愛知県瀬戸市蛇ヶ洞川源流部20/03/05

この日は、最高気温が10℃の冬晴れで、北風が強く、寒い日、との天気予報。

厚手のジャケットを着込んで、午後からの訪問です。

 

上半田川町の蛇ヶ洞川源流部へは、トウノウネコノメ・ネコノメソウの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

トウノウネコノメ・ネコノメソウ共に、数株が開花しており、見頃でした。

 

長靴履きでの訪問の為か、思った程寒くありませんでしたが、天気雨ならぬ、天気霰が、強風に乗って、飛び交っていました。

トウノウネコノメP

 

トウノウネコノメ。左と同株

 

トウノウネコノメ。上と同株

 

トウノウネコノメ

 

トウノウネコノメ

 

ネコノメソウ

 

ネコノメソウ

 

ネコノメソウ

 

 

愛知県春日井市少年自然の家20/03/05

ショウジョウバカマ・ミズバショウの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

ショウジョウバカマは、あちこちで咲いており、特に、築水池南岸道で、10株以上、開花し、咲きたてで、見頃でした。

野草園のミズバショウは、やっと白い仏炎苞が顔を出し始めたところでした。

 

オオバヤシャブシが、築水池南岸道で咲きだしていましたが、手で触れる位置での開花は無く、接写は叶いませんでした。

オオバヤシャブシが開花(築水池南岸道)P

 

オオバヤシャブシ。左と同株(築水池南岸道)P

 

ショウジョウバカマ(築水池南岸道)P

 

ショウジョウバカマ。同左(築水池南岸道)P

 

ショウジョウバカマ(築水池南岸道)P

 

ショウジョウバカマ(築水池南岸道)P

 

ショウジョウバカマP

 

ショウジョウバカマP

 

ツバキ:ヤブツバキ

 

ミズバショウの仏炎苞(野草園)P

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ20/03/06

クロモジ・スハマソウ・セイヨウハシバミ・ハシバミ・ベニバスモモ・フサアカシア・ヤナギバアカシア・オキナグサ・カタクリ・キクザキイチゲ・ウメ(緋の司)・新規椿の開花、見頃のネコヤナギ・ウメ(五色梅)・ギンヨウアカシア、満開のサンシュユ・ミツマタ・トサミズキ、などを期待して訪れました。2月27日に引き続いての訪問です。

 

岩庭のクロモジ雌花は、見事に開花しており、これまでの蕾1花序に加え、どこに隠れていたのか、1株数花序が開花していました。

岩庭のスハマソウは、1株が半開になっていました。

樹木見本林のセイヨウハシバミは、雌花雄花共に咲きだしていましたが、ハシバミは、花芽(?)のままでした。

樹木見本林のベニバスモモは、まだ蕾(花芽?)のままでした。

豪州園のギンヨウアカシア2株がほぼ全開状態となり、フサアサシアは、開花し、見頃を迎えていましたが、ヤマギバアカシアは、蕾のままでした。

本館前のオキナグサは、蕾を付け出していました。

岩庭&岩庭付近のカタクリ・キクザキイチゲは、まだ葉っぱすら見当たりませんでした。

梅園のウメ、五色梅は、見頃を迎え接写出来ましたが、緋の司は、開花していたものの、接写不能な、高い位置での開花に留まっていました。

椿は、新規に、花見車・蜀紅・蝦夷錦・抜筆(半開)・絵日傘?・黄覆輪紅唐子?(半開)が、開花し、四海波らしき花、緋縮緬らしき花が、数株咲きだしていました。

樹木見本林では、ネコヤナギが、数花序開花し、サンシュユが見頃を迎えていました。

芝生園西のトサミズキは、数株で開花し出し、芝生園南西のミツマタは、全開寸前となりました。

 

あちこち巡っているうちに、時間が無くなり、花木展示林北のボケ・サンシュユ、日本庭園北のミヤマウグイスカグラ・椿、などの様子は見に行けませんでした。

アカシア:ブアマニーが見頃(豪州園)P

 

アカシア:ブアマニー。左と同株(豪州園)P

 

ギンヨウアカシアが見頃(豪州園)P

 

フサアカシアが開花(豪州園)P

 

ギンヨウアカシア(豪州園)

 

フサアカシア。上の株の小花(豪州園)

 

