愛知県春日井市春日井グリンピア21/03/03

オカメザクラ・寒緋桜・オオミスミソウ・ヒサカキ・ハルリンドウ・ヤマハンノキ・新規椿の開花、満開のイワナシ・サンシュユ・フキ・河津桜、などを期待して訪れました。2月23日に引き続いての訪問です。

 

菖蒲池北東のオカメザクラ1株は、まだ蕾で、動物ふれあい広場南の寒緋桜も、漸く、蕾が膨らんできたところでした。菖蒲池東の河津桜は、1分咲きになりました。

温室南東石垣上のオオミスミソウは、まだ、極小の蕾でした。

ヒサカキは、女房殿が、早朝、画材の花を買いに行くと、目的の花にヒサカキが添えてあり、開花していたそうで、「どうして悪臭のする花が添えてあるか疑問だった」、との話。それを聞き、私も、開花を期待して、探してみる事としたのです。ヒサカキは雌花雄花共に開花していましたが、雌花は暗い所で開花しており、接写に失敗してしまいました。

見本園東石垣上のハルリンドウは、相変わらず、蕾すら見当たりませんでした。

万葉苑脇のヤマハンノキは、雄花が咲きだし、雌花も咲きだしている感じでしたが、高い所にあり、接写が叶いませんでした。

椿は、椿園で、新規に18種(羽衣・天津乙女・鳳・白錦魚葉侘助・伊勢大白・因幡百合・烏丸・白楽天・湯の町虹・袖隠・太陽錦・光明・絞り胡蝶・鈴鹿の関・サルト・蜀紅・ニライカナイ・胡蝶絞)が開花し、椿園外を合わせ、全部で167種が開花していましたが、中には、開花していたのに撮影を忘れた花(御国の誉)がありました。開花している花を全て撮影して回るのは、もう限界なのかもね。なお、椿園の代表椿として掲載した椿は、百合椿(花期3月〜4月)です。

イワナシは、大久手池東に6株程ありますが、萎れた花も見受けられ、綺麗な花は2株5輪に留まりました。

梅園脇のサンシュユは、見頃となりましたが、1カットの撮影に留めました。

本館北東のフキは、ほぼ満開になりましたが、前日の降雨のせいか、花が砂で汚れていて、掲載をパスしました。

アケボノアセビが満開(温室東石垣上)P

 

ウグイスカグラ(温室東)P

 

イワナシ(大久手池東)P

 

イワナシ。左と同花(大久手池東)

 

イワナシ(大久手池東)P

 

イワナシ。左と同花(大久手池東)

 

オオミスミソウの極小の蕾(温室南東石垣上)P

 

サクラ:オカメザクラの蕾(菖蒲池北東)P

 

サクラ:河津桜(菖蒲池東)P

 

サクラ:寒緋桜の蕾(動物ふれあい広場南)P

 

サンシュユ(梅園脇)P

 

ツバキ:乙女椿?(菖蒲池北東)P

 

ツバキ:名称不明(菖蒲池北東)P

 

ツバキ:ヤブツバキ(温室東)P

 

椿園の開花椿21/03/03

 

ツバキ:白乙女椿?(正門脇)P

 

トサミズキ(温室東トイレ裏)

 

ヤマハンノキ(万葉苑脇)P

 

ヒサカキの雌花。チョイボケ写真(見本園東)

 

ヒサカキの雄花(万葉苑)

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク21/03/03

シキミ・ハシバミ雄花・カスマグサ・ヘビイチゴ・椿寒桜・中国桜桃・ハナニラ・トサミズキ・新規梅・新規椿の開花、満開のサンシュユ、見頃の八重寒緋桜・河津桜、などを期待して訪れました。2月24日に引き続いての訪問です。

この日は、暖かい日で、観梅の人で、ごった返しており、北門脇の駐車場が満杯でした。

 

四季の花園脇のシキミは、1株3輪の開花に留まっていました。

梅園東のハシバミの雄花が咲きだし、雌花も咲き残っていました。

北門脇のカスマグサは、半開の蕾が1輪、見つかっただけでした。

旧ハス池脇のヘビイチゴは、まだ蕾も付けていませんでした。

本館南の椿寒桜は、2株が開花し満開になっていました。

無料休憩所西の中国桜桃は、1輪だけですが、開花していました。

四季の花園では、ハナニラが数輪開花し、トサミズキも咲きだしていました。

梅は、新規に、楊貴妃・八重豊後・八重祭傘枝垂れの3種が開花し、これで、全ての品種が開花した事となります。

椿は、新規に、7種(五色八重散・白芯卜伴・御国の誉・覆輪一休・大城冠・明石潟?・縞千鳥?)が開花し、名札付きの未開花株は、白金魚椿・崑黒・熊谷・光明・沖の波、の5種となりました。

