愛知県豊田市愛知県緑化センタ20/06/17

ヤエクチナシ・サンゴジュ・マサキ・ハンゲショウ・ノブドウ・オオヤエクチナシ・ナツボダイジュ・スノウインサマー・バーバスカム=シェクシーアルバム・オオボウシバナ・カキツバタ・ネムノキの開花、満開のニワナナカマド、萼と雄蕊が残留したヤブガラシ、などを期待して訪れました。6月9日に引き続いての訪問です。

 

実習舎北では、ヤエクチナシ2輪が開花していましたが、マサキは蕾のままでした。

 

ハーブ園脇では、キンシバイが咲きだし、咲きたてで綺麗でした。

 

ハーブ園では、高森台外縁部コゴメバオトギリの対照として、セイヨウオトギリを撮影しようと思いましたが、早朝に水遣りされた模様で、10時時点では、花がびしょ濡れ状態でした。帰りがけに、乾いた花を撮影しようと思っていましたが、忘却し、思い出したのは、緑化センタを離れて、15分後でした。後の祭りでした。

セイヨウオトギリとコゴメバオトギリの違いは、葉っぱの大きさだけ、との事なので、高森台外縁部のものが、どちらなのか、結局は不明のままです。

ハーブ園では、他に、エキナセアが開花&満開になり、タイマツバナ(ベルガモット)が咲きだしていました。

 

樹木見本林では、サンゴジュが開花し見頃でしたが、マサキは、蕾のままでした。ニワナナカマドが見頃となり、小花の接写も叶いました。ハンゲショウも、大多数が蕾の中、数穂が咲きだし、小花を接写した所、思いがけず綺麗な姿でした。ノブドウは、まだ蕾すら付けていませんでした。

 

樹木見本林北では、思いがけず、マサキが咲きだしており、萼と雄蕊が残留したヤブガラシ、も見つかりました。

 

花木展示林生垣のオオヤエクチナシを見てみましたが、まだ蕾でした。

 

花木展示林東のナツボダイジュが咲き始めていましたが、花は、予想通り、綺麗なもの、ではありませんでした。

 

豪州園では、スノウインサマーが咲きだし、手で触れる位置でも開花していて、接写が叶いました。奥池では、降雨の為、ほぼ満水になっていましたが、アサザの開花は数輪に留まり、期待した、新規のトンボも見当たりませんでした。

 

芝生園の道を歩いていると、ザクロソウが多数開花していました。クルマバザクロソウは、探してみましたが、見当たりませんでした。

 

岩庭では、バーバスカム=シェクシーアルバム1株が開花し、見頃で、植栽のアッツザクラも、開花していました。ヒメシャラが咲き残っていましたが、オオボウシバナは今年も見当たらず、カキツバタの開花も確認できませんでした。

 

梅園では、ネムノキが咲きだし、花糸が直立し、綺麗でした。

アサザ(豪州園奥池)P

 

アッツザクラ(岩庭植栽品)P

 

エキナセアが開花(ハーブ園)P

 

エキナセア(ハーブ園)P

 

オオヤエクチナシの蕾(花木展示林生垣)P

 

ヤエクチナシが咲きだし(実習舎北生垣)P

 

クチナシ1株が全開(岩庭)P

 

クチナシ。左と同株(岩庭)P

 

カンガルーポウが見頃(豪州園)P

 

ヒペリカム・カリシナム(岩庭)P

 

キンシバイが咲きだし(ハーブ園脇)P

 

キンシバイ。同左(ハーブ園脇)

 

ザクロソウ(芝生園)P

 

ザクロソウ。左の株の小花(芝生園)

 

サンゴシトウの草体(花木展示林西)P

 

シナノキの蕾(樹木見本林)P

 

ナツボダイジュが開花(花木展示林東)P

 

ナツボダイジュ。左と同株(花木展示林東)P

 

サンゴジュが開花&見頃(樹木見本林)P

 

サンゴジュ。左と同株(樹木見本林)P

 

サンゴジュ。上の株の小花(樹木見本林)

 

サンゴジュ。左上の株の小花(樹木見本林)

 

スノウインサマーが開花(豪州園)P

 

スノウインサマー。左と同株(豪州園)P

 

スノウインサマー。上と同株(豪州園)P

 

