三重県いなべ市藤原町藤原岳山麓20/02/15 |
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滋賀県米原市旧伊吹町伊吹野20/02/15 スハマソウ・オウバイ・キバナノアマナ・フキ・アズマイチゲ・ニリンソウの開花、満開のセツブンソウ・フクジュソウ、などを期待して訪れました。2月8日に引き続いての訪問ですが、大久保地区・下板並地区は、前週の降雨のため、一週間空けての訪問です。 小泉地区の何時もの駐車場所に到着したのは13時。事前天気予報は外れ、曇り空で、帰路に就く15時頃から青空が見えだしました。後の祭りですね。
小泉地区では、スハマソウは、林床で、1株が2輪の花を付け、内1輪が半開になっていました。前週蕾だった、林崖下の株は、1株3輪の花を付けていましたが、3輪共半開状態でした。 セツブンソウは、梅畑で、200輪程が群生開花し、林床でも、50輪程が散生開花していました。林脇土手の群生場所は訪れませんでした。 講善寺境内のフクジュソウは、曇り空にもかかわらず、気温が高い為か、50輪が全開していました。
大久保地区では、 当初、長尾寺に行こうと歩を進めましたが、往路途上のオウバイを見た所で、急に、急坂を登るのが嫌になり、踵を返して、休耕畑に向かいました。 休耕畑脇では、セツブンソウが、2週間前の1輪開花より一転、60輪程が、数か所に分かれ群生開花し、咲きたてで、惚れ惚れするような美しさの花もありました。キバナノアマナは、探してみましたが、開花していませんでした。 林床のセツブンソウは、300輪程がぽつぽつと、散生開花していました。
下板並地区では、 アズマイチゲは、あちこち探し回った挙句、1輪だけですが、閉じた花が見つかりましたが、他には蕾も見つかりませんでした。 フキは、期待していた場所の株は、まだ蕾で、バス通り脇の株、3株が咲きだしていました。 ヤマネコノメソウは、あちこちで咲きだしましたが、2週間前の咲きたての綺麗な花は、見当たりませんでした。 ニリンソウは、ひょっとしたら蕾でも、と思って見てみましたが、葉っぱのみ、でした。 |
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