名古屋市東谷山フルーツパーク周辺21/10/02

この日も、自宅から、バスでJR高蔵寺駅に行き、徒歩で、東谷山フルーツパークに向かいました。

 

名古屋市守山区上志段味字白鳥の、東谷山フルーツパークへの歩道となっている、道路の脇では、

満開になったであろうフジバカマは、前回訪問時の9月25日と比べて殆ど変化がなく、群生状態は保っているものの、開花している株は1割程度で、アサギマダラの来訪も無く、撮影をパスしました。

金網フェンスに絡んだオキナワスズメウリは、実が色付いて来ました。

色付きだした、オキナワスズメウリの実P

 

色付きだした、オキナワスズメウリの実P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク21/10/02

シキミ・モッコクの弾けた実、ギンモクセイ・エンゼルトランペット・ビワ・シモバシラ・新規椿の開花、アーモンド・ニワウメの返り咲き、満開のショウキズイセン・キンモクセイ、ハナシュクシャ・ニクイロハナシュクシャの残留開花、などを期待して訪れました。9月25日に引き続いての訪問です。

 

四季の花園脇のシキミは、4個の実が弾けだし、返り咲きが3輪見つかりました。もう少し綺麗に弾けてくれると良かったのですが、「弾け」は、「実」一つ当たり、1ヶ所、若しくは2ヵ所でした。

本館南東脇のモッコクは、まだ弾けていませんでした。

四季の花園脇のギンモクセイは、蕾を付けていましたが、1株1花序に留まりました。

エンゼルトランペットは、クリ園脇、キウィ園南で、合計3株8輪程が咲きだしていました。

ビワは、ビワ園で、1花序数輪が咲きだしていました。

ロックガーデンのシモバシラは、蕾を付け出していました。

椿は、ミカン園南で、関戸太郎庵・荒獅子?の、各1株1輪の開花に留まっていました。

アーモンドは、ナシ園北東の株で、1株3輪が返り咲いていましたが、春の花に比べ、大分、小振りでした。

ニワウメは、北門付近で、1輪が返り咲いていました。

ショウキズイセンは、あちこちで咲きだし、合計10株以上の開花を確認しました。

キンモクセイは、あちこちで花を付け出しましたが、全て蕾でした。

ハナシュクシャ・ニクイロハナショクシャは、旧ハス池脇で、各1花序が、開花していました。

アーモンドの返り咲き(ナシ園北東)P

 

アーモンドの返り咲き。左と同株(ナシ園北東)P

 

エンゼルトランペット(クリ園脇)P

 

エンゼルトランペット(キウィ園南)P

 

カリガネソウ(花壇)P

 

コルチカム(花壇)P

 

ギンモクセイの蕾(四季の花園脇)P

 

キンモクセイの蕾(北門脇)P

 

サクラ:四季桜(レストラン東脇)P

 

サクラ:子福桜(レストラン南西)P

 

サクラ:十月桜(本館南東)P

 

シキミの返り咲き(四季の花園脇)

 

シキミの弾けた実。右上と同株(四季の花園)

 

シキミの弾けた実。左と同株(四季の花園)

 

シキミの弾けた実。上と同株(四季の花園)

 

シキミの弾けた実。左上と同株(四季の花園)

 

シモバシラの蕾(ロックガーデン)P

 

スズメウリの実(クリ園脇)P

 

ショウキズイセン(日本庭園脇)P

 

ショウキズイセン(レストラン南脇)P

 

ショウキズイセン(本館南)P

 

ショウキズイセン(無料休憩所西)P

 

タイサンボクの種子(本館南)P

 

ニワウメの返り咲き。指入り(北門付近)

 

タンキリマメの豆果(ロックガーデン南)P

 

タンキリマメの豆果(売店東)P

 

ツバキ:関戸太郎庵(ミカン園南)P

 

ツバキ:荒獅子?(ミカン園南)P

 

トウゴマ(花壇)P

 

トウゴマの雄花。同左(花壇)

 

ニクイロハナシュクシャ(旧ハス池脇)P

 

ハナシュクシャ(旧ハス池脇)P

 

ハナミズキの実(ミカン園南西)P

 

パパイヤの蕾(熱帯果樹育成室前鉢植え品)P

 

ビワ(ビワ園)P

 

モッコクの実(本館南東脇)P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近21/10/03

この所、車を用いた草花散策に出掛ける事をしなくなった代わりに、運動不足解消のため、夕刻に、女房殿が行っている「ご近所散策」に、時折、同行させてもらっています。

そんな中、2日ほど前、自宅付近で、1株の「アメリカキンゴジカ」らしきものに遭遇。

早速、開花を期待して、午前中に行って見ました。

 

良く見てみると、その株は、アメリカキンゴジカでは無く、花期を終えかけたエノキグサでした。

少し、ガッカリしながらも、他に何か目新しいものがありはしまいかと、帰宅がてら、見て回ると、

道路のアスファルトの隙間に、フダバムグラを大型にしたような初花が群生開花し、数株のハイメドハギも、花を付けていました。

フタバムグラを大型にしたような花は、調べてみると、花期が8月〜9月の、ナガエフタバムグラのようでした。

ナガエフタバムグラ?が群生開花P

 

ナガエフタバムグラ?。同左

 

ナガエフタバムグラ?P

 

ナガエフタバムグラ?の花&若い実

 

ハイメドハギP

 

ハイメドハギ。同左