(ロックガーデン)P

 

ツワブキが咲きだし(日本庭園脇)P

 

ツワブキ。左の群の花(日本庭園脇)P

 

ツワブキ(日本庭園脇)P

 

ツワブキ。同左(日本庭園脇)P

 

ツワブキ(四季の花園脇)P

 

ツワブキ。同左(四季の花園脇)P

 

ハナシュクシャが残留開花(旧ハス池脇)P

 

ハナシュクシャ(旧ハス池脇)P

 

ハナシュクシャ(旧ハス池脇)P

 

ハナミズキの実(無料休憩所西)P

 

フェイジョアの実(温室南西生垣)P

 

ブッドレア(花壇#2)P

 

ホトトギス(四季の花園)P

 

ホトトギス(四季の花園)P

 

モッコクの弾けた実(本館南東脇)P

 

モッコクの弾けた実。同左(本館南東脇)

 

モッコクの弾けた実。同上(本館南東脇)

 

モッコクの弾けた実。同左上(本館南東脇)

 

ライオンズイヤー(花壇)P

 

ライオンズイヤー。左と同群(花壇)P

 

ライオンズイヤー。上と同群(花壇)P

 

白花の、ルコウソウ(本館南入り口鉢植え)P

 

 

愛知県春日井市高森台民家脇21/10/15

自宅への道すがら、満開のダルマギクを期待して立ち寄って見ました。10月11日に引き続いての訪問です。

 

3ヵ所のダルマギクは、ほぼ満開となっていました。まだ蕾もありますが、一度に咲かないので、この状態が最良かと思います。

近くで、セイヨウアサガオ(品種ヘブンリーブルー?)が見頃だったので、ついでに撮影して来ました。

ダルマギクP

 

ダルマギク。同左P

 

ダルマギクP

 

ダルマギク。同左P

 

ダルマギクP

 

セイヨウアサガオ(ヘブンリーブルー?)P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近外周林21/10/15

東谷山フルーツパークに出掛ける際、最寄りのバス停でのバス発車時刻に10分程余裕があり、少し寄り道して、外周林の花の様子を見てみると、ヌルデ雌花の名残花、色付いたムラサキシキブの実、が見つかりました。

しかし、撮影しているとバスに間に合わない気がして、パスし、帰宅時に立ち寄る事としました。

 

やってきたのは、13時半。

朝9時半時点では、陽が射していましたが、ヌルデ雌花・ムラサキシキブの実、の場所は日陰になっていました。

日蔭の為、写真の出来は、今一でした。

他にも、色んな実が目に入り、撮影して来ました。

カクレミノの実P

 

シャシャンボの実P

 

シラカシ?の実(外周林脇)P

 

トベラの実(外周林脇)P

 

ヌルデの雌花序P

 

ヌルデの雌花。左の花序の小花

 

ムラサキシキブの色付いた実P

 

ムラサキシキブの色付いた実。左と同株P