岐阜県多治見市笠原町潮見の森16/12/07

今日は、冬晴れ。

山岳展望を期待して、山頂展望台に行ってみました。開門時刻の9時丁度からの訪問です。

 

北から東の方向は、申し分ない晴天で、御嶽山・中央アルプス連峰・恵那山などが遠望できましたが、北西から南西に掛けて、低い雲が掛っていて、鈴鹿山脈・伊吹山・能郷白山・白山、の遠望は今一でした。

 

掲載に当たり、御嶽山・中央アルプスについては、撮影したそのまま、無補正の状態で、他については、コントラストを補正しています。

名古屋駅前ビル群&鈴鹿山脈鎌ヶ岳・御在所岳

 

山頂部に雲が掛った、白山連峰

 

御嶽山遠望

 

御嶽山

 

御嶽山。噴煙が少し収まってきた感じ

 

恵那山

 

中央アルプス連峰

 

中ア:木曽駒ケ岳など

 

中ア:檜尾岳・空木岳・南駒ケ岳など

 

中ア:南駒ケ岳・仙崖嶺・越百岳など

 

 

愛知県瀬戸市上半田川町金峯神社16/12/07

セリバオウレンの開花を期待して訪れました。今冬初めての訪問です。

 

セリバオウレンは、例年になく、葉っぱが生い茂っていましたが、花が見当たらず、「絶対、開花している筈」との信念の下、目を皿のようにして、30分程ゴソゴソしてみると、全開した雌株が一株、蕾が2株、見付かり、ホッとしました。

セリバオウレン

 

セリバオウレンの蕾

 

 

愛知県瀬戸市岩屋堂浄源寺16/12/07

シコクバイカオウレン・セリバオウレン・オオミスミソウの花芽、オオバジャノヒゲ・ツルアリドオシの実、などを期待して訪れました。今冬初めての訪問です。

 

シコクバイカオウレンは、2株あり、内一株が花芽を付けていました。昨年同様、今年中に開花するかもね。

セリバオウレンは、相変わらず、葉っぱが大繁茂していましたが、花芽など確認できませんでした。

オオミスミソウは、一株あり、花芽が確認できましたが、開花は、例年通り、2月以降に、なるでしょうね。

オオバジャノヒゲの実は、すぐに見付かり、ツルアリドオシの実は、何時もの崖で、数個が垂れ下がっていました。

 

キダチダリア2株が咲き残っており、ヒメオドリコソウが2株程開花していました。

今日は、今冬一番の冷え込みだったらしく、薄氷が張っており、撮影して見ました。

オオバジャノヒゲの実(浄源寺裏)

 

薄氷が残留(10時半)

 

オオミスミソウの葉っぱ(浄源寺裏)

 

オオミスミソウの花芽。左と同株(浄源寺裏)

 

キダチダリアが2株残留

 

キダチダリア

 

シコクバイカオウレンの葉っぱ(浄源寺裏)

 

シコクバイカオウレンの花芽。同左(浄源寺裏)

 

シコクバイカオウレンの葉っぱ(浄源寺裏)

 

セリバオウレンが大繁茂(浄源寺裏)

 

ツルアリドオシの実が数個

 

ツルアリドオシの実

 

ツルアリドオシの実

 

ヒメオドリコソウ

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク16/12/07

新規椿・オイワケヒイラギナンテンの開花、満開のキチジョウソウ、を期待して訪れました。11月29日に引き続いての訪問です。

 

椿は、新規に、淡侘助・四海波が、各々一輪ずつ、開花していました。

オイワケヒイラギナンテンは、なかなか開花せず、蕾のままでした。

キチジョウソウの様子を見てみると、前週を上回る、満開状態でした。近くで、清掃員の方がゴソゴソしていらっしゃったので、ここの遅咲きのキチジョウソウを刈り取らないでほしいと言うと、「自宅の庭でも今が盛りです。折角植えてあるのですから、刈り取るような事はしません」と仰る。一安心しましたが、毎年、この時期に満開を迎えているキチジョウソウは珍しくはないのでしょうか?。山渓の「野に咲く花」には、キチジョウソウの花期は、8月〜10月、と記載されています。

オイワケヒイラギナンテンの蕾

 

カリンの実

 

満開の、キチジョウソウ

 

キチジョウソウ

 

ツバキ:乙女椿?。名札なし

 

ツバキ:花冠

 

ツバキ:関戸太郎庵

 

ツバキ:関東スキヤ

 

ツバキ:菊月?。名札なし

 

ツバキ:玉霞

 

ツバキ:紅乙女椿

 

ツバキ:紅妙蓮寺

 

ツバキ:四海波。新規開花

 

ツバキ:曙

 

ツバキ:小公子

 

ツバキ:西王母

 

ツバキ:窓の月

 

ツバキ:淡侘助。新規開花

 

ツバキ:天ノ下

 

ツバキ:白侘助

 

ツバキ:富士の曙

 

ツバキ:覆輪侘助

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア16/12/07

新規椿・ロウバイの開花を期待して訪れました。11月29日に引き続いての訪問です。

 

椿は、新規に、久寿玉・黄河・デビタント・清緋・紅葛城絞・秋の山・月照・白太郎庵・千代田錦、の9種が開花していました。このうち、久寿玉・清緋は、初花です。

ロウバイは、予期せぬ事に、まだ葉っぱが残留しており、駄目元で探してみると、一株2輪が開花しており、撮影して来ました。

 

来たついでに、園内を一巡りし、椿園以外の椿を見て回り(一輪の開化もなし)、赤く色付いた各種木の実や、コウヤボウキの綿毛、などを、撮影し直して来ました