名古屋市東谷山フルーツパーク18/01/30

この所の、連日の冬日に、少しヘキヘキしています。

今日は、午前中は、年に1度の腹部エコー検査があり、午後は、歯槽膿漏で知覚過敏となり神経が死んでしまったらしい臼歯の治療の日。病院通いの中、11時過ぎから13時半まで空いた時間が出来、早速、草花散策に出掛けました。

 

東谷山フルーツパークへは、フキ・新規梅・新規椿の開花、満開のマンサク類・ソシンロウバイ・フクジュソウ、などを期待して訪れました。1月23日に引き続いての訪問で、1時間弱の訪問でした。

寒さが続く中、果たして、開花は進んだのでしょうか。

 

フキは、蕾のままでした。

ウメは、前回開花していた、八重寒紅・竜峡小梅以外の開花は無く、且つ、開花状態が後退していました。

ツバキは、新規椿どころか、前回開花していた株の殆どの花が、落花又は茶変しており、辛うじて、花色を保っていたものを撮影して来ました。

マンサク類は、シナマンサクを除き、ベニバナマンサク・マンサク・マンサク?が見頃になって来ましたが、新規株の開花はなく、前週開花していた株の開花が進んだ、と言ったものでした。

ソシンロウバイは、前週までに開花していた花が朽ち果て、新規の数輪が、開花して来ました。

フクジュソウは、開花数が2輪から3輪になっていました。

ウメ:八重寒紅の閉じた花

 

ウメ:竜峡小梅は、2株50輪程度開花

 

オイワケヒイラギナンテン

 

オイワケヒイラギナンテン

 

オイワケヒイラギナンテン。右上の株の小花

 

サンシュユの蕾

 

シナマンサクは、少しヘタリ気味

 

ベニバナマンサクは、見頃に

 

マンサク2株が見頃に

 

マンサク。左と同株

 

マンサク。上と同株

 

マンサク?

 

ソシンロウバイ。枯れた花に混じった、新規開花花

 

フキは、蕾のまま

 

フクジュソウは、3輪が開花

 

フクジュソウ

 

フクジュソウ。手暗がり、となった株

 

ツバキ:一子侘助

 

ツバキ:花冠

 

ツバキ:関戸太郎庵

 

ツバキ:関東スキヤ

 

ツバキ:紅乙女椿

 

ツバキ:紅妙蓮寺

 

ツバキ:紅侘助

 

ツバキ:小公子

 

ツバキ:太郎冠者

 

ツバキ:白侘助

 

ツバキ:姫侘助の蕾

 

ツバキ:富士の誉

 

ツバキ:覆輪侘助

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア18/01/31

アケボノアセビ・新規椿・梅・スノードロップの開花、満開のアセビ、フキ・ハルリンドウの芽生え、などを期待して訪れました。1月28日に引き続いての訪問です。

 

アケボノアセビは、期待にも拘らず、1輪の開化も確認できませんでした。

ツバキは、前日見た東谷山フルーツパークの株が、予想以上に残留していたので、期待して見て歩きましたが、前週開花していた花の殆どすべてが、落花又は茶変し、新規椿どころではありませんでした。

ウメは、硬い蕾のままでした。

万葉園のスノードロップを探して見ると、1株1輪が開花していました。

アセビは、満開どころか、寒さや降雪に負けたのか、大部分が茶変していました。

フキは、1株が芽生えて蕾を付け、「フキノトウ」状態になっていました。

ハルリンドウは、何時もの場所を眺めてみましたが、何も見当たりませんでした。

 

梅園のロウバイは、予想通り、3株共、花が萎れていました。

 

時折陽が射す、午後からの訪問で、小鳥が飛び交っており、撮影して来ました。

アケボノアセビの蕾

 

辛うじて茶変を免れた、アセビ(万葉苑)

 

コウヤボウキの綿毛

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛(万葉苑)

 

コブシに停まる、ジョウビタキP

 

多分、ジョウビタキP

 

ナンキンハゼを啄ばむ、メジロP

 

ナンキンハゼを啄ばむ、メジロ。左と同個体P

 

芝生に佇む、ツグミP

 

