愛知県春日井市春日井グリンピア19/12/03 ロウバイ・新規椿の開花、ヒイラギ類の名残花、テイカカズラ・ナンキンハゼ・モミジバフウの弾けた実、残留したムクロジの実、などを期待して訪れました。11月26日に引き続いての訪問です。
梅園のロウバイは、数株あるのですが、まだ落葉し切っておらず、駄目元で見てみると、1株数輪が開花していました。開花してから日が経った感じの花もあり、少し前から開花していたようでした。 椿園のツバキは、新規に5種(白卜伴・萩の小綸・友好の星・鋸葉椿・竜紅)が開花していました。 ヒイラギ類(ヒイラギ・マルバヒイラギ)は終盤で、綺麗な花がなくなり、撮影しませんでした。 温室南東に1つだけある、テイカカズラの実は、弾け、綿毛が顔を覗かせていました。 動物ふれあい広場南のナンキンハゼは、数株あり、綺麗に紅葉した葉っぱと弾けた実を付けた株、落葉し弾けた実だけになった株、が入り混じっていました。 同じく、動物ふれあい広場南のモミジバフウは、まだ実が弾けておらず、紅葉した葉っぱが残留している株もありました。 アスレチック脇のムクロジの実は、落果せずに木にしがみ付いているものが、多数ありました。
温室東の茂みでは、ウグイスカグラが蕾を付けていました。 ミカン園の各種柑橘類の実が稔り出しており、撮影してきました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
名古屋市東谷山フルーツパーク19/12/03 オイワケヒイラギナンテン・新規椿の開花、満開のキチジョウソウ、アーモンドの返り咲き、などを期待して訪れました。11月26日に引き続いての訪問です。
四季の花園のオイワケヒイラギナンテンは、4株とも蕾のままでした。 椿は、新規に「窓の月」「紅乙女椿」の2種が開花していましたが、花は残骸状態でした。 ロックガーデンのキチジョウソウは、10株以上が全開し、見頃でした。 ナシ園北東のアーモンド2株は、2株共に落葉していましたが、返り咲きは見られませんでした。
温室南で、白花のタツナミソウが数株返り咲きしており、 温室脇では、鉢植え品のダイヤモンドリリーが、綺麗に咲いていました。 本館北東では、フイリヒイラギが満開になっていました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県豊田市愛知県緑化センタ19/12/04 ヒメオドリコソウ・新規椿の開花、ムレスズメの返り咲き、満開のハナイソギク・ヒイラギ類、モミジバフウ・マサキの弾けた実、シロミノマンリョウの実、などを期待して訪れました。11月21日に引き続いての訪問です。
樹木見本林北のヒメオドリコソウは、まだ開花には至っていませんでした。 平成の小径・花木展示林東の椿群に、新規花の開花は、見られませんでした。 樹木見本林のムレスズメは、4輪程の返り咲きが見られました。 岩庭のハナイソギクは、シオギク?に続き、満開になっていました。 樹木見本林のヒイラギは満開&見頃となり、樹木見本林のフイリヒイラギは満開&終盤で、樹木見本林北のマルバヒイラギは終盤に、花木展示林北西のキッコウヒイラギは満開&見頃、となっていました。 樹木見本林のモミジバフウの実は弾け、樹木見本林・実習舎北のマサキも、弾けだしていました。 岩庭のシロミノマンリョウの実は、白く輝いて来ました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県豊田市戸越西市野々林道脇19/12/04 キジョラン・コクサギ・フユザンショウ・テイイカズラ・クサギ・ゴンズイの弾けた実、ヤブニッケイ・スルガテンナンショウ・アオキの実、などを期待して訪れました。今年最初の訪問ですが、何年経っても、車両通行止め、のままです。 今にも熊などの野生動物が出て来そうな場所なので、今回も、熊除けの鈴を腰にぶら下げての訪問です。
キジョランの実は、まだ弾けていませんでしたが、一か所10個程の実が確認できました。弾ける時期を待って再訪するかどうか、思案中です。 コクサギは、数株の雌木があり、実を付けていましたが、弾けていたのは1株だけでした。 フユザンショウは、林道にはみ出していた木は、全て駆除されてしまったようで見当たりませんでしたが、少し奥まった場所の株2株は無事で、実を付け、弾けだしていました。 テイカカズラは、今年は実付きが悪く、2花序の莢しか見当たらず、まだ弾けていませんでしたが、虫こぶが1つ、見つかりました。 クサギは、1株の弾けた実が残留していました。 ゴンズイは、弾けた実の残骸らしきもの、があっただけでした。 ヤブニッケイは、2株が、接写可能な位置で、実を多数つけており、見頃でした。 スルガテンナンショウは、3株が実を付けていましたが、内1株は転倒し、1株は、実の殆どが落果していました。 アオキの実は、たわわに実っていました。
アオツヅラフジの実が多数ぶら下がる一方で、アオツヅラフジに似た実が見つかりました。ツヅラフジではないかと思っています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|