ギンヨウアカシア。上の株の小花(豪州園)

 

フサアカシア。上と同株の小花(豪州園)

 

ヤナギバアカシアは、蕾のまま(豪州園)

 

ウグイスカグラ(樹木見本林)P

 

ウメ:五色梅(梅園)

 

ウメ:緋の司、が咲きだし(梅園)P

 

オキナグサの蕾(本館前)P

 

カツラ雌花の蕾(樹木見本林)P

 

クロモジ雌花が開花(岩庭)

 

クロモジ雌花。左と同株(岩庭)

 

半開の、スハマソウ(岩庭)P

 

スハマソウの花芽(岩庭)P

 

セイヨウハシバミが開花(樹木見本林)P

 

セイヨウハシバミの雌花。同左(樹木見本林)

 

セイヨウハシバミの雌花。右上と同株(樹木見本林)

 

サンシュユが見頃(樹木見本林)P

 

トサミズキ(芝生園西)P

 

トサミズキ(芝生園西)P

 

ネコヤナギ(樹木見本林)P

 

ネコヤナギ。左と同枝(樹木見本林)P

 

バンクシア・スピヌロサ(豪州園)P

 

ヒマラヤユキノシタが咲きだし(岩庭)P

 

ヒメリュウキンカ(岩庭)P

 

ベニバスモモの蕾?花芽?(樹木見本林)

 

ミツマタ(芝生園南西)P

 

ムスカリが咲きだし(岩庭)P

 

ツバキ:デビタント?(花木展示林東)P

 

ツバキ:デビュータント(平成の小径)P

 

ツバキ:ヤブツバキ(岩庭)P

 

ツバキ:半開の、黄覆輪紅唐子?(平成の小径)P

 

ツバキ:稲負鳥(平成の小径)P

 

ツバキ:稲負鳥(花木展示林東)P

 

ツバキ:雲竜(平成の小径)P

 

ツバキ:雲竜?(花木展示林東)P

 

ツバキ:加茂本阿弥の蕾(平成の小径)P

 

ツバキ:加茂本阿弥(花木展示林東)P

 

ツバキ:花見車(花木展示林東)P

 

ツバキ:蝦夷錦(平成の小径)P

 

ツバキ:絵姿?(樹木見本林)P

 

ツバキ:絵日傘?(平成の小径)P

 

ツバキ:葛城絞?(平成の小径)P

 

ツバキ:寒陽袋(平成の小径)P

 

ツバキ:関西関白の蕾(平成の小径)P

 

ツバキ:錦魚葉椿(花木展示林東)P

 

ツバキ:菊冬至(平成の小径)P

 

ツバキ:菊冬至(花木展示林東)P

 

ツバキ:錦重の蕾(平成の小径)P

 

ツバキ:源氏車(平成の小径)P

 

ツバキ:限り、の蕾(花木展示林東)P

 

ツバキ:胡蝶侘助(平成の小径)P

 

ツバキ:胡蝶侘助?(平成の小径)P

 

ツバキ:胡蝶侘助(花木展示林東)P

 

ツバキ:吾妻絞(平成の小径)P

 

ツバキ:紅侘助?(樹木見本林)P

 

ツバキ:後瀬山(花木展示林東)P

 

ツバキ:後瀬山?(花木展示林西)P

 

ツバキ:後瀬山?(花木展示林東)P

 

ツバキ:後瀬山?(花木展示林北西)P

 

ツバキ:四海波?(樹木見本林)P

 

ツバキ:四海波?(平成の小径)P

 

ツバキ:四海波(花木展示林東)P

 

ツバキ:式部の蕾(花木展示林東)P

 

ツバキ:出羽大輪?(樹木見本林)P

 

ツバキ:出羽大輪(花木展示林東)P

 

ツバキ:神楽獅子(花木展示林東)P

 

ツバキ:吹上絞(平成の小径)P

 

ツバキ:数寄屋?(樹木見本林)P

 

ツバキ:数寄屋侘助(平成の小径)P

 

ツバキ:数寄屋(平成の小径)P

 

ツバキ:数寄屋侘助?(平成の小径)P

 

ツバキ:数寄屋(花木展示林東)P

 

ツバキ:数寄屋侘助(花木展示林東)P

 

ツバキ:雛錦?(花木展示林西)P

 

ツバキ:雛錦(花木展示林東)P

 