スノウインサマー。左上と同株(豪州園)P

 

セイヨウオトギリ(ハーブ園)P

 

セイヨウオトギリ(ハーブ園)

 

タイマツバナが咲きだし(ハーブ園)P

 

ナツメが満開(樹木見本林)P

 

トンボ:オニヤンマ(樹木見本林)P

 

トンボ:オニヤンマ(樹木見本林)P

 

ナンキンハゼの蕾(樹木見本林)P

 

ネムノキが開花(梅園)P

 

ネムノキ。右上と同株(梅園)P

 

ネムノキ。左と同花(梅園)P

 

ニワナナカマド(樹木見本林)P

 

ニワナナカマド。左と同株(樹木見本林)P

 

ニワナナカマド。右上と同花序(樹木見本林)P

 

ニワナナカマド。左の花序の小花(樹木見本林)

 

ネズミモチ(樹木見本林)P

 

ネズミモチ。同左(樹木見本林)P

 

ノブドウの蕾(岩庭)P

 

ハニーサックル?(本館前鉢植え)P

 

バーバスカム・シェクシーアルバム(岩庭)P

 

バーバスカム・シェクシーアルバム(岩庭)P

 

バーバスカム・シェクシーアルバム(岩庭)

 

バーバスカム・シェクシーアルバム(岩庭)

 

ハンゲショウ(樹木見本林)P

 

ハンゲショウの蕾(樹木見本林)P

 

ハンゲショウ。同上(樹木見本林)P

 

ハンゲショウ(樹木見本林)P

 

ハンゲショウ。上の花序の小花(樹木見本林)P

 

ハンゲショウ。同上(樹木見本林)P

 

ヒメシャラ(岩庭)P

 

ブルサリア・スピノサの蕾(豪州園)P

 

マサキが咲きだし(樹木見本林北)P

 

マサキ。左と同花序(樹木見本林北)

 

ムラサキシキブ(樹木見本林)P

 

ヤブガラシ(樹木見本林北)

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森20/06/17

ビロードモウズイカ・ヒメシャラ・ヤマユリ・キレンゲショウマの開花、クモラン・イワタバコの成長、などを期待して訪れました。6月9日に引き続いての訪問です。

 

ビロードモウズイカは、開花し、12時30分、花を閉じかけていました。ビロードモウズイカの花を見るには、やはり、午前中ですね。

ヒメシャラは、まだ蕾でした。

ヤマユリは、何時もの、湿地の上を見てみましたが、蕾すらありませんでした。昨年元気が無いな、と思っていたので、少し心配だったんですが、数株あった株が全滅した模様です。

キレンゲショウマは、まだ開花には至っていませんでした。開花には、1週間以上掛かりそうですね。

クモラン3株は、花芽らしきものが目立ってきました。

イワタバコは、花芽を期待したのですが、葉っぱのみ、でした。

 

湿地の池では、シオヤトンボの雄が飛び交っていただけで、雌は見当たらなくなっていました。

アスチルベが開花(花畑)P

 

トンボ:シオヤトンボ(湿地)P

 

ウチワサボテン(門前石垣)P

 

ウチワサボテン。同左(門前石垣)P

 

キレンゲショウマの蕾(裏山)P

 

レンゲショウマの極小の蕾(裏山)P

 

クチナシが咲きだし(庭)P

 

クチナシ。左と同株(庭)P

 

クモランの花芽(庭)

 

クモランの花芽(庭)

 

ナツエビネの芽生え(裏山)P

 

ナンテンが咲きだし(裏山)P

 

バイケイソウの蕾(裏山)P

 

ハタザオギキョウ(庭)P

 

ヒメシャラの蕾(庭)P

ビロードモウズイカが開花(花畑)P

 

ビロードモウズイカ。右上の株の小花(花畑)P

 

ビロードモウズイカ。上の株の小花(花畑)P

 

ビロードモウズイカ。上と同花(花畑)

 

ビロードモウズイカ。上と同花(花畑)

 

ホオズキ(花畑)

 

ヤブレガサの蕾(裏山)P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク20/06/17

シャシャンボ・ネムノキの開花、ヤマモモの熟れた実、などを期待して訪れました。6月9日に引き続いての訪問です。

 

