名古屋市東谷山フルーツパーク21/08/20

この所、梅雨を思わせる天気が続き、この日、漸く、晴れ間が覗くようになり、午後から、草花散策に出掛けました。

 

東谷山フルーツパークへは、モクセンナ・ニクイロハナシュクシャ・タヌキノカミソリ・ホテイアオイなどの開花、ナツズイセン・タンキリマメの残留開花、などを期待して訪れました。8月5日に引き続いての訪問です。

 

花壇のモクセンナは咲きだし、1株10輪程が開花していました。

ニクイロハナシュクシャですが、2、3日前、花屋を覗くと、切り花のハナシュクシャ・ニクイロハナシュクシャが売りに出されており、きっと、ここのニクイロハナシュクシャが咲きだしているだろうと思って、見てみると、蕾2株の遭遇に留まりましたが、内1株は開花寸前の蕾でした。

タヌキノカミソリは、例年群生開花する、温室北西で、30株程が群生開花し、見頃でした。

温室西脇で、水鉢にあるホテイアオイは、まだ花穂すら立てていませんでした。

ナツズイセンは、あちこちで開花し、合計10株以上が開花していました。

タンキリマメは、ロックガーデン南の蔓で、1輪が咲き残り、売店東の蔓で、色付いた豆果が見つかりました。

カクトラノオが1株(花壇)P

 

ザクロの実(旧ハス池脇)P

 

タヌキノカミソリ(温室北西)P

 

タヌキノカミソリ。同左(温室北西)P

 

タヌキノカミソリ。上の群の株(温室北西)P

 

タヌキノカミソリ。上の群の花部(温室北西)P

 

タヌキノカミソリ(温室北西)P

 

タヌキノカミソリ。同左(温室北西)P

 

ナツズイセン(温室西)P

 

ナツズイセン。同左(温室西)P

 

ナツズイセン(温室西)P

 

ナツズイセン(花壇#2脇)P

 

タンキリマメ(ロックガーデン南)

 

タンキリマメの色付いた豆果(売店東)

 

ニクイロハナシュクシャの蕾(旧ハス池脇)P

 

ニクイロハナシュクシャの蕾(旧ハス池脇)P

 

ハシバミの実(ロックガーデン南)P

 

ピタンガの萎れ花(熱帯果樹育成室前鉢植え)

 

ペトレア(熱帯果樹育成室前鉢植え)P

 

ホテイアオイの草体(温室西水鉢)P

 

モクセンナ(花壇)P

 

モクセンナ。左と同株(花壇)P

 

モクセンナ。上と同株(花壇)P

 

モミジアオイ(花壇)P

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園21/08/20

オケラ・ハナシュクシャ・ミョウガ・カクトラノオなどの開花、オオカラスウリの成長、などを期待して訪れました。7月21日以来、一ヶ月ぶりの訪問です。

 

オケラは、まだ蕾でしたが、近いうちに開花しそうに思えました。

ハナシュクシャは、意外な事に、まだ蕾も付けていませんでした。

ミョウガは、3輪程が開花していましたが、綺麗に開花している花は1輪だけでした。

カクトラノオは、今年も2ヵ所で群生開花していましたが、蛾:ホシホウジャクなどは、居ませんでした。

オオカラスウリは、蕾を付け出していましたが、開花した様子は、伺えませんでした。

 

アニスヒソップ・トウキが、咲き残り、ベンケイソウが開花し出し、蝶:オオムラサキの死骸も見つかりました。

アニスヒソップP

 

アニスヒソップP

 

アニスヒソップP

 

アニスヒソップ。左と同株P

 

オオカラスウリの蕾P

 

蝶:オオムラサキの死骸P

 

オケラの蕾P

 

オケラの蕾。左と同株P

 

カクトラノオの群生開花P

 

カクトラノオ。左の群の花P

 

トウキP

 

トウキP

 

ハナシュクシャの草体P

 

ミョウガP

 

ベンケイソウP

 

ベンケイソウ。同左P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家21/08/20

ミズギボウシ・オケラ・ガガイモの開花、オオミヤマウズラ・キッコウハグマの成長、などを期待して訪れました。6月21日以来2カ月ぶりの訪問です。

 

ミズギボウシは、例年通り群生しており、殆どの株が、花穂を立てているものの、蕾にまでは成長しておらず、数株数輪の開花に留まっていました。

野草園のオケラは、まだ蕾でした。

築水池南岸道の金網柵に絡んだガガイモは、駆除の加減で、今年は2株しかなく、且つ、まだ蕾でした。

オオミヤマウズラは、3株が花穂を立てていました。盗掘に遭わないよう、祈っています。

キッコウハグマは、10株程が花穂を立てていました。今年も花が期待できそうです。

オオミヤマウズラの花穂P

 

