愛知県春日井市高森台外周林17/10/26

今週、晴れるのは、今日26日と、明日27日だけで、週末28日・29日は、台風22号の影響で雨、との事。

 

今日は、予報通りの晴れの日でしたが、車が使えないため、徒歩にて、春日井グリンピアに行く事とし、道中も、草花散策を楽しむ事としました。

 

高森台の自宅付近外周林では、ムラサキシキブの実が色付き、スダジイの実が外套を脱ぎ出していました。

スダジイの実

 

ハギ

 

ムラサキシキブの実

 

ムラサキシキブの実。同左

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部17/10/26

満開のキヅタ、マユミの弾けた実、などを期待して立ち寄って見ました。10月4日に引き続いての訪問です。

 

キヅタは、満開&終盤で、10月4日の咲き始めとは、また違った様相(2番花かも)で、見頃でした。

マユミの実は、数株数個が弾け出しており、驚いた事に、1株1枝ですが、返り咲きの花3輪も見付かりました。

 

クサギの弾けた実が、終盤ながら残留し、タカサゴユリも咲き残っていました。

キヅタ

 

キヅタ

 

キヅタ

 

キヅタ

 

クサギの実

 

タカサゴユリ

 

マユミの返り咲きが1枝

 

マユミの返り咲き。左の花序の小花

 

マユミの弾けた実

 

マユミの弾けた実

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池17/10/26

岩船神社の南側川沿いの道を抜けると、宮滝大池の水がすっかり干上がっており、アオサギ1羽が細い水の流れの端に佇んで餌となる小動物(魚?水生昆虫?)を待ちうけ、ダイサギ1羽が、湖底を歩き回っていました。

微動だにせず佇む、アオサギP

 

あちこち動いて餌を探す、ダイサギP

 

 

愛知県春日井市少年自然の家17/10/26

ひょっとしたら、キッコウハグマが開花しているかもしれないと、少年自然の家を訪れてみました。9月19日オオミヤマウズラを求めて以来の訪問で、この時期に訪れたのは、初めてした。

 

ここのキッコウハグマは、草体はあるものの、開花するかどうか(閉鎖花かも)判らなかったので、今まで、見に来なかったものの、その場に向かっていると、「キッコウハグマ沢山咲いていましたよ」と、親切に教えてくれる人あり。言葉通り、数株数輪が開花しており、そのうちの幾輪かは、咲きたての、蕊が真赤なものでした。

 

築水池南岸道の終点付近で、センブリが4株10輪程開花しており、思わぬ拾い物に嬉しくなりました。

キッコウハグマP

 

キッコウハグマ。左の株の花

 

キッコウハグマP

 

キッコウハグマ。左の株の花

 

キッコウハグマP

 

キッコウハグマ。左の株の花

 

終盤の、コウヤボウキ(築水池南岸道)

 

ゴンズイの弾けた実が、残留

 

サルトリイバラの実(築水池南岸道)

 

ソヨゴの実(築水池南岸道)

 

センブリが4株開花(築水池南岸道)P

 

センブリ。左と同株(築水池南岸道)

 

センブリ。上の株の花(築水池南岸道)

 

センブリ(築水池南岸道)P

 

センブリ。右上と同株(築水池南岸道)

 

センブリ。上の株の花(築水池南岸道)

 

センブリ(築水池南岸道)P

 

センブリ。左と同株(築水池南岸道)

 

センブリ。上の株の花(築水池南岸道)

 

センブリ(築水池南岸道)P

 

ムラサキシキブの実

 

ムラサキシキブの実。左と同株

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア17/10/26

センブリ・ヒイラギ・ハマヒサカキ・ヒイラギモクセイの開花、満開のコウヤボウキ、外皮が半透明化したムクロジの実、などを期待して訪れました。10月11日に引き続いての訪問です。

 

