愛知県春日井市春日井グリンピア21/02/16

この日の午前中は、予想もしていなかった雨降りで、仕方なく、確定申告書の作成に没頭(年金総額は400万円に遠く及ばないが、医療費が掛かり過ぎで、仕方なく、毎年提出)。

お昼少し前から晴れてきたので、13時過ぎから、春日井グリンピアに出掛けました。

 

春日井グリンピアへは、ネコヤナギ・フキ・河津桜・イワナシ・サンシュユ・ハルリンドウ・新規梅・新規椿の開花、見頃のアケボノアセビ・アセビ、などを期待して訪れました。2月9日に引き続いての訪問です。

 

ネコヤナギは、万葉苑の株の様子は見忘れましたが、梅園前の株のうち2花序が咲きだし、綺麗でした。

フキは、本館東の株が1株数輪開花し、蕾も数株芽生えて来ました。

菖蒲池東の河津桜全4株は、チラホラ咲きだして来ました。

大久手池東のイワナシは、1株1花序の花芽が膨らみ、蕾が顔を出し始めていました。

梅園のサンシュユは、小花数輪が咲き始めていましたが、手の届かない高い所のみの、開花でした。

見本園東石垣上のハルリンドウは、蕾すら見当たりませんでした。

梅園のウメは、名札付きで新規開花の株はありませんでした。名札付きで未開花のウメは4種(鶯宿・月影枝垂れ・思いのまま・千鳥枝垂れ)です。

ツバキは、椿園で、新規に17種(タマビーノ・下枇白・藤娘・日和山・天王山・五万石・白妙・加茂川・古金襴(半開)・紺侘助・港の曙・ミセスDWデービス・百合椿・ダイニースター・紅常満寺・新玉・京唐子)が開花し、全体で、137種の開花となりました。因みに、椿園21/02/16の表題に掲げた椿は、明日香(花期3月〜5月)です。

アケボノアセビが、あちこちで開花し、見頃でした。

万葉苑のアセビは、見頃を継続していました。

 

温室東のウグイスカグラ2株は、見頃となっていました。

アケボノアセビ(ログハウス東)

 

アケボノアセビ。左と同株(ログハウス東)

 

アケボノアセビ(万葉苑付近)P

 

アセビ(万葉苑)

 

イワナシの蕾(大久手池東)P

 

イワナシの蕾。同左(大久手池東)

 

ウグイスカグラ(温室東)

 

ウグイスカグラ(温室東)

 

ウメ:紅冬至(梅園)

 

ウメ:茶青花(梅園)

 

サクラ:河津桜が咲きだし(菖蒲池東)P

 

サンシュユが咲きだし(梅園)P

 

ツバキ:ヤブツバキ?(菖蒲池北東)P

 

ツバキ:乙女椿?(菖蒲池北東)P

 

ツバキ:ヤブツバキ?(動物ふれあい広場脇)P

 

ツバキ:紅乙女椿?(温室南東)P

 

椿園の開花椿21/02/16

 

ツバキ:白乙女椿?(正門脇)P

 

ネコヤナギ(梅園前)P

 

ネコヤナギ。同左(梅園前)

 

ネコヤナギ(梅園前)P

 

ネコヤナギ。同左(梅園前)

 

ヒメガマズミ(ログハウス東)

 

ロウバイ(カスケード東)P

 

フキが咲きだし(本館北東)

 

フキの蕾(本館北東)

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク21/02/17

この日は、午前中、1年に1度の脳梗塞進行状況のチェックで、MRIと超音波エコー検査の為、掛かり付けの病院を訪問。

午後から、風が強いものの、日差しある晴れ、となったので、東谷山フルーツパークを訪れました。

東谷山フルーツパークへは、サンシュユ・ハシバミ・シキミ・フキ・八重寒緋桜・椿寒桜・新規梅・新規椿の開花、見頃の河津桜、熱海早咲桜の残留開花、などを期待して訪れました。2月9日に引き続いての訪問です。

 