シャシャンボは、日蔭の為か、まだ蕾でした。

ネムノキは、開花していたものの、花糸が直立していませんでした。

ヤマモモは、まだ蒼いままでした。

アガパンサスが咲きだし(花壇)P

 

アガパンサス(花壇)P

 

アナベル(レストラン脇)P

 

ウリカワ(ハス池)P

 

ギボウシが咲きだし(レストラン脇)P

 

シャシャンボは、まだ蕾(南門付近)P

 

ネムノキ(売店付近)P

 

パパイア(熱帯果樹育成室脇鉢植え)P

 

ヘメロカリス(ロックガーデン)P

 

モッコクの蕾(本館東)P

 

ヤマモモの蒼い実(ロックガーデン)P

 

ヤマモモの蒼い実。左と同株(ロックガーデン)P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア20/06/17

ムクロジ・サンゴジュ・クロホオズキ・アメリカデイゴ・カシワバアジサイの開花、ナツツバキ・オカトラノオの残留開花、などを期待して訪れました。6月10日に引き続いての訪問です。

 

アスレチック脇のムクロジは、雄花が咲きだしていましたが、雌花はまだ蕾でした。

万葉苑西のサンゴジュは、開花し満開でした。

ハーブ園のクロホオズキは、見た時刻が15時20分過ぎだった為か、花を閉じていました。

菖蒲池東のアメリカデイゴは、1株2花序が開花し、見頃でした。

万葉苑脇のカシワバアジサイは、まだ蕾でした。

菖蒲池東(バラ園西)のナツツバキは、咲き残っていました。

高森台外縁部のイヌヌマトラノオの対照として撮影しようとした、万葉苑脇のオカトラノオは、終盤ながら、花が残留していました。

アメリカデイゴが開花(菖蒲池東)P

 

アメリカデイゴ。左と同株(菖蒲池東)P

 

オカトラノオが残留開花(万葉苑脇)P

 

オカトラノオ。左の花序の小花(万葉苑脇)

 

ガクアジサイ(菖蒲池東)P

 

カシワバアジサイの蕾(万葉苑脇)P

 

ヤマアジサイ(本館脇)P

 

キキョウ(万葉苑)P

 

クロホオズキの閉じた花(ハーブ園)P

 

サンゴジュが開花&全開(万葉苑西)P

 

コクチナシが見頃(カスケード東)P

 

コクチナシ(カスケード東)P

 

シロバナマンネングサ(本館東花壇脇)P

 

ストケシア(本館東花壇)P

 

ナツツバキ(菖蒲池東)P

 

ナツツバキ。左と同株(菖蒲池東)P

 

ムクロジの花序(アスレチック脇)P

 

ムクロジの雄花。左と同花序(アスレチック脇)P

 

ムクロジの雄花。上と同株の小花(アスレチック脇)

 

ムクロジの雄花。左と同株の小花(アスレチック脇)

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近空き地20/06/17

シャシャンボ・オニユリ・キバナノマツバニンジンの開花を期待して立ち寄って見ました。

 

空き地脇のシャシャンボが、咲きだし、見頃でした。

オニユリは、まだ極小の蕾でした。今年も、草刈り前に開花するよう、祈っています。

キバナノマツバニンジンは、、16時少し前、全開状態を保ち、満開でした。「キバナノ」の接頭辞が付くか付かないかで、開花時刻や生息数に大差がある植物ですね。

オニユリの蕾P

 

キバナノマツバニンジンP

 

キバナノマツバニンジンP

 

キバナノマツバニンジン。上と同株P

 

キバナノマツバニンジン。上の株の小花

 

キバナノマツバニンジン。左上の株の小花

 

シャシャンボ(空き地脇)P

 

シャシャンボ。左と同株(空き地脇)P

 

シャシャンボ。上と同株(空き地脇)P

 

シャシャンボ。左上と同株(空き地脇)P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅庭20/06/18

この日と、翌日19日は、戻り梅雨で、大雨の予報。

6月16日に撮影した、オオセンナリ1番花は、綺麗な花では無かったので、綺麗に開花した花を再撮影しようと思っていたところ、11時30分、小雨が降る中、綺麗な花が開花し、傘を差しながら、撮影しました。

オオセンナリP

 

オオセンナリ。同左

 

 

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