愛知県春日井市高森台自宅付近19/07/01

この日は、お昼少し前から、梅雨の中休みなのか、雲が薄くなり、晴れてきたので、15時から、2時間弱の草花散策に出掛けました。

自宅付近空き地のオニユリの開花、

高森台外周林のカエデドコロの生育、

廻間町新廻間橋付近の、シマトネリコ・ヤノネボンテンカの開花、ハナハマセンブリの残留開花、

などを期待しての散策で、5月20日に引き続いての訪問です。

 

自宅付近空き地では、オニユリは、開花どころか、蒼い蕾状態でした。キバナノマツバニンジンが満開見頃でしたが、撮影しませんでした。

 

高森台外周林のカエデドコロは、以前繁茂していて、その後、生息地がゴミ置き場になってしまい、絶滅したかと思っていたのですが、生育していると言う情報を得て、見に行ったところ、生育は確認したものの、手の届く位置より更に高い位置で生い茂っており、花が咲いても接写出来ない有様でした。

 

廻間町新廻間橋上のハナハマセンブリは、10株程が咲き残っていました。

廻間町新廻間橋脇のヤノネボンテンカは、4輪ほどが開花していましたが、雨後のせいなのか、時刻のせいなのか、花が萎れた感じになっていました。

廻間町工場生垣のシマトネリコは、開花し出しており、接写出来ましたが、花が思っていたより小さく(3mm以下)、接写に苦労しました。

 

自宅への帰りしな、高森台西バス停付近の叢に、ネジバナが多数開花しており、撮影してきました。

オオヤエクチナシが見頃(高森台西バス停脇)P

 

オニユリの蕾(高森台空き地)P

 

カエデドコロの葉っぱ(高森台外周林)P

 

ハギが開花(高森台外周林)

 

シマトネリコが咲きだし(廻間町工場生垣)P

 

シマトネリコ。同左(廻間町工場生垣)P

 

シマトネリコ。上の花序の小花(廻間町工場生垣)

 

シマトネリコ(廻間町工場生垣)P

 

シマトネリコ。右上の花序の小花(廻間町工場生垣)

 

シマトネリコ。上の花序の小花(廻間町工場生垣)

 

シマトネリコ。上と同花序(廻間町工場生垣)

 

シマトネリコの小花(廻間町工場生垣)

 

シマトネリコの小花(廻間町工場生垣)

 

シマトネリコの小花。左と同花序(廻間町工場生垣)

 

ネジバナ(高森台西バス停付近)P

 

ネジバナ。左の株の花部(高森台西バス停付近)P

 

ネジバナ。上の株の小花(高森台西バス停付近)

 

ネジバナ(高森台西バス停付近)P

 

ハナハマセンブリ(廻間町新廻間橋上)P

 

ハナハマセンブリ。左の株の花(廻間町新廻間橋上)

 

ハナハマセンブリ(廻間町新廻間橋上)P

 

ハナハマセンブリ。左の株の花(廻間町新廻間橋上)

 

ハナハマセンブリ。上の株の花(廻間町新廻間橋上)

 

ハナハマセンブリ(廻間町新廻間橋上)

 

ムクゲが1輪開花(廻間町市道脇)P

 

モッコクの蕾(高森台外周林)P

 

ヤノネボンテンカ(廻間町新廻間橋脇)P

 

ヤブカンゾウが3輪開花(廻間町市道脇)P

 

 

愛知県設楽町・豊田市面の木峠19/07/02

サルナシの両性花(面の木峠19/07/02)

 

 

 

長野県根羽村月瀬大杉付近19/07/02

シオデの開花、ヤワタソウ・ギンバイソウの成長、を期待して訪れました。6月17日に引き続いての訪問です。

 

シオデは、まだ蕾でした。

ヤワタソウは、想いに反し、5株が開花し既に終盤でした。嬉しい誤算でした。

ギンバイソウは、10株以上が蕾を付け、近いうちに開花しそうな感じになっていました。こちらも嬉しい誤算でした。

 

嬉しい誤算は、まだ続き、全開したクモキリソウ3株、開花寸前のオオバジャノヒゲ数株、に遭遇できましたが、流石に、アオテンマには出会えませんでした。マタタビ雄花が開花し出していましたが、両性花は見当たりませんでした。

イワガラミが開花P

 