サンシュユは、売店東の株全4株は蕾のままでしたが、四季の花園脇の1株について、1輪だけ開花していました。

ハシバミは、梅園東で、雌花が多数咲きだしていましたが、雄花はまだ蕾、でした。

四季の花園脇のシキミは、蕾のままでした。

温室北のフキは、フキノトウ状態から、蕾状態に成長していましたが、まだ開花には至っていませんでした。

本館東の八重寒緋桜は、蕾が膨らんできたものの、まだ蕾でした。

本館南の椿寒桜2株も、蕾のままでした。

ウメは、新規に6種(青軸・関守・一重緑萼・記念・玉拳・一重寒紅枝垂れ・大輪緑萼)が開花し、名札付きで未開花の品種は5種(佐橋紅・八重豊後・楊貴妃・紅筆・八重祭傘枝垂れ)となりました。

ツバキは、新規に、3種(乙女椿・窓の月・緋縮緬)が開花し、名札付きで未開花の品種は10種(白金魚椿・白芯卜伴・覆輪一休・崑黒・熊谷・光明・大城冠・玉の浦・白菊・沖の波)と、なりました。

ウメ:一重寒紅枝垂れ(梅園東)

 

ウメ:一重緑萼(梅園)

 

ウメ:関守(梅園)

 

ウメ:記念(梅園東)

 

ウメ:玉拳(梅園東)

 

ウメ:紅筆、の蕾(温室南)

 

ウメ:佐橋紅、の蕾(梅園東)

 

ウメ:思いのまま(温室北西)

 

ウメ:時出の錦(ミカン園南西)

 

ウメ:青軸(梅園)

 

ウメ:大輪緑萼(ミカン園南)

 

ウメ:藤牡丹枝垂れ(梅園東)

 

ウメ:八重松島(梅園東)

 

ウメ:八重豊後、の蕾(梅園東)

 

ウメ:夫婦枝垂れ(梅園東)

 

ウメ:米良(梅園東)

 

ウメ:楊貴妃、の蕾(ロックガーデン南東)

 

シキミの蕾(四季の花園脇)P

 

サクラ:河津桜(本館南)P

 

サクラ:椿寒桜、の蕾(本館南)P

 

サクラ:熱海早咲桜(本館南東)P

 

サクラ:八重寒緋桜、の蕾(本館南東)

 

サンシュユの蕾(売店東)P

 

サンシュユの蕾(売店東)P

 

サンシュユが1輪開花(四季の花園脇)

 

ハシバミの雌花が咲きだし(梅園東)

 

満開&最終盤の、フクジュソウ(温室南)P

 

フクジュソウ。同左(温室南)P

 

フキの蕾(温室北)P

 

ツバキ:乙女椿(本館南東)P

 

ツバキ:乙女椿?(クリ園脇)P

 

ツバキ:花の娘(ミカン園南)P

 

ツバキ:玉の浦、の蕾(ミカン園南西)P

 

ツバキ:玉霞(ミカン園南西)P

 

ツバキ:御国の誉?(四季の花園)P

 

ツバキ:四海波?(梅園東)P

 

ツバキ:吹雪白玉(売店東)P

 

ツバキ:赤ヤブ椿(ミカン園南西)P

 

ツバキ:窓の月(ミカン園南)P

 

ツバキ:太郎冠者(売店東)P

 

ツバキ:大観峰?(四季の花園脇)P

 

ツバキ:綴錦(ミカン園南)P

 

ツバキ:天ノ下(ミカン園南)P

 

ツバキ:日光(売店東)P

 

ツバキ:緋縮緬(ミカン園南)P

 

ツバキ:鳳(ミカン園南)P

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ21/02/20

トサミズキ・ミスミソウ・スハマソウ・サンシュユ・ネコヤナギ・セイヨウハシバミ・新規梅・新規椿の開花、見頃のミヤマウグイスカグラ、などを期待して訪れました。2月10日に引き続いての訪問です。

この日は、最高気温が18℃程となる、暖かいと言うより、歩き回ると、寧ろ暑い、程の気温で、晴天でした。

 

芝生園西のトサミズキは、4株数花序が咲きだし、綺麗でした。

岩庭のミスミソウは、1輪が全開していました。また、スハマソウは、花芽から蕾に成長していました。

サンシュユは、樹木見本林で1花序3輪が開花していましたが、花木展示林北の株は、まだ蕾でした。

樹木見本林のネコヤナギ・セイヨウハシバミは、両者とも、開花には至っていませんでした。

梅園のウメは、新規に、玉光・藤牡丹・八重旭、の3種が咲きだしていました。これで、未開花の名札付き株は、世界の図・緋の司・道知辺・五色梅の、4種となりました。

椿は、新規に、抜筆・紅卜伴?・弁慶?・淡路島?、の4種が咲きだしていましたが、このうち、「平成の小径」の抜筆については、花の様子が、花木展示林東でこれまで見てきた花、及び、春日井グリンピア椿園で見てきた花、などと様子が異なる為、これまで同様「抜筆??」と、記載しました。

