愛知県春日井市春日井グリンピア17/12/06 ロウバイ・新規椿の開花、を期待して訪れました。11月28日に引き続いての訪問です。
梅園のロウバイは、1株6輪程が開花していました。 新規椿は、友好の光・中部初霞・花見車・白ヤブ椿・赤西王母・一子侘助・日本の誉・白太郎庵・乙女椿?・紅乙女椿?の10種が開花しました。このうち、前者8種が椿園のもので、後者2種が椿園外の株でした。
コウヤボウキの綿毛が数輪開き出し、タイワンホトトギスが2輪残留開花していました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク17/12/06 新規椿の開化を期待して訪れました。11月30日に引き続いての訪問です。
期待にも拘らず、椿は、新規に一子侘助・紅乙女椿?の2種が開花していただけでした。ここは、まだ椿の時期が訪れていないようです。そう言えば、大半の椿の株が剪定されていましたね。剪定が影響しているかもね。
アーモンド・ニワウメの返り咲きが続いており、マンサクの蕾が膨らんで来ました。 キダチダリアがやっと咲き始め、2株が開花していました。今年は、天候の影響か、ここでのキダチダリア株数が3株程しかありません。 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ17/12/09 新規椿・ウグイスカグラの開花、ナギイカダの花&実、マサキの弾けた実、フッキソウの実、などを期待して訪れました。11月28日に引き続いての訪問です。 今日の最高気温は、前日の7℃程度から11℃程度と、大幅に上昇するとの事ですが、何れにせよ、厳冬期の気温で、冬枯れを体験する事になりそうです。
椿は、新規に、数寄屋侘助、数寄屋、の2種が開花していましたが、ここでも、ツバキの季節は、剪定の影響か、まだ遠いようでした。 樹木見本林のウグイスカグラの様子を見てみると、御多聞に洩れず、この株も、バッサリ剪定されており、傍に寄る気さえ起りませんでした。憎むべきは、今年早春から行われた、「伐採」ですね。 本館植え込みのナギイカダは、実が多数稔り、花も2輪程見付かりましたが、照明装置を装着しなかった為か、ボケ写真になってしまいました。 マサキの実は、樹木見本林南の実習舎前、樹木見本林、で弾け出し、飛び出した赤い種が鮮やかでした。 本館植え込みのフッキソウの実を探して見ると、3個程見付かりましたが、「つの」が目立ちませんでした。
第3駐車場北の、イイギリの葉っぱが、すっかり落ち、枯れ枝にススメが「成って」いましたので、撮影して来ました。 花木展示林北のサンシュユは、今年は実付きが良く、葉っぱが落ち、実だけになった姿が美しく、今回も撮影して来ました。 樹木見本林のヒイラギの花が残留開花していて、前週に引き続き撮影して来ました。 |
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愛知県豊田市折平町林道脇17/12/09 キジョラン・テイカカズラの綿毛を期待して、折平町戸越西市野々林道を、訪れました。12月3日に引き続いての訪問です。
キジョランの実は、少なくとも、前回の、笑んでいて閉じた綿毛が見えていた2個については、開いた綿毛が見られるであろうと思ったのに、開いた綿毛は1個の実だけで、且つ綿毛は1筋だけでした。もう一つの実は、中身が見えないように、開いた口を閉じてしまいました。 他に、綿毛になった実を探して見ると、1個の実が真横に寝そべり、綿毛が上向きに飛び出していました。他の実は、新規に笑んだ実1個、閉じたままの実が数個、見付かっただけでした。 因みに、同じ日に訪れたネットの友人は、同じ場所の、谷底に降りて行き、弾け切って綿毛の大部分が飛散した実を見た、との事でした。私には、谷底にまで降りて行く勇気も、気付きも、ありませんでした。 テイカカズラは、弾ける前の、実2個が見付かっただけで、弾けたものは見当たりませんでした。
来たついでに、コクサギ・フユザンショウの弾けた実、ヤブニッケイ・ムラサキシキブ・シロダモの実、を撮影し、新規にゴンズイの弾けた実にも遭遇し、撮影して来ました。 |
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