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愛知県豊田市足助エビネの森１７／０３／０９ オオミスミソウの多数開花、満開のフクジュソウ・クリスマスローズ、キブシ・ネコヤナギ・ユキワリイチゲの開花、ハルトラノオの芽生え、などを期待して訪れました。３月１日に引き続いての訪問です。
オオミスミソウは、１０株１００輪程が首を擡げ、内１０輪程が開花していました。 フクジュソウは終盤で、葉っぱが生い茂っており、数輪が全開していました。 クリスマスローズは、２０輪以上が開花しており、一重八重の、白色や褐色が入り混じり、開花していました。 キブシは、まだ硬い蕾（撮影なし）で、ネコヤナギは、赤色と黒色の２種の蕾が膨らんでいました。 ユキワリイチゲは、１輪だけですが、開花寸前の蕾となりました。 ハルトラノオは、根塊のままで、芽吹いていませんでした。
ここに到着した１０時半から暫くの間は、時折、陽も差す天気でしたが、１１時過ぎごろからは、天気予報に反し、日差しの無い、曇りとなってしまいました。 |
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愛知県豊田市香嵐渓１７／０３／０９ |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ１７／０３／０９ ミスミソウの多数開花、ネコヤナギ・トサミズキ・ミツマタ・新規梅・新規椿の開花、満開のフクジュソウ・ミヤマウグイスカグラ、などを期待して訪れました。３月１日に引き続いての訪問です。
岩庭のミスミソウは、以前から追っかけている、２株４輪が全開しており、１株が蕾でした。他に開花したり蕾を付けたりしている株を見付けようとゴソゴソして見ましたが、徒労に終わりました。 ネコヤナギは、１０輪程が開花しており、トサミズキも２枝数花序が開花していました。ミツマタは、蕾のままでした。 梅園のウメは、名札付きの株について、道知辺が新規に開花し、五色梅・世界の図・緋の司の３種は、まだ蕾でした。八重旭などは満開になっていました。 ツバキは、新規に、蜀紅・横雲（落花）・葛城絞？・四海波？・淡路島（半開）・名城の＊、の６種が、半開き又は開花していました。「名城の＊」とあるのは、名札の一部が欠損していて、判読不能を表します。 フクジュソウは、ここに到着した１４時少し前、日差しが戻ってきたのに、花が終盤になったせいか、霜にやられたのか、半開き状態でした。 ミヤマウグイスカグラは、１０輪程の開化となりました。
シナマンサクは、満開継続中でしたが、撮影をパスしました。 |
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滋賀県米原市伊吹野１７／０３／１２ アズマイチゲ・キバナノアマナ・スズシロソウの開花、満開のセツブンソウ・フクジュソウ、スハマソウの多数開花、を期待して訪れました。３月４日に引き続いての訪問です。 今日３月１２日は、無風で、春の日差しに溢れ、正に春爛漫と言った陽気でしたが、３月７日に春日井市高森台自宅で、最大５ｃｍの降雪があったので、ひょっとしたら、伊吹野は、再び、雪に覆われてしまっているかも知れない、と思いつつ訪れました。
１１時少し前、現地（小泉地区）に到着して見ると、前回訪問時の残雪は、粗方、消えた感じでしたが、新たな積雪があった感じで、アズマイチゲの様子が気になり、最初に下板並地区に行ってみる事としました。
下板並地区では、残雪が半分程溶けたその上に、更に１５ｃｍ程の積雪があった感じで、アズマイチゲは、雪の無い日陰の斜面に、開花し痛んだ花が１輪、蕾が数輪、あっただけでした。 時刻は１１時。陽が射してきたら開花するであろうとの期待の下、午後に再訪する事を誓って、小泉地区に戻りました。
小泉地区では、スズシロソウはまだ蕾も付けておらず、 スハマソウは、前週開花していた３株４輪に加えて、前週蕾だった株の１輪が開花していただけでした。 セツブンソウは、消滅した残雪と、新規に積もった雪との、狭間に咲いていると言った感じで、山際で３０輪、林床で１００輪、梅畑で１００輪程、が開花していました。 フクジュソウは、３０輪程が全開しており、その一部が、何か人為的なものを思わせる、「雪中に咲くフクジュソウ」に、なっていました。
大久保地区で、キバナノアマナを探してみると、１輪だけですが、開花していました。 セツブンソウは、林床の株の方は見に行かず、キバナノアマナが咲く、開けた畑の、ドピーカンの下の株を撮影して来ました。民家庭先では、今を盛りに、フクジュソウが全開しており、撮影して来ました。
１３時半、下板並に戻り、アズマイチゲの様子を見てみると、一向に開花する様子も無く、開花しそうな１輪を息で強制開花させ、半開きになった状態を、撮影して来ました。 現地の人に雪の話をすると、「新雪は、昨晩降った」と仰る。ひょっとして１日早く３月１１日に尋ねていたら、痛んでいた花が、無事に全開していたのかもね。日程の選択ミスかもね。
何れにせよ、全開したアズマイチゲ、スハマソウの多数開花、スズシロソウの開花、を期待して、２週間後辺りに、再訪するつもりです。 |
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