日本庭園北のミヤマウグイスカグラは、2花序2輪の開花に留まっていました。

アオモジの蕾(樹木見本林)P

 

ウグイスカグラ(樹木見本林)

 

ミヤマウグイスカグラ(日本庭園北)

 

ミヤマウグイスカグラ。左と同株(日本庭園北)

 

ウメ:玉光(梅園)

 

ウメ:月影(梅園)

 

ウメ:鹿児島紅(梅園)

 

ウメ:藤牡丹(梅園)

 

ウメ:八重旭(梅園)

 

セイヨウハシバミの蕾(樹木見本林)P

 

サンシュユ(樹木見本林)P

 

サンシュユの蕾(花木展示林北)P

 

スハマソウの蕾(岩庭)P

 

ミスミソウ(岩庭)P

 

ミスミソウ。右上と同花(岩庭)

 

ミスミソウ。上と同花(岩庭)

 

トサミズキ(芝生園西)

 

トサミズキ(芝生園西)

 

トサミズキ(芝生園西)

 

トサミズキ(芝生園西)

 

フクジュソウ(本館前)P

 

フクジュソウ(本館前)P

 

フクジュソウ(本館前)P

 

フクジュソウ(本館前)P

 

フッキソウの実(本館植え込み)P

 

フッキソウの実。同左(本館植え込み)

 

ネコヤナギの蕾(樹木見本林)P

 

ツバキ:蝦夷錦(平成の小径)P

 

ツバキ:君ヶ代(平成の小径)P

 

ツバキ:鶏の子?(花木展示林東)P

 

ツバキ:源氏車、の蕾(平成の小径)P

 

ツバキ:吾妻絞?(平成の小径)P

 

ツバキ:紅卜伴?(平成の小径)P

 

ツバキ:四海波(平成の小径)P

 

ツバキ:式部?(平成の小径)P

 

ツバキ:式部?(花木展示林北西)P

 

ツバキ:吹上絞(平成の小径)P

 

ツバキ:窓の月(平成の小径)P

 

ツバキ:大神楽(平成の小径)P

 

ツバキ:淡路島?(日本庭園北)P

 

ツバキ:南蛮紅?(花木展示林北西)P

 

ツバキ:抜筆??(平成の小径)P

 

ツバキ:緋縮緬?(平成の小径)P

 

ツバキ:弁慶?(日本庭園北)P

 

ツバキ:名称不明(樹木見本林)P

 

ツバキ:名称不明(花木展示林北西)P

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森21/02/20

オオミスミソウ・フクジュソウ・ネコヤナギ・クリスマスローズの開花、ユキワリイチゲの蕾、などを期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

裏山のオオミスミソウは、まだ、花芽状態でした。ここは、まだ冬のまま、と言った感じでした。

庭のフクジュソウは、10輪程が全開していました。

花畑のネコヤナギは、どうした訳か、伐採されてしまい、残った小枝に、蕾が数輪あっただけでした。

裏山のクリスマスローズは、数輪が咲きだしていましたが、2カットの撮影に留めました。

裏山のユキワリイチゲは、年々、勢いが無くなり、葉っぱが数輪あっただけでした(撮影なし)。

 

ユキワリイチゲについては、ご主人が、今までの場所とは異なる場所で、蕾を1輪見つけ、すぐ脇の日当たりのよい場所に植え替えた所、その場所がイノシシに踏み荒らされ、消滅した、との話でした。

オオミスミソウの花芽(裏山)P

 

オオミスミソウの花芽(裏山)P

 

クリスマスローズ(裏山)P

 

クリスマスローズ(裏山)P

 

ソシンロウバイ(庭)P

 

ネコヤナギの蕾(花畑)P

 

フクジュソウ(庭)P

 

フクジュソウ(庭)P

 

フクジュソウ。上と同株(庭)P

 

フクジュソウ。同左(庭)P

 

 

愛知県豊田市香嵐渓21/02/20

キジムシロ(香嵐渓21/02/20)

 

 

 

