愛知県春日井市春日井グリンピア19/09/27 ヒイラギモクセイ・コウヤボウキの開花、ムクロジの半透明になった果皮、アケビ・ミツバアケビの笑んだ実、コブシの弾けた実、ヌバタマ(ヒオウギの笑んだ実)、ビナンカズラの色付き始めた実、などを期待して訪れました。9月12日に引き続いての訪問です。
ヒイラギモクセイは、生垣見本園の株、見本園の株、共に、蕾すら見当たりませんでした。 コウヤボウキは、温室東の群生地で、1輪が開花していました。 アルレチック脇のムクロジの実は、黄色くなりかけているものの、果皮の半透明化は、まだ先のようでした。 アケビ・ミツバアケビは、まだ笑んでおらず、撮影しませんでした。 コブシの実は、多数弾けだしており、飛び出した、赤い種が綺麗でした。 万葉苑のヒオウギの実は、2個が弾けだし、ヌバタマが顔を出していました。 ビナンカズラは、実が色付き始めていましたが、この時期になって、雌花雄花の開花が見られました。ものの本に依れば、ビナンカズラの花期は8月と言う事ですが、暑さの中、狂ってしまったようです。
万葉苑では、9月25日蛇峠山で見付けられなかった、ゲンノショウコの神輿が数輪見つかり、意外でした。 ナンバンギセルがあちこちで残留開花しており、ちょっとした驚き、でした。 |
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愛知県春日井市宮滝大池周辺19/09/27 アブノメ・キクモ・シソクサ・イボクサ・ウリカワなど、田圃の草花の開花を期待して訪れました。6月21日以来、3ヶ月ぶりの訪問です。
しかし、このところの流行か、田圃という田圃が、電気柵で囲まれてしまい、アクセスが困難になってしまいました。そんな中、 アブノメが、数株中、1輪開花しており、苦労して、接写してきました。 キクモは、以前生息していた場所の田圃境界部に、堅固なコンクリート製の土手が新設され、消滅していました。 例年のごとく、多治見市北小木の刈り取りが終わった田圃に行かなくては、花が見れない感じですね。 シソクサは、以前生息していた田圃で、群生開花していました。 イボクサは、至る所で開花していました。 ウリカワも、あちこちで、合計10数輪が、点在開花していました。 |
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愛知県新城市比丘尼城跡19/09/28 このところ、土日休日は、雨が降ったり、台風が来たりで、高速道路の通行料金割引が使えず、イジイジしていました。今回も、9月28日(土)9月29日(日)に付いても、少し前の天気予報では、両者ともに雨の予報でしたが、直前になって、予報が変わり、9月28日は、雨が降っても小雨程度、と言う事になり、降られるのを覚悟の上で、新城市・豊橋市方面に出掛ける事としました。
比丘尼城跡へは、オケラ・コウヤボウキ・サクラタデ・イヌヨモギの開花、エンシュウハグマの多数開花、ナガバシュロソウの残留開花、ヤマラッキョウ・リンドウの成長、などを期待して訪れました。9月14日に引き続いての訪問ですが、行きたいところが多数あるので、今回は、東コースの東屋付近まで、と、しました。
オケラは、雄花雌花共に開花し出しており、紅色の花も、咲きだしていました。 コウヤボウキは、あちこち探してみましたが、まだ蕾でした。 サクラタデは、それらしき株が数株あるものの、まだ花穂も立てていませんでした(撮影に失敗)。 イヌヨモギは、まだ蕾でした。 エンシュウハグマは、数株が開花していましたが、咲きたての綺麗な花はなく、トウの経った花ばかりでした。 ナガバシュロソウは、前回訪問時咲きだしたばかりだった株がほぼ全開状態になっていましたが、今回も、小花の撮影に失敗してしまいました。 ヤマラッキョウは、やっと蕾を覆っている外皮が外れたばかり、と言った状態でしたが、今年も白花が見れそうです。 リンドウは、まだ蕾を付けるに至っていませんでした。
散策中は、ド曇りながら、雨も降らず、古びて底の凹凸が擦り減ってきたトレッキングシューズが、雨に似れた蛇紋岩で、滑るのを危惧したのですが、杞憂に終わって一安心。ぼつぼつ買い替えないといけないと思いつつ、なかなか踏ん切りがつかない、貧乏人の私です。 |
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愛知県新城市大原調整池19/09/28 大原調整池へは、ヒキオコシ・シロノセンダングサの開花、満開のシモバシラ、を期待して訪れました。9月14日に引き続いての訪問です。 比丘尼城跡での散策を終えた10時45分頃から、小雨が降り出し、やっぱり雨か...と思いつつ、傘を差しながら撮影するかどうか考えているうちに雨は止んでしまいました。でも、また何時、降りだしてくるか解らない雨を危惧して、目的の花以外を探索する余裕はありませんでした。
ヒキオコシは、何時もの東屋の前で、数株が咲きだしていました。 シロノセンダングサは、池の周回道路途中で、数株が咲きだしているのに気が付き、撮影してきました。 シモバシラは、周回道路脇で数花序、東屋奥で数株、周回道路脇群生地で2株、が開花し、見頃でした。 |
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愛知県豊橋市小倉橋付近休耕田19/09/28 サクラタデの開花を期待して訪れました。9月14日に引き続いての訪問です。
サクラタデは、比丘尼城跡で開花していなかったので、開花していないかもしれないと危惧しつつ訪れてみると、100株以上が群生し開花していました。 群生するあまり、どのように撮影したら良いか解らず、闇雲に撮影してきました。
サクラタデを撮影していると、空が晴れてきて、日が照って来ました。 |
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愛知県豊橋市多米峠19/09/28 タニジャコウソウ・オカダイコン・メナモミなどの開花、ハスノハカズラの実、を期待して訪れました。今年最初の訪問です。
タニジャコウソウが群生開花する何時もの場所に行ってみると、今年は株数が数株と、少ない上に、咲きだしたばかり、と言った感じでした。 オカダイコンは、例年通り、10数株が開花していました。 メナモミは、まだ殆どの株が蕾で、数株が開花していただけでした。 ハスノハカズラは、昨年と異なり、葉っぱが多数茂っていましたが、果実は1花序だけでした。
イヌコウジュが多数開花し、ニガクサらしき株が多数終盤になっていましたが、接写写真をチェックしてみると、ガクが毛に覆われていて、ツルニガクサのようでした。 |
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愛知県豊川市砥鹿神社奥宮西19/09/28 エンシュウハグマの多数開花を期待して訪れました。9月24日に引き続いての訪問です。
エンシュウハグマは、8株程が開花し、咲きたてで綺麗でした。9月24日には、3分の2輪の開花でした。 |
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愛知県岡崎市闇苅渓谷19/09/28 砥鹿神社奥宮西での草花散策を終えて、本宮山脇の駐車場に戻ったのは、15時少し前。 日没までに自宅に帰着するには、東海環状道路松平IC経由ではなく、東名高速岡崎ICに行く必要があり、ついでに、9月24日に立ち寄った闇苅渓谷に、再び、立ち寄る事としました。
闇苅渓谷へは、満開のアキノギンリョウソウ、見頃のアケボノシュスラン、を期待しての立ち寄りです。 滞在時間20分強。
アキノギンリョウソウ2群は満開になり、アケボノシュスランは、ほんの一部を見ただけですが、前回訪問時一部の花が蕾だった株、全部が蕾だった株、両者が全開していました。 |
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