オオミヤマウズラの花穂P

 

オオミヤマウズラの花穂P

 

オケラの蕾(野草園)P

 

ガガイモの蕾(築水池南岸道金網柵)P

 

カラスビシャクが開花(野草園)P

 

キッコウハグマの花穂P

 

キッコウハグマの花穂P

 

タカサゴユリ(築水池南岸道)P

 

タカサゴユリ。同左(築水池南岸道)P

 

ミズギボウシの花穂P

 

ミズギボウシの蕾P

 

ミズギボウシP

 

ミズギボウシ。左の株の花P

 

ミズギボウシの小花P

 

ミズギボウシP

 

ミズギボウシ。右上の株の花P

 

ミズギボウシ。上の株の花P

 

ミズギボウシP

 

ミズギボウシ。左の株の花P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア21/08/20

ビナンカズラ・ナンバンギセルの開花、見頃のナガバノコウヤコウキ、ムクロジ・センダンの実、などを期待して訪れました。7月28日以来、3週間ぶりの訪問です。

 

春日井グリンピアに到着したのは、16時少し前。空には、黒い雲が立ち込め、今にも降って来そうな様子でした。

そして、16時半過ぎから小雨が降り出し、折り畳み傘を取り出して、散策を継続していましたが、16時40分過ぎからは本降りとなり、駐車場に戻った16時50分には、豪雨になりました。

ワイパーを最速にしても前が見えない程の豪雨の中、自宅駐車場に車を収納するのが精一杯で、20分程、車中での待機を余儀なくされる程の「降り」でした。

 

ビナンカズラは、雌花雄花共に開花していましたが、雨の中、蔓をまくし上げて撮影する事が叶わず、2輪の撮影に留めました。

ナンバンギセルは、万葉苑で20株、見本園東石垣上で10株、が開花しており、見頃でした。

万葉苑のナガバノコウヤボウキは、数輪か開花し、見頃でした。

アスレチック脇のムクロジ、万葉苑のセンダン、共に、蒼い実を付けていました。

 

万葉苑のヒオウギは、終盤で、数輪の開花に留まっていました。ヌバタマ(ヒオウギの実)が楽しみですね。

イヌビワの実(万葉苑柵越し)P

 

ギボウシが残留開花(ギボシ園)P

 

クサギ(万葉苑柵越し)P

 

サワフタギの色付いた実(温室東)P

 

サルスベリ(菖蒲池東)P

 

白花の、サルスベリ。指入り(菖蒲池東)P

 

センダンの蒼い実(万葉苑)P

 

タカサゴユリ(万葉苑)P

 

タカサゴユリ&ノカンゾウ(万葉苑)P

 

ノカンゾウ。同左(万葉苑)P

 

タカサゴユリ&ノカンゾウ。同上(万葉苑)P

 

ナンキンハゼの若い実(菖蒲池北東)P

 

ナガバノコウヤボウキ(万葉苑)P

 

ナガバノコウヤボウキ。左と同株(万葉苑)P

 

ヒオウギ(万葉苑)P

 

ナンバンギセル(万葉苑)P

 

ナンバンギセル(万葉苑)P

 

ナンバンギセル(万葉苑)P

 

ナンバンギセル(見本園東石垣上)P

 

ナンバンギセル。同左(見本園東石垣上)P

 

ビナンカズラの雌花(本館東)

 

ビナンカズラの雄花(本館東)

 

ムクロジの蒼い実(アスレチック脇)P

 

色付き始めた、ヤマボウシの実(菖蒲池東)P

 

 

愛知県春日井市坂下公民館脇21/08/21

キカラスウリがあると言う情報を得て、初めての場所、坂下町坂下公民館駐車場脇を訪れました。

 

キカラスウリは、蕾のみで、開花した花も萎れた花も、見つかりませんでした。前夜の豪雨で、開花しなかったのかもね。再訪が必要ですね。

 

来たついでに、隣接する畑を見てみると、ハツユキソウ・トウガン雄花・オクラが開花し、ニクイロハナシュクシャの蕾が数株ありました。自宅から車で10分弱の場所で、再訪が楽しみです。

オクラ(畑の作物)P

 

キカラスウリの蕾P

 

トウガンの雄花(畑の作物)P

 

ニクイロハナシュクシャの蕾(畑脇)P

 

ハツユキソウ(畑)P

 

