名古屋市東谷山フルーツパーク18/01/23

前日、東京都区部などに20cmを越える大雪をもたらした南岸低気圧は、この地方には雨をもたらし、今朝まで降り続いていた雨は、歯科医院での3か月毎の定期検診が終わった、11時には、すっかり上がり、風が強く吹く中、太陽も顔を出して来ました。

 

東谷山フルーツパークへは、梅・アセビ・オイワケヒイラギナンテン・フキ・新規椿の開花、フクジュソウ・マンサク・シナマンサク・ベニバナマンサク・ソシンロウバイの多数開花、を期待して訪れました。1月16日に引き続いての訪問です。

 

ウメは、八重寒紅が3株3輪、竜峡小梅が2株10輪程、各々開花していました。

アセビも、数輪が咲き出しており、オイワケヒイラギナンテンは、数株が固まって開花し出していました。

ツバキは、新規に、紅卜伴?・窓の月・覆輪侘助・数寄屋侘助・太郎冠者の5種が開花していました。

フキは、蕾のまま、変化がありませんでした。

フクジュソウは、陽光の中、開花数が2輪に増えていました。

マンサクは、3株が開花し、見頃になっており、シナマンサクは2株10輪、ベニバナマンサクも2株数輪の開花、となっていました。

ソシンロウバイの開花は2ヶ所となり、雨粒の残留した花が印象的でした。

アセビが開花

 

ウメ:竜峡小梅が2株10輪開花

 

ウメ:竜峡小梅。右上と同株

 

ウメ:竜峡小梅。上と同株

 

ウメ:八重寒紅が3株3輪開花

 

ウメ:八重寒紅

 

オイワケヒイラギナンテンが開花

 

オイワケヒイラギナンテン。左の株の小花

 

オイワケヒイラギナンテン。上の株の小花

 

コハコベ

 

シナマンサクが2株開花

 

シナマンサク。左と別株

 

ベニバナマンサクも2株開花

 

ベニバナマンサク。左と別株

 

マンサクが3株開花

 

マンサク。左と同株

 

マンサク。上と別株

 

フキの蕾

 

雨粒が付着した、ソシンロウバイ

 

ソシンロウバイ。左と別の場所で開花

 

フクジュソウが2輪開花。前週と同花P

 

フクジュソウ。左と同花

 

フクジュソウ。新規開花P

 

フクジュソウ。左と同花

 

ツバキ:乙女椿

 

ツバキ:乙女椿?

 

ツバキ:一子侘助

 

ツバキ:花冠

 

ツバキ:関戸太郎庵

 

ツバキ:関東スキヤ

 

ツバキ:菊月?

 

ツバキ:玉霞

 

ツバキ:紅乙女椿

 

ツバキ:紅乙女椿?

 

ツバキ:紅卜伴?が、新規開花

 

ツバキ:紅妙蓮寺

 

ツバキ:紅侘助

 

ツバキ:四海波

 

ツバキ:曙

 

ツバキ:小公子

 

ツバキ:数寄屋侘助が、新規開花

 

ツバキ:西王母

 

ツバキ:窓の月が、新規開花

 

ツバキ:太郎冠者が、新規開花

 

ツバキ:白侘助

 

ツバキ:姫侘助

 

ツバキ:富士の曙

 

ツバキ:覆輪侘助が、新規開花

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア18/01/23

アケボノアセビ・梅・フキ・新規椿の開花、アセビの多数開花、満開のロウバイ、などを期待して訪れました。1月16日に引き続いての訪問です。

 

春日井グリンピアに到着したのは、13時頃。何やら北西から黒い雲が押し寄せて来て、強い風が吹き出していました。構わず、椿園に行くと、空は益々暗くなり、風に中に雨粒が混じって来ました。天気予報では、晴れると言う事だったので、そのまま、椿の撮影を行っていると、横殴りの霙の様な雨となり、一時、梅園併設の東屋に避難。10分後、小止みになり、椿の撮影を続行すると、今度は、傘を必要とする程、雨粒が大きくなり、一旦東屋に戻り、傘を用意して撮影継続。風で傘が飛ばされたりして、苦労しながらの撮影でしたが、20分もすると、すっかり雨も上がり、青空となりました。

ツバキの撮影を終え、アセビ・アケボノアセビの様子を見て、帰宅の途に就き、舗装してある斜度20%程度のスロープを下っていると、突然、右足がツルリ。雨のせいで、3m程滑ってしまいました。その際、左ひざを路面で擦り、一番の新品のジーンズの膝に穴を開け、膝にも擦り傷を作ってしまいした。

老人は転びやすいですね。特に私は、左膝の生傷が絶えず、ズボンの左膝の穴あきも、これで、3着目です。トホホ!

