名古屋市東谷山フルーツパーク18/05/22 クロガネモチ雌花・ウメモドキ雄花・シロウメモドキ雌花・オリーブ・マメガキ・ネズミモチ・イワガラミの開花、満開のシナイボタ・クロガネモチ雄花・ウメモドキ雌花、などを期待して訪れました。5月15日に引き続いての訪問です。
ところで、毎年恒例の、「冬季通行止め解除直後の天生自然公園」散策ですが、5月21日に、天生峠を管轄する、古川土木事務所に電話で、様子を尋ねると、以下の様な回答がありました。 「5月25日に、予定通り、冬季通行止めは解除するが、今年は道路の破損が激しい為、引き続き補修工事のため、通行止めとする。この通行止めは、旧河合村側が7月半ばまで、白川村側は9月半ばまで続く予定」 との事。従って、今年の初夏の天生自然公園は、断念する事となり、残念と言うか、スケジュール調整に四苦八苦する必要が無くなり、少しホッとする様な、今日、この頃です。
花散策に話を戻します。花の場所については、園内マップを参照して下さいね。因みに「花壇」とは、園内マップの「ブルーベリー園」と書いてある、「ベリー」の字の場所です。
クロガネモチ雌株5株は、開花し見頃で、クロガネモチ雄株2株は、満開&見頃でした。 シロウメモドキ雌株1株は満開見頃となり、ウメモドキ雌株1株は終盤で、ウメモドキ雄株は、チラホラ咲きとなっていました。 温室脇のオリーブは、開花&満開&終盤となっていました。 マメガキは、雄株雄花が開花し出し、今回初めて遭遇した雌株雌花は満開&終盤になっていました。 シナイボタは、満開&見頃となっていました。
ネズミモチ・イワガラミについては、様子を見るのを忘れ、この後訪れた、愛知県緑化センタからの帰り道、午後に再訪し、確認しました。生垣になっている、ネズミモチと思っていた株は、開花こそすれ、通常のネズミモチと様子が異なり、オキナワイボタではないか、と思うようになりました。イワガラミは、蕾のままでした。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県豊田市愛知県緑化センタ18/05/22 ネズミモチ・ニワウルシ・サイカチ・サラサウツギ・イチヤクソウ・セイヨウイボタ・シナノキ・ナツボダイジュ・ハルザキシュウメイギク・ヤマボウシなどの開花、を期待して訪れました。5月15日に引き続いての訪問です。
第3駐車場北の道路脇にあるネズミモチは、1花序が開花し、咲きたてで綺麗でした。 第3駐車場北東にある、大木のニワウルシは、開花していましたが、全て雄株の感じでした。樹木見本林のニワウルシ雌株の開花は、高すぎて確認には至りませんでした。 樹木見本林のサイカチは、雌花が1輪だけ開花していましたが、雄花は蕾のままでした。 サラサウツギは、樹木見本林・花木展示林共に開花していました。 樹木見本林のイチヤクソウ4株は、まだ蕾でした。 セイヨウイボタは、樹木見本林北の株が開花し出し、葯を見てみると、咲きたてのせいなのか、白っぽい色で、日が経った葯は黒色でした。一方、花木展示林東の株は、開花&見頃となっていて、葯を見ると、薄黄色でした。これぞ正しく、セイヨウイボタかと思い、同じ株の別の枝を見てみると、驚いた事に、東谷山フルーツパークの株と同様、褐色の葯でした。結局のところ、両者とも、シナイボタではないかと思いました。 シナノキは、樹木見本林の株はまだ蕾でしたが、花木展示林東の株は開花し出していました。しかし、風が強く吹き、撮影に苦労しました。 花木展示林東のナツボダイジュは、蕾のままでした。 岩庭下のヤマボウシが開花し出し、丁度見頃でした。 岩庭では、ハルザキシュウメイギクは見当たりませんでしたが、バーバスカム:シェクシーアルバムが開花し出していました。
13時、豪州園奥池のアサザの様子を見に行ってみると、閉じかけになりながら10数輪が開花しており、午後には閉じると思っていた花に遭遇し、拍子抜けしてしまいました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県豊田市昭和の森湿地18/05/22 ひょっとして、トキソウが開花しているかも知れないと思い、昭和の森の湿地を訪れてみました。今年最初の訪問です。
木道付きの湿地では、開花していたのは、クロミノニシゴリ数株だけで、トキソウは見付かりませんでした。 |
|
|
|
愛知県春日井市春日井グリンピア18/05/22 シナイボタ・セイヨウイボタ・ウメモドキ・クロガネモチの開花、満開のセンダン、などを期待して訪れました。5月15日に引き続いての訪問です。
生垣見本になっている、シナイボタ・セイヨウイボタ(両者ともに、イボタノキなる立札)は、咲きたてで綺麗でしたが、両者ともシナイボタだったようです。 ウメモドキは、雌花雄花共に開花し出し、シロウメモドキの雌花も開花し出していました。 クロガネモチの雌花も開花していました。 センダンは、満開となり、見頃でした。
アツバキミガヨランが開花し、花弁の横を少し、手で開けて、蕊を撮影して来ました。 万葉苑に、背後の囲いを突き破って出て来た、オオバイボタらしき株があり、開花していました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県春日井市高森台外周林18/05/22 春日井グリンピアでの散策を終えたのは、15時半。 この後、トキソウの開花を期待して、築水池周回路に行って見ようと思っていたのですが、急に嫌気がさし、と言うより、ネズミモチの開花が気になって、自宅付近外周林に立ち寄って見ました。
ネズミモチは、3株3花序程が咲き出し、ムラサキシキブ2株数輪も開花していました。 |
|
|
|
|
|
愛知県春日井市高森台自宅庭18/05/22 自宅庭のオリーブがたわわに花を付け、鉢植えのツルコケモモが開花しました。 |
|
|
|
|