岐阜県白川村天生自然公園18/10/17

恒例の、大学学生寮有志同窓会にて、9名がレンタカーに乗り合わせ、天生自然公園の紅葉見物に出かけました。

旅行日程は、16日から18日までの3日間で、移動の16日、18日は良いお天気と言う事でしたが、肝心の17日は、小雨のち曇りの天気予報。

 

実際は、前日宿泊の、富山県氷見市の旅館を出た8時頃は、小雨が降っていましたが、岐阜県に入る頃からは晴れて来ました。白川郷から国道360号線を辿ると、霧が立ち込めて来ましたが、天生峠駐車場に至った10時には、雨が上がって曇り空となりました。

酷い雨にはならないようなので、行ける所まで行ってみる事とし、とりあえずは、天生湿原まで。

途中、北アルプスビューポイントで、山岳展望を期待しましたが、当然のことながら、剣岳・立山連峰・槍が岳などは、見えませんでした。

天生湿原に到着すると、ポツポツ小雨が降ってきて、各々、折り畳み傘やポンチョを取り出し、散策を続行。カラ谷下降点まで辿りつき、小雨が降ったり止んだりする中、カラ谷のブナ・トチノキ・カツラなどを堪能し、カラ谷登山道を登ってカツラ門まで行き(12時)、引き返しました。下山中、12時過ぎからは、少し晴れて来ましたが、登山が目的ではなく、親睦が目的なので、そのまま下山し、駐車場に戻ってきたのが13時。

 

晴れていれば、籾糠山まで行く予定だったので、今日の宿、富山県南砺市五箇山の宿の、チェックイン予定時刻の16時まで、かなり時間的な余裕が出来、天生3滝の中滝(落差20m)に立ち寄ったり、白川郷俯瞰ポイントの荻町城跡展望台に行ったりして、時間を潰しました。

 

写真の掲載に当たり、時間の経過順に並べました。

紅葉(天生峠駐車場周辺)P

 

ツルリンドウの実(天生湿原探勝路)P

 

ツルアリドオシの実(天生湿原探勝路)P

 

紅葉(天生湿原探勝路北アビューポイント)P

 

ウリハダカエデの紅葉(天生湿原探勝路)P

 

ヨブスマソウ?の綿毛(天生湿原探勝路)P

 

紅葉(天生湿原北端)P

 

ウラジロナナカマドの実(天生湿原)P

 

ウラジロナナカマドの実(天生湿原)P

 

紅葉(天生湿原南端。カラ谷下降点)P

 

紅葉(カラ谷分岐点)P

 

ブナの巨木(ミズバショウ群生地探勝路)P

 

ブナの巨木(ミズバショウ群生地探勝路)P

 

ブナの巨木(ミズバショウ群生地探勝路)P

 

トチノキの巨木。傘入り(ブナ探勝路入り口)P

 

ブナの巨木(ミズバショウ群生地)P

 

紅葉(ミズバショウ群生地)P

 

紅葉(ミズバショウ群生地)P

 

サワフタギの実(ミズバショウ群生地探勝路:帰路)P

 

ミドリユキザサの実(ミズバショウ群生地探勝路:帰路)P

 

オオカメノキの実。ボケ写真(カラ谷登山道)P

 

マイヅルソウの実(カラ谷登山道)P

 

カツラ門(カラ谷登山道)P

 

マルバダケブキ?の綿毛(カラ谷分岐点付近)P

 

マルバダケブキ?の綿毛(カラ谷分岐点付近)P

 

リュウキンカの萎れ花(カラ谷分岐点付近)P

 

紅葉(天生湿原上昇道)P

 

紅葉(天生湿原西コース)P

 

コバイケイソウの枯れた穂(天生湿原西コース)P

 

紅葉(天生湿原西コース)P

 

ツバメオモトの実(天生湿原西コース)P

 

紅葉(天生湿原西コース)P

 