スノードロップが1輪開花(万葉苑)

 

フキノトウが1株

 

ベニシタンの実

 

ロウバイの萎れた花(梅園)

 

ロウバイの萎れた花(梅園)

 

ツバキ:シナモンシンディの蕾。花期3月〜4月(椿園)

 

ツバキ:鎌倉絞り。花期11月〜3月(椿園)

 

ツバキ:吾妻絞。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:紅妙蓮寺。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:荒獅子。花期9月〜4月(椿園)

 

ツバキ:正義。花期3月〜4月(椿園)

 

ツバキ:清緋。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:太神楽。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:蝶舞子。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:梅が香。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:白鳳。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白卜伴。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:有楽。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:竜紅。花期3月〜4月(椿園)

 

 

愛知県瀬戸市上半田川町金峯神社18/02/01

満開のセリバオウレンを期待して訪れました。1月28日に引き続いての訪問です。

 

セリバオウレン10数株は、ほぼ満開&見頃となりました。まだ開いていない蕾も多数あるようですが、今回の訪問で、ここの今冬の訪問を終える予定です。今年も、綺麗なセリバオウレンを見せて頂き、感謝します。

セリバオウレンの雄花

 

セリバオウレンの雄花

 

セリバオウレンの雄花

 

セリバオウレンの雄花

 

セリバオウレンの両性花

 

セリバオウレンの両性花

 

セリバオウレンの雄花

 

セリバオウレンの両性花

 

 

愛知県瀬戸市岩屋町浄源寺18/02/01

シキミ・シコクバイカオウレンの開花、セリバオウレンの多数開花、ソシンロウバイの2番花、フクジュソウの芽生え、を期待して訪れました。1月28日に引き続いての訪問です。

 

シキミは、蕾のままで、変化は、ありませんでした(撮影なし)。

シコクバイカオウレンも変化が無く、蕾のままでした。

セリバオウレンは、大分元気を取り戻したようですが、まだ、満開とは行きませんでした。

ソシンロウバイは、1株は、萎れたままで、新規花の開花は認められませんでしたが、別株の1輪が開花していました。

フクジュソウは、見当たりませんでした。

セリバオウレン。雄花と両性花

 

セリバオウレンの雄花

 

セリバオウレンの雄花

 

セリバオウレンの雄花

 

シコクバイカオウレンの蕾

 

ソシンロウバイ

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ18/02/01

梅・ウグイスカグラ・ミヤマウグイスカグラ・フクジュソウ・ネコヤナギの開花、満開のマンサク類、椿・ソシンロウバイ・ロウバイの復活開花、などを期待して訪れました。1月28日に引き続いての訪問です。

 

梅園の梅は、期待していた八重寒紅が半開きで、撮影すべきか否か、迷いながら、他を探していると、1株3輪の白梅(名札なし)が、半分萎れかけた様な状態で開花していました。前回訪問時には、既に開花していたのかもね。

樹木見本林のウグイスカグラの蕾は、開花に至るどころか、今にも枯れ果てそうな状態になっていました。

日本庭園北のミヤマウグイスカグラは、変化が認められず、相変わらずの、小さな蕾のままでした。

本館前のフクジュソウは、ほんの少しだけ成長した感じですが、蕾のままでした。

樹木見本林のネコヤナギも、蕾のままでした。

 

マンサク類ですが、樹木見本林のシナマンサク1株数輪が全開状態となり、花木展示林北では、相変わらず、アカバナマルバマンサク?3株の満開&見頃状態が継続し、シナマンサク3株が満開で、シナマンサク?は、新たに2株が開花し、合計4株が開花していました。

ツバキは、ほんの少しですが、降雪による痛手から回復する兆しが見えて来ました。

ソシンロウバイは、日本庭園北の株で、残留していた蕾が開花し出し、梅園の株についても、徐々に開花数が増え始めていました。

日本庭園北のロウバイは、1株の残留していた蕾が開花し出し、もう1株は、萎れた花のままでした。

アカバナマルバマンサク?(花木展示林北)

 

アカバナマルバマンサク?(花木展示林北)

 

アカバナマルバマンサク?(花木展示林北)

