愛知県春日井市少年自然の家18/03/22 3月19日(月)から降り続いた雨は、この日、22日の午前中に上がり、午後から、草花散策に出掛けました。 少年自然の家へは、シデコブシ・イワナシ・コバノミツバツツジ・カタクリ・ハルトラノオ・シュンランの開花、ニリンソウ・ミズバショウの多数開花、を期待して訪れました。3月17日に引き続いての訪問です。
シデコブシは、3株程が開花し、20輪程が開花し出していましたが、大部分の花は、雨が上がったばかりなので、蕊が見えず、花を手で支え、上向きにして、撮影して来ました。 イワナシは、3月17日に蕾だった、1株3輪が、早くも、全開&見頃になっていました。 コバノミツバツツジは、大多数の株がまだ蕾で、ここで1番早く咲く株を見に行ってみましたが、開花は2輪に留まっていました。 野草園のカタクリは、まだ蕾でした。 ハルトラノオは、数株が芽生え、内2株が開花していました。雨続きのせいで、一気に芽生え開花したようです。
野草園などでシュンランの花を探して見ましたが、見当たりませんでした。 野草園のニリンソウは、新たに数輪が開花し、咲きたてで綺麗でした。 同じく、野草園のミズバショウは、数株が仏炎苞の中に花序を付け出していました。
築水池南岸道を通っていると、ヒサカキが満開で、オオバヤシャブシも雌花雄花共に開花しており、築水池には、カイツブリらしき鳥が一羽、カルガモが4羽、居て、撮影して来ました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県春日井市春日井グリンピア18/03/22 イワナシ・キバナカタクリ・染井吉野・新規椿の開花、満開のオオミスミソウ・寒緋桜・河津桜、を期待して訪れました。3月14日に引き続いての訪問です。
イワナシは、開花寸前の蕾だった2株のうち、1株の3輪が咲き残り、別の1株は花後になっていました。たまたま居合わせた人によると、前の週から、開花していたと言う。この時期にしては高い気温が続き、且つ雨が続いたため、急激な開花&散花、になったようです。 この分なら、万葉苑のキバナカタクリも一挙に開花しているかもと思いきや、5株の蕾が確認できただけでしたが、カタクリ4株が芽生え、1株が終盤、3株が開花寸前、まで生育していました。 サクラ:染井吉野は、開花寸前の蕾でした。
椿は、この雨で、約37種の花が一斉に開花し、まだ蕾のままの残留株は20種程となりました。そんな訳で、今回から、全ての花の撮影は止め、新規開花品と、気になる花の撮影、とに留める事としました。悪しからず...。 新規に開花していたのは、羽衣・崑崙黒・さかさ富士・木連川・袖隠・天人の庵・王昭君・鈴鹿の関・沖の石・田原坂・国の光・南蛮紅・光明・明日香・太陽・太陽錦・紺侘助・鈴鹿山・烏丸・紀州司・津川絞り・白牡丹・マークアランバー・藪椿 白・マーガレット・隠れ磯・ブルーバード・晴姿・絵姿・雲龍・漁火・宝の華・陣屋の椿・白錦魚葉侘助・雛鶴・リンゴツバキ・不明1種、でしたが、一部、立て札が、間違って建て替えられた株があり、困惑しています。立札を設置される作業者の方も、他の作業などで忙しい中、大変だとは思いますが、立札だけが頼りなので、慎重に作業されるよう祈っています。現在、私が把握している立札で、藤娘・抜筆・沖の石が別の違った立札になってしまい、また、新設された立札のうち、百合椿とある立札が、間違っているように思います。
オオミスミソウは、満開どころか、1株が残留し4輪の開花に留まっていました。今季のオオミスミソウは、これで「終わり」のようでした。 寒緋桜・河津桜は、満開になり、オカメザクラは終盤となりました。
他には、アンズ・カツラ雄花・シャクナゲ(1花序)が開花していました。 正面玄関から入門しようとすると、ボート池湖畔の梢で、囀る小鳥あり。83倍ズームコンデジで撮影して見ると、カワラヒワのようでした。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|