愛知県春日井市高森台外縁部18/08/04

アマチャヅルの開花、コゴメバオトギリの残留開花、などを期待して訪れました。

6月12日以来、約2カ月ぶりの訪問です。

 

アマチャヅルは、草刈りの影響か、1株しかなく、且つ、まだ蕾でした。

コゴメバオトギリは、終盤ながらも、5株20輪ほどが残留開花していました。

 

クサギが満開&見頃でした。

アマチャヅルの蕾P

 

クサギが3株見頃P

 

クサギ。右上と同株P

 

クサギ。左の花序の花

 

クサギP

 

クサギ。左の花序の花

 

コゴメバオトギリが数株残留開花P

 

コゴメバオトギリP

 

コゴメバオトギリ

 

コゴメバオトギリ。左と同花序

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア18/08/04

クロホオズキ・ビナンカズラ雌花・ナガバノコウヤボウキの開花、ナンバンギセルの芽生え、などを期待して訪れました。7月26日に引き続いての訪問です。

 

ハーブ園のクロホオズキ1株ですが、ここに来た9時40分と、帰る時刻10時20分に見てみましたが、花が半開きでした。

実は、ここに来る前、家を出る際、自宅庭のオオセンナリの様子を見たところ、花が数輪残留し、蕾だったので、類縁のクロホオズキの開花を心配しながら訪れたのですが、心配が当たってしまいました。そして、帰宅し、昼食後、自宅のオオセンナリの様子を見てみると、数個の蕾のうち1輪が開花していましたので、急遽、ここを再訪することとし、見に来ると、12時40分、クロホオズキは、1株10輪ほどが開花していました。開花時刻がなかなか難しい花であることを実感しました。これまで、ここで、クロホオズキの開花を見た時刻は、最も早いのが、2016年06月30日の9時半で、最も遅いのは、2014年09月10日の15時20分でした。

 

ビナンカズラは、花を探してみましたが、あったのは3輪の雄花だけで、且つ、雨不足の為か、雄蕊が黒くなっていて、撮影しませんでした。

万葉苑のナガバノコウヤボウキは、1株3輪が開花しており、開花寸前の蕾も、同じ株に数輪ありました。

万葉苑脇のススキが生い茂る場所のナンバンギセルは、まだ芽生えていませんでした。雨待ちでしょうかね?。

 

 

温室では、新規に持ち込まれた、スギノハカズラ(観賞用アスパラガスの一種)が開花し、プルメリアが見頃でした。

クロホオズキの開きかけ(ハーブ園:9時40分)P

 

クロホオズキの開きかけ(ハーブ園:9時40分)P

 

クロホオズキ(ハーブ園:12時50分)P

 

クロホオズキ(ハーブ園:12時50分)P

 

クロホオズキ(ハーブ園:12時50分)

 

クロホオズキ(ハーブ園:12時50分)

 

ジニア(別名、百日草)

 

タカサゴユリが1輪半開P

 

スギノハカズラ(温室)P

 

スギノハカズラ。同左(温室)

 

スギノハカズラの小花。上と同株(温室)

 

スギノハカズラ。上の花序の小花(温室)

 

ナガバノコウヤボウキが1株3輪開花(万葉苑)P

 

ナガバノコウヤボウキ。同左(万葉苑)

 

ナガバノコウヤボウキ(万葉苑)P

 

ナガバノコウヤボウキ。同左(万葉苑)

 

ヒオウギが数輪残留開花(万葉苑)P

 

ヒオウギ。左と同株(万葉苑)P

 

プルメリアが数株開花(温室)

 

プルメリア(温室)P

 

モミジアオイP

 

モミジアオイ。左と同株P

 

 

愛知県春日井市新繁田川土手など18/08/04

アレチウリなどの開花を期待して訪れました。7月9日に引き続いての訪問です。

 

ところが、7月9日に大繁茂していたアレチウリは、このところの日照り続きの為、ほとんどの株が枯れ果て、且つ、残留している数株も、精気が失せ、蕾も付けていませんでした。アレチウリに代わり、クズの葉っぱが目立っていましたが、クズも日照りの影響で、枯れかけており、花は見当たりませんでした。

 

おまけに、新繁田川土手の草刈りが行われ、ヤノネボンテンカが消滅し、クサギについても、背の低い2株が中州でかろうじて花を付けている、といった状態でした。

そんな、夏枯れが蔓延しているなか、新繁田川中州に目をやると、ヨウシュハッカが満開&見頃になっていて、少し救われた気分になりました。

辛うじて生き残った、アレチウリ(庄内川河川敷)P

 

ハルシャギクだけが、残留(庄内川河川敷)P

 

ヨウシュハッカが多数全開(新繁田川中州)P

 

ヨウシュハッカ(新繁田川中州)P

 

ヨウシュハッカの花序(新繁田川中州)

 

ヨウシュハッカの花序(新繁田川中州)

 

 

愛知県春日井市高森台自宅庭18/08/04

今朝9時。

同じ敷地の別棟に住む孫娘が育成していて、6月28日に最初の1輪開花に気付いた、オオセンナリ1株は、数輪の蕾が残留していましたが、まだ、開花していませんでした。

この日の草花散策を終えて帰宅したのは、11時半。

再度オオセンナリの様子を見てみると、蕾のうち1輪が、半開きに。

12時40分。

半開きだった1輪が、ほぼ全開状態となりました。

 

そんな訳で、再度、春日井グリンピアハーブ園に行ってみる事とし、無事、類縁のクロホオズキの開花に遭遇できました。

オオセンナリが1輪開花。12時40分P

 

オオセンナリ。同左