名古屋市東谷山フルーツパーク17/11/03 ストロベリーツリーの花&実、キチジョウソウの多数開花、シキミの弾けた実、などを期待して訪れました。10月27日に引き続いての訪問です。
ストロベリーツリーは、花が見ごろとなり、実も赤くなっていました。 キチジョウソウは、前回訪問時、1輪の開化でしたが、10株以上が開花しており、見頃でした。 シキミの実は、辛うじて残留していましたが、緑色の果肉に赤い種の状態が終わり、枯れた、褐色の果肉に赤い種、に、変貌していました。 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ17/11/03 ヤツデ・ハマヒサカキ・シロダモ・マルバノキ・イソギク・シオギク・キッコウヒイラギの開花、ヒイラギ・キチジョウソウ・キヅタの多数開花、エゴノキの返り咲き、などを期待して訪れました。10月27日に引き続いての訪問です。
樹木見本林のヤツデは、咲き出しており、咲きたてで綺麗でした。 ハマヒサカキは、樹木見本林の雌株雌花が開花し、見頃でしたが、花木展示林東の生垣の一部として埋没している雄株雄花はまだ蕾で、撮影しませんでした。 樹木見本林のシロダモは、雌花雄花共に開花し、雌花は見頃でしたが、雄花は咲き出したばかりで、なお且つ、下枝が伐採されてしまったため、接写写真の撮影が叶いませんでした。 花木展示林北のマルバノキが開花し出しており、葯が弾ける前の花が20輪程開花していました。 岩庭ではイソギク・シオギクが開花していましたが、私には、相変わらず、イソギク・シオギク・キイシオギクの同定が出来ません。 キッコウヒイラギについては、樹木見本林の株が、やっと蕾を付け出したところで、花木展示林西の株は、開花寸前の蕾の状態から進んでいませんでした。 樹木見本林のヒイラギは、前回見た花は仇花だった模様で、蕾すら見当たりませんでした。 第1駐車場南のキチジョウソウは、開花株数が増えていましたが、第1駐車場横のキヅタは、1番花が終了した感じで、ガクと雄蕊が脱落していました。それでも、何かが臭うらしく、アシナガバチが這い回っていました。 芝生園脇のエゴノキは、例年の如く、返り咲きの花を数輪、付けていました。
そうそう、第1駐車場南のキチジョウソウの様子を眺めていると、1頭のアサギマダラが、ツワブキの吸蜜?に訪れており、カメラを接写用から望遠用にチェンジし、撮影して来ました。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア17/11/03 ハマヒサカキ・マルバヒイラギの開花、外皮が半透明になったムクロジ実、ナガバノコウヤボウキ・コウヤボウキの綿毛、などを期待して訪れました。10月26日に引き続いての訪問です。
ハマヒサカキは、生垣になっている株の雌花雄花、単体の株の雄花、が開花しており、私の悪い花でも感じられるほどの悪臭を、振り撒き始めていました。 マルバヒイラギは、まだ1輪も開花していませんでしたが、開花寸前の蕾だらけ、になっていました。 ムクロジの実は、枝に付着したまま、果皮が半透明になっており、落果品を接写しようと探しましたが、無駄骨でした。小春日和の祝日とあって、多数の訪問者があり、拾われてしまったのかもね。 万葉園のナガバノコウヤボウキ綿毛は、数輪が開花していました。 コウヤボウキは、まだ、蕊の赤い花が多数残留しており、綿毛はまだかなと探して見ると、綿毛になりたてで、蕊の痕跡が残留している綿毛、1輪が見付かりました。
万葉園では、リンドウが3輪開花し、ヤブコウジが赤い実を付け、マユミの弾けた実も残留していました。 ボツボツ、紅葉が始まり、ハゼノキ・ナンキンハゼ・ケヤキ・モミジバフウ・モミジの葉っぱが綺麗になっており、ナンキンハゼの実が弾けていました。 |
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愛知県小牧市大草17/11/04 カラスウリ・キカラスウリ・ノブドウの実、を期待して訪れてみました。花を期待して訪れた、7月30日以来の訪問です。
カラスウリは、50個程が実を付けており、赤く熟した実、蒼い状態の実、がありました。 キカラスウリの実は、蔓が土手を這っているせいか、今年も、見当たりませんでした。 ノブドウは、20蔓以上あり、想定通りの、綺麗な実を付けていました。
9時過ぎからの訪問時、小雨が降って来そうだった為、手早く撮影しようと、83倍ズームコンデジ機での撮影に留めました。 |
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愛知県新城市比丘尼城跡17/11/05 白花ムラサキセンブリの開花、満開の白花ヤマラッキョウ、を期待して、10月31日に引き続き、今週2度目の訪問です。
