愛知県春日井市春日井グリンピア18/01/16

今日は、1月13日の今冬一番の冷え込みから一転、最高気温が14℃という、3月下旬辺りの陽気になると言う。

 

春日井グリンピアへは、ウメ・新規椿の開花、などを期待して訪れました。1月10日に引き続いての訪問です。

 

ツバキは、新規に、鎌倉絞り・秋風楽の2種が開花していましたが、この所の真冬の気温の中、多数の花が朽ち、半開きの花が目立っていました。そんな中、新規種の椿も膨らみ、王冠・シナモンシンディ・紅葛城絞・紅卜伴・綾錦などが、開花寸前になっていました。

 

梅園のウメは、まだ1輪の開化も見られませんでしたが、ロウバイは、3株の開花が大分進み、見頃を少し過ぎた感じになって来ました。

 

椿園でゴソゴソしている間に、予定していた90分が過ぎ去り、アセビ・アケボノアセビ・リンゴツバキなどの様子を見る時間が無くなり、急いで、次の目的地、東谷山フルーツパークに向かいましたが、折からの陽光で、汗ばむ陽気となり、車の窓を全開して走りました。

ロウバイ3株が咲き揃いました(梅園)

 

ツバキ:シナモンシンディの蕾。花期3月〜4月(椿園)

 

ツバキ:綾錦の蕾。花期3月〜5月(椿園)

 

ツバキ:一子侘助。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:半開の王冠。花期3月〜4月(椿園)

 

ツバキ:花見車。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:半開の葛城絞。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:鎌倉絞り。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:関戸太郎庵。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:菊月。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:半開の玉霞。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:傾成。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:吾妻絞。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:紅葛城絞の蕾。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:半開の紅卜伴。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:紅妙蓮寺。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:紅侘助。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:参平椿。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:寿老庵。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:秋風楽。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:春曙紅の蕾。花期3月〜4月(椿園)

 

ツバキ:半開の初音。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:初嵐。花期11月〜3月(椿園)

 

ツバキ:曙。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:常満寺。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:数寄屋侘助。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:半開の清緋。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:半開の西王母。花期9月〜4月(椿園)

 

ツバキ:赤西王母。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:太神楽。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:太郎庵。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:淡妙蓮寺。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:半開の知多太郎庵。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:蝶舞子。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:東方朔。花期11月〜3月(椿園)

 

ツバキ:梅が香。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:半開の白ヤブ椿。花期3月〜5月(椿園)

 

ツバキ:白太郎庵。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白八朔。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白鳳の蕾。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白卜伴。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白妙蓮寺。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白侘助。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:風鈴1号の蕾。花期3月〜4月(椿園)

 

ツバキ:覆輪侘助。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:半開の宝船。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:名月。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:友好の光。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:半開の有楽。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:竜紅。花期3月〜4月(椿園)

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク18/01/16

ウメ・フクジュソウ・オイワケヒイラギナンテン・ベニバナマンサク・フキ・新規椿の開花、ソシンロウバイ・マンサク・シナマンサクの多数開花、春の野草(オオイヌノフグリ・ナズナ・ホトケノザ・ハコベなど)の咲き揃い、を期待して訪れました。1月10日に引き続いての訪問です。

 

ウメは、八重寒紅が少し綻び掛けていただけで、あとは全て、固い蕾でした。

フクジュソウは、春を思わせる陽気の中、1輪だけですが、咲き出しており、息を吹きかけ全開させて、撮影して来ました。

オイワケヒイラギナンテン・フキは、蕾のままでした。

ベニバナマンサクは、3輪程が咲き出していました。

ツバキは、新規椿の開花は、ありませんでした。

ソシンソウバイの開花は、相変わらず一ヶ所のみでしたが、10数輪の開花となっていました。

マンサク・シナマンサクは、前週とあまり変化がありませんでした。

春の野草ですが、オオイヌノフグリは、多数開花していたものの、ナズナが1株咲いていただけで、ホトケノザ・ハコベは、開花していませんでした。

ウメ:八重寒紅の蕾

 

オイワケヒイラギナンテンの蕾

 

シナマンサク

 

ベニバナマンサクが、開花

 

マンサク

 

ソシンロウバイ

 

オオイヌノフグリが多数開花

 

ナズナが開花

 

ツワブキの綿毛

 

フキの蕾

 

フクジュソウが1輪開花。強制開花

 

ツバキ:一子侘助

 

ツバキ:乙女椿

 

ツバキ:花冠

 

ツバキ:関戸太郎庵

 

ツバキ:関東スキヤ

 

ツバキ:菊月?

 

ツバキ:紅妙蓮寺

 

ツバキ:紅侘助

 

ツバキ:小公子

 

ツバキ:淡侘助

 

ツバキ:白侘助

 

ツバキ:姫侘助

 

ツバキ:富士の曙

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園18/01/21

今週の春本番の陽気も、ボツボツ終わりで、暦の上の大寒の今日からは、次第に冬に戻り、晴れも、今日まで、と言う天気予報。

 

前週蕾だった、キクバオウレンの蕾1株の全開、及び、花芽の多数芽生え、を確信して訪れました。1月13日に引き続いての訪問です。

 

ところが、意外や意外、キクバオウレンの蕾は、全く姿を変えておらず、他の花芽も見当たりませんでした。標高が500m程度と言う、少し高い所の当地では、一時の春の訪れも無かったようです。

気を取り直して、山岳展望を期待し、山頂部に行ってみましたが、四方全て春霞の様な靄に包まれ、山は全く望めせんでした。

全く変化が見られない、キクバオウレンの蕾

 

キクバオウレンの枯れた実

 

 

愛知県瀬戸市上半田川町金峯神社18/01/21

セリバオウレンの多数開花を期待して訪れました。1月13日に引き続いての訪問です。

 