ハツユキソウ。同左(畑)P

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森21/08/21

ナツエビネ・オタカラコウの開花、などを期待して訪れました。8月10日に引き続いての訪問です。

 

この日も、ひょっとして、レンゲショウマ見物の人で、ごった返すかも、との予想で、県道脇に駐車し、徒歩で、エビネの森を訪れましたが、予想通り、多数の訪問者がありました。レンゲショウマは、終盤だと思いますがね。

 

ナツエビネは、花穂が3穂生き残っており、そのうちの1輪が開花し、開花寸前の蕾が3輪程ありました。再訪する予定です。

オタカラコウ1株が咲きだし、見頃でした。

 

庭では、ベニバナサワギキョウが2株開花し、コバギボウシが見頃でした。

ビナンカズラは、門前石垣で雄花数輪が開花していましたが、庭の蔓については、見て来るのを忘れてしまいました。

裏山のレンゲショウマは、終盤で30輪程が咲き残っていましたが、2カットの撮影に留めました。

オタカラコウ(裏山)P

 

オタカラコウ。左の株の花(裏山)P

 

オタカラコウ。上の株の花(裏山)P

 

オタカラコウ。左上の株の花(裏山)P

 

コバギボウシ(庭)P

 

コバギボウシ。同左(庭)P

 

センニンソウ(隣家付近)P

 

センニンソウ。左と同蔓(隣家付近)P

 

ナツエビネが1輪開花(裏山)P

 

ナツエビネ。左と同花(裏山)P

 

ナツエビネ。上と同花(裏山)

 

ナツエビネ。左と同花(裏山)

 

ナツエビネの蕾(裏山)P

 

ナツエビネの蕾(裏山)P

 

ナツズイセン(花畑)P

 

ハグロソウ(裏山)P

 

ビナンカズラの雄花(門前石垣)

 

ベニバナサワギキョウ(庭)P

 

ベニバナサワギキョウ(庭)P

 

ベニバナサワギキョウ。同左(庭)P

 

レンゲショウマ(裏山)P

 

レンゲショウマ(裏山)P

 

 

愛知県豊田市香嵐渓21/08/21

ツルボ(香嵐渓21/08/21)

 

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ21/08/21

ナンバンギセルの開花、ガガイモの綺麗な花、ギョリュウの2番花、などを期待して訪れました。8月10日に引き続いての訪問です。

緑化センタの第3駐車場に到着したのは13時少し過ぎ。遅い昼食をコンビニおにぎりで済ませ、草花散策に出掛けようとすると、雨粒が落ちてきて、大型のこうもり傘を携えての訪問となりました。時折、通り雨が降ってきて、傘が役に立ちましたが、草むらを、ガガイモを探して歩き回った為、靴が、ずぶ濡れになりました。

 

岩庭のナンバンギセルは、枯れた穂2株の遭遇に留まりました。

樹木見本林北のガガイモは、花が無くなっていました。大雨のせい?。

樹木見本林のギョリュウは2番花を開花させていました。

 

樹木見本林北では、ガガイモを探してゴソゴソしたお陰で、多数の白花キツネノマゴに遭遇できました。

ハーブ園では、ハナオクラ・チョウマメが見頃でした。

岩庭では、センナリホオズキ(またはシマホオズキ)が咲きだしていました。

 

自宅への帰路、県道33号線で、瀬戸市に入ると、雨が本降りになってきて、特に国道248号を北上する際、ワイパーが利かなくなる程の雨となりました。春日井市に入ると、雨は降ったりやんだりで、自宅に到着すると雨は止んでいました。前日の悪夢の再来は免れ、ホッとしました。

アメリカノウゼンカズラ(本館東)P

 

カクレミノが見頃(岩庭)P

 

白花のキツネノマゴ(樹木見本林北)

 

タマスダレが咲きだし(岩庭)P

 

ギョリュウの2番花(樹木見本林)P

 

ギョリュウの2番花。同左(樹木見本林)P

 

ギョリュウの2番花。上と同株(樹木見本林)P

 

ギョリュウの2番花。左上と同株(樹木見本林)

 

センナリホオズキ?(岩庭)P

 

センナリホオズキ?。同左(岩庭)

 

センナリホオズキ?。上と同株(岩庭)P

 

センナリホオズキ?。同左(岩庭)

 

チョウマメ(ハーブ園)P

 

ナンバンギセルの枯れた穂(岩庭)P

 

トキリマメ(岩庭)

 

トキリマメの若い豆果(岩庭)

 

ハナオクラ(ハーブ園)P

 

ハナオクラ(ハーブ園)P

 

ワレモコウ(岩庭)