愛知県春日井市春日井グリンピア18/10/30 マルバヒイラギ・ヒイラギ・センブリの開花、ニシキギ・マユミ・コマユミの弾けた実、などを期待して訪れました。10月24日に引き続いての訪問です。
マルバヒイラギは生垣見本園の株が1輪開花していましたが、当てにしていた見本庭園の株は、蕾のままで、ヒイラギに至っては、やっと極小の蕾を付け出したところ、でした。 センブリは、何時もの場所へ、駄目元で行ってみると、1株1輪が、開花していました。 ニシキギは、今年は実付きが悪かったのですが、少ない実ながらも、弾けだしており、撮影してきました。 万葉苑脇のマユミの実は、数個が弾けだしていました。 コマユミの実は、数個ながら、弾けだしていました。
菖蒲園北では、ミツガシワ1株が返り咲き、綺麗でした。 |
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愛知県春日井市少年自然の家18/10/30 キッコウハグマの開花を期待して訪れました。10月24日に引き続いての訪問です。
キッコウハグマは、まだ蕾でしたが、蕾の先端が白くなり出した株が、数株あり、綿毛も見つかりました。
築水池南岸道のコウヤボウキは、満開を継続していました。 |
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岐阜県可児市西可児駅付近18/10/30 石崖に生育するツメレンゲの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。
ツメレンゲは、30株以上が群生して生育し、内10数株が開花していて、見頃でした。 石崖の脇の道を通る車に轢かれそうで、撮影に時間の掛かる接写を避け、5分間の滞在に留めました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク18/10/30 西可児駅付近での散策を終えたのは、12時。 踵を返して、東谷山フルーツパークへ。 フルーツパークへは、ハナシュクシャ・キチジョウソウの開花、満開のツワブキ、シモバシラの残留開花、スズメウリ・サカキ・シャシャンボの熟した実、などを期待して訪れました。10月13日に引き続いての訪問です。
ハナシュクシャは、草体は数株あるものの、開花した形跡もなく、このまま冬を迎えそうでした。 キチジョウソウは、花芽が数株芽生えていましたが、まだ開花には至っていませんでした。 ツワブキは、文字通り満開で、見頃でした。 シモバシラは、3花序程が残留開花し、まだ蕾もありましたので、ここ暫く花が楽しめそうに思いました。 スズメウリの実は、期待していた場所とは別の場所で、20個ほどの実が、鈴生りになっており、半数が銀色に熟していました。 サカキ・シャシャンボの実も熟し、黒くなっていましたが、シャシャンボの実は、逆光下での撮影を余儀なくされ、良い写真には成りませんでした。 |
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愛知県瀬戸市岩屋堂18/10/30 東谷山フルーツパークでの草花散策を終えたのは、13時50分。 豊田市の愛知県緑化センタに行くつもりでしたが、往復時間と散策時間を合計すると、日が暮れてしまうので、断念し、春日井市少年自然の家のキッコウハグマのリベンジと、満開のキチジョウソウ・マルバノキ、を期待して、岩屋堂に行ってみる事としました。 岩屋堂へは、10月24日に引き続いての訪問となりました。
キッコウハグマは、沢沿い道と車道脇沢沿いで、合計20輪ほどが開花していましたが、大多数の花の蕊から赤味が消えていました。やはり、14時過ぎからの訪問では駄目かも、と思いつつ、蕊の赤味が辛うじて残留している数株について、全体像と花の接写を試みました。帰宅してパソコンに画像を取り込んで見ると、駄目と思って撮影した花の蕊は、思いの外、綺麗な赤色が残留していました。憩いの森散策コースにも、一縷の望みを掛けて行ってみましたが、相変わらず株数は少なく、開花している株も見当たりませんでした。
キチジョウソウ・マルバノキは、文字通り、満開&見頃となっていました。 |
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愛知県瀬戸市下半田川町18/10/30 クウシンサイの開花を期待して立ち寄ってみました。 9月16日に、ここの畑で、クウシンサイが育てられているのを見付け、クウシンサイの花期11月になったら訪れようと考えていたのですが、あと2日で11月なので、蕾くらいは見つかるだろうと、立ち寄ったのでした。
クウシンサイのあった場所は、遠目、耕されて黒い土が目に付きました。駄目かも、と思いつつ、傍に行ってみると、クウシンサイは残されていましたが、花も蕾も見当たりませんでした。 代わりに、一畝、ラッキョウが栽培され開花していましたので、撮影してきました。 |
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愛知県春日井市少年自然の家18/10/31 前日、先端が白くなった蕾を付けていた、キッコウハグマが、きっと、開花し、咲きたての赤い蕊が見られるだろうと、わくわくしながら、訪れました。そんな株が数株あったので、少なくとも1株1輪は開花している筈...。 そんな思いで、築水池南岸道の歩を進めていると、私同様、花などの写真を撮ろうとしている模様の、数人の、私より先輩らしい人達が、前方に...。 現地に早く到着しないと、面倒な撮影になるかも...。そんな思いが頭を過り、急ぎ足で、左側から追い抜いた途端、どうした訳か、前のめりに、転んでしまいました。「大丈夫ですか?カメラも大丈夫ですか?」、背後の数人から声を掛けられ、親切にも手を手繰り、引き起こして頂けました。 倒れた拍子に、カメラを持っていた右手は、カメラとともに前に伸び、横泳ぎのような形で、左手で体を庇っていました。 カメラは、少し擦り傷が出来た程度でしたが、ズボンと下着(ステテコ)が右膝下で破れ、深さ1mm長さ10mm幅5mmの傷(帰宅後、風呂に入ろうと脱衣時に判明)となり、左手首が軽い捻挫になっていました。 慌てると、また、私利私欲に走ると、碌なことになりませんね。 案の定、キッコウハグマは、一輪も開花していませんでした。反省しきり...。
帰り道は、管理棟のある、尾根道を通って、駐車場所まで戻りました。 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ18/10/31 ヤツデ・シロダモ・ハマヒサカキ・マルバノキ・シオギク・ヒイラギ・キッコウヒイラギ・マルバヒイラギの開花、満開のキチジョウソウ・キヅタ、色付いたタラヨウ・カラタチ・カナメモチの実、などを期待して訪れました。10月24日に引き続いての訪問です。
樹木見本林のヤツデは、数花序が開花し、咲きたてで綺麗でした。 樹木見本林のシロダモは、実は赤く色づいていましたが、花は、雌花雄花共、蕾でした。 同じく樹木見本林のハマヒサカキ雌株は、特有の臭いもなく、蕾でした。 花木展示林北のマルバノキは、2輪だけですが、開花していました。 岩庭のシオギクは、10数株のうち、数株が開花し出していました。 ヒイラギは、樹木見本林・花木展示林北西の両株共に蕾状態で、花木展示林北西のキッコウヒイラギ、樹木見本林北のマルバヒイラギ、共に、蕾でした。 第1駐車場南のキチジョウソウは、数株の開花に留まっていました。 第1駐車場脇のキヅタは、1花序が全開していましたが、数輪の花後を除いて、残りは全て蕾でした。 樹木見本林のタラヨウの実は、ほんのりと色付いた程度でした。 同じく樹木見本林のカラタチの実は、3個が黄色く色付いていましたが、カナメモチの実は、まだ蒼っぽいままでした。
最低気温が10℃を下回る日になってきましたが、ここのモミジはまだ色付いておらず、秋はまだ浅い、と言う感じで、ハクウンボク・アメリカハナズオウ・ヒュウガミズミ・シナマンサクの返り咲き、が見られました。 |
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