ツバキ:赤わび助(平成の小径)P

 

ツバキ:窓の月(平成の小径)P

 

ツバキ:太郎庵(平成の小径)P

 

ツバキ:太郎庵(花木展示林東)P

 

ツバキ:太陽(花木展示林東)P

 

ツバキ:太郎冠者?(花木展示林東)P

 

ツバキ:太郎冠者(花木展示林東)P

 

ツバキ:太郎冠者?(花木展示林北西)P

 

ツバキ:大神楽(平成の小径)P

 

ツバキ:南蛮江?(花木展示林北西)P

 

ツバキ:白雁(花木展示林東)P

 

ツバキ:半開の、抜筆(平成の小径)P

 

ツバキ:緋縮緬?(花木展示林西)P

 

ツバキ:緋縮緬?(平成の小径)P

 

ツバキ:緋縮緬?(平成の小径)P

 

ツバキ:緋縮緬?(花木展示林東)P

 

ツバキ:姫錦(平成の小径)P

 

ツバキ:蜀紅(花木展示林東)P

 

ツバキ:名称不明#2(樹木見本林)P

 

ツバキ:名称不明(花木展示林東)P

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森20/03/06

ネコヤナギ・ハルトラノオの開花、オオミスミソウの多数開花、などを期待して訪れました。2月27日に引き続いての訪問です。

 

花畑のネコヤナギは、数花序が開花していましたが、予想したより、綺麗ではありませんでした。

裏山のハルトラノオは、葉っぱすら見当たりませんでした。絶えてしまったのかもね。

裏山のオオミスミソウは、全部で10数輪が開花していましたが、前週見かけた、4輪開花の大株は、見当たりませんでした。盗掘でしょうか?

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ。左の株の花(裏山)

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

オオミスミソウ。同左(裏山)P

 

オオミスミソウ(裏山)P

 

キジムシロが開花(門前)

 

クマガイソウが数株、芽生え(裏山)P

 

クリスマスローズ、多数(裏山)P

 

ネコヤナギが、数花序開花(花畑)P

 

ネコヤナギ。左と同株(花畑)P

 

ヒマラヤユキノシタが咲きだし(門前)P

 

ミツマタ(駐車場前)P

 

 

愛知県豊田市香嵐渓20/03/06

カタクリ(香嵐渓20/03/06)

 

 

 

三重県鈴鹿市小岐須渓谷20/03/07

瀧樹神社のユキワリイチゲが、2月24日時点で見頃になっていると言う情報をネット検索で知り、早く見に行かないと、花が汚くなってしまう、と思っていたところ、この日は、図らずも、晴天のポカポカ陽気、との天気予報。

早速、ユキワリイチゲの撮影に出掛ける事にしました。

 

高速道路料金として、私にとっては大枚の、3500円程使う事になるので、行くついでに、他の場所も、と言う事で、少し早いかも、と思いつつ、小岐須渓谷へも、行ってみる事としました。

 

小岐須渓谷へは、トウゴクサバノオ・シロバナネコノメソウ・スズシロソウ・ヤマルリソウ・ヒメウズなどの開花を期待して訪れました。瀧樹神社同様、今年最初の(1年に1度の)訪問です。

 

前年、新名神高速道路の四日市JCTと亀山西JCT間が開通した事や、東名阪道の四日市東ICと鈴鹿IC間の3車線状態がそのままになっている事、などの影響か、小岐須渓谷の駐車場に到着したのは、予想到着時刻の10時半より45分早い、9時45分。

そのため、トウゴクサバノオ・シロバナネコノメソウの咲く場所は、まだ、日蔭でした。

 

トウゴクサバノオは、日蔭の中、葉っぱしか見当たらず、しつこく探すと、やっと、蕾1輪が見つかりました。諦め切れずに、再度探すと、開花から少し日が経った花2輪と、開花寸前の蕾が2輪見つかり、ホッとしました。

シロバナネコノメソウは、数株が固まってありましたが、全て、まだ蕾で、先端が少し綻びかけた花が、あっただけでした。

スズシロソウは、トウゴクサバノオ・シロバナネコノメソウの場所付近で、2輪が開花していました。駐車場に戻る帰路、日当たりの良い崖上で、全開している数株に遭遇しました。

