愛知県春日井市高森台自宅周辺18/10/27 この日は、午後から天気が回復してきたので、自宅付近の野鳥、クコの名残花、弾けた木の実(トベラ・マユミ・ツルウメモドキ)、色付いた木の実(ヤマコウバシ・クコ・シャシャンボ・タカノツメ・アズキナシ・ノブドウ・スダジイなど)を期待して、散策に出かけました。
野鳥については、遭遇できたのは、TVアンテナに停まったジョウビタキ1羽のみ、でした。 トベラは、高森台外周林に数株あり、実を付けていましたが、弾けていたのは、1つだけでした。 マユミは、高森台外縁部の株5株のうち、3株の実が弾けだしていました。 ツルウメモドキは、自宅隣家脇駐車場の、何時もの場所で、今年も多数の実を付けていましたが、弾けていたのは1つだけでした。 ヤマコウバシは、高森台外周林の株が実を付けておらず、今年の春、初めて見つけた、高森台外縁部の株1株に、4個ほどの実が付いていて、黒く熟し出していました。 クコは、何時のも民家庭先の垂れ下がった株が、10輪程の花を付けており、実も1つ稔っていました。 シャシャンボは、高森台外周林の株の実が黒く実り、空き地脇の株の実は、まだ白っぽい実でした。 タカノツメは、高森台外周林で、1株数花序の実が、黒くなり出していました。 アズキナシは、高森台外周林の株で、実が赤茶色になっていました。 ノブドウは、高森台外縁部で、数株の実が色とりどりに稔り、キレハノブドウの実も、稔っていました。 スダジイは、高森台外周林で稔りだし、外皮から黒い実が顔を出していました。
自宅庭に目隠しとして植えられているオリーブを見上げてみると、蒼いながら、10数個の実が残留していました。食用にするには数が少なすぎますが、撮影してみました。 |
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愛知県新城市比丘尼城跡18/10/28 ウメバチソウ・ヤマラッキョウ・リュウノウギク・赤蕾コウヤボウキの開花、ムラサキセンブリ・センブリ・リンドウの多数開花、などを期待して訪れました。10月20日に引き続いての訪問です。
ウメバチソウは、西口丸山道脇の湿地で、数輪が開花していました。 ヤマラッキョウは、あちこちで開花していましたが、白花ヤマラッキョウは、4株すべて、蕾のままでした。 リュウノウギクは、2株5輪が開花していました。リュウノウギクについても今年は株数が少なく、花も疎らな感じです。 コウヤボウキは、前回訪問時に、東登山道で、赤い蕾だった花が開花していましたが、赤いは蕊だけで、花弁は、白でした。西登山道側では、蕾も開花した花も、見つけられませんでした。 ムラサキセンブリは、西登山道側でも開花し出していましたが、東登山道側の株は、終盤の株が多いように感じました。白花ムラサキセンブリを探してみましたが、蕾を含め、見当たりませんでした。 センブリは、西登山道側で開花し出し、ムラサキセンブリとの中間体のような花も見受けられましたが、全て、センブリ、としました。東登山道側では、満開で、大株を含め数株が全開していました。 リンドウは、西登山道側でも咲きだし、東登山道側の株も咲き残っていました。
エンシュウハグマが、前週同様、多数開花していましたが、大半の花は終盤でした。 ツルリンドウが、東登山道で、1蔓2輪、開花していました。 |
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愛知県豊川市金沢町旗頭山18/10/28 白花ヤマラッキョウの開花、白花ヤマハッカの残留開花、満開のムラサキセンブリ、を期待して訪れました。10月20日に引き続いての訪問です。 ここに到着したのは、13時少し前。前週同様、少し強い風が吹いていて、撮影に苦労しました。
白花ヤマラッキョウは、探しまわってみましたが、蕾すら見つけられませんでした。 白花ヤマハッカは、前回開花していた株の花は見当たらず、蕾だった株の2花序と、その近くの株1株1花序が開花していて、見頃でした。 ムラサキセンブリは、10数株が開花していて、見頃でした。
現地で遭遇した人に、「立派なリンドウが、ここに咲いているよ」と教えられました。言葉通りの、1株数花序が全開したリンドウで、喜び勇み、撮影してきました。 |
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