愛知県春日井市潮見坂公園ハス池19/07/09

ハス・スイレンの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。自宅から車で10分程度の場所で、10時少し前から訪れました。

 

ハスは、期待通り、50輪以上が開花していて、見頃でした。

スイレンは満開で、200輪以上が開花しており、ピンク色の花も数輪、開花していました。

 

ハス・スイレンを撮影していると、大砲レンズを携えた人に遭遇。

「チョウトンボあたり、もう出ているんですが?」

尋ねると、お前は何を知っているんだ、と言うような顔をしながら、

「チョウトンボは、とっくに出ていて、昨日は、7頭ほどに遭遇した。今日は、お日様が顔を出していないせいか、まだ1頭も見ていない。太陽が照って、気温が上がってくる10時前ごろから、お目に掛かれる筈だが、常連さん達も、今日は駄目だと、引き揚げられた。」と仰る。その時、時刻は、10時少し過ぎ。

ハス田をよく見てみると、シオカラトンボ、ショウジョウトンボが、蕾のハスに留まっていました。

 

チョウトンボか...。

少し粘って探してみるか、と思い、20分程、ウロツイテいるうち、大砲レンズの常連さんも、他に居た2、3人の常連さん達も、姿を消されていました。

すると、10m程先のハスに泊まっているヤンマ類(帰宅後調べてみると、ウチワヤンマでした)を2頭発見。

そのヤンマを撮影していると、すぐ手前のハスにも、何か黒いものが停まっていました。チョウトンボでした(10時40分)。

嬉しくなり、60カットほど、連写で撮影していると、頭数が4頭ほどに増え、縄張り争いを始め、あちこちに留まり始めました。開花したハスに泊まったり葉っぱに泊まったりで、300カット以上を連写で撮影。

綺麗なチョウトンボの姿も撮影でき、大満足で、11時15分、帰宅の途に着きました。

 

ハス池の周りでは、コマツナギが見頃で、ハス池には、2種の蝶(キタテハ、コチャバネセセリ?)も見つかりました。

スイレンが200輪以上開花&見頃P

 

スイレンP

 

スイレンP

 

スイレンP

 

水鏡に写った、スイレンP

 

ピンク色のスイレンも数輪開花P

 

ピンク色のスイレンP

 

ピンク色のスイレンP

 

ハスが50輪以上開花P

 

ハスP

 

ハスP

 

ハスP

 

蝶:キタテハP

 

蝶:コチャバネセセリ?P

 

トンボ:シオカラトンボP

 

トンボ:シオカラトンボ。左と同個体P

 

トンボ:ウチワヤンマが2頭P

 

トンボ:ショウジョウトンボP

 

コマツナギ(ハス池周辺)P

 

トンボ:チョウトンボP

 

トンボ:チョウトンボP

 

トンボ:チョウトンボ。左と同じ個体P

 

トンボ:チョウトンボP

 

トンボ:チョウトンボ。左と同じ個体P

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森19/07/10

ボタンクサギ・ヤマユリの開花、キレンゲショウマの残留開花、イワタバコの成長、などを期待して訪れました。7月5日に引き続いての訪問です。

 

花畑のボタンクサギは、開花寸前になりながらも、まだ蕾でした。

湿地脇のヤマユリは、5日間の生育が停まってしまったかのように思えました。

キレンゲショウマは、1輪が残留開花していて、開花寸前の蕾も4輪ありました。

イワタバコは、まだ花芽状態でしたが、蕾らしき形になって来ました。

 

ヌスビトハギ・ヨウシュヤマゴボウが開花し、バイケイソウ1株が終盤になっていました。

ノウゼンカズラが開花し、クロアゲハが吸蜜に訪れていましたが、花に頭を突っ込んだ状態で動かず、全身の写真は、撮れませんでした。

イワタバコの花芽

 

カラスウリの蕾(駐車場脇)P

 

キレンゲショウマP

 

キレンゲショウマ。同左

 

キレンゲショウマ。右上の花の蕊

 

ノウゼンカズラに頭を突っ込んだ、クロアゲハ(庭)P

 

ノウゼンカズラ。右上と同株(庭)P

 

ナツエビネの芽生えP

 

ヌスビトハギの小花

 

ヌスビトハギの小花。左と同花序

 

バイケイソウが全開&終盤

 

ボタンクサギの蕾(花畑)P

 

ヤマユリの蕾(湿地脇)P

 

ヨウシュヤマゴボウ(花畑)P

 

レンゲショウマの蕾P

 

レンゲショウマの蕾P

 

 

愛知県豊田市旧稲武町タカドヤ湿地19/07/10

クサレダマ・ツチアケビ・マタタビ両性花の開花、満開のミズチドリ、などを期待して訪れました。2回目の訪問で、7月2日に引き続いての訪問です。

 