オオバジャノヒゲの蕾多数P

 

ギボウシが見頃P

 

ギボウシ。同左P

 

ギンバイソウの蕾が10株以上P

 

ギンバイソウの蕾P

 

満開のクモキリソウが3株P

 

クモキリソウP

 

シオデの蕾P

 

テイカカズラが10数輪開花P

 

トチバニンジンが残留開花P

 

トチバニンジンの若い実P

 

マタタビの雄花が数株開花P

 

マタタビの雄花

 

ヤマアジサイが満開P

 

ヤワタソウが数株開花&終盤P

 

ヤワタソウ。右上の株の花P

 

ヤワタソウ。上の株の花P

 

ヤワタソウ。上と同花

 

ヤワタソウ。上と同花

 

ヤワタソウP

 

ヤワタソウ。左と同株P

 

ヤワタソウ。上の株の花P

 

ヤワタソウ。上の株の花P

 

ヤワタソウP

 

ヤワタソウ。左の株の花P

 

ヤワタソウP

 

ヤワタソウ。左の株の花P

 

ヤワタソウ。右上と同花

 

ヤワタソウ。左と同花

 

 

愛知県豊田市旧稲武町大野瀬19/07/02

ヤワタソウ・ホソバウンランの開花、ギンバイソウの成長、などを期待して訪れました。

川沿い道は6月6日に引き続いての、国道沿いは6月17日に引き続いての、訪問です。

 

川沿い道では、ヤワタソウが6株開花し、咲きたてで綺麗でした。ギンバイソウは、3株あったうち1株が残留していましたが、蕾を付けていませんでした。終盤になったクモキリソウが5株程固まって見つかりました。

コボウズオトギリが1株1輪開花していました。

 

国道沿いでは、ホソバウンランが群生していましたが、花を付けていたのは3株だけで、全開1株、咲きだし1株、蕾1株、と言った内訳でした。

ギンバイソウの葉っぱが1株(沢沿い道)P

 

モミジガサの蕾が3株(沢沿い道)P

 

終盤のクモキリソウが数株(沢沿い道)P

 

終盤のクモキリソウ(沢沿い道)P

 

コボウズオトギリが1輪開花(沢沿い道)P

 

コボウズオトギリ。同左(沢沿い道)

 

ヤワタソウが6株開花(沢沿い道)P

 

ヤワタソウ。同左(沢沿い道)

 

ヤワタソウ(沢沿い道)P

 

ヤワタソウ。同左(沢沿い道)P

 

ヤワタソウ。同上(沢沿い道)

 

ヤワタソウ。同左(沢沿い道)

 

ヤワタソウ(沢沿い道)P

 

ヤワタソウ。同左(沢沿い道)P

 

ヤワタソウ(沢沿い道)P

 

ヤワタソウ。同左(沢沿い道)

 

ヤワタソウ。同右上(沢沿い道)

 

ヤワタソウ。同上(沢沿い道)

 

ヤワタソウ(沢沿い道)P

 

ヤワタソウ。同左(沢沿い道)P

 

ヤワタソウ。同上(沢沿い道)P

 

ホソバウンランの蕾(国道沿い)P

 

咲きだしの、ホソバウンラン(国道沿い)P

 

ホソバウンラン(国道沿い)P

 

 

愛知県豊田市旧稲武町タカドヤ湿地19/07/02

面の木峠で、サルナシ両性花を探して、物色していると、偶然、ネットの友人に遭遇。これから、茶臼山方面に行かれる、との事でした。そんな中、木地屋敷跡で、このところ、アオテンマ・ミズチドリ・ノハナショウブが消えてしまったと話すと、「タカドヤ湿地に、立ち寄った来たところ、ミズチドリが咲きだし、ツチアケビの大株があり、蕾ながらクサレダマが群生していた、ので、行ってみると良い」と仰り、行き方も教えて頂けました。

 

そんな訳で、初めての場所、タカドヤ湿地を訪れてみました。

 

言葉通り、ミズチドリが30株程開花し出し、クサレダマが群生していました。ツチアケビを見つける事は出来ませんでしたが、ササユリ2株2輪、イチヤクソウ2株、マタタビ雄株大株1株、ウメガサソウ数株、にも遭遇できました。