愛知県新城市吉祥山21/02/21

ミスミソウの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

この日は、前日以上に最高気温が高く、空一面に春霞が立ち、動き回ると、とても暑い日でした。

 

目指していた、薄ピンク色のミスミソウは、以前あった場所周辺を3度往復し、見てみましたが、見当たりませんでした。事後に、状況を良くご存知であろう、ネットの友人にEメールで、その旨、尋ねて見ると、「盗掘に遭ったようで、無くなってしまった」、との事でした。困った事ですね。

仕方なく、白花を探してみると、数株が見つかり、中には、咲きたての花を付けた株もありました。

また、今年もコクランの枯れた穂が多数見つかり、ついでに撮影してきました。

コクランの枯れた穂P

 

ミスミソウ

 

ミスミソウP

 

ミスミソウ。左と同株P

 

ミスミソウ。上の株の花

 

ミスミソウ。左と同花

 

ミスミソウP

 

ミスミソウ。上と同花

 

ミスミソウP

 

ミスミソウ。左の株の花

 

ミスミソウP

 

ミスミソウ。左の株の花

 

 

愛知県豊橋市石巻西川町西川城跡21/02/21

ヒロハアマナ・ジロボウエンゴサク・ヒメウズ・シキミ、などの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

ヒロハアマナは満開で、200輪以上が開花し、咲きたて&見頃でした。

ジロボウエンゴサクは、2株が開花していました。

ヒメウズは、良くて半開で、息で強制開花させ、撮影してきました。

シキミは、1輪だけですが、開花していました。

 

カタクリ山の異名を持つ場所で、カタクリの葉っぱが多数、芽生えていました。

名前の判らない、イトトンボの一種らしきものに遭遇しましたが、児玉様からの情報で、ホソミイトトンボ雌である事が判明しました。どうも有り難うございました。

カタクリの葉っぱ、多数P

 

シキミが1輪開花

 

ジロボウエンゴサクが2株開花P

 

トンボ:ホソミイトトンボ雌P

 

強制開花させた、ヒメウズ

 

ヒロハアマナP

 

ヒロハアマナP

 

ヒロハアマナ。左と同花

 

ヒロハアマナP

 

ヒロハアマナP

 

ヒロハアマナP

 

ヒロハアマナP

 

ヒロハアマナP

 

ヒロハアマナ。同左

 

 

愛知県豊橋市西郷小学校裏21/02/21

ミノコバイモの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

ミノコバイモは、開花寸前の蕾で、10株程が2ヵ所に固まって生育していました。

半開の、ミノコバイモP

 

半開の、ミノコバイモP

 

 

愛知県豊橋市石巻本町某所21/02/21

ヒメウズ・コショウノキの開花、満開のミスミソウ、を期待して訪れました。1月31日に引き続いての訪問です。

 

ヒメウズは、閉じた花が1輪見つかり、息で強制開花させようとしましたが、半開きにしか、なりませんでした。時刻が14時半頃で、遅すぎたせいかもね。

コショウノキは、綺麗に開花したものに遭遇できました。

ミスミソウは、状況をご教示頂いたネットの友人の言葉通り、満開で、中には、終盤の花も、少なからずありました。撮影にあたっては、花柄に密生する「産毛」を撮影すべく、「真横撮影」を心掛けました。

コショウノキP

 

コショウノキ。左と同花序

 

ヒメウズ

 

ヒメウズ。左と同花

 

ミスミソウP

 

ミスミソウP

 

ミスミソウP

 

ミスミソウ。同左

 

ミスミソウP

 

ミスミソウ。左と同株P

 

ミスミソウP

 

ミスミソウ。左と同株P

 

ミスミソウP

 

ミスミソウP

 

ミスミソウP

 

ミスミソウ。左と同株P

 

ミスミソウ。右上と同花P

 

ミスミソウ。上と同花P

 

ミスミソウP

 

ミスミソウ。左と同株P

 

ミスミソウP

 

ミスミソウ。上と同株P

 

ミスミソウP

 

ミスミソウ。左と同株P

 

ミスミソウP

 

ミスミソウ。左と同株P

 

ミスミソウP

 

ミスミソウP

 

ミスミソウP

 

ミスミソウP

 

ミスミソウP

 

ミスミソウP

 

ミスミソウP

 

ミスミソウP

 

ミスミソウP

 

ミスミソウ。左と同株P