愛知県春日井市少年自然の家20/10/16

この日の午前中は、HPアップデータ作成に勤しみ、午後から、御近所の草花散策に出掛けました。

 

少年自然の家へは、コウヤボウキ・キッコウハグマの開花、オケラの残留開花、ムラサキシキブの色付き始めた実、などを期待して訪れました。約一か月前の9月19日に、オオミヤマウズラの開花を期待して訪れた、のに続いての訪問です。

 

コウヤボウキは、殆どが開花寸前の蕾で、開花は1輪だけでした。

キッコウハグマは、今年も多数ありますが、まだ蕾でした。開花は何時頃でしょうね?。

野草園のオケラは、意外な事に、満開&見頃でした。

野草園脇のムラサキシキブの実は、予想通り、色付き始めていました。

 

野草園では、他に、リュウノウギクが咲き始め、2輪が開花していました。

野草園脇のキジョランですが、消滅したかと思っていた株が、葉っぱを茂らせていました。また、花が見れられるように生育するよう、祈っています。

アオツヅラフジの色付いた実(築水池南岸道)P

 

オオミヤマウズラの花後P

 

オケラ(野草園)P

 

オケラ。左と同株(野草園)P

 

オケラ。右上と同花(野草園)P

 

オケラ。左上の株の花(野草園)

 

キジョランの草体(野草園脇)P

 

キッコウハグマの蕾P

 

コウヤボウキ(築水池南岸道)P

 

コウヤボウキの蕾。左の株の花(築水池南岸道)P

 

コウヤボウキ。上の株の花(築水池南岸道)P

 

コウヤボウキ。左と同花(築水池南岸道)

 

ムラサキシキブの実(野草園脇)P

 

リュウノウギクが咲きだし(野草園)P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア20/10/16

コウヤボウキ・ヒイラギモクセイの開花、センブリの成長、アケビ・ミツバアケビの笑んだ実、などを期待して訪れました。10月1日に引き続いての訪問です。

 

コウヤボウキは、温室東山裾で、1輪が半開きになっていましたが、大半は蕾のままでした。

ヒイラギモクセイは、生垣見本になっている株や、単体の株など、多数あるのですが、そのうちの1株だけが蕾を付けていました。もうすぐ開花しそうでした。

温室東山裾で、センブリを探してみましたが、1株も見付けられませんでした。開花時期になれば、見つかるかもね。

本館東のミツバアケビは、今年は実を沢山付けているのですが、笑んだ実は、一つだけでした。一方、隣接するアケビは、数個が笑み、甘い果肉に覆われた黒い種子が、顔を出していました。

 

来たついでに園内を一周すると、タニウツギの返り咲きは、まだ健在で、季節があまり進んでいないようにも思えましたが、柿の葉が綺麗に色付き、秋が深まっている気配も感じました。

アケビの笑んだ実(本館東)P

 

アケビの全開した実。左と同棚(本館東)P

 

ミツバアケビの笑んだ実(本館東)P

 

柿の葉の紅葉(本館東)P

 

カクレミノの実(本館北東)P

 

コクチナシの実(カスケード東)P

 

キンモクセイが満開(万葉苑西)P

 

ヒイラギモクセイの蕾(万葉苑西)P

 

半開のコウヤボウキが1輪(温室東山裾)P

 

コウヤボウキの蕾(温室東山裾)P

 

コスモス(本館西大久手池湖畔)P

 

コムラサキの実(菖蒲池東)P

 

桜:子福桜?(菖蒲池東)P

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

セイヨウイボタの実(生垣見本園)P

 

センダンの実(万葉苑)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

色付き始めた、モチノキの実(カスケード東)P

 

センニンソウの綿毛(生垣見本園脇)P

 

タニウツギの返り咲き(見本園東)P

 

ナワシログミ(生垣見本園)P

 

ハクサンボクの実(本館北東)P

 

ヌバタマが見頃(万葉苑)P

 

ヌバタマ(万葉苑)P

 

ヒペリカム・ヒドコート(本館脇)P

 

ヒメガマズミ(万葉苑北)P

 

ピラカンサの実(生垣見本園)P

 

フヨウ(菖蒲池東)P

 

ホトトギスが残留(万葉苑)P

 

マユミの実(万葉苑脇)P

 

