愛知県瀬戸市岩屋町浄源寺裏庭20/01/16

シコクバイカオウレンの開花、セリバオウレン・カンアオイの多数開花、などを期待して訪れました。1月11日に引き続いての訪問です。

 

シコクバイカオウレン1株は、蕾のままでしたが、大分蕾が大きくなり、開花が近いように感じました。

セリバオウレンは、雄花・両性花合わせて、20花序程が咲きだしていました。

カンアオイは、1株3輪見付けたところで探索を終了しました。

 

オオバジャノヒゲの実が残留し、オモトの赤い実が目立っており、ついでに撮影してきました。

墓地脇で、フクジュソウを探してみましたが、見当たりませんでした。

オオバジャノヒゲの実P

 

オモトの実P

 

カンアオイP

 

シコクバイカオウレンの蕾

 

シコクバイカオウレンの蕾。右上と同株

 

シコクバイカオウレンの蕾。上と同株

 

セリバオウレンの雄花&両性花P

 

セリバオウレンの両性花。同左

 

セリバオウレンの雄花P

 

セリバオウレンの両性花

 

セリバオウレンの雄花P

 

セリバオウレンの雄花

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ20/01/16

フクジュソウ・シナマンサク?・ウグイスカグラ2番花・新規梅・新規椿の開花、満開のアカバナマルバマンサク?、ミヤマウグイスカグラの多数開花、各種野鳥、などを期待して訪れました。1月11日に引き続いての訪問です。

 

本館前のフクジュソウは、この日の天気が、肌寒い曇りだったので、開花していても花が萎んでいるのかな、と思いつつ、見てみると、5日前と殆ど変化が無く、蕾のままで、ちょっぴり、ガッカリしました。

花木展示林北の、5日前に萎れかけていたシナマンサク?は、脱落していましたが、代わりに、立札のある「シナマンサク」が開花し出していました。

樹木見本林のウグイスカグラは、2番花どころか、蕾が黒変し、寒さの中、5日前より更に縮こまった感じでした。

ウメは、梅園で、新規に、八重寒梅・八重寒紅?・名札なし八重白梅、が、咲き、合計6株程が開花し出していました。

ツバキについては、新規開花はありませんでした。

花木展示林北のアカバナマルバマンサク?は、開花数が2株から4株に増え、見頃を迎えていました。

日本庭園北のミヤマウグイスカグラは、2輪が全開していました。

野鳥は、カシラダカ・カワラヒワ・ヤマガラ?・ジョウビタキを撮影しましたが、ジョウビタキは、第3駐車場車窓からの撮影でした。何れにせよ、花の撮影のついでに野鳥も、って言うのは、至難の業ですね。

 

花木展示林北では、赤花のボケが開花し出していました。

岩庭で、ナギイカダの様子を見てみると、2輪の花が見つかりました。

ソシンロウバイは、樹木見本林の株が蕾、花木展示林東の株が満開、梅園の数株が見頃、日本庭園北の株が終盤、でした。

アカバナマルバマンサク?(花木展示林北)P

 

アカバナマルバマンサク?(花木展示林北)P

 

アカバナマルバマンサク?。同右上(花木展示林北)

 

アカバナマルバマンサク?。同上(花木展示林北)

 

アカバナマルバマンサク?(花木展示林北)

 

アカバナマルバマンサク?。同左(花木展示林北)

 

アカバナマルバマンサク?(花木展示林北)P

 

アカバナマルバマンサク?。同左(花木展示林北)

 

アカバナマルバマンサク?。同上(花木展示林北)

 

シナマンサクが咲きだし(花木展示林北)P

 

シナマンサク。右上と同花序(花木展示林北)

 

ウメ:八重寒梅が咲きだし(梅園)P

 

ウメ:八重寒紅(梅園)P

 

ウメ:八重寒紅?名札なし(梅園)

 

ウメ:名札なし。八重の白梅(梅園)P

 

ウメ:名札なし。八重の白梅#2(梅園)P

 

オオヤエクチナシの実(花木展示林西)P

 

クチナシの実(岩庭)P

 

開花寸前の、クロモジの蕾(岩庭)

 

トキリマメの弾けた莢(岩庭)P

 

ソシンロウバイ(花木展示林東)P

 

ソシンロウバイ。左の株の花(花木展示林東)P

 

見頃の、ソシンロウバイ(梅園)P

 

終盤の、ソシンロウバイ(日本庭園北)P

 

終盤の、ロウバイ(日本庭園北)P

 

終盤の、ロウバイ(日本庭園北)P

 

ナギイカダが2輪(岩庭)

 

ナギイカダ(岩庭)

 

フクジュソウの花芽(本館前)P

 

フクジュソウの蕾(本館前)P

 

赤花のボケが咲きだし(花木展示林北)P

 

ミヤマウグイスカグラ(日本庭園北)P

 

ツバキ:デビタント?(樹木見本林)P

 

ツバキ:デビュータント(平成の小径)P

 

ツバキ:ヤブ椿?(樹木見本林)P

 

ツバキ:葛城絞?(平成の小径)P

 

ツバキ:稲負鳥(平成の小径)P

 

ツバキ:稲負鳥の蕾(花木展示林東)P

 

ツバキ:菊冬至(平成の小径)P

 

ツバキ:菊冬至(花木展示林東)P

 

ツバキ:後瀬山(平成の小径)P

 

ツバキ:後瀬山?(花木展示林北西)P

 

ツバキ:後瀬山?(花木展示林西)P

 

ツバキ:清緋?の蕾(樹木見本林)P

 

ツバキ:数寄屋?(樹木見本林)P

 

ツバキ:数寄屋侘助(平成の小径)P

 