また、面の木峠で、接写出来なかったアワブキにも遭遇でき、収穫の多い訪問となりました。

初花の「イヌウメモドキ」にも遭遇できましたが、帰宅後、山渓ハンディ図鑑「木に咲く花」を紐解いてみると、毛が無いウメモドキの事らしいですが、撮影してきた写真を見ると、葉っぱや枝に、「毛」がありそうでした。真偽の程や如何に...。

池にヒルムシロらしき葉っぱが浮かんでおり、その只中に、丸まった葉っぱらしきのもが突っ立っていました。これも、不明物...。

 

何れにせよ、訪れやすい場所なので、これからチョコチョコ、立ち寄って見るつもりです。

アワブキが全開&終盤P

 

アワブキ。左の花序の小花

 

アワブキ。左の花序の小花

 

イヌウメモドキ?の雌花。葉裏に「毛」あり

 

イヌウメモドキ?の雄花。枝に「毛」あり

 

イヌウメモドキ?の雄花。葉表に「毛」あり

 

イチヤクソウが2株全開P

 

イチヤクソウ。同左

 

ウメガサソウが1株開花P

 

ウメガサソウ。同左

 

クサレダマの蕾多数P

 

クサレダマの蕾P

 

ササユリが2輪開花P

 

ササユリP

 

ノハナショウブが30輪ほど開花P

 

ノハナショウブP

 

バイカツツジが1輪開花

 

ヒルムシロの新葉?P

 

マタタビ雄株大株が開花P

 

モリアオガエルの卵塊P

 

ミズチドリが30株以上開花P

 

ミズチドリ。左の株の開花部P

 

ミズチドリP

 

ミズチドリ。左と同株P

 

ミズチドリ。上の株の小花

 

ミズチドリP

 

ミズチドリP

 

ミズチドリ。左と同株P

 

ミズチドリ。右上と同株P

 

ミズチドリの全体像P

 

 

愛知県春日井市築水池南岸道19/07/04

この日の天気予報は、午前中は雨で、午後から晴れて来ると言うものでしたが、起床した6時半過ぎからは曇りで、10時頃から晴れて来ました。

そんな訳で、午前中は、用事を済ませ、午後から、30分ほど、草花散策に出掛けました。

 

築水池南岸道へは、オオバノトンボソウの開花を期待して訪れました。6月29日に引き続いての訪問です。

 

オオバノトンボソウは、6株のうち3株が開花し、咲きたてで見頃でした。

 

来たついでに、築水池南岸道のグラウンド脇道へ、メハジキを探しに行ってみました。メハジキらしき枯れた穂がある場所には、メハジキは、芽生えておらず、代わりに、アレチハナガサのような株が、多数芽生えていました(撮影なし)。私の、同定間違いなのかもね。

メハジキの代わりに、枯れた株の近くで、タブノキの実、を見つけました。花が期待できるかもね。

オオバノトンボソウP

 

オオバノトンボソウ。左の株の花部P

 

オオバノトンボソウ。上の株の花部P

 

オオバノトンボソウ。右上の株の小花

 

オオバノトンボソウP

 

オオバノトンボソウ。左と同株P

 

オオバノトンボソウ。上の株の開花部P

 

オオバノトンボソウ。左上の株の小花

 

オオバノトンボソウP

 

オオバノトンボソウ。左の株の開花部P

 

オオバノトンボソウ。上の株の小花

 

オオバノトンボソウの蕾P

 

オオバノトンボソウの蕾P

 

タブノキの実(グラウンド脇道)P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅裏庭19/07/04

自宅には、ツタが繁茂し、東側隣家境界柵と、北側隣家境界柵とに、繁茂しています。

エビネの森の石垣に繁茂していたツタが駆除されてしまい、他の候補として、豊田市愛知県緑化センタ本館のコンクリート塀のツタ、若しくは、自宅のツタ、で、穴埋めを余儀なくされていたところ、この日、ツタが開花していました。

ところが、東側隣家境界柵のツタには、ガク片と雄蕊両者が残留している花が無く、北側隣家境界柵(石垣上)を探しまくると、適合する花が数輪見つかり、撮影できました。

裏庭(北側隣家境界柵と自宅の間の幅1m強の空き地)では、鉢植えのアーティチョークが蕾を付けていて、ついでに撮影してきました。

アーティチョークの蕾(鉢植え品)

 

ツタ

 

ツタ

 

ツタ

 

 

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