天生中滝(国道360号脇)P

 

天生中滝(国道360号脇)P

 

白川郷俯瞰(荻町城跡展望台)

 

合掌造り家屋俯瞰(荻町城跡展望台)

 

 

岐阜県石川県白山白川郷ホワイトロード18/10/17

国道360号線を、白川郷に降りてきたのが、13時50分頃。空は晴れ渡り、秋晴れの青空となりました。

次の宿のチェックイン時刻までには大分余裕があるので、白山白川郷ホワイトロード(旧名:白山スーパー林道)へ、片道通行料金1600円を払い、紅葉見物に行く事としました。

 

岐阜県側の三方岩駐車場や、石川県側の路肩駐車場で、紅葉を堪能し、石川県側のふくべ大滝(落差86m)を見て、引き返し、この日の宿に向かいました。

紅葉(三方岩駐車場)P

 

紅葉(三方岩駐車場)P

 

紅葉(三方岩駐車場)P

 

紅葉(石川県側路肩駐車場)P

 

ふくべ大滝(石川県側路肩)P

 

ふくべ大滝(石川県側路肩)P

 

 

愛知県新城市比丘尼城跡18/10/20

ムラサキセンブリ・センブリ・コウヤボウキ・イヌヨモギ・リンドウ・ヤマラッキョウの開花、満開のエンシュウハグマ・オケラ・ホソバアレノノギク、などを期待して訪れました。10月8日に引き続いての訪問です。

 

ムラサキセンブリは、西登山道側では、株数が少ない上に、まだ蕾でしたが、東登山道では、東屋付近から下で、10株程が開花していました。

センブリは、西登山道側では、蕾の大株が1株見つかっただけでした(撮影なし)が、東登山道下方で、2株2輪が開花していました。

コウヤボウキは、西登山道側では、まだ蕾で、東登山道側でも、蕾(真っ赤な蕾)でしたが、最下方のトイレのある広場のすぐ上で、2株8輪ほどが開花していました。

イヌヨモギは、東登山道東屋付近の平坦地で、3株が開花し、咲きたてで綺麗でした。

リンドウは、西登山道側では、蕾すら見当たらず、東登山道東屋付近の平坦地で、蕾が数株、東登山道東屋下で、1輪が開花していました。

ヤマラッキョウは、白花を含め、蕾のままでした。

東登山道登り口付近のエンシュウハグマは、50株程が開花しており、綺麗な花も見受けられました。

オケラは、西登山道側、東登山道東屋付近平坦部で、数株が咲き残っていました。

ホソバアレノノギクは、西登山道側で、10株以上が、見頃でした。

 

他には、サクラタデ1株が、トイレ広場で咲き残り、ツワブキが3株程、トイレ広場下で開花していました。

アキノキリンソウ(西口丸山道)P

 

イナカギク?(東登山道)P

 

イヌヨモギが開花(東登山道東屋脇平坦道)P

 

イヌヨモギ。同左(東登山道東屋脇平坦道)

 

ウメバチソウの蕾が数輪(西口丸山道脇湿地)P

 

エンシュウハグマ(東登山道)P

 

エンシュウハグマ(東登山道)P

 

エンシュウハグマ(東登山道)P

 

エンシュウハグマ(東登山道)P

 

エンシュウハグマ(東登山道)P

 

エンシュウハグマ(東登山道)P

 

エンシュウハグマ。同左(東登山道)P

 

エンシュウハグマ(東登山道)P

 

エンシュウハグマ(東登山道)P

 

オケラ(西口丸山道)P

 

オケラ(西口丸山道)P

 

オケラ(西口丸山道)P

 

オケラ(東登山道)

 

オケラ(東登山道)P

 

オケラ。左の株の花(東登山道)

 

オケラの綿毛(東登山道東屋脇平坦道)P

 

オケラの綿毛。同左(東登山道東屋脇平坦道)

 