 

岐阜県多治見市市之倉ハイランド20/10/16

ヒイラギモクセイ・ミセバヤの開花を期待して訪れました。10月1日に引き続いての訪問です。

 

石垣上金網柵脇街路樹のヒイラギモクセイは、3株程あるのですが、そのうちの1株が花を付け出し、開花していました。花は、10花序以上開花していましたが、良く見ると、花弁に黒い斑点が出来ているものもあり、少し前から咲きだした感じでした。

 

民家庭先石垣のミセバヤは、まだ蕾でした。

ヒイラギモクセイが開花(街路樹)

 

ヒイラギモクセイ。左と同株(街路樹)

 

ヒイラギモクセイ。上と同株(街路樹)

 

ヒイラギモクセイ。左上と同株(街路樹)

 

ミセバヤの蕾(民家庭先)P

 

ミセバヤの蕾。左と同群(民家庭先)P

 

 

愛知県新城市比丘尼城跡20/10/18

この日は、当初の天気予報では、小雨がぱらつく生憎の天気との事でしたが、直前予報で、晴れに変わり、喜び勇んで、草花散策に出掛けました。

 

比丘尼城跡へは、マツバニンジン・ムラサキセンブリ・センブリ・イヌヨモギ・コウヤボウキ・ユウスゲの開花、満開&見頃のエンシュウハグマ、オケラの残留開花、白花ヤマラッキョウの成長、などを期待して訪れました。10月11日に引き続いての訪問です。

天気予報にも拘らず、日差しの無い曇りがちの天気で、前日の降雨で、道が滑るのを恐れ、長靴履きでの訪問です。

 

マツバニンジンは、今迄、見掛けた場所を見て回りましたが、案の定、草体すら、見付けられませんでした。

ムラサキセンブリは、あちこち見て回りましたが、今年は株数が少ない上に、蕾もまだ小さく、1輪の開花も確認できませんでした。

センブリも同様で、まだ蕾でした。

イヌヨモギは、西口丸山道脇、東登山道東屋付近、の両者で、咲きだし、見頃でした。

コウヤボウキも、まだ小さな蕾状態でした。

ユウスゲは、ネットの知人が見かけたと言うことで、西口丸山道脇を探してみると、1輪だけですが、通路脇で、半開状態になっており、手で全開させ、撮影してきました。

エンシュウハグマは、20株以上が全開し、見頃でした。

オケラは、西口丸山道脇、東登山道東屋付近、の両者で、残留開花していました。

東登山道東屋付近の、白花ヤマラッキョウであって欲しい株は、2株共に、蕾が紫色を帯びてきて、白花で無い事が、はっきりしてきました。残念です。

 

西口丸山道脇の湿地を訪れてみると、ミミカキグサ数輪が、残留開花しており、ウメバチソウ(コウメバチソウかも)の蕾が数輪、見つかりました。

イヌヨモギ(西口丸山道)P

 

イヌヨモギ(東登山道東屋付近)P

 

イヌヨモギ。上の株の小花(西口丸山道)

 

イヌヨモギ。上の株の小花(東登山道東屋付近)

 

イヌヨモギ。上と同株の小花(西口丸山道)

 

ウメバチソウの蕾(西口丸山道脇湿地)

 

エンシュウハグマ(東登山道)P

 

エンシュウハグマ(東登山道)P

 

エンシュウハグマ(東登山道)P

 

エンシュウハグマ。同左(東登山道)

 

エンシュウハグマ(東登山道)P

 

エンシュウハグマ。左の群の株(東登山道)P

 

エンシュウハグマ。上の群の株(東登山道)

 

エンシュウハグマ(東登山道)P

 

エンシュウハグマ(東登山道)P

 

エンシュウハグマ(東登山道)P

 

エンシュウハグマ。上の株の花(東登山道)

 

エンシュウハグマ。同左(東登山道)

 

オケラの雌花(西口丸山道)P

 

オケラの雄花(西口丸山道)P

 

オケラの雄花(西口丸山道)P

 

オケラの雌株(東登山道東屋付近)P

 

コウヤボウキの蕾(東登山道)P

 

コガンピが残留(西口鉄塔下方ガレ場)P

 

スズメウリの実(民家付近)P

 

センブリの蕾(西口鉄塔下)P

 