サンシュユは、売店東・四季の花園脇、共に、見頃となりました。

本館東の八重寒緋桜2株は、1分〜3分咲きで見頃となり、本館南の河津桜2株は、3分〜5分咲きの、見頃でした。

 

春日井グリンピアで、ヒサカキの雌花雄花に遭遇できたことで、ここのヒサカキの開花確認を忘却してしまいました。相変わらずのボケ老人ですね。

ウメ:紅筆(温室南)

 

ウメ:思いのまま(本館南)P

 

ウメ:八重祭傘枝垂れ(温室東脇)P

 

ウメ:八重祭傘枝垂れ(梅園)

 

ウメ:楊貴妃(ロックガーデン南東)P

 

ウメ:楊貴妃。左と同株(ロックガーデン南東)

 

ウメ:八重豊後(梅園東)

 

半開の、カスマグサ(北門脇)

 

サクラ:河津桜(本館南)P

 

サクラ:八重寒緋桜(本館南東)P

 

サクラ:中国桜桃の蕾(無料休憩所西)P

 

サクラ:中国桜桃。左と同株(無料休憩所西)

 

サクラ:椿寒桜(本館南)P

 

サクラ:椿寒桜(本館南)P

 

サンシュユ(四季の花園脇)P

 

サンシュユ(売店東)P

 

シキミ(四季の花園脇)P

 

シキミ。左と同花(四季の花園脇)

 

トサミズキ(四季の花園)P

 

ハシバミの雌花(梅園東)

 

ハシバミの雄花&雌花(梅園東)P

 

ハシバミ。同左(梅園東)

 

ハナニラ(四季の花園)P

 

ハナニラ(四季の花園)P

 

ヒイラギナンテンが咲きだし(本館北)P

 

ヒイラギナンテン。同左(本館北)

 

ヒメスミレ?が2株(四季の花園脇)P

 

ヒメスミレ?(四季の花園脇)P

 

ハナモモが咲きだし(カリン園西)P

 

フキ(温室北)

 

ツバキ:乙女椿(本館南東)P

 

ツバキ:花の娘(ミカン園南)P

 

ツバキ:玉の浦(ミカン園南西)P

 

ツバキ:五色八重散(本館東)P

 

ツバキ:御国の誉?(梅園東)P

 

ツバキ:御国の誉(ミカン園南)P

 

ツバキ:御国の誉?(四季の花園)P

 

ツバキ:御国の誉?(売店前)P

 

ツバキ:四海波(売店東)P

 

ツバキ:縞千鳥?(ミカン園南西)P

 

ツバキ:吹雪白玉(売店東)P

 

ツバキ:大城冠(ミカン園南)P

 

ツバキ:綴錦(ミカン園南)P

 

ツバキ:日光(売店東)P

 

ツバキ:白菊(売店東)P

 

ツバキ:白芯卜伴(ミカン園南)P

 

ツバキ:緋縮緬(ミカン園南)P

 

ツバキ:覆輪一休(ミカン園南)P

 

ツバキ:鳳(ミカン園南)P

 

ツバキ:明石潟?(ミカン園南)P

 

 

滋賀県米原市旧伊吹町伊吹野21/03/06

シュンランの開花、自然開化のアズマイチゲ、満開のスハマソウ・キバナノアマナ・セツブンソウ、などを期待して訪れました。2月28日に引き続いての訪問です。

 

下板並地区に到着したのは、11時40分過ぎ。午後から晴れて、最高気温も15℃になると言う天気予報でしたが、青空が見えているものの、太陽には雲が掛かっていました。

きっと晴れて来るに違いないと、アズマイチゲ群生地に行って見ると、前週までの残雪は消え、30輪程のアズマイチゲが芽生えていましたが、良くて半開き、でした。

土手に回って見ると、空は晴れてきて、前週に強制開花させた1輪を含め、4輪が概ね全開状態となっていました。

丁度お昼時。

車に戻って、コンビニおにぎりの昼食を済ませ、再度アズマイチゲの様子を見てみる事としました。

空は、天気予報通り晴れ渡り、絶好のアズマイチゲ日和となりましたが、アズマイチゲ群生地の花は、日照が足りないのか、閉じた花ばかり。でも、すぐ脇の民家庭先で、11時40分には閉じていた1輪が、全開していました。お日様の力って、大きいですね。

土手では、先刻開花していた花を含め、7輪程が、見頃になって来ました。

 

満開のキバナノアマナ・セツブンソウを期待して大久保地区休耕畑へ。空は、ド曇りへと、変わっていました。

キバナノアマナは、前週開花していた場所で、2株3輪から、10株以上の開花となっていましたが、その場に3脚を構え、居座っている人がいて、3カットしか撮影できず、且つ、急いだ撮影&曇り空が影響して、まともな写真は1カットのみ、でした。セツブンソウが新規に、100輪程開花し、見頃でした。