 

アカバナマルバマンサク?(花木展示林北)

 

シナマンサク(花木展示林北)

 

シナマンサク(花木展示林北)

 

シナマンサク(樹木見本林)

 

シナマンサク?(花木展示林北)

 

シナマンサク?(花木展示林北)

 

シナマンサク?(花木展示林北)

 

シナマンサク?(花木展示林北)P

 

アオモジの蕾(平成の小径)

 

ウグイスカグラの蕾(樹木見本林)

 

ミヤマウグイスカグラの蕾(日本庭園北)

 

サンシュユの萎れた実&蕾(花木展示林北)P

 

サンシュユの萎れた実&蕾(花木展示林北)

 

ソシンロウバイ(梅園)

 

ソシンロウバイ(日本庭園北)

 

ロウバイ(日本庭園北)

 

ロウバイの萎れた花(日本庭園北)

 

ツバキ:デビュータント(平成の小径)

 

ツバキ:菊冬至。ボケ写真(平成の小径)

 

ツバキ:式部?(花木展示林北)

 

ウメ:白梅。名札なし(梅園)

 

トキリマメの弾けた莢(岩庭)

 

トキリマメの弾けた莢(岩庭)

 

ネコヤナギの蕾(樹木見本林)

 

フクジュソウの蕾(本館前)

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園18/02/01

キクバオウレンの開花を期待して立ち寄って見ました。1月21日に引き続いての訪問です。

 

キクバオウレン1株は、枯れる事も開花する事もなく、蕾のままでした。

キクバオウレンの蕾

 

キクバオウレンの葉っぱ

 

 

愛知県新城市池場18/02/03

今日は、節分。

今日だけは、最高気温が10℃を越える春の日になると言う。

節分の日に、セツブンソウの花を期待して、何時もの、「池場のガケ」を訪れました。

 

セツブンソウは、崖2ヶ所で開花しており、アプローチが容易な場所には、10数輪が開花している様子だが先客があり、そして、もう一ヶ所のアプローチが難しい場所の方には、セツブンソウが100輪以上開花している様子でした。

意を決して、カメラをポケットに収納し、両手を使える状態にし、落下の危険を顧みず、崖上に登り、崖を這い降りて、群生場所に行き、接写撮影して来ました。クワバラ!クワバラ!。

 

ここは、早朝に降雪があった模様で、融雪した滴が掛った花も多数ありましたが、春の陽光が射す中、セツブンソウが輝いていました。

セツブンソウ

 

セツブンソウ。同左

 

セツブンソウ

 

セツブンソウ

 

セツブンソウ

 

セツブンソウ

 

セツブンソウ

 

融雪に濡れた、セツブンソウ

 

セツブンソウ

 

セツブンソウ

 

 

愛知県新城市名号石雲寺18/02/03

降雪があったのは、池場から北の方向だけだったらしく、名号には、全く残雪が見られませんでした。

 

セツブンソウの早咲で有名な、石雲寺に立ち寄って見ると、先客が20名程おられました。たまたま遭遇した、住職らしき人に声を掛けると、今朝がた、TV局の人が撮影に来ていて、本日11時半から、放映になる、と仰っていました。

 

セツブンソウは、全部で300輪程開花していましたが、11時半現在、殆どの花が、日陰又は半日陰の中で開花しており、花が遠い為、83倍ズームコンデジ機で撮影して来ました。

先客の中には、私が滞在した10分間、同じ姿勢で同じ花(?)を狙って、シャッターを切り続けている人もいて、その粘りに感服した次第でした。せっかちな私には、とても真似ができません。

セツブンソウP

 

セツブンソウP

 

セツブンソウP

 

セツブンソウP

 

セツブンソウP

 

セツブンソウ。同左P

 

セツブンソウP

 

セツブンソウP

 

 

愛知県新城市愛知県民の森18/02/03

ウスギオウレンの開花を期待して訪れました。

 

ウスギオウレンは、10数株が開花しており、他の訪問者の居ない中、83倍ズームコンデジの手動フォーカス機能を使い、全体像の撮影に挑戦して来ました。

ウスギオウレン?コセリバオウレン?