コウヤボウキの蕾(西口丸山道)P

 

コウヤボウキの赤い蕾(東登山道)P

 

コウヤボウキの蕾。右上の株の花(東登山道)

 

コウヤボウキの蕾。上の株の花(東登山道)

 

コウヤボウキ(東登山道最下方)P

 

コウヤボウキ。左の株の花(東登山道最下方)P

 

コウヤボウキ。上の株の花(東登山道最下方)P

 

コウヤボウキ。同左(東登山道最下方)

 

サクラタデが1株残留(トイレ広場)P

 

サクラタデ。左の株の開花部(トイレ広場)

 

センブリが2株2輪開花(東登山道)P

 

センブリ。同左(東登山道)

 

センブリ(東登山道)P

 

センブリ。同左(東登山道)

 

タムラソウ(堰堤下)P

 

トンボ:ヒメコフキイトトンボ?(東登山道)P

 

ツワブキ(トイレ広場下)P

 

ツワブキ。同左(トイレ広場下)P

 

ホザキノミミカキグサ(西口丸山道脇湿地)

 

ミミカキグサ多数(西口丸山道脇湿地)

 

ホソバアレノノギク(西口丸山道)P

 

ホソバアレノノギク。同左(西口丸山道)P

 

ホソバアレノノギク(西口丸山道)P

 

ホソバアレノノギク(西登山道鉄塔下方ハゲ地)P

 

ミカワマツムシソウ(西口丸山道)P

 

ミカワマツムシソウ(西口丸山道)

 

ムラサキセンブリの蕾(西口丸山道)P

 

ムラサキセンブリの蕾(西口丸山道)P

 

ムラサキセンブリの蕾(西登山道鉄塔下方ハゲ地)P

 

ムラサキセンブリの蕾(西登山道鉄塔下方ハゲ地)P

 

ムラサキセンブリ(東登山道東屋脇)P

 

ムラサキセンブリ。左の株の花(東登山道東屋脇)

 

ムラサキセンブリ。同右上(東登山道東屋脇)

 

ムラサキセンブリ(東登山道東屋脇)P

 

ムラサキセンブリ。同右上(東登山道東屋脇)P

 

ムラサキセンブリ。左の株の花(東登山道東屋脇)

 

ムラサキセンブリ(東登山道東屋下)P

 

ムラサキセンブリ。同左(東登山道東屋下)

 

ムラサキセンブリ(東登山道東屋下)

 

ムラサキセンブリ(東登山道東屋下)

 

ムラサキセンブリ(東登山道東屋下)P

 

ムラサキセンブリ(東登山道東屋下)P

 

大株のムラサキセンブリ(東登山道東屋下)P

 

ムラサキセンブリ。同左(東登山道東屋下)P

 

ムラサキセンブリ(東登山道東屋下)P

 

ムラサキセンブリ。左の株の花(東登山道東屋下)

 

ムラサキセンブリ。上の株の花(東登山道東屋下)

 

ヤマラッキョウの蕾(西登山道鉄塔下方ハゲ地)P

 

白花ヤマラッキョウの蕾(東登山道東屋脇)P

 

白花ヤマラッキョウの蕾(東登山道東屋脇)P

 

ヤマハッカ(東登山道東屋脇平坦道)P

 

ヤマハッカ(東登山道東屋脇平坦道)

 

リンドウの蕾(東登山道東屋脇平坦道)P

 

リンドウ(東登山道東屋下)P

 

 

愛知県新城市宇利城跡付近18/10/20

イヌセンブリ・シロノセンダングサの開花、満開のヌマダイコン、を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

イヌセンブリは、何時もの大株の生息場所が草茫々で、アクセス出来ず、たまたま遭遇した人の情報で、2段目の土手で、3株6輪を見る事が出来ました。

ヌマダイコンは、今年も群生しており、終盤で、そう果も見つかりました。

シロノセンダングサは、見つけられませんでしたが、アカバナ数輪が見つかりました。

アカバナ

 

