愛知県小牧市大草19/08/03

キカラスウリ・ノブドウ・アマチャヅル・スズメウリ・ラッカセイの開花、カラスウリの生育、などを期待して訪れました。今年最初の訪問で、夜のカラスウリ撮影のための予備調査として、訪れました。

 

キカラスウリは、9時現在、10輪ほどが咲き残っていました。

ノブドウは、多数開花し、果実期になった蔓もありましたが、殆どの花のガクと雄蕊が脱落しており、見頃の花を付けた株は、1蔓だけでした。

アマチャヅルは、一か所で数蔓が固まって開花しており、花が小さかったので、雄花雌花両者を期待したのですが、全て雄花でした。

スズメウリは、大繁茂していたものの、殆どの蔓が花を付けておらず、また、開花していたのは雄花2輪だけで、雌花は、花を閉じていました(撮影に失敗)。

ラッカセイは、今年も、畑で育てられていて、綺麗な花が見れました。

カラスウリは、多数の蕾、多数の閉じた花、1輪の閉じかけた花(8時45分現在)、多数の若い実があり、その日の夜の訪問が楽しみになりました。特に、上部で4個に分かれた蕾(多分、雄花)があり、どのように開花するのか、楽しみです。

アマチャヅルの雄花が多数開花

 

アマチャヅルの雄花

 

カラスウリの閉じかけの花が、1輪P

 

カラスウリの閉じた花、多数P

 

カラスウリ雌花の蕾P

 

カラスウリ雄花?の蕾。どんな花が咲くか、楽しみP

 

カラスウリの若い実P

 

カラスウリの、大きくなった実P

 

キカラスウリが10輪程度開花P

 

キカラスウリP

 

キカラスウリP

 

キカラスウリP

 

スズメウリの雄花

 

アカメガシワの花後P

 

ノブドウ

 

ハゼノキの若い実P

 

ヒレタゴボウが多数開花(田圃脇)P

 

ラッカセイ(畑)P

 

 

愛知県豊田市自然観察の森19/08/03

コバノカモメヅル・クサネム・アギナシ・オモダカ・ミクリ・サギソウ・ウマノスズクサなどの開花、ミズオトギリ・ミズトンボ・サワギキョウ・シュスランの生育、ナツエビネの復活、を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

湿地では、

コバノカモメヅルは、数蔓で開花し出していましたが、最初の蔓の半開の花を接写していて、接写専用カメラのバッテリーが残り少なくなったのに気が付き、一旦、観察小屋に戻り、電池を入れ替えてから、再出発する事としました。電池を入れ替え、各種設定を一からやり直し(古いカメラで、内臓バッテリーが駄目になっている為)、いざ撮影しようとすると、カメラモードを接写/近景/遠景に切り替えるボタンスイッチが、全く作動しなくなり、撮影不可、となってしまいました。困りました。接写が出来ないので、汎用に使用している、CoolPixP900を、花に出来るだけ接近させて、撮影する以外に方法は無く、半分気落ちした状態で、草花散策を継続せざるを得なくなりました。

クサネムは、多数繁茂しているものの、開花していたのは1株2輪だけでした。

アギナシは、30株以上が開花し、10時40分現在、見頃でした。

オモダカは、3株程が、咲きだしていました。

ミクリ(ヒメミクリかも)は、10株以上が残留開花していました。

サギソウは、ここには、もともと株が少ないようなのですが、1輪の開花も確認できませんでした。

ミズオトギリは、大きく成長していましたが、まだ蕾を付けていませんでした。

ミズトンボは、まだ花穂が立っておらず、確認に至りませんでした。

サワギキョウは、まだ、高さが40cm程で、蕾も見当たりませんでした(撮影なし)。

セリが満開で、ミソハギも開花していました(撮影なし)。

 

資料館裏では、

ウマノスズクサは、数蔓が生育していましたが、例年のごとく、花は確認できませんでした。

シュスランは、小株3株が芽生えていましたが、葉っぱは小さく、今年も花は期待できそうにありません。

3年ほど前の盗掘で絶滅した、ナツエビネの復活を期待して、見てみると、小株が1株芽生えていました。花を付けるようになるまでに何年かかるでしょうね?。

アギナシが30株以上開花P

 

アギナシP

 

アギナシの雌花P

 

アギナシの雄花P

 

アギナシの雌花。同上P

 

アギナシの雄花。同上P

 

オモダカが3株開花P

 

オモダカの雄花。同左

 

オモダカP

 

オモダカの雄花。同左P

 

アゼムシロP

クサネムが1株2輪開花P

 

コバノカモメヅルが数蔓開花

 

コバノカモメヅルP

 

セリが多数開花P

 

ヌマトラノオが数株、残留開花P

 

ミクリが10株以上、残留開花P

 

ミクリP

 

ミクリP

 

ミクリ。同左P

 

ミズオトギリの草体P

 

ミズオトギリの草体。蕾なしP

 

シュスランの葉っぱP

 

ナツエビネの葉っぱP

 

 

愛知県豊田市松平郷19/08/03

オオカナダモ・ノシラン・イトタヌキモ・ビナンカズラ・ヘラオモダカ・ミズアオイ・ミズオオバコ・ヤナギスブタ・ヒシ・ハッカ、などの開花、キイジョウロウホトトグスの生育、を期待して訪れました。今年最初の訪問で、この時期の訪問も、初めてです。

 