センブリは、何時もの場所を探して見ましたが、開花どころか、草体すら、全く見付かりませんでした。根こそぎ採取されてしまったようです。

ヒイラギは、10月20日愛知県緑化センタでの開花を受けて、見てみたのですが、早くも、数輪が開花していました。

生垣になっているハマヒサカキは、まだ蕾でした。

ヒイラギモクセイは、花も花後も見当たりませんでした。今年は花を付けなかったのかもね。

コウヤボウキは、ほぼ満開になり、撮影していると、何か妙なものがぶら下がって、バタバタしていました。よく見てみると、2頭のアサギマダラが吸蜜に訪れていて、盛んに羽ばたいていました。これ、もっけの幸いとばかりに、10カット以上シャッターを切りました。

ムクロジの実は、台風来襲にも負げずに、枝にしがみ付いていましたが、外皮は、少し黄ばんだものの、半透明ではありませんでした。

 

ニシキギの実、コマユミの実が、たわわに稔り、弾けており、モミジバフウの紅葉が鮮やかになって来ました。

コウヤボウキが満開P

 

コウヤボウキ。同左P

 

コウヤボウキを吸蜜する、アサギマダラP

 

コウヤボウキを吸蜜する、アサギマダラP

 

コウヤボウキ

 

コウヤボウキ

 

イイギリの実P

 

ウメモドキの実P

 

コクチナシの実

 

コトネアスターの実

 

コバノガマズミの実

 

コムラサキの実

 

コマユミの実P

 

コマユミの実。左と同株P

 

コマユミの実P

 

コマユミの実。左と同株

 

ニシキギの実

 

ニシキギの実。同左

 

ニシキギの実。上と同株

 

ニシキギの実。左上と同株

 

シャリンバイの実

 

ナンキンハゼの紅葉P

 

ハクサンボクの実

 

ハマヒサカキ雌花の蕾

 

ヒイラギが1株開花

 

ヒイラギ。左と同株

 

ビナンカズラの実

 

ベニシタンの実

 

マユミの弾けた実

 

マユミの弾けた実。左と同株

 

マルバヒイラギの蕾

 

ムクロジの実P

 

ムベの実

 

モチノキの実P

 

モミジバフウの紅葉P

 

モミジバフウの紅葉P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近17/10/26

自宅への帰路、高森台の住宅の中の道を通って帰りました。

 

車道脇道路法面に、ホトトギスが群生開花していました。

民家庭先の何時もの場所で、クコの実が稔り、花も残留していました。

空き地脇のシャシャンボは、今年も沢山の実を付け、稔り出していました。

クコ(民家庭先)

 

クコの実(民家庭先)

 

シャシャンボの実(空き地脇)

 

シャシャンボの実。左と同株(空き地脇)

 

ホトトギスが群生開花(道路法面)P

 

ホトトギス。同左(道路法面)P

 

 

岐阜県可児市西可児駅付近17/10/27

今日は、最高気温が24℃になる、夏のぶり返しを思わせる日、との天気予報。

 

週末の悪天候をカバーすべく、新城市方面に行くべきか否か、一瞬悩んだ後、ウィークデイに行くなら、今日のように、自由時間が6時間と言う短い日ではなく、翌週の好天のウィークデイにすべき、との考慮から、今日は、ご近所を車で回る事としました。

 

皮切りは、満開のツメレンゲを期待しての、西可児駅付近道路脇の訪問です。

 

ツメレンゲは、全50株の2割以上が咲き出し、見頃でしたが、車の通行量が多く、斜面にへばり付いての撮影を余儀なくされ、自由なアングルでの撮影は出来ず、何時ものCoolPix990での撮影とし、全部で、20カット程の撮影に留めました。

ツメレンゲ

 

ツメレンゲ

 

ツメレンゲ

 

ツメレンゲ。同左

 

ツメレンゲ

 

ツメレンゲ。同左

 

ツメレンゲ

 

ツメレンゲ

 

ツメレンゲ

 

ツメレンゲ。同左

 

ツメレンゲ

 

ツメレンゲ。同左

 

ツメレンゲ

 

ツメレンゲ。同左

 

 

岐阜県土岐市陶史の森17/10/27

マルバノキ(陶史の森17/10/27)

 

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ17/10/27

ハマヒサカキ・シロダモ・キチジョウソウ・キヅタの開花、満開のヒイラギ・ツワブキ、サルマメの実、モッコクの弾けた実、などを期待して訪れました。雨で、中途半端に終わった、10月20日に引き続いての訪問です。