白花ムラサキセンブリは、1株1輪が開花していました。その1株には、他に、花期を終えた花1輪、蕾3輪があり、蕾の開花を期待して、翌週に再訪するかどうかは、微妙な線ですね。 2株あった白花ヤマラッキョウは、2株共に全開し、内1株は終盤になっていました。
来たついでに、他の花も見て回りました。 ムラサキセンブリは、前回訪問時にも増して、多数開花していましたが、撮影は1カットに留めました。 ムラサキセンブリ中間体は、数株が全開状態となり、花期を終え閉じた花や、全開した花、が入り混じっていました。 センブリは、ほぼ満開になっていました。 コウヤボウキは、新規に開花したのか、咲きたての花も、数輪ありましたが、オケラは、綿毛になっていました。 エンシュウハグマは、3株程が、綺麗な花を付けており、前回訪問時とは日付が逆になった様な錯覚を覚えました。 ウメバチソウは、前回蕾だった花の開化を期待して見に行くと、新規に数輪が開花していました。花を撮影後、画像をパソコンに取り込んで見ると、仮雄蕊の裂数が9個の花でした。コウメバチソウです。これまで、他の場所(阿智村蛇峠山、新城市面の木峠、根羽村茶臼山湖湖畔)で、探していたコウメバチソウに、やっと対面できました。 因みに、10月31日に同じ場所で撮影したものは、裂数が13個で、通常のウメバチソウでした。 |
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愛知県新城市雨生山17/11/05 白花ムラサキセンブリの開花を期待して、初めての場所、雨生山に、比丘尼城跡の中腹から林道滝堂線にトラバースし、行ってみました。 花を求めての訪問のため、反射板の場所まで行き、雨生山の山頂には行きませんでした。
林道脇には、リンドウが多数咲き乱れ、林道からの登山道には、センブリ・ムラサキセンブリ・ムラサキセンブリ中間体と言った、比丘尼城跡と同じ様な花がありましたが、噂の、白花ムラサキセンブリは、見当たりませんでした。
登山道とは名ばかりで、反射板までは、比丘尼城跡と同程度の、明るい平坦な道でした。 |
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愛知県新城市宇利城跡付近17/11/05 満開のイヌセンブリ、ヌマダイコンの名残り花&実、などを期待して訪れました。10月31日に引き続いての訪問で、今回は、忘れずに持参した、長靴履きでの訪問です。
イヌセンブリは、前回撮影した、南西向き斜面脇の株が終盤で3輪の開化に留まっていましたが、田んぼの土手で、10輪程が全開していました。 ヌマダイコンは、10輪程が残留開花し、群生している大部分の株は果実期になっていました。果実(種)を撮影し、ふと、ズボンを見ると、種がビッシリ付着していました。黒いジーンズだったので、褐色の種が目立ち、手で除去しようとしましたが、取り去った筈の種も、手にこびり付いて、離れません。そう言えば、前回10月31日に訪問した際、一生懸命ズボンの付着物を取っておられた、たまたま遭遇の、ネットの友人の姿を思い出しました。 付着した種の除去に、四苦八苦していると、本日同行の、ネットの友人が、ウエットティッシュで拭うと、上手く取れる事を見出だし、窮地を脱しました。ウエットティッシュですが、毛羽立ち気味の物が、除去に最適でした。
他には、ムラサキセンブリ1株、センブリ2株、が開花しており、センブリ3兄弟の揃い踏みが、叶いました。 |
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愛知県豊川市金沢町旗頭山17/11/05 白花ヤマラッキョウの開化を期待して、駄目元で、訪れました。10月31日に引き続いての訪問です。
ヤマラッキョウは、終盤になり、白花ヤマラッキョウは、予想通り、見付かりませんでした。
ムラサキンブリは、相変わらず満開で、5カット程撮影して来ました。 |
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愛知県新城市国道301号線道路脇17/11/05 15時過ぎ、国道301号線脇#2地点に立ち寄って見ました。10月31日に引き続いての訪問です。
ナギナタコウジュは、最終盤で数株が咲き残り、アケボノソウ1株4輪、マツカゼソウ3株、も咲き残っていました。
16時、道の駅「つくで手作りの村」に立ち寄って、トマトソフトクリームを食し、17時半、陽がすっかり落ちて暗くなった自宅に辿り着きました。 |
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