クサレダマは、多数の蕾の中、10株程が開花していましたが、散策道そば、での開花、つまり接写可能な株の開花は、1株4輪だけでした。

ツチアケビは、前回訪問時、探せなかったのですが、散策道バイパスで、見つかり、大株を含め、数株数輪が開花していました。

マタタビ両性花を探してみると、両性花は見つからなかったものの、残留開花している雄花に混じって、虫こぶが、多数見つかりました。虫こぶは、マタタビバエが、果実に産卵し、出来るもの、と思っていたのに、雄花にも出来るんですね。ちょっとした驚きでした。

ミズチドリは、30株程が満開&終盤になっていました。

 

イチヤクソウ・ウメガサソウは、終盤になっていましたが、前回見落とした、クモキリソウが見つかりました。

ドクゼリが繁茂し、開花していました。ドクゼリは、以前、海上の森で見て以来、10数年振りの遭遇でした。

クサレダマが10株以上開花P

 

クサレダマ。左と同株P

 

クサレダマ。上の株の小花

 

クサレダマ。左上の株の小花

 

クサレダマP

 

クサレダマP

 

クモキリソウP

 

チダケサシの蕾P

 

ツチアケビが数株開花P

 

ツチアケビ。左の株の小花

 

ツチアケビの大株も開花P

 

ツチアケビ。左の株の小花P

 

トウバナが開花

 

ノハナショウブが多数残留開花P

 

ドクゼリが数株開花P

 

ドクゼリP

 

マタタビの雄花P

 

マタタビの雄花&虫こぶ

 

マタタビの雄花花後&虫こぶ

 

ミズチドリが満開&終盤P

 

ミズチドリ。右上の株の開花部P

 

ミズチドリ。上の株の小花P

 

ミズチドリP

 

ミズチドリP

 

 

愛知県設楽町面の木峠19/07/10

アオテンマ(面の木峠19/07/10)

 

 

 

長野県根羽村月瀬大杉付近19/07/10

オオバジャノヒゲ・シオデ・ギンバイソウの開花、を期待して訪れました。7月2日に引き続いての訪問です。

 

オオバジャノヒゲは、数株が開花し、丁度見頃でしたが、水路の向こう側で開花していて、写しにくく、良い写真にはなりませんでした。

シオデは、雌株1株1花序の開花に留まっており、まだ、どうした訳か、雌蕊柱頭が長く反りかえっていました。

ギンバイソウは、開花寸前の蕾でした。

 

ヤワタソウが咲き残っており、花序を撮影してきました。

オオバジャノヒゲが数株開花P

 

オオバジャノヒゲ。左の株の小花

 

オオバジャノヒゲP

 

オオバジャノヒゲ。左の株の小花

 

オオバジャノヒゲP

 

オオバジャノヒゲ。左の株の小花

 

オカトラノオの蕾P

 

ダイコンソウが開花P

 

ギンバイソウの蕾P

 

ギンバイソウの蕾P

 

ギンバイソウの蕾P

 

ギンバイソウの蕾P

 

シオデの雌花序P

 

シオデの雌花序。同左

 

ヤワタソウP

 

ヤワタソウP

 

 

愛知県豊田市旧稲武町大野瀬沢沿い19/07/10

イワタバコの成長、を期待して立ち寄ってみました。7月2日に引き続いての訪問です。

 

イワタバコは、まだ花芽も確認できず、撮影しませんでした。

 

ヤワタソウが3花序程咲き残っていましたが、気落ちして、撮影する気になりませんでした。

コボウズオトギリは、花期を終えており、撮影しませんでした。

オカトラノオが2株程全開しており、撮影してきました。

アキアカネらしきトンボが見つかり、ついでに撮影してきました。

オカトラノオが2株全開P

 

オカトラノオ。左の株の花部P

 

オカトラノオ。上の株の小花P

 

トンボ:アキアカネ?P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家19/07/12

この日は、朝方雨降っていましたが、10時頃からは次第に晴れてきたので、午後から、ご近所の草花散策に出掛けました。

 

少年自然の家へは、キジョラン・ノギランの開花、満開のオオバノトンボソウ、コクランの芽生え、オオミヤマウズラの成長、などを期待して訪れました。7月4日に引き続いての訪問です。

 

築水池南岸道では、オオバノトンボソウ4株が満開で、見頃を継続していました。ノギランは、多数あるものの、まだ開花には至っておらず、撮影しませんでした。築水池のフェンスに絡んだガガイモが開花しており、撮影してきました。ウワミズザクラの実が熟し残留していたので、これも撮影してきました。

 

少年自然の家では、キジョラン1蔓が咲きだしていましたが、接写可能な位置の花序は全て蕾でした。次週再訪の必要がありますね。コクランは、相変わらず見つけられませんでした。どこか、別の場所で探す必要がありそうですね。オオミヤマウズラは、マーキングされている株2株しか見当たりませんでした。