 

ウスギオウレン

 

ウスギオウレン

 

ウスギオウレン

 

ウスギオウレン

 

ウスギオウレンP

 

ウスギオウレンP

 

ウスギオウレンP

 

ウスギオウレンP

 

トキリマメ?タンキリマメ?の弾けた莢が1蔓

 

 

愛知県新城市美谷駐車場脇18/02/03

ウスギオウレンの開花を期待して訪れました。

駐車場に入る際、ふと看板を見ると、「有料駐車場」と、ありました。有料だった事に、今年初めて気が付来ました。

今まで、料金を請求された事もなかったのですが、少し、ドキマキしながら駐車しました。運よく?今年も請求されなかったのですが、一体どうなっていたんでしょうね?。

 

ウスギオウレンは、30株以上が全開していましたが、毎年開花数が減っているように思います。

ここでも、全体像の撮影に腐心して見ました。

ウスギオウレンP

 

ウスギオウレンP

 

ウスギオウレンP

 

ウスギオウレン。同左

 

ウスギオウレンP

 

ウスギオウレン。同左

 

ウスギオウレン

 

ウスギオウレン

 

ウスギオウレンP

 

ウスギオウレン。同左

 

ウスギオウレンP

 

ツルアリドオシの実が数個P

 

 

愛知県豊橋市石巻本町某所18/02/03

ミスミソウ・コショウノキ・ヒメウズ・ヤマアイの開花を期待して訪れました。14時少し前からの訪問です。

 

現地に行ってみると、昨年にも増して、檜の伐採が進んでおり、伐採した木材運搬用の架線も敷設されていました。

最下段のミスミソウが無事かどうか確かめ、道に戻って来ると、運搬に訪れていたらしいオバサンに声を掛けられ、上の方まで花を見に行くと言うと、「運搬で危ないから気を付けて行動するように、そして、架線の下に入りこむと危険なので、絶対避けるように。お仲間の皆にも、そう伝えておいてくれ」と、言われました。

 

何時ものミスミソウ群生場所を目指して、上に登って行くと、伐採のため、景色が変わり、なお且つ、伐採され倒された木が邪魔をして、思うように登って行けませんでした。

伐採された丸太や枝や葉っぱを踏みつけながら、やっとの思いで、ミスミソウ群生場所と思われる場所に辿り着き、見てみましたが、どうした訳か、場所が違うのか、葉っぱすら見付かりませんでした。

架線のある個所を迂回して、林の中を降りて来ると、15時少し前、数輪の全開したミスミソウに遭遇出来ましたが、葉っぱを入れた全体像の撮影には、失敗してしまいました。1時間近く、悪戦苦闘し、疲労困憊したせいか、83倍ズームコンデジ機を取り出す元気が無かったのです。

 

コショウノキは、降りて来る中で1株開花していて撮影できましたが、ヒメウズ・ヤマアイを見に行く元気も無くなり、そのまま、次の撮影ポイントに向かいました。

コショウノキ

 

コショウノキ。左と同株

 

ミスミソウ

 

ミスミソウ。同左

 

ミスミソウ。ピンボケ写真

 

ミスミソウ。同左

 

ミスミソウ。ピンボケ写真

 

ミスミソウ。同左

 

ミスミソウ

 

 

 

愛知県豊橋市石巻西川町西川城跡18/02/03

ジロボウエンゴサク・シキミ・ヒメウズの開花、ヒロハアマナの芽生え、などを期待して訪れました。

 

石巻本町某所のミスミソウ開花を受け、期待して訪れたのですが、ジロボウエンゴサク・ヒメウズは、葉っぱのみで、蕾も無く、シキミは、固い蕾でした。更に、ヒロハアマナについては芽生えすら確認できませんでした。

 

こんな事なら、石巻本町某所で、ヒメウズ・ヤマアイを見に行けば良かったと思いながらも、時間切れ。

 

16時少し前、女房殿に依頼され、石巻本町某所で採取した、イワシの頭を刺すヒイラギ1枝をお土産に、家路を急ぎました。

シキミの蕾

 

ジロボウエンゴサクの葉っぱ

 

ヒメウズの葉っぱ