 

アケボノアセビ・梅は、蕾のままで、開花していませんでしたが、ツバキは、新規に、紅卜伴・千代田錦・紅葛城絞・尾張五色椿・白鳳・王冠・縞千鳥・正義・毛利呼子鳥の9種が開花していました。ツバキですが、突然襲ってきた嵐のさなかに撮影した写真は、光量不足のためか、大部分が、ボケ写真となってしまいました。

フキは、探して見ましたが、芽生えすら確認できませんでした。

アセビは、万葉園で、多数開花し、見頃となっており、梅園のロウバイは、3株が、ほぼ全開&見頃となっていました。

 

イワナシの様子を見てみると、3株程が、小さいながら蕾を付けていました。今年も花が期待できそうです。

イワナシの極小の蕾

 

イワナシの極小の蕾

 

ロウバイが見頃(梅園)

 

ロウバイが見頃。左と別株(梅園)

 

アセビが見頃(万葉苑)

 

アセビ。左と同花序(万葉苑)

 

アセビ(万葉苑)

 

アセビ(万葉苑)

 

アケボノアセビは、蕾のまま

 

ツバキ:シナモンシンディの蕾。花期3月〜4月(椿園)

 

ツバキ:一子侘助。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:王冠。花期3月〜4月(椿園)

 

ツバキ:花見車。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:葛城絞。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:鎌倉絞り。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:関戸太郎庵。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:菊月。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:玉霞。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:傾成。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:吾妻絞。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:紅葛城絞。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:紅卜伴。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:紅妙蓮寺。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:紅侘助。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:荒獅子。花期9月〜4月(椿園)

 

ツバキ:高蔵紅。花期2月〜4月(椿園)P

 

ツバキ:参平椿。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:縞千鳥。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:寿老庵。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:秋風楽。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:春曙紅。花期3月〜4月(椿園)

 

ツバキ:初音。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:初嵐。花期11月〜3月(椿園)

 

ツバキ:曙。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:常満寺。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:数寄屋侘助。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:正義。花期3月〜4月(椿園)

 

ツバキ:清緋。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:西王母。花期9月〜4月(椿園)

 

ツバキ:赤西王母。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:千羽鶴。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:千代田錦。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:太神楽。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:太郎庵。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:知多太郎庵。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:中部初霞。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:蝶舞子。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:半開きの天ヶ下。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:東方朔。花期11月〜3月(椿園)

 

ツバキ:日本の誉。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:梅が香。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:白ヤブ椿。花期3月〜5月(椿園)

 

ツバキ:白太郎庵。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白八朔。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白鳳。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白卜伴。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白妙蓮寺。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白侘助。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:尾張五色椿。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:覆輪侘助。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:宝船。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:名月。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:名札なし。不明(椿園)

 

ツバキ:毛利呼子鳥。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:友好の光。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:有楽。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:祐閑寺名月。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:竜紅。花期3月〜4月(椿園)

 

 

愛知県瀬戸市上半田川町金峯神社18/01/28

この所、最高気温が5℃以下最低気温が−3℃以下と言った、真冬の天気が続き、この日も、御多聞に洩れず、最高気温が4℃で最低気温が−3℃、おまけにド曇り、との天気予報。

 

金峯神社へは、花弁の赤いセリバオウレン、などを期待して訪れました。1月21日に引き続いての訪問です。

 

国道248号線からの取り付け道路は、残雪で真っ白。スタッドレスタイヤを履いている事を過信せず、時速20Km程度で走行したところ、後続車がイライラしていた模様。

道路の状況とは逆に、セリバオウレンの場所には残雪は無く、前週見た20輪程が枯れ果てる事もなく、開花していました。目当ての、花弁が赤味を帯びたセリバオウレン、は無事でしたが、新規株の開花は無かったように思います。

