静岡県浜松市北区富幕山21/05/30

イナモリソウ・ホシザキイナモリソウ・マルバウツギ・ヤマサギソウ・カキノハグサ・ナガバカキノハグサ・ササユリ・ウメガサソウ・ガンピ・シラキ、などの開花を期待して訪れました。1年に1度の訪問です。

この日の訪問は、東海環状道路の「せと品野IC」から入り、新東名高速道路の「浜松いなさIC」に降りるコースを選んだのですが、「浜松いなさJCT」で、一旦名古屋・豊橋方面に分岐する所を、「浜松いなさ北IC」に降りてしまい、直通する三遠南信自動車道から降りる場所が無く、おたおたしながら、渋川寺野ICまで走行し、引き返して、「浜松いなさIC」出口から一般道に降りると言う、失態を犯してしまいました。お陰で、15分以上損しました。トホホ!。カーナビが古くて、新東名高速道路などの情報が無く、分岐で、おたおたしどうし、です。

 

イナモリソウ・ホシザキイナモリソウは、何時もの林道脇で、大量に開花しており、終盤の花もありましたが、綺麗な花も多数、残留していました。

マルバウツギは、イナモリソウが群生する上記林道を分岐点まで下り、探してみましたが、花期を終えたのか、見つかりませんでした。しかし、そこまで行ったお陰で、咲きだしたばかりのオニルリソウ数株にも遭遇できました。

ヤマサギソウは、見付けられませんでした。

カキノハグサは3株、ナガバカキノハグサは1株、各々見つかりましたが、花期を終えていました。

ササユリは、まだ蕾で、開花寸前の蕾が1輪ありました。

ウメガサソウは3株見つかり、内1輪が、半開状態になっていました。

ガンピ・シラキは、満開&見頃でした。

 

天気はドピーカンでしたが、富士山はその姿の形の雲に覆われており、撮影しませんでした。

ニッコウキスゲ1輪、イチヤクソウ1株、ウツボグサ数株、も開花していて、満足のいく訪問となりました。

イチヤクソウP

 

イチヤクソウ。左の株の開花部P

 

イチヤクソウ。右上の株の小花

 

イチヤクソウ。上の株の小花

 

イナモリソウP

 

雄性期の、イナモリソウP

 

雄性期の、イナモリソウP

 

雌性期の、イナモリソウP

 

雌性期の、イナモリソウP

 

雌性期の、イナモリソウ。同左

 

雌性期の、イナモリソウP

 

雌性期の、イナモリソウ。同左

 

雄性期の、イナモリソウP

 

雄性期の、イナモリソウ。同左

 

雌性期の、イナモリソウP

 

雌性期の、イナモリソウP

 

雄性期の、イナモリソウP

 

雌性期の、イナモリソウP

 

雌性期の、イナモリソウP

 

イナモリソウP

 

雌性期の、イナモリソウP

 

雌性期の、イナモリソウP

 

雌性期の、ホシザキイナモリソウP

 

雌性期の、ホシザキイナモリソウ。同左

 

雄性期の、ホシザキイナモリソウP

 

ウツボグサ多数P

 

ウメガサソウP

 

ウメガサソウ。同左

 

ウメガサソウの蕾P

 

ウメガサソウの蕾

 

オカトラノオの蕾P

 

ガマズミが満開P

 

オニルリソウが数株咲き出しP

 

オニルリソウP

 

オニルリソウ。上と同花P

 

オニルリソウ。上の株の花P

 

オニルリソウ。上と同花

 

オニルリソウ。上と同花

 

カキノハグサの花後P

 

ナガバカキノハグサの花後P

 

ガンピP

 

ガンピ。左と同株

 

ギンリョウソウP

 

開花寸前の、ササユリP

 

シラキが満開P

 

シラキ。左と同株P

 

タツナミソウの蕾P

 

ハナイカダの実P

 

ニッコウキスゲが1輪開花P

 

ニッコウキスゲ。同左P

 

ハナミョウガの萎れ花P

 

ハナミョウガの萎れ花。同左P

 

ミヤマタゴボウが咲きだしP

 

ミヤマタゴボウ。左の株の小花

 

 

愛知県新城市比丘尼城跡21/05/30

ヤマサギソウ・ササユリ・シライトソウ、の開花を期待して、立ち寄って見ました。今年最初の訪問です。

 

ヤマサギソウは、生育する堰堤の土手が、今年も草刈りされていて、見当たりませんでした。

ササユリは、多数開花しており、開花してから、1週間以上経った感じで、程度の良い花を選んで、10カット程撮影して来ました。

シライトソウは、終盤で、撮影しませんでした。

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

ササユリP

 

 

愛知県新城市大原調整池21/05/30

クサナギオゴケの開花を期待して立ち寄って見ました。今年最初の訪問です。

 

クサナギオコゲは、当初、白花だけが5株程開花しているように見えましたが、良く見てみると、暗がりに、赤花2株も開花していました。白花は見頃でしたが、赤花は終盤の感じで、且つ、微風で揺れて、ボケた写真しか撮れませんでした。

 

 

この後、高速道路代金の節約のため、豊田松平ICまで、一般道(国道301号)を走行し、自宅に戻りました。

 

この日は、コロナ禍の緊急事態宣言の為、高速道路料金の休日割引が無く、往路(せと品野IC―−>浜松いなさ北IC:2500円)、復路(豊田松平IC―−>せと品野IC:900円)が掛かり、痛い出費となりました。

赤花の、クサナギオゴケP

 

赤花の、クサナギオゴケ。同左。チョイボケ写真

 

白花の、クサナギオゴケP

 

白花の、クサナギオゴケ。同左P

 

白花の、クサナギオゴケP

 

白花の、クサナギオゴケ。左と同株P

 

白花の、クサナギオゴケP

 

白花の、クサナギオゴケの、小花