愛知県春日井市春日井グリンピア18/11/07

「立冬」のこの日は、夏日を思わせる、最高気温が25℃になるという天気予報。

10時頃には、早くも大分気温が上がり、着てきた薄手のチョッキを車中に脱ぎ置き、散策に出かける始末でした。

 

春日井グリンピア(都市緑化植物園)へは、ヒイラギ・マルバヒイラギ・ハマヒサカキ・ヤツデの開花、ナンキンハゼ・モミジバフウ・モミジなどの紅葉、を期待して訪れました。10月30日に引き続いての訪問です。

 

万葉苑西の、ヒイラギ雄株は、数輪が咲きだしており、棘のある葉っぱに手を刺されながら、撮影してきました。

マルバヒイラギは、見本園の株が、開花し全開に近く、見頃で、生垣見本園の株は、数花序が開花していました。

生垣見本園のハマヒサカキは、雄花が数輪開花していましたが、雌花は蕾のままでした。

ヤツデは、万葉苑西の株は蕾でしたが、万葉苑北の株は、3株が開花していました。

ナンキンハゼは、綺麗に紅葉し出しており、実も弾けだしていました。

モミジバフウの紅葉は、株によっては、落葉し掛けた株もありましたが、概ね、見頃でした。

モミジは、大多数の株の葉が蒼い中、3株程が、真っ赤に色づいていました。

イソギクが開花(本館東花壇)P

 

イソギク(本館東花壇)P

 

クスノキの黒く熟した実(温室東)P

 

クスノキの実。左と同株(温室東)

 

クロホオズキが残留開花(ハーブ園)P

 

ゲンノショウコの神輿(万葉苑)

 

ケヤキの黄葉(カナール東)P

 

ケヤキの紅葉(温室脇)P

 

サクラの紅葉(ログハウス脇)P

 

ドウダンツツジの紅葉(菖蒲池北)P

 

トサミズキの黄葉(温室東トイレ裏)P

 

ハゼノキの紅葉(菖蒲池南端)P

 

ナンキンハゼの紅葉(生垣見本園東)P

 

ナンキンハゼの紅葉。左と同株(生垣見本園東)P

 

ナンキンハゼ&モミジバフウの紅葉(菖蒲池北)P

 

ナンキンハゼの紅葉(芝生広場西)P

 

ナンキンハゼの実&紅葉。同右上(芝生広場西)P

 

フデガキの紅葉(本館東)P

 

モミジバフウの紅葉(菖蒲池北)P

 

モミジバフウの実&紅葉。同左(菖蒲池北)P

 

モミジの紅葉(見本園)P

 

ラクウショウの黄葉(大久手池端)P

 

コブシの弾けた実(本館東)P

 

センダンの実(万葉苑)P

 

名残の、シュウメイギク(万葉苑)

 

名残の、シュウメイギク(万葉苑)

 

名残の、タイワンホトトギス(万葉苑)

 

ツワブキ(見本園)P

 

ハマヒサカキの雄花(生垣見本園)

 

ハマヒサカキの雄花。指入り(生垣見本園)

 

ヒイラギ雄株が開花(万葉苑西)

 

ヒイラギの雄花。左の株の花(万葉苑西)

 

マルバヒイラギが開花&見頃(見本園)P

 

マルバヒイラギの両性花。左の株の花(見本園)

 

マルバヒイラギの両性花。上の株の花(見本園)

 

マルバヒイラギの両性花(生垣見本園)

 

ビナンカズラの実(本館東)P

 

ビナンカズラの実(本館東)P

 

ヒメガマの穂(グリンピア外縁部)P

 

ヒメガマの穂。左と同群(グリンピア外縁部)P

 

ベニバナトキワマンサク(生垣見本園)P

 

マユミの弾けた実(万葉苑脇)P

 

ヤツデの蕾(万葉苑西)P

 

ヤツデ(万葉苑北)P

 

ムベの実(本館東)P

 

大久手池とラクウショウの黄葉P

 

 

愛知県瀬戸市下半田川町18/11/07

クウシンサイの開花、コバノカモメヅル・ノブドウの実、などを期待して訪れました。10月30日に引き続いての訪問です。

 

クウシンサイが残されていた畑に行ってみると、クウシンサイは、撤去されていました。残念!。

 

妻神社近くでは、

コバノカモメヅルは、1蔓数個の実が、残留していました。弾けて綿毛になる時期に再訪するつもりです。

ノブドウの実は、見当たらず、代わりに、アオツヅラフジの実が、ぶら下がっていました。

アオツヅラフジの実(妻神社付近)P

 

ヤマウルシの紅葉(妻神社付近)P

 

コバノカモメヅルの実(妻神社付近)P

 

コバノカモメヅルの実。左と同蔓(妻神社付近)P

 

コバノカモメヅルの実。上と同蔓(妻神社付近)P

 

コバノカモメヅルの実。左上と同蔓(妻神社付近)P

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ18/11/07

シロダモ・ハマヒサカキ雌花・ヒイラギ・キッコウヒイラギ・マルバヒイラギ・ハナイソギクの開花、満開のマルバノキ・シオギク・キチジョウソウ・キヅタ、綺麗に色付いたメタセコイアの葉っぱ、赤くなったタラヨウの実、などを期待して訪れました。10月31日に引き続いての訪問です。