ヌマダイコンが群生開花&終盤P

 

ヌマダイコン。右上の株の花

 

ヌマダイコンの、そう果

 

イヌセンブリが3株6輪開花P

 

イヌセンブリ。左の株の花

 

イヌセンブリ。上の株の花

 

イヌセンブリ。左上の株の花

 

イヌセンブリP

 

イヌセンブリ。左の株の花

 

イヌセンブリP

 

イヌセンブリ。左の株の花

 

 

愛知県豊川市金沢町旗頭山18/10/20

白花ヤマハッカ・ムラサキセンブリ・ヤマラッキョウの開花、満開のヤマハッカ、などを期待して訪れました。今年最初の訪問です。

今日は、ところによって、強風が吹く、との事でしたが、ここに到着する13時半過ぎまでは、特に風が吹く事もなく、天気予報は間違いか、と思いましたが、古墳に登っていくと、少し強い風が吹いていて、接写カメラでの撮影が難しかったです。

 

白花ヤマハッカは、2株のうち1株が開花し、残り1株は半分折れたような状態で、且つ、蕾でした。

ムラサキセンブリは、3株が開花していました。例年、比丘尼城跡より開花が早いので、満開を期待していたのが拍子抜けでした。今年は、何だか、株数が極端に少ないような気がしましたが、開花が遅れているだけかもしれません。

ヤマラッキョウは、多数開花していましたが、半分枯れかけたような状態でした。白花は見当たりませんでした。

紫花のヤマハッカは、満開&見頃でしたが、例年より株数が少ないように感じました。

アキノキリンソウP

 

キダチコンギク(金網柵外)P

 

サワヒヨドリ。接写に失敗P

 

ムラサキセンブリが3株開花P

 

ムラサキセンブリP

 

ムラサキセンブリP

 

ヤマハッカP

 

ヤマハッカ

 

白花のヤマハッカP

 

白花のヤマハッカ。同左

 

白花のヤマハッカ。右上の株の小花

 

白花ヤマハッカの蕾P

 

ヤマラッキョウが多数開花P

 

ヤマラッキョウP

 

 

愛知県新城市国道301号脇#2地点18/10/20

ナギナタコウジュの開花を期待して訪れました。10月3日に引き続いての訪問です。

 

ナギナタコウジュは満開で、10株以上が開花し、見頃でした。

ナギナタコウジュP

 

ナギナタコウジュP

 

 

愛知県豊田市松平郷18/10/20

キイジョウロウホトトギス・白花ホトトギス・ツワブキの開花、などを期待して訪れました。10月3日に引き続いての訪問です。

 

キイジョウロウホトトギスは、最終盤で、1輪が残留開花していました。10月8日に、比丘尼城跡・大原調整池・小倉橋・多米峠の訪問の後、松平郷の脇を通って帰宅したのに、立ち寄らなかった事が悔やまれます。到達時刻が遅く、16時少し前だったので、パスしてしまったのでした。

白花ホトトギスは、見当たりませんでしたが、代わりに通常のホトトギスが満開でした。

ツワブキは、満開&見頃で、10株以上が開花していました。

 

上の池で、ミズオオバコが10数輪、残留開花していました。花期が長いですね(2ヶ月間開花)。

キイジョウロウホトトギスP

 

キイジョウロウホトトギス。同左P

 

キイジョウロウホトトギス。上の花の蕊P

 

コウホネが残留P

 

シャクナゲの返り咲きP

 

センリョウの実P

 

ツワブキが満開P

 

ツワブキ。同左P

 

ツワブキP

 

ツワブキP

 

ツワブキP

 

ツワブキ。同左P

 

ホトトギス数株が見頃P

 

ホトトギス。同左P

 

ヤマボウシの実P

 

ヤマボウシの実。左と同株P

 

ミズオオバコが10数輪、残留開花P

 

 

 

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