オオカナダモは、池2ヵ所共、草体すら見当たりませんでした。

ノシランは、草体は、例年のごとく繁茂しているものの、枯れた花穂が見つかっただけでした(撮影なし)。

イトタヌキモは、見当たりませんでした。

ビナンカズラは、まだ極小の蕾のようで、深追い(垂れ下がる葉っぱを掻き分けて花を探す事)は、しませんでした。

ヘラオモダカは、数株が開花し、見頃でした。

ミズアオイは、それらしき草体が芽生えていただけでした(撮影なし)。

ミズオオバコは、数株が開花し、見頃でした。

ヤナギスブタは、草体は大繁茂していましたが、花は見当たりませんでした。そして、探し当てたところで、どうせ接写は叶わない(接写専用カメラが動作不能)ので、しつこく探す事も、しませんでした。

ヒシは、数輪が開花しており、咲きたてで綺麗でした。

ハッカは、絶えてしまったのか、見当たりませんでした。

キイジョウロウホトトギスは、無事生育していましたが、株数が3株程度と、昨年同様、株数が少ないままでした。

 

そうそう、交尾しているトンボ(キイトトンボ・モノサシトンボ)に多数遭遇し、水面のあちこちに、白い小さな糸のような塊が、見られました。トンボの卵でしょうか?。

オミナエシP

 

カキツバタ?の弾けた莢&種が数株P

 

キイジョウロウホトトギスの草体P

 

コウホネが3輪程度開花P

 

コムラサキP

 

シロシキブP

 

シュウメイギクが10輪程度、固まって開花P

 

シュメイギク。左と同群P

 

セリが数株開花P

 

ヒシも数株開花P

 

ヒシP

 

ヒシ。同左P

 

トンボ:キイトトンボ。白い浮遊物は卵?P

 

トンボ:キイトトンボ。白い浮遊物は卵?P

 

トンボ:交尾中のキイトトンボP

 

トンボ:交尾中のモノサシトンボP

 

ヘラオモダカが開花&見頃P

 

ヘラオモダカの小花P

 

ホトトギスの草体P

 

ヤブマオP

 

ミズオオバコが数株開花P

 

ミズオオバコP

 

ミズオオバコP

 

ヤマボウシの若い実P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク19/08/03

モクセンナの開花、満開のトウテイラン、などを期待して立ち寄って見ました。7月28日に引き続いての訪問です。

 

花壇#1では、モクセンナが、1輪開花し、トウテイランが終盤でした。

 

モミジアオイが元気で、アメリカフヨウ・キンカンが咲きだしていました。

アメリカフヨウが1株3輪開花(温室東)P

 

アメリカフヨウの蕊。左と同株(温室東)P

 

モミジアオイが元気(ロックガイデン脇)P

 

キンカンが開花(ブルーベリー園西)P

 

クサギが開花(南門脇)P

 

終盤の、トウテイラン(花壇#1)P

 

ナツズイセンが残留(スモモ園脇)P

 

ナツズイセン。左の株の花部(スモモ園脇)P

 

ナツズイセン(スモモ園脇)P

 

ナツズイセン。左の株の花部(スモモ園脇)P

 

モクセンナが1輪開花(花壇#1)P

 

モクセンナの蕾。左と同株(花壇#1)P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア19/08/03

ビナンカズラ・ナガバノコウヤボウキの開花、全開したカクレミノ・ヒオウギ・ノカンゾウ、などを期待して訪れました。7月28日に引き続いての訪問です。

ここでの草花散策を開始したのは、14時40分。最初に遭遇した、クロホオズキを撮影しようと、何気なしにCoolPixP900のレンズの前を手で触り、レンズキャップの有無を確かめると、

無い、無い、レンズキャップがない。どこかで落としたらしい。急いで車まで戻るが、やはりどこにも無い!。

接写用カメラCoolPix990が不調に陥ったばかりか、今日2個目の不始末。

暑さに加えて、2つの打撃で、もうヘロヘロ!。

草花散策をこのまま止めたい衝動に駆られながらも、トボトボと、歩みだしました。

 

本館東のビナンカズラは、雄花1輪が開花していました。しつこく探せば、開花した雌花も見つかったかも知れませんが、15時近くの酷暑の中、暑さでヘロヘロになりながらの探索で、そんな元気はありませんでした。

万葉苑のナガバノコウヤボウキは、まだ蕾でした。

本館北東のカクレミノは、多いもので、花序の半数の小花が開花し、見頃でしたが、花序全体が開花する事は、今年も、あり得ない様子でした。

万葉苑のヒオウギ・ノカンゾウは、ほぼ満開で見頃でした。

 

 

帰宅後、接写用カメラCoolPix990が治らないか、不調に陥りそのままストックしてある別の990が治っていないか、色々やって見たが、2台とも、復調なし。

仕方なく、この日の夜に行く筈だった、カラスウリの撮影は、使用予定のカメラ不調の為、中止とせざるを得ませんでした。トホホ!!(泣く)。

オリエンタルリリー?が全開(バラ園脇花壇)P

 

クロホオズキ(ハーブ園)P

 

カクレミノが見頃(本館北東)P

 

カクレミノ。左と同株(本館北東)P

 

カクレミノ。上と同株(本館北東)P

 

カクレミノ。左上と同株(本館北東)P

 

ナガバノコウヤボウキの蕾(万葉苑)P

 

ビナンカズラの雄花が1輪(本館東)P

 

熱帯スイレンが見頃(温室脇)P

 

熱帯スイレン(温室脇)P

 

ノカンゾウの全体像(万葉苑)P

 

ノカンゾウ。同左(万葉苑)P

 

ヒオウギの全体像(万葉苑)P

 

ヒオウギ。同左(万葉苑)P

 

マンリョウ(本館東)P

 

モミジアオイ(バラ園東)P