 

樹木見本林のハマヒサカキ雌花・シロダモ雌花雄花は、共に、まだ蕾のままでした。

第1駐車場南のキチジョウソウは、10株以上が芽生え、開花していました。

第1駐車場脇のキヅタは、開花し出しており、30花序程が開花していました。

樹木見本林のヒイラギは、10月20日に3輪が開花していた筈なのに、1輪も見当たりませんでした。仇花だったのかもね。

ツワブキは、あちこちで開花していました。

岩庭のサルマメの実は、まだ葉っぱが残留しているせいか、一見、見当たりませんでしたが、探して見ると、3株が実を付けていました。

モッコクの実は、花木展示林東で、全30個のうち、3割程が弾け、赤い種を露出させていました。

イイギリの実がタワワ(第3駐車場北)P

 

イイギリの実。同左(第3駐車場北)P

 

オミナエシの2番花(岩庭)

 

ガマズミの実(岩庭)

 

キチジョウソウ(第1駐車場南)

 

キチジョウソウ(第1駐車場南)

 

キチジョウソウ(第1駐車場南)

 

キッコウヒイラギの蕾(花木展示林北西)

 

キヅタ(第1駐車場脇)

 

キヅタ。左と同株(第1駐車場脇)

 

キヅタ。上と同株(第1駐車場脇)

 

サンシュユの実(花木展示林北)

 

サルマメの実(岩庭)

 

サルマメの実(岩庭)

 

シオギクの蕾(岩庭)

 

シナマンサクの返り咲き(花木展示林北)

 

シロダモの蕾(樹木見本林)

 

タラヨウの実(樹木見本林)

 

ツワブキ(第1駐車場南)

 

ツワブキ。同左(第1駐車場南)

 

トキリマメの豆果(岩庭)

 

ニシキギの弾けた実(樹木見本林)

 

ハマヒサカキ雌花の蕾(樹木見本林)

 

ヒイラギモチの実(樹木見本林)

 

ヒュウガミズキの返り咲き(花木展示林北)

 

ベルベリス・オッタウェンシスの実(花寺展示林北)

 

マルバノキの蕾(花木展示林北)

 

モミジバフウの紅葉(樹木見本林)

 

モッコクの弾けた実(花木展示林東)

 

モッコクの弾けた実(花木展示林東)

 

モッコクの弾けた実(花木展示林東)

 

ヤツデの蕾(樹木見本林)

 

ヤブコウジの実(岩庭)

 

ヤブサンザシの実(花木展示林)

 

 

岐阜県多治見市市之倉ハイランド17/10/27

満開のミセバヤを期待して、何時もの民家庭先に、立ち寄って見ました。10月20日に引き続いての訪問です。

 

ミセバヤは、丁度、満開&見頃になっていました。

ミセバヤ(民家庭先)

 

ミセバヤ(民家庭先)

 

ミセバヤ(民家庭先)

 

ミセバヤ(民家庭先)

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク17/10/27

シキミ・モッコクの弾けた実、などを期待して訪れました。10月20日に引き続いての訪問です。

 

シキミの実は、2個残留し、2個とも割れ目は1つで、人の顔・悪魔の顔に似た物とは、ほど遠い「笑み」でした。

モッコクの実は、10個程が、弾け出していました。

 

キチジョウソウが数穂芽生え、そのうち1輪が開花していました。

アーモンド数輪、ニワウメ1輪が、各々、返り咲きし、真夏のような日差しが、眩しい日でした。

アーモンドの返り咲き

 

アーモンドの返り咲き。左と同株

 

キチジョウソウが1輪開花

 

シャシャンボの実

 

シキミの弾けた実

 

シキミの弾けた実。左と同株

 

シセンマメガキの実

 

ロウヤガキの実

 

ツワブキが満開

 

ツワブキ。同左

 

ツワブキ。右上の花序の小花

 

シュウメイギク

 

ハナシュクシャの名残り花

 

ニワウメの返り咲き

 

モッコクの弾けた実

 

モッコクの弾けた実

 

モッコクの弾けた実

 

フェイジョアの実