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愛知県春日井市廻間町西高森山１８／０３／１７ 翌日１８日の草花散策に備え、家でゴロゴロしていると、女房殿が一言。 「こんなに良いお天気なので、近くの山に行くよ」。 １４時半過ぎ、好天の中、P９００と水入りペットボトルを背負い、家の窓からも見える西高森山（標高２１４．７ｍ）に、行って来ました。 山頂の東屋到着は、１５時少し過ぎ。 良く晴れているものの、名古屋方面や鈴鹿山脈・伊吹山は、全て逆光の下。 光学倍率８３倍ズームのP９００を持参して来たので、遠望できる、目立つ建物を、撮影して見ました。 |
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愛知県春日井市少年自然の家１８／０３／１７ 西高森山からの下山は、東側に降り、ついでに、少年自然の家に立ち寄る事としました。 女房殿の目的は、ショウジョウバカマ。 私の目的は、ショウジョウバカマ・イワナシ・ニリンソウ・キクザキイチゲ・シュンラン・ミズバショウ・ハルトラノオ。
ショウジョウバカマは、多数開花し見頃でした。 イワナシは、開花寸前の蕾でした。 野草園では、ニリンソウ１輪、キクザキイチゲ数輪、ミズバショウ１輪、が各々開花していましたが、シュンランは、見付けられませんでした。 ハルトラノオは、まだ芽生えていませんでした。
少年自然の家に至る途中、築水池を眺めていると、遠くに水鳥（マガモでした）がおり、撮影して来ました。 |
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愛知県春日井市廻間町岩船神社付近１８／０３／１７ 自宅への帰路、宮滝大池に野鳥（カルガモ２羽、オオバン？２羽）が居て、それを撮影しながら、のんびり帰りました。 |
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愛知県春日井市高森台自宅庭１８／０３／１７ 自宅に帰着したのは、１７時少し前。 自宅前駐車場に丁度居合わせた孫娘と連れ立って、北側の細い庭に行った女房殿の、「もう花が咲いている」と声がする。 では、私も、と、行ってみると、ミニアイリス４株と、ショウジョウバカマ１株が、開花しており、９９０コンデジを持参して撮影。 |
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三重県鈴鹿市小岐須渓谷１８／０３／１８ トウゴクサバノオ・シロバナネコノメソウ・スズシロソウ・ヒメウズ・オニシバリ、などの開花を期待して訪れました。１年に１度の訪問です。
この日の東名阪自動車道は、四日市ICと鈴鹿IC間で、距離３Km所要時間１０分の渋滞と言う、珍しくスムーズな流れで、何時もの様な、桑名ICで一旦降りて、一般道を走る、と言った必要が無く、自宅からの所要時間１時間ちょっとで、１０時過ぎ、現地に到着しました。 そして、薄雲が掛っていた天気も、晴れ渡り、絶好の草花散策日和となりました。 果たして、草花は、開花していたでしょうか。
トウゴクサバノオは、現地で、２０分程探し回りましたが、見付かったのは、蕾３輪だけでした。開花しそうな蕾だったら、息で強制開花させる所、固い蕾でした。 シロバナネコノメソウは、小株３株５輪の開花でした。 スズシロソウは、当初２株の開化しか確認できませんでしたが、トウゴクサバノオを探し回って、何時もは見向きもしなかった、岩壁を見上げ、１０株程が群生開花しているのに、遭遇しました。 ヒメウズは、１株の蕾が見付かっただけでした。 オニシバリは、期待通り、全開していました。 |
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滋賀県甲賀市土山町瀧樹神社１８／０３／１８ 満開のユキワリイチゲ、ミヤマカタバミ・シキミの開花、を期待して訪れました。１年に１度の訪問です。
道路は、鈴鹿IC北側の、国道３０６号線と県道２７号線の交差点が、往時と同様、混雑していただけで、東名阪自動車道・新名神自動車道の流れはスムーズで、現地到着は１２時少し過ぎ。天気は日差し・気温共に、最高な状態でした。
そんな訳で、ユキワリイチゲは、思わず、「綺麗！」の言葉が漏れる程、満開＆全開で、１０００輪以上の大群生開花でした。しかし、何時ものように、すぐに飽きてしまい、滞在時間は１５分程でした。美人はすぐに見飽き、不美人は見慣れる、の諺通り、ですね ミヤマカタバミは、数輪が全開し、シキミも多数開花していました。 |
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滋賀県甲賀市水口町最勝寺１８／０３／１８ バイカオウレン・イワナシなどの開花を期待して訪れました。１年に１度の訪問です。
バイカオウレンは、２０輪程が全開していました。私の気持ち的には、ボツボツ、水害から復旧して、群生開花し出している事を期待していたのですが、水害による山崩れで半壊した寺も、取り壊されて、瓦礫の山になっていて、少し悲しい気分でした。 イワナシは、数株が開花していたものの、撮影距離を間違えたのか、大部分が、ピントの甘い写真になってしまいました。
ショウジョウバカマを探して見ましたが、開花は１株だけでした。
自宅への帰り道、自動車道の渋滞は、新名神と東名阪が合流する、亀山JCTと鈴鹿IC間で、距離３Km所要時間１０分の渋滞があっただけで、１６時までに、自宅からの最寄ICの名古屋第２環状道の勝川ICに、降り立っていました。 |
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