キクザキイチゲの様子を見てみましたが、葉っぱすら確認できませんでした。

 

そのまま、車道を登り、小泉地区スハマソウ群生の林床に行きました。

小泉地区林床では、スハマソウが満開になり、100輪程が開花し、3輪以上が開花している株が、20株程見受けられ、前週開花を確認した株も、開花数を増やしていました。

林床では、他に、開花したオニシバリにも遭遇。三重県いなべ市藤原岳山麓で、開花した花が見れなかったのが気がかりでしたが、少し、気が晴れました。

林床下方、石垣のスハマソウは、10輪立ちの立派な株になっていました。

下板並地区で、久しぶりに遭遇したネットの友人が、道路脇に大株のスハマソウがあり、また、その脇には、ニリンソウも1輪だけだが、開花していた、と仰る。

早速探しに行って見ると、スハマソウは、8株60輪程が開花し見頃で、ニリンソウは、数輪が開花していました。

 

次に、伊吹地区神社脇に、シュンランの開花を期待して行って見ました。

シュンランは、前週の2株3輪の蕾から大分進み、蕾が30輪程に増えていましたが、開花していたのは、1輪だけでした。また、枯れた実を付けたウメガサソウが多数あり、撮影してみましたが、ボツ写真でした。

半開の、アズマイチゲ。11時45分(群生地)P

 

アズマイチゲの閉じた花。11時45分(群生地)P

 

アズマイチゲ。12時半(土手)P

 

アズマイチゲ。12時半(土手)P

 

アズマイチゲ。上と同花。12時半(土手)P

 

アズマイチゲ。左上と同花12時半(土手)P

 

アズマイチゲ。12時半(土手)P

 

アズマイチゲ。上と同花。12時(土手)

 

アズマイチゲ。12時20分(群生地脇民家庭先)P

 

アズマイチゲ。同左(群生地脇民家庭先)

 

アズマイチゲ。12時(土手2)P

 

アズマイチゲ。同左。12時(土手2)P

 

アズマイチゲ。同上。12時(土手2)P

 

アズマイチゲ。上と同花。12時(土手2)P

 

アズマイチゲ。上と同花。12時(土手2)P

 

アズマイチゲ。左と同花。12時(土手2)

 

アズマイチゲ。12時(土手2)P

 

カテンソウの蕾(下板並地区土手)P

 

オニシバリ(小泉地区林床)P

 

オニシバリ。同左(小泉地区林床)

 

オニシバリ(小泉地区林床)P

 

オニシバリ。同左(小泉地区林床)P

 

キバナノアマナ(大久保地区休耕畑)P

 

ヤマネコノメソウ(下板並地区土手2)P

 

シュンラン(伊吹地区神社脇)P

 

シュンランの蕾(伊吹地区神社脇)P

 

スハマソウ(小泉地区林床)P

 

スハマソウ(小泉地区林床)P

 

スハマソウ(小泉地区林床)P

 

スハマソウ(小泉地区林床)P

 

スハマソウ(小泉地区林床)P

 

スハマソウ(小泉地区林床)P

 

スハマソウ(小泉地区林床)P

 

スハマソウ(小泉地区林床)P

 

スハマソウ(小泉地区林床)P

 

スハマソウ。左と同株(小泉地区林床)P

 

スハマソウ(小泉地区林床)P

 

スハマソウ。同左(小泉地区林床)P

 

スハマソウ(小泉地区林床)P

 

スハマソウ(小泉地区林床)P

 

スハマソウ(小泉地区林床)P

 

スハマソウ(小泉地区石垣)P

 

スハマソウ(小泉地区道路脇)P

 

スハマソウ(小泉地区道路脇)P

 

スハマソウ(小泉地区道路脇)P

 

スハマソウ(小泉地区道路脇)P

 

スハマソウ(小泉地区道路脇)P

 

スハマソウ。左と同株(小泉地区道路脇)P

 

スハマソウ(小泉地区道路脇)P

 

スハマソウ(小泉地区道路脇)P

 

セツブンソウ(大久保地区休耕畑)P

 

セツブンソウ。同左(大久保地区休耕畑)P

 

セツブンソウ。同上(大久保地区休耕畑)P

 

セツブンソウ(大久保地区休耕畑)P

 

セントウソウ(下板並地区土手)

 

セントウソウ(小泉地区道路脇)P

 

ニリンソウ(小泉地区道路脇)P

 

ニリンソウ。左と同花(小泉地区道路脇)P

 

ニリンソウ。上と同花(小泉地区道路脇)

 

ニリンソウ(小泉地区道路脇)

 

ニリンソウ(小泉地区道路脇)P

 

ニリンソウ(小泉地区道路脇)

 

ニリンソウ(小泉地区道路脇)P

 

ニリンソウ。左と同株(小泉地区道路脇)P