愛知県春日井市高森台自宅付近20/04/21 ド曇りの天気の中、アズキナシ・ヒメコウゾ・コモチナデシコ・ニワゼキショウ・アメリカフウロなどの開花、満開&見頃のヤマコウバシ雌花・ハナヤエムグラ、などを期待して、1時間半程、自宅付近を散策してみました。4月14日に引き続いての訪問です。
高森台外周林のアズキナシ1株は、咲きだしており、丁度見頃でした。 高森台外縁部のヒメコウゾは、雌花は見頃となっていましたが、雄花は蕾のままでした。 廻間町市道脇では、コモチナデシコが50輪以上開花していましたが、ニワゼキショウは見当たらず、アメリカフウロは、1輪の開花に留まっていました。 高森台外縁部のヤマコウバシ雌花は、撮影しやすい場所にある株が、全開状態となり、良い写真が撮れたと思っています。 廻間町市道街路樹植え込みの、ハナヤエムグラは、開花場所が増え、満開&終盤でした。
廻間町市道脇では、他に、ヒメコバンソウが開花し見頃となっており、コバンソウが全開寸前の蕾を付けていました。 高森台外周林では、コバノガマズミが満開&見頃となり、ツクバネウツギの蕾が膨らんできました。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア外縁部20/04/21 ウワミズザクラ・サギゴケの開花を期待して訪れました。4月6日に引き続いての訪問です。
行って見て、驚いたのは、春日井グリンピアに引き続いて(同時?)、少年自然の家も閉鎖となり、そして、周りの全ての駐車場が閉鎖されていた事です。 お陰で、駐車場周りの空き地に駐車する車で溢れ返り、駐車スペースを探すのに苦労しました。
グラウンドの金網柵越しにある、ウワミズザクラは、満開で見頃を少し過ぎていました。 グラウンド東脇の湿地、のサギゴケは、見当たらず、あったのは、終盤のムラサキサギゴケだけでした。
駐車スペースが無いので、早々に引き揚げましたが、 少年自然の家が閉鎖されたと言う事は、ひょっとして、これから向かう、御嵩町みたけの森も、閉鎖されているかも、と危惧しながら、県道を北に進むと、県道脇の狭い空きスペースが、あぶれた車で、埋まっていました。
駐車場くらい開放してくれても良いのに、などとぶつぶつ言いながら、車を進めました。 |
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岐阜県御嵩町みたけの森20/04/21 キンラン・ギンラン・ノハラジャクの開花、満開のホタルカズラ、などを期待して、4月4日に引き続いて訪れるつもりでしたが、国道21号線から、みたけの森取り付け道路に入ると、「新型コロナウイルス感染防止のため閉園」との看板が目に入りました。 まさか、閉園とは...。最悪の事態でした。 室内施設がある訳ではないし、自動販売機設置のせいかも。 それとも、みたけの森管理者が、都市公園と誤解しているせいかも。 岐阜県も感染予防強化区域となったので、県の方から強い「お達し」があったのかも。 色んな思いが、頭の中を過り、踵を返し、予定していた、恵那市明智町明智の森へ、駄目元で、向かう事にしました。
しかし、県の「お達し」なら、途中の、多治見市笠原町の「潮見の森」も、同様の筈、と思い、事前に立ち寄って見る事としました。 |
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岐阜県多治見市笠原町潮見の森20/04/21 潮見の森には、取り付け道路にゲートがあり、朝9時から夕方5時迄しか開いておらず、閉園には持ってこいの施設で、なお且つ、都市公園の感じもあり、駄目元で訪れてみると、ゲートは、開いており、通常通りでした。 少し拍子抜けしながらも、開いているのなら、薬草園に行って、オキナグサ・ヒゴスミレなど見てみる事、としました。2月19以来2カ月ぶりの訪問です。
オキナグサは、数株が植栽されていて開花していましたが、花は終盤でした。 ヒゴスミレは、見当たりませんでした。 イカリソウ・ミヤマシキミ雌花も開花していましたが、終盤でした。 ひょっとして、ヤマモモの雌花が残留しているのではと思い、行ってみると、花期が終わっていました。 そんな折、傍らで作業していらっしゃる方が、話しかけてこられ、ヒガケツツジの花があり、もうすぐ終わりの事、シャクナゲが咲きたて、の事など、話して頂けました。 ヒカゲツツジは最終盤で、シャクナゲは咲きたてで綺麗でしたが、今まで訪れた事のない場所での開花でした。
来たついでに、湿原に、ハルリンドウ・ヘビノボラズを見に行ってみました。 ハルリンドウは、株数が予想以上に少なく、2株しか見当たりませんでした。 ヘビノボラズは、咲きだしており、数カット撮影してきました。