ムラサキセンブリの蕾(西口丸山道)P

 

ムラサキセンブリの蕾(西口丸山道)P

 

ムラサキセンブリの蕾(西口丸山道)P

 

ムラサキセンブリの蕾(西口丸山道)P

 

ムラサキセンブリの蕾(東登山道東屋下)P

 

ツリガネニンジン(西口丸山道)P

 

ホソバアレノノギク(西口丸山道)P

 

ミミカキグサ(西口丸山道脇湿地)

 

ミカワマツムシソウ(西口丸山道)P

 

ミカワマツムシソウ(西口丸山道)

 

ヤマハッカ(西口丸山道)P

 

ヤマハッカ。同左(西口丸山道)

 

ヤマラッキョウの蕾(東登山道東屋脇)P

 

リュウノウギクの蕾(東登山道東屋下)P

 

ユウスゲ(西口丸山道)P

 

ユウスゲ。同左(西口丸山道)P

 

リンドウの蕾(西口丸山道)P

 

リンドウの蕾(東登山道東屋付近)P

 

 

愛知県新城市宇利城跡付近20/10/18

イヌセンブリの開花を期待して訪れました。10月11日に引き続いての訪問です。

先客が数名いらっしゃり、イヌセンブリが見つからない、と仰るので、前週、蕾を見掛けた場所に案内すると、その場所は、この人たちを含め、大勢の人が探し回った為か、踏み荒らされており、転倒している株もあるなか、数株が見つかりましたが、全て蕾のままでした。

 

イヌセンブリの蕾を、あった証拠として撮影後、立ち去ろうとすると、先程の「先客」は、立ち去られずに、付近で草花を探索中の模様。

何があるんだろうと、無理矢理、仲間に加わると、そこには、サクラタデが群生開花しており、また、別の場所には、全開したホトトギスが数株、群生開花しており、思わぬ拾物が出来ました。

イヌセンブリの蕾。転倒P

 

イヌセンブリの蕾P

 

サクラタデが群生開花P

 

サクラタデ。左の群の株P

 

サクラタデ。上の群の株P

 

サクラタデ。左の株の小花

 

サクラタデ。上と同群の株P

 

サクラタデ。左の株の小花

 

サクラタデ。上と同群の株

 

ホトトギスが群生開花P

 

ホトトギス。右上と同群P

 

ホトトギス。上と同群P

 

 

愛知県豊川市金沢町旗頭山20/10/18

ムラサキセンブリ・ヤマラッキョウ・白花ヤマハッカの開花、満開&見頃のヤマハッカ、白花ヤマラッキョウの成長、などを期待して訪れました。10月11日に引き続いての訪問です。

 

ムラサキセンブリは、開花を期待していた株がまだ蕾で、気落ちしながらも、あちこち探していると、1株3輪が開花し、嬉しくなりましたが、よくみると、3輪共に、雄蕊雌蕊がない(蜜腺溝の毛は残留)花で、少しガッカリしました。虫害(蟻を含む)でしょうかね?。

ヤマラッキョウは、2株程の開花に留まり、白花ヤマラッキョウの蕾らしきものは、まだ蒼い蕾で、撮影しませんでした。

白花ヤマハッカ1花序は、花芽が蕾に変化しただけで、同じ株に、新規花芽が1花序、出て来ました。

通常の紫花ヤマハッカは、満開に近く、見頃となっていました。

 

この日は曇り勝ちながら、旗頭山からは、遠望が利き、三河湾に浮かぶナポレオン帽風の島が望め、撮影してみましたが、同定が出来ませんでした。姫島かもね。

アキカラマツP

 

ツルボの名残花P

 

ムラサキセンブリの蕾。開花期待の株P

 

ムラサキセンブリの蕾P

 

3輪開花の、ムラサキセンブリP

 

ムラサキセンブリ。左の株の花。蕊無し。毛のみ

 

白花ヤマハッカの蕾P

 

白花ヤマハッカの花芽。左と同株P

 

ヤマハッカが見頃P

 

ヤマハッカP

 

ヤマハッカP

 

ヤマハッカ。同左

 

ヤマハッカP

 

ヤマハッカ。同左

 

ヤマハッカP

 

ヤマラッキョウP

 

姫島?の遠望P