ヤマルリソウも、スズシロソウとは別の、日が当った崖で、3株程が開花していました。

ヒメウズは、葉っぱは多数あるものの、まだ蕾すら、見当たりませんでした。

 

トウゴクサバノオ・シロバナネコノメソウは、翌週辺りが、見頃になりそうに思えましたが、再訪できないので、少し残念な気がしました。

シロバナネコノメソウの蕾が数株

 

花の先端が綻びかけた、シロバナネコノメソウ

 

スズシロソウ

 

スズシロソウ

 

スズシロソウP

 

スズシロソウ。同左P

 

スズシロソウ。上と同群の花P

 

スズシロソウ。左上と同群の花P

 

トウゴクサバノオの蕾

 

トウゴクサバノオ

 

トウゴクサバノオ。右上の花

 

半開の、トウゴクサバノオ

 

半開の、トウゴクサバノオ

 

ヒメウズの葉っぱP

 

ヤマアイが開花P

 

ヤマアイ。左と同群P

 

ヤマアイ。右上の株の小花

 

ヤマメコノメソウ

 

ヤマルリソウP

 

ヤマルリソウ。同左

 

ヤマルリソウP

 

ヤマルリソウP

 

 

滋賀県甲賀市土山町瀧樹神社20/03/07

満開&見頃のユキワリイチゲを期待して訪れました。1年に1度の訪問です。

 

小岐須渓谷から、瀧樹神社に向かう際、新名神高速の鈴鹿PA併設のETC専用ICを使ってみました。ETC専用ICに至る道路は、混雑は無かったものの、予想以上に、道が込み入っており、来たときに用いた、東名阪道鈴鹿ICに戻る方が、寧ろ、近かったかも、と思いました。

 

瀧樹神社に到着したのは、11時20分。折からの陽光で、ユキワリイチゲは、例年同様、全開し出していました。

何となく、開き加減が足らないように思え、30分程あちこち見て回り、40カット程撮影してきました。毎年思う事ですが、開花数がもうちょっと少ないと、撮影を頑張ろうと思うのに、たくさん開花しすぎていて、食傷気味になってしまうのは、私だけでしょうか?。写真をご覧になる方も、同じようなシーンを見せられて、食傷気味かもね。

 

来たついでに、ミヤマカタバミを探してみると、数輪開花していたものの、全て、下向きの開花でした。

シキミの開花は確認できませんでした。

ミヤマカタバミP

 

ミヤマカタバミP

 

ユキワリイチゲP

 

ユキワリイチゲ。同左P

 

ユキワリイチゲP

 

ユキワリイチゲP

 

ユキワリイチゲP

 

ユキワリイチゲP

 

ユキワリイチゲP

 

ユキワリイチゲP

 

ユキワリイチゲP

 

ユキワリイチゲP

 

ユキワリイチゲP

 

ユキワリイチゲP

 

ユキワリイチゲP

 

ユキワリイチゲP

 

ユキワリイチゲP

 

ユキワリイチゲP

 

ユキワリイチゲP

 

ユキワリイチゲP

 

ユキワリイチゲP

 

ユキワリイチゲP

 

 

滋賀県甲賀市水口町最勝寺20/03/07

バイカオウレン・イワナシの開花を期待して訪れました。ここも、1年に1度の訪問です。

 

バイカオウレンは、20株40輪程が開花し、咲きたてで綺麗でしたが、半数が、まだ1輪立ちの株で、蕾も多数ありました。

イワナシは、1輪が半開きで、他は、開花寸前の蕾でした。

半開のイワナシP

 

イワナシ。同左

 

イワナシ。右上と同花

 

イワナシ。左の花の蕊

 

イワナシの蕾P

 

イワナシの蕾P

 

バイカオウレンP

 

バイカオウレン。左と同株P

 

バイカオウレン。上の株の花

 

バイカオウレン。構造物の残骸と同居P

 

バイカオウレンP

 

バイカオウレン。左と同株P

 

バイカオウレン。上の株の花

 

バイカオウレン。同左。日蔭になった株P

 

バイカオウレン。上と同花

 

バイカオウレン。左上と同花

 

バイカオウレンP

 

バイカオウレン。同左

 

バイカオウレンP

 

バイカオウレン。左の株の花

 

バイカオウレン。上の株の花

 

バイカオウレンP

 

バイカオウレンP

 

バイカオウレンP