薬草園に至る際、道路際に、何やら白い花が群生開花しており、帰りがけに確かめてみると、満開になったニガイチゴの花、でした。 |
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岐阜県恵那市明智町明智の森20/04/21 開園している可能性が高いぞ!。 ザイフリボク・オトコヨウゾメ・ヒメシャガ・ツクバネ・ハルリンドウなどの開花を期待して、明智の森を訪れました。今年最初の訪問です。
訪れて見て意外だったのは、サクラ類が咲き残り、コバノミツバツツジが満開で、冬が終わったばかり、と言った感じだった事です。
ザイフリボクは、開花寸前の蕾でした。次週の訪問が必要ですね。 オトコヨウゾメは、伐採されてしまい、1枝だけが残留し、葉っぱが付いていただけでした。困ったものです。 ヒメシャガは、2株が芽生えていましたが、まだ極小の蕾状態でした。 ツクバネは、やっと芽吹きだしたところでした。 ハルリンドウは、探し回って、やっと1株が見つかっただけでした。
他には、アギスミレらしき花が数輪固まって開花していただけで、コシアブラの芽すらも、殆どが蕾でした。 まるで、コバノミツバツツジワールドに迷い込んだような気分でした。 |
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岐阜県土岐市陶史の森20/04/21 開園のままなのか、否か、確認に訪れました。今年最初の立ち寄りです。
何事も無かったかのように開園されており、ホッとする半面、少し意外でした。
来たついでに、以前一度だけ見た事のある、ザンフリボクを探してみましたが、見当たりませんでした。 八重桜が咲きだし、ミツガシワ3株が開花し、終盤でした。 カワラヒワが野に降りて、草の種子などを漁っていました。 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ20/04/23 ゴマキ・トウカエデ・サワシバ・クマシデ・カマツカ・レッドロビン・オオカナメモチ・トキワマンサク・新規椿(淀の朝日&飛入乙女)・トチノキ・キエビネ・バイカイカリソウ・アズキナシ、などの開花、満開のエビネ・ギンリョウソウ・ザイフリボク、セイヨウバクチノキ・タブノキ・ヤマグルマの残留開花、サンザシ・セイヨウサンザシの成長、などを期待して訪れました。4月16日に引き続いての訪問です。
樹木見本林では、ゴマキは、蕾のままでしたが、トウカエデの雄花が咲きだしていました。クマシデ1株は雄花序数花序が全開状態になっていましたが、雌花序は見当たらず、代わりに枯れた花穂が残留していました。サワシバ2株は、今年は花を付けないのか、蕾すら見つかりませんでした。 樹木見本林北では、レッドロビンは、蕾のままでしたが、オオカナメモチは、咲きだしていました。 トキワマンサクは、樹木見本林と樹木見本林北で咲きだし、見頃でした。 平成の小径の未開花椿、淀の朝日と、飛入乙女は、「淀の朝日」には、全開した終盤の花と、半開の花が付き、「飛入乙女」は、漸く蕾が膨らんできたところでした。 日本庭園北のトチノキは、花序が大分伸びていたものの、まだ蕾でした。 岩庭のキエビネは、1輪が半開きとなり、エビネは、数株が全開していました。 岩庭では、バイカイカリソウかと思っていた花は、咲いてみると、通常のイカリソウでした。アズキナシが開花し見頃を過ぎていました。ギンリョウソウは、多数咲きだし、10輪程が固まって開花した大株も見つかりました。 樹木見本林のザイフリボクは、満開&終盤となっていましたが、10m以上の高所での開花の為、良い写真には、なりませんでした。 樹木見本林のセイヨウバクチノキ、第1駐車場南のタブノキ・ヤマグルマは、辛うじて咲き残っていました。 樹木見本林のサンザシ・セイヨウサンザシは、漸く、蕾らしい姿になって来ました。
岩庭&付近では、ハクサンボクが咲きだし、アマドコロが見頃になっていました。 岩庭では、新しい花が続々と植栽されており、そのうちの、タマシャジンを撮影してきました。 前回訪問時に見忘れた、ゲッケイジュ雄花が、樹木見本林北で、満開&終盤となっており、対照として、花木展示林北で終盤となった、ゲッケイジュ雌花も撮影してきました。
あちこち3時間ほどかけて、見て回ったつもりでしたが、岩庭のハナイカダ雌花の様子を見て来るのを忘れてしまいました。 |
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