花弁が赤味を帯びた、セリバオウレンの両性花

 

萌黄色の、セリバオウレン雄花

 

少し赤味掛った、セリバオウレン雄花

 

セリバオウレンの雄花

 

セリバオウレンの雄花

 

セリバオウレンの雄花

 

セリバオウレンの両性花

 

セリバオウレンの雄花

 

 

愛知県瀬戸市岩屋町浄源寺18/01/28

シコクバイカオウレンの開花、セリバオウレン・ソシンロウバイの多数開花、フクジュソウの芽生え、などを期待して訪れました。1月21日に引き続いての訪問です。

 

ここでも、県道22号線からの取り付け道路には残雪があり、所々、路面が氷結していました。

 

シコクバイカオウレンは、株の周りに残雪があり、開花には至っていませんでしたが、蕾の先端が少し綻び掛けていました。

セリバオウレンは、前週と比べ、開花数に変化が見られませんでした。寒さが、こたえているようです。

ソシンロウバイは、開花していた花が萎れてしまいました。

フクジュソウは、見当たりませんでしたが、シキミの蕾が大分膨らんでいました。

シキミの蕾

 

ソシンロウバイの萎れた花

 

シコクバイカオウレンの蕾。周りに、残雪

 

シコクバイカオウレンの蕾。同左

 

セリバオウレンの雄花

 

セリバオウレンの雄花。同左

 

セリバオウレンの両性花

 

セリバオウレンの雄花

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ18/01/28

梅・新規椿・ウグイスカグラ・ミヤマウグイスカグラの開花、フクジュソウの成長、満開のシナマンサク・ソシンロウバイ・ロウバイ、などを期待して訪れました。1月21日に引き続いての訪問です。

 

心配していた、県道33号線の凍結も無く、車での通行は順調でした。

訪問した、12時前後には、時折薄日が差し、太陽の有難さを感じさせる訪問となりました。

 

梅は、1輪の開化もなく、椿は、これまで開花していた花が全て茶変するか、落花してしまい、まともな花は1輪も見当たりませんでした。恐るべき積雪&低温ですね。

樹木見本林のウグイスカグラは、蕾1輪の残留に後退し、日本庭園北のミヤマウグイスカグラの蕾には変化が見られませんでした。

フクジュソウは、幾株かが開花し、そして枯れ果てた感じで、先端が黄色くなった蕾1株が残留していました。

シナマンサク及びシナマンサクらしき株は、樹木見本林で1株、花木展示林北で6株、が、各々開花し、アカバナマルバマンサク?3株は、満開&見頃の継続中でした。

ソシンロウバイ・ロウバイは、開花していた花が全て萎れてしまっていました。

 

総じて、マンサク類は、積雪&低温に強く、他は、極端に弱い事を、痛感しました。

アカバナマルバマンサク?(花木展示林北)

 

アカバナマルバマンサク?(花木展示林北)

 

アカバナマルバマンサク?(花木展示林北)

 

シナマンサク(樹木見本林)

 

シナマンサク?(花木展示林北)

 

シナマンサク?(花木展示林北)

 

シナマンサク?(花木展示林北)P

 

シナマンサク(花木展示林北)

 

シナマンサク(花木展示林北)

 

シナマンサク(花木展示林北)

 

シナマンサク(花木展示林北)

 

ソシンロウバイの萎れた花(日本庭園北)

 

ロウバイの萎れた花(日本庭園北)

 

ロウバイの萎れた花(日本庭園北)

 

ウグイスカグラの蕾(樹木見本林)

 

ミヤマウグイスカグラの蕾(日本庭園北)

 

サンシュユの萎れた実&蕾(花木展示林北)

 

トキリマメの弾けた実(岩庭)

 

ナギイカダ(本館植え込み)

 

ナギイカダの実(本館植え込み)

 

フクジュソウの蕾。後ろは、枯れた株?(本館前)

 

フッキソウの実(本館植え込み)

 

マンリョウの実(岩庭)