 

野草園では、ヤブレガサが満開&終盤になっていました。

ウワミズザクラの熟れた実(築水池南岸道)P

 

ウワミズザクラの実。左と同株(築水池南岸道)P

 

オオバノトンボソウ(築水池南岸道)P

 

オオバノトンボソウ。同左(築水池南岸道)P

 

オオバノトンボソウ。同右上(築水池南岸道)P

 

オオバノトンボソウ。同左(築水池南岸道)P

 

オオバノトンボソウ。右上の株の小花(築水池南岸道)

 

オオバノトンボソウ。上の株の小花(築水池南岸道)

 

オオバノトンボソウ(築水池南岸道)P

 

オオバノトンボソウ。同左(築水池南岸道)P

 

オオバノトンボソウ。同右上(築水池南岸道)P

 

オオバノトンボソウ。同左(築水池南岸道)

 

オオバノトンボソウ(築水池南岸道)P

 

オオバノトンボソウ(築水池南岸道)P

 

ガガイモ(築水池南岸道)P

 

ガガイモ。左と同花序(築水池南岸道)

 

ガガイモ。上と同蔓(築水池南岸道)P

 

ガガイモ。左と同花序(築水池南岸道)

 

ガガイモ。上と同蔓(築水池南岸道)

 

キノコ:テングタケ(築水池南岸道)P

 

キノコ:ヤマドリイグチ?(築水池南岸道)P

 

ナガエミクリP

 

オオミヤマウズラの葉っぱP

 

オオミヤマウズラの芽生えP

 

キジョランが数花序開花P

 

キジョランの蕾。左と同蔓P

 

コウホネ(野草園)P

 

ヤブレガサ(野草園)P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア19/07/12

ナンキンハゼ・ホルトノキ・カクレミノ・イヌエンジュの開花、温室のキフゲットウ・プルメリアの開花、などを期待して訪れました。6月29日以来、2週間ぶりの訪問です。

 

菖蒲園北のナンキンハゼは開花し、雌花が露出していました。

見本園脇のホルトノキは、今年は、接写できる位置に花を付けていますが、まだ蕾でした。

本館北東のカクレミノも、まだ蕾でした。

バラ園西のイヌエンジュは、今年は花を付けないのか、花序が1穂も、見当たりませんでした。

温室に行ってみると、キフゲットウ(黄斑月桃)が1輪、開花しており、プルメリアも2株5輪程が開花していました。マダガスカルジャスミンも開花しており、訪れた甲斐がありました。

 

イエローカサブランカが咲きだし、モッコク両性花も多数開花していました。

菖蒲池湖畔では、ミソハギが満開でした。

本館東花壇では、未知の黄色い花が咲いていました。名前をご存じな方がいらっしゃったら、メールで、ご教示頂けたら幸いです。

2色のアガパンサスが満開(ハーブ園)P

 

イエローカサブランカが開花(北通用門脇)P

 

イエローカサブランカ。同右上(北通用門脇)P

 

イエローカサブランカ。同上(北通用門脇)P

 

インドハマユウが残留(万葉苑)P

 

カクレミノの蕾(本館北東)P

 

オオバギボウシ(ハーブ園)P

 

オオバギボウシ。同左(ハーブ園)P

 

コバギボウシ(ギボウシ園)P

 

コバギボウシ。同左(ギボウシ園)P

 

カンナが数株開花(バラ園北西)P

 

コムラサキ(本館脇)

 

白花のキキョウ(万葉苑)P

 

キキョウ(見本園東石垣)P

 

キフゲットウ(温室3F)P

 

キフゲットウ。同左(温室3F)P

 

キフゲットウ。同上(温室3F)

 

キフゲットウ。左と同花(温室3F)

 

ナツロウバイの実(万葉苑)P

 

ナンキンハゼ(菖蒲池北)P

 

パイナップルリリーの蕾(本館東)P

 

ヒマラヤスギの球果(万葉苑西)P

 

ヒヨドリバナ(万葉苑)P

 

ホルトノキの蕾(見本園脇)P

 

プルメリアが2株開花(温室2F)P

 

プルメリア(温室2F)P

 

マダガスカルジャスミンが開花(温室1F)P

 

ミソハギが満開(菖蒲池湖畔)P

 

ミソハギ(菖蒲池湖畔)P

 

ミソハギの小花(菖蒲池湖畔)

 

モッコクの両性花(アスレチック脇)

 

ヤブカンゾウ&ヒオウギの蕾(万葉苑)P

 

不明花(本館東花壇)P

 

不明花。同左(本館東花壇)P

 

 

愛知県春日井市高森台民家庭先19/07/12

何時もの民家庭先で、ハマボウが1株数輪、開花し出していました。

ハマボウが数輪開花P

 

ハマボウP

 

ハマボウP

 

ハマボウ。同左P

 

 

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