前週は2株4輪の開化でしたが、ここは、春の天気に恵まれたのか、10数株が全開していて、丁度見頃で、両性花と雄花が、共に開花しており、花弁が萌黄色掛った花や、赤味が射した花も、見付かりました。

以前からの、セリバオウレン雄花

 

セリバオウレン雄花

 

セリバオウレン雄花

 

セリバオウレン雄花

 

セリバオウレン雄花

 

セリバオウレン雄花

 

セリバオウレン雄花

 

セリバオウレン雄花

 

セリバオウレン雄花。萌黄色っぽい

 

セリバオウレン両性花

 

セリバオウレン両性花

 

セリバオウレン雄花

 

セリバオウレン雄花

 

セリバオウレン両性花

 

 

愛知県瀬戸市岩屋町浄源寺18/01/21

シコクバイカオウレン・セリバオウレン・ソシンロウバイ・フクジュソウの開花を期待して訪れました。1月13日に引き続いての訪問です。

 

シコクバイカオウレンは、蕾のままでした。一時的は春の陽気に騙されなかったようです。

セリバオウレンは、20株以上が開花していました。こちらはすっかり、春の陽気に騙されたようですが、開花していた花は、殆どが雄花で、両性花は、3株程でした。

ソシンロウバイ1株も開花し出しており、数輪が開花していましたが、フクジュソウは、花芽すら見当たりませんでした。

シコクバイカオウレンは、蕾のまま

 

ソシンロウバイ1株数輪が開花

 

セリバオウレン雄花

 

セリバオウレン雄花。黄色の葯あり

 

セリバオウレン雄花

 

セリバオウレン雄花

 

セリバオウレン両性花

 

セリバオウレン雄花

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ18/01/21

フクジュソウ・梅・シナマンサク・春の野草(ヒメオドリコソウ・ホトケノザ・ハコベ・ナズナ・オオイヌノフグリなど)・新規椿の開花、アカバナマルバマンサク?・ロウバイ・ソシンロウバイの多数開花、を期待して訪れました。1月13日に引き続いての訪問です。

 

本館前のフクジュソウは、期待にも拘らず、蕾のままで、梅園の梅も、一輪の開花も、確認できませんでした。

シナマンサクは、花木展示林北の株が4株程開花していましたが、樹木見本林の株は開花しておらず、よく見てみると、全く蕾を付けていませんでした。

春の野草ですが、ヒメオドリコソウは、樹木見本林北で2株、樹木見本林西で3株が開花しており、ホトケノザは、樹木見本林西の新規造成された花壇(?)で、数株が、咲き残りの感じで、開花していました。

オオイヌノフグリは、樹木見本林北のあちこちで多数開花していましたが、ナズナは、見当たらず、ハコベは、コハコベが1株開花していただけでした。

ツバキは、新規に、太郎冠者1種が開花していました。

アカバナマルバマンサク?は、落葉した株1株、葉っぱ付きの株が2株、各々、見頃になっていました。

ロウバイは、日本庭園北で、2株が開花し、ソシンロウバイは、日本庭園北の1株に加えて、花木展示林東の株も開花し、梅園の株3株、も、開花していました。

 

日本庭園北のミヤマウグイスカグラの花芽が蕾に成長し、樹木見本林の、剪定されて背が低くなってしまった、ウグイスカグラが、3輪の蕾を付けていました。

アカバナマルバマンサク?(花木展示林北)

 

アカバナマルバマンサク?(花木展示林北)

 

アカバナマルバマンサク?(花木展示林北)

 

シナマンサク?が開花(花木展示林北)P

 

シナマンサクが3株開花(花木展示林北)

 

シナマンサク。左と別株(花木展示林北)

 

ウグイスカグラの蕾(樹木見本林)

 

ウグイスカグラの蕾。左と同株(樹木見本林)

 

ミヤマウグイスカグラの蕾。雌蕊が..(日本庭園北)

 

ミヤマウグイスカグラの蕾。左と同株(日本庭園北)

 

オオイヌノフグリが多数開花(樹木見本林北、西)

 

コハコベ(樹木見本林北)

 

ヒメオドリコソウ(樹木見本林北)

 

ヒメオドリコソウ(樹木見本林西)

 

ホトケノザが残留開花(樹木見本林西花壇?)

 

サルマメの実が残留(岩庭)

 

ソシンロウバイ(花木展示林東)

 

ソシンロウバイ。左と同株(花木展示林東)

 

ソシンロウバイ。指入り(日本庭園北)

 

ソシンロウバイ(梅園)

 

ロウバイ(日本庭園北)

 

ロウバイ。左と別株(日本庭園北)

 

ロウバイ。上と同株(日本庭園北)

 

ロウバイ。左上と同株(日本庭園北)

 

ツバキ:菊冬至(平成の小径)

 

ツバキ:式部?(花木展示林北)

 

ツバキ:数寄屋(花木展示林東)

 

ツバキ:数寄屋侘助(花木展示林東)

 

ツバキ:数寄屋侘助(平成の小径)

 

ツバキ:数寄屋侘助?(平成の小径)

 

ツバキ:数寄屋侘助?(樹木見本林)

 

ツバキ:太神楽?(樹木見本林)

 

ツバキ:太郎庵(花木展示林東)

 

ツバキ:太郎冠者(花木展示林東)

 

ツバキ:太郎冠者?(平成の小径)

 

トキリマメの弾けた実(岩庭)

 

トウカエデの枯れた実(樹木見本林)

 

ニワウルシの枯れた実(樹木見本林)

 

ネコヤナギの蕾(樹木見本林)

 

ヒイラギモチの実(樹木見本林北)

 

フクジュソウの蕾(本館前)

 

ワルナスビの実(樹木見本林北)