愛知県春日井市高森台自宅付近19/06/11

6月7日に、気象庁が梅雨入りを宣言し、愚図ついた日が続くと思いきや、この日は朝から晴天。

待望の雨が降り、草花の様子が変わった事を期待し、自宅付近を2時間ほど、散策してみました。

廻間町新廻間橋の、ハナハマセンブリの芽生え&開花、ヤノネボンテンカの開花。

廻間町工場脇生垣の、シマトネリコの開花。

高森台外縁部の、アカメガシワ・アオツヅラフジ・ヤブガラシの開花、満開のコゴメバオトギリ、イヌヌマトラノオの花穂。

高森台自宅付近空き地の、キバナノマツバニンジンの開花、オニユリの多数芽生え。

期待は膨らみます。

 

 

廻間町では、新廻間橋上のハナハナセンブリが数株芽生え、内、1株2輪が開花していました。昨年だけの仇花では無くて、安心しました。多数開花を期待して再訪するつもりです。工場脇生垣のシマトネリコは、まだ蕾でしたが、今年も、接写が出来そうで楽しみです。民家脇の生垣では、今年初花の、マサキが2輪、開花していました。

 

高森台外縁部では、アカメガシワ雄花が数株咲きだしていましたが、雌花はまだ蕾でした。アオツヅラフジは、雌花雄花共に数株が開花し出していました。ヤブガラシは、数株開花し出していましたが、開花していた花のガク・雄蕊が脱落しており、探しまわった結果、1輪だけ、ガク・雄蕊が辛うじて残留している花が見つかりました。

コゴメバオトギリは、4株10輪ほどが開花していましたが、朽ちた花が多数残留していて、醜い感じでした。

イヌヌマトラノオは、長靴履きで無いので、5m程先から眺めてみた感じでは、まだ花穂が立っていないようでした。

 

自宅付近空き地では、オニユリが多数芽生え、今年も花が期待できそうでした。キバナノマツバニンジンが多数芽生え、蕾をつけていた(11時少し前)ので、13時過ぎに再訪し、開花した花を撮影してきました。

アオツヅラフジの雌花(高森台外縁部)

 

アオツヅラフジの雌花。左と同花序(高森台外縁部)

 

アオツヅラフジの雄花(高森台外縁部)

 

アオツヅラフジの雄花。左と同花序(高森台外縁部)

 

アカメガシワの雄花(高森台外縁部)P

 

アカメガシワの雄花。左と同花序(高森台外縁部)

 

アカメガシワの雄花(高森台外縁部)P

 

アカメガシワの雄花(高森台外縁部)

 

アカメガシワ雌花の蕾(高森台外縁部)P

 

アレチハナガサ(高森台外縁部)P

 

キバナノマツバニンジン(高森台空き地)P

 

キバナノマツバニンジン。同左(高森台空き地)P

 

キバナノマツバニンジン。同上(高森台空き地)

 

キバナノマツバニンジン(高森台空き地)P

 

キバナノマツバニンジン(高森台空き地)P

 

キバナノマツバニンジン。同左(高森台空き地)

 

オニユリの芽生え(高森台空き地)P

 

ザクロが開花(高森台外縁部)

 

コゴメバオトギリ(高森台外縁部)P

 

コゴメバオトギリ(高森台外縁部)P

 

シマトネリコの蕾(廻間町工場脇生垣)P

 

テッポウユリが1株2輪開花(高森台民家庭先)P

 

テリハノイバラ(高森台外縁部)P

 

ヤノネボンテンカの蕾(廻間町新廻間橋脇)P

 

ナンテンが開花(廻間町民家生垣)P

 

ナンテン。左の花序の小花(廻間町民家生垣)

 

ネズミモチ(高森台外周林)P

 

ネズミモチ(廻間町浄水場脇生垣)P

 

ハナハマセンブリ(廻間町新廻間橋上)P

 

ハナハマセンブリ。同左(廻間町新廻間橋上)P

 

ハナハマセンブリ。同右上(廻間町新廻間橋上)

 

ハナハマセンブリ。同上(廻間町新廻間橋上)

 

マサキが1株2輪開花(廻間町民家生垣)

 

マサキ。左と同株(廻間町民家生垣)

 

ヤブガラシ(高森台外縁部)

 

ヤブジラミ(高森台外縁部)P

 

ヤマボウシの花後(高森台外縁部)P

 

ヤマボウシの花後(高森台外縁部)P

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森19/06/12

天気予報では、この日は、午前10時前までは曇りで、15時頃まで晴れが続き、その後、天候が不安定になると言う。

絶好の、スズサイコ日和とばかりに、9時までに現地に到着すべく、車を走らせました。6月5日に引き続いての訪問です。

道中、雲が薄くなり、雲の隙間から太陽が顔を出して来ました。スズサイコが花を閉じてしまわないか、ハラハラ・ドキドキしながら現地に到着すると、丁度東の方角が雲に覆われていて、日差しが無く、予定通り、開花した、スズサイコに出会えました。スズサイコは、10株程あり、内8株が開花し、3株が見頃でした。これまでで、最高の状態の花に出会え、大満足でした。

 

この日は、急な階段を避け、南山公園側からのアクセスでしたが、南山公園側から見下ろすササユリは、最終盤で、次の草花観察ポイントに向かうべく、丸山林道を走ると、咲きたてのササユリ数輪に遭遇でき、撮影してきました。

ササユリ(丸山林道脇)P

 

タツナミソウが3株開花(南山公園脇)P

 

スズサイコが8株開花P

 

スズサイコ。左の株の開花部P

 

スズサイコ。右上の株の花序P

 

スズサイコ。左の花序の小花

 

スズサイコP

 

スズサイコ。左の株の花序P

 

スズサイコP

 

スズサイコ。左の株の花序P

 

スズサイコP

 

スズサイコP

 

スズサイコP

 

スズサイコP

 

 

岐阜県可児市小萱カントリークラブ下19/06/12

マタタビ・ケンポナシの開花を期待して訪れました。6月5日に引き続いての訪問です。

 

マタタビは、雌株数株、雄株1株が開花し出しており、咲きたてで綺麗でしたが、前夜の雨に濡れ、少し、濡れそぼった感じでした。

ケンポナシは、一週間前とあまり変化が無く、まだ蕾でした。次週、開花を期待して再訪するかどうか、思案中です。

 

マタタビを見るべく、何時もの場所に行ってみると、何時もは空振りに終わっている、捕獲檻に、イノシシが掛かっていて、暴れていました。以前、稲武CC下の檻で遭遇して以来、2匹目の遭遇です。

何もせずにこの場を立ち去るのは、何か後ろ髪を引かれる気がしましたが、写真を2カット撮影後、黙って立ち去りました。

イワガラミが満開P

 

ケンポナシの蕾(橋下)P

 

ニワウルシの雄花が開花P

 

ニワウルシ。左の株の花序P

 

マタタビの雄花P

 

マタタビの雄花。左と同株P

 

マタタビの両性花P

 

マタタビの両性花。左と同株P

 

マタタビの両性花。上と同株P

 

捕獲檻に掛かった、イノシシP

 

 

岐阜県土岐市陶史の森19/06/12

ジガバチソウ(陶史の森19/06/12)

 

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森19/06/12

ハナミョウガ・サイハイラン・ミヤマタゴボウ・ヤマユリ・ミヤマタニワタシ・ヒメシャラ・ウチワサボテン、などの開花を期待して訪れました。6月1日に引き続いての訪問です。

 

ハナミョウガは、開花していましたが、終盤でした。

サイハイランは、終盤でした。

ミヤマタゴボウは、3株が開花し、蕾も3株程ありました。

ヤマユリは、やっと蕾を付け出したところでした。

ミヤマタニワタシは、草体は茂っているものの、花も蕾も見当たりませんでした(撮影なし)。

ヒメシャラは、蕾が膨らんでいました。

ウチワサボテンは、数輪が開花していました。

ウチワサボテンが数輪開花(庭)P

 

キリンソウ(ミニゴルフ場脇)P

 

ガクアジサイが開花P

 

スミダノハナビが開花P

 

ヤマアジサイが開花P

 

スイセンノウ(庭)P

 

キレンゲショウマの蕾P

 

レンゲショウマの極小の蕾P

 

サイハイランが開花&終盤P

 

サイハイラン。同左P

 

タヌキマメの芽生え(門前)P

 

鳥:コルリ雌?P

 

ナツエビネの芽生えP

 

ナンバンハコベの草体(湿地脇)P

 

バイケイソウの草体P

 

ハグロソウの草体P

 

ハナミョウガが1株数花序開花&終盤P

 

ハナミョウガ

 

ヒメシャラの蕾P

 

ヤブレガサの蕾(隣家山裾)P

 

ミヤマタゴボウが3株開花P

 

ミヤマタゴボウ。左の株の小花

 

ミヤマタゴボウP

 

ミヤマタゴボウの蕾が3株P

 

ヤマシャクヤクの実P

 

ヤマユリの蕾が数株P

 

 

愛知県豊田市昭和の森湿地19/06/12

満開のトキソウを期待して訪れました。6月5日に引き続いての訪問です。

 

トキソウは、4株が開花していましたが、4株共に、「虫食い」でした。

トキソウP

 

トキソウ。同左

 

トキソウP

 

トキソウP

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ19/06/12

ナツメ・ギョリュウ・ナツボダイジュ・スノウインサマー・カンガルーポウ・トケイソウ・ヒペリカム=カリシナム、などの開花を期待して訪れました。6月5日に引き続いての訪問です。

 

樹木見本林では、ナツメ・キンシバイが開花し出していましたが、ギョリュウは、まだ蕾もありませんでした。

 

ハーブ園に立ち寄って見ると、フェンネル(和名ウイキョウ)が咲きだし、15時過ぎにも拘わらず、チコリが花を開いていました。

 

花木展示林東では、シナノキが果実期に突入していましたが、ナツボダイジュは蕾のままでした。

 

豪州園では、スノウインサマーが、開花していました。ギョリュウバイが咲き残っていましたが、撮影しませんでした。カンガルーポウは、蕾のままでした。

 

本館植え込みでは、トケイソウが3輪ほど咲きだし、咲きたてで綺麗でした。

本館付近のササユリは、様子を見て来るのを忘れてしまいました。

 

芝生園では、ヒペリカム=カリシナムが数輪開花していました。

 

岩庭では、ヒペリカム=カリシナムが1輪開花し、クチナシ・イワガラミが咲きだしており、キンロバイが1株3輪残留開花していました。

イワガラミが咲きだし(岩庭)P

 

エキナセア(ハーブ園)P

 

カンガルーポウの蕾(豪州園)P

 

キンロバイ(岩庭)P

 

キンシバイが咲きだし(樹木見本林)P

 

ヒペリカム=ヒドコート(岩庭)P

 

ヒペリカム=カリシナムが数輪開花(芝生園)P

 

ヒペリカム=カリシナムが1輪開花(岩庭)P

 

クチナシが開花(岩庭)P

 

クチナシ。左と同株(岩庭)P

 

サンゴジュの蕾(樹木見本林)P

 

チコリ。時刻15時10分(ハーブ園)P

 

シナノキの若い実(花木展示林東)P

 

ナツボダイジュの蕾(花木展示林東)P

 

スノウインサマーが開花(豪州園)P

 

スノウインサマー。同左(豪州園)P

 

トウネズミモチの蕾(樹木見本林)P

 

ナツメが開花(樹木見本林)P

 

トケイソウが開花(本館植え込み)P

 

トケイソウ。左と同蔓(本館植え込み)P

 

ニワナナカマドの蕾(樹木見本林)P

 

ハンゲショウの蕾(樹木見本林)P

 

ノハナショウブ?ハナショウブ?(岩庭)P

 

フェンネルが開花(ハーブ園)P

 

モッコクの蕾(花木展示林東)P

 

ヤブコウジの蕾(岩庭)P

 

 

愛知県瀬戸市下半田川町19/06/12

国道248号線脇のクマノミズキが咲きだしており、16時10分過ぎ、撮影してきました。

 

このすぐ後から、雨が降り出し、春日井市に入る頃から、土砂降りに、なりました。

クマノミズキP

 

クマノミズキ。左の花序の小花

 

クマノミズキ。上と同株の花序P

 

クマノミズキ。上と同株の小花

 

 

愛知県豊田市旧稲武町稲武CC下19/06/13

この日は、前日、前前日と異なり、梅雨の晴れ間、との天気予報。

 

稲武CC下へは、キソキバナアキギリ・ミヤマタニワタシの開花を期待して訪れました。6月6日に引き続いての訪問です。

 

キソキバナアキギリは、まだ蕾でした。

ミヤマタニワタシは、3花序の花が付き、内2輪ほどが開花していました。

 

ヤマタツナミソウが終盤ながら咲き残っており、1カットだけ、撮影してきました。

キソキバナアキギリの蕾が数株P

 

キソキバナアキギリの蕾P

 

ミヤマタニワタシが3花序P

 

ミヤマタニワタシP

 

マタタビは、まだ蕾P

 

ヤマタツナミソウが数株残留開花P

 

 

愛知県豊田市旧稲武町稲武CC付近19/06/13

クモキリソウの開花、ヒメヘビイチゴの残留開花、を期待して訪れました。6月6日に引き続いての訪問です。

 

クモキリソウは、4株中、1株2輪が開花していました。

ヒメヘビイチゴが残留しており、念願の、接写に成功しました。

クモキリソウP

 

クモキリソウ。左と同株P

 

クモキリソウ。上と同株P

 

クモキリソウ。左と同花

 

クモキリソウの蕾P

 

クモキリソウの蕾P

 

ヒメヘビイチゴP

 

ヒメヘビイチゴ

 

 

愛知県設楽町・豊田市面の木峠19/06/13

サルナシの雄花(面の木峠19/06/13)

 

 

 

愛知県設楽町旧津具村某所19/06/13

ヒトツボクロの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

ヒトツボクロは、5株が開花し、暗がりの中ながら、見頃でした。小花の接写を試みようとしましたが、接写用のカメラCoolPix990が不調となり、叶いませんでした。

 

近くで、コアジサイが満開になっており、ついでに撮影してきました。

ヒトツボクロP

 

ヒトツボクロ。左の株の小花P

 

ヒトツボクロ。上と同株P

 

ヒトツボクロ。左の株の小花P

 

ヒトツボクロP

 

ヒトツボクロ。左の株の小花P

 

ヒトツボクロP

 

ヒトツボクロ。左の株の小花P

 

ヒトツボクロP

 

ヒトツボクロ。左の株の小花P

 

ヒトツボクロP

 

コアジサイP

 

 

愛知県設楽町和市旧道473号線脇19/06/13

満開のセッコクを期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

民家脇のカヤノキの大木に着生するセッコクは、満開&見頃となっていました。

セッコクP

 

セッコクP

 

セッコクP

 

セッコクP

 

 

愛知県設楽町東海自然歩道脇19/06/13

少し、時間的な余裕があり、林道わきのウリノキの開花を期待して、訪れてみました。

 

ウリノキは、1株数輪が開花しており、カキノハグサ1株も開花していました。ウリノキの花の1に、蛾ビロードナミジャクが停まっており、ついでに撮影してきました。

ウリノキが1株数輪開花P

 

ウリノキ。同左P

 

ウリノキ。上と同株P

 

ウリノキ。左上と同株P

 

ウリノキに留まる、蛾:ビロードナミジャクP

 

カキノハグサP

 

 

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