ツバキ:数寄屋(平成の小径)P

 

ツバキ:数寄屋侘助(花木展示林東)P

 

ツバキ:数寄屋(花木展示林東)P

 

ツバキ:数寄屋侘助?(平成の小径)P

 

ツバキ:太郎庵?(樹木見本林)P

 

ツバキ:太郎冠者(花木展示林東)P

 

ツバキ:太郎庵(平成の小径)P

 

ツバキ:太郎冠者(花木展示林東)P

 

ツバキ:太郎庵(花木展示林東)P

 

ツバキ:太郎冠者?(花木展示林北西)P

 

ツバキ:大神楽(平成の小径)P

 

ツバキ:大唐子?(花木展示林北西)P

 

ツバキ:緋縮緬?(平成の小径)P

 

ツバキ:名称不明#1(樹木見本林)P

 

ツバキ:名称不明#2(樹木見本林)P

 

ツバキ:名称不明(花木展示林北西)P

 

鳥:カシラダカ(樹木見本林)P

 

鳥:カシラダカ(花木展示林東)P

 

鳥:カシラダカ(本館東)P

 

鳥:カワラヒワ(花木展示林東)P

 

鳥:ジョウビタキ(第3駐車場車窓)P

 

鳥:ヤマガラ?(花木展示林東)P

 

 

愛知県瀬戸市上半田川町金峯神社20/01/16

セリバオウレン両性花・薄紫花弁セリバオウレンの開花、を期待して訪れました。1月11日に引き続いての訪問ですが、10時の訪問時、工事車でごった返していた為、14時20分過ぎの再訪、としました。

 

セリバオウレンは、全体で10数花序が開花し、通常の雄花に加え、両性花2花序、薄紫花弁の両性花と雄花が各1花序、が見つかりました。

セリバオウレンの雄花序P

 

セリバオウレンの雄花序。左と同花序P

 

セリバオウレンの雄花序。上の花序の花

 

セリバオウレンの雄花。左の花序の小花

 

セリバオウレンの雄花序

 

セリバオウレンの雄花序

 

セリバオウレンの雄花序P

 

セリバオウレンの雄花序。同左

 

セリバオウレンの雄花序P

 

セリバオウレンの雄花序。同左

 

セリバオウレンの雄花序

 

セリバオウレンの雄花序

 

セリバオウレンの雄花序P

 

薄紫色花弁の、セリバオウレンの雄花序

 

セリバオウレンの両性花序P

 

セリバオウレンの両性花序。同左

 

薄紫花弁の、セリバオウレンの両性花序P

 

薄紫花弁の、セリバオウレンの両性花序。同左

 

薄紫花弁の、セリバオウレンの両性花序。同上

 

薄紫花弁の、セリバオウレンの両性花序。同左上

 

 

愛知県春日井市廻間町界隈20/01/18

この日、1月15日16日分の写真を暫定アップし、一息ついたところ、折からの好天。

天気予報では、最高気温が12℃になる、春を思わせる天気、と言う事だったので、14時半過ぎから、御近所に、草花散策&野鳥撮影に出掛けました。

しかし、外に出てみると、陽はあるものの、思ったより風が強く、鼻水をだらだら流しながらの、バッチい、散策となりました。

 

先ずは、田圃脇の土手の、シバツメクサ・ミチタネツケバナの探索。

シバツメクサは、相変わらず大繁茂しており、予想通り、早くも咲きだしていました。

ミチタネツケバナも10株程が開花していました。

オランダミミナグサが開花し出しており、オオイヌノフグリも数輪が、閉じる寸前ながらも、開花していました。

 

岩船神社脇の大谷川で、カワセミを探すと、一瞬見つかりましたが、カメラを構える暇もなく飛び去り、少し追いかけてみましたが、結局見失ってしまいました。撮影できたのは、何時もじっとしているアオサギ1羽と、泳いで逃げようとするカルガモ2羽、でした。

 

ひょっとしたら、少年自然の家野草園に行ったら、カワセミに会えるかも。

そんな思いで、東進しました。

途中、宮滝大池では、50m以上離れた水面に、オオバン数羽、オナガガモ?らしき雌雄が数羽、浮かんでいました。

宮滝大池東の田圃道では、ジョウビタキ1羽、モズ1羽、に遭遇しました。

 

少年自然の家野草園に到着すると、鳥の鳴き声はするものの、見当たらず、5分程佇んでいると、ジョウビタキの雌らしき鳥が1羽、飛来しました。期待したカワセミには、出会えませんでした。

 

来たついでに、築水池西岸まで足をのばすと、カワウ1羽、そして100m以上離れた水面に、マガモ2羽、が見つかりました。

 

帰路、再度、野鳥を探してみましたが、見つかったのは、ジョウビタキ1羽だけでした。

閉じる寸前の、オオイヌノフグリ(田圃土手)

 

オランダミミナグサ(田圃土手)

 

シバツメクサ(田圃土手)

 

ミチタネツケバナ(田圃土手)

 

アオサギ(岩船神社西大谷川)P

 

カルガモ(岩船忍者脇大谷川)P

 

オオバン(宮滝大池)P

 

オナガガモ雌?&オオバン(宮滝大池)P

 

オナガガモ雌?(宮滝大池)P

 

オナガガモ雄?(宮滝大池)P

 

オナガガモ雄?(宮滝大池)P

 

モズ(宮滝大池東)P

 

ジョウビタキ(宮滝大池東)P

 

ジョウビタキ。左と同じ個体(宮滝大池東)P

 

ジョウビタキ雌?(少年自然の家野草園)P

 

カワウ(築水池)P

 

マガモ(築水池)P

 

ジョウビタキ(宮滝大池東:復路)P