三重県いなべ市藤原町藤原岳山麓19/03/02 |
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滋賀県米原市旧伊吹町伊吹山山麓19/03/02 アズマイチゲ・シュンランの開花、満開のスハマソウ、を期待して訪れました。2月24日に引き続いての訪問です。 この日のドピーカンの状態は、ここを訪れた、午後からも継続していました。 藤原岳の残雪を何時もの場所から見てみると、前週にも増してなくなり、近々にも消滅しそうに思えました。
小泉地区では、講善寺境内のフクジュソウが終盤になっており、隣接する神社の土手では、ヒマラヤユキノシタが開花していました。 スハマソウは、石垣の株が、今年は1株2輪の開花に留まっていました。林床では、50輪以上が開花しており、咲きたてで綺麗でしたが、5輪開花の株が1株、3輪開花の株が4株、2輪開花株が5株程で、残りは全て、1輪開花でした。一時期より大株が大分減少していますが、気候の変化に起因するのでしょうか?。 林床には、セツブンソウも多数残留開花しており、2カットを撮影してきました。
アズマイチゲが全開する時刻14時を目指して、下板並地区を訪れました。 アズマイチゲは、前週の数輪から、50輪に増え、内、20輪ほどが全開していました。ここでも、年々株数が減少している気がしますが、折からの陽光の中、全開したアズマイチゲは、想像通りの美しさでした。
長尾寺庭の、全開した大株のスハマソウ、を期待して、大久保地区に戻ると、オウバイが満開になっていましたが、スハマソウはまだ蕾で、開花には至っていませんでした。残念!。
シュンランの開花を期待して、伊吹地区の神社に立ち寄ってみました。シュンランの状態は、前週からあまり変化が無く、全て花芽状態でした。残念!。
セツブンソウが自生する、小泉地区梅畑・大久保地区群生地には立ち寄りませんでしたが、多くの訪問者で、駐車場所が満杯状態でした。 |
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