 

樹木見本林のシロダモは、雌株2株、雄株1株が、開花し見頃で、雌花は手が届く位置で開花しており、接写してきました。

樹木見本林のハナヒサカキ雌花は、開花し満開になっていました。

ヒイラギは、樹木見本林の2株が、1株が1輪、残りの1株が数輪、咲きだしていました。花木展示林北西の株は、数花序が咲きだしており、咲きたてで綺麗でした。

花木展示林北西のキッコウヒイラギは、2花序が咲きだし、咲きたて見頃でした。

樹木見本林北のマルバヒイラギは、近くで、職員らしき人がパワーシャベルで穴掘り作業中で、接近が出来ませんでした。

岩庭のハナイソギクは、数株が開花し出しており、白い舌状花が目立ちましたが、筒状花は、開花に至っていませんでした。

花木展示林北のマルバノキは、ほぼ満開で、見頃になっていました。

岩庭のシオギク(キイシオギクかも)は、10株程が満開になり、見頃になっていました。

第1駐車場南のキチジョウソウは、10株程が満開になり、見頃でした。

キヅタは、第1駐車場脇の大株が、相変わらず1花序の開花に留まり、第1駐車場南で、今回見付けた株の1花序が全開し、見頃でした。

第1駐車場南のメタセコイアは、こげ茶から薄緑に至る、見事なグラデーションで、綺麗に黄葉していました。

樹木見本林のタラヨウの実は、大分、赤く色づいてきており、落果直前、になってきました。

 

モミジの紅葉は、まだ始まったばかりで、大部分の葉っぱは、蒼いままでした。

花木展示林北で、前週、返り咲いていた、シナマンサク・ヒュウガミズキは、気温が高いせいか、早くも消滅していました(ボケは残留していましたが、撮影なし)。

アキグミの実が稔りました(樹木見本林)P

 

カツラの黄葉(樹木見本林)P

 

ガマズミの実(岩庭)P

 

キチジョウソウが満開(第1駐車場南)P

 

キチジョウソウ(第1駐車場南)P

 

キチジョウソウ(第1駐車場南)P

 

キッコウヒイラギ(花木展示林北西)

 

キッコウヒイラギ。左と同株(花木展示林北西)

 

ヒイラギ(樹木見本林)

 

ヒイラギ(樹木見本林)

 

ヒイラギ(花木展示林北西)

 

ヒイラギ。左と同株(花木展示林北西)

 

キヅタ(第1駐車場南)P

 

キヅタ。左と同花序(第1駐車場南)

 

キヅタ(第1駐車場脇)P

 

ゲンノショウコの神輿(岩庭)

 

サンシュユの実(花木展示林北)P

 

サンシュユの実(花木展示林北)P

 

シオギクが満開(岩庭)

 

シオギク(岩庭)P

 

シオギク(岩庭)P

 

シオギク。同左(岩庭)

 

ハナイソギクが数株開花(岩庭)P

 

ハナイソギク。同左(岩庭)

 

シロダモ雌株が2株開花(樹木見本林)P

 

シロダモの雌花。左の株の花(樹木見本林)

 

シロダモの雌花。上の株の花(樹木見本林)

 

シロダモの雌花。左上の株の花(樹木見本林)

 

シロダモの雌花(樹木見本林)P

 

シロダモの実。左と同株(樹木見本林)

 

シロダモ雄株が1株開花(樹木見本林)P

 

シロダモ雄花。左と同株の花(樹木見本林)P

 

シロダモ雄花。上と同株の花(樹木見本林)P

 

シロダモ雄花。左上と同株の花(樹木見本林)P

 

白花タツナミソウの返り咲き(岩庭)

 

トウネズミモチの熟した実(樹木見本林)P

 

タラヨウの色付いた実(樹木見本林)P

 

ヒイラギモチの実(樹木見本林北)P

 

ナンキンハゼの弾けた実&紅葉(樹木見本林)P

 

ニシキギの弾けた実(第3駐車場脇)

 

ニワウルシの黄葉(実習舎西)P

 

ムレスズメの返り咲き1輪(樹木見本林)

 

ハマヒサカキの雌花が満開(樹木見本林)

 

ハマヒサカキの雌花。左と同株(樹木見本林)

 

ハマヒサカキの雌花。上と同株(樹木見本林)

 

ハマヒサカキの雌花。左上と同株(樹木見本林)

 

マルバノキが見頃(花木展示林北)

 

マルバノキ。左と同株(花木展示林北)

 

メタセコイアの黄葉(第1駐車場南)P

 

メタセコイアの黄葉(第1駐車場南)P

 

モミジの紅葉(樹木見本林)P

 

モミジの紅葉(日本庭園脇)P

 

モミジバフウの実(樹木見本林)P

 

ヤツデが見頃(樹木見本林)P

 

ヤツデ。右上と同株の花序(樹木見本林)P

 

ヤツデ。上と同株の花序(樹木見本林)P

 

ヤブコウジの実(岩庭)

 

ユリノキの花後(芝生園北東)P

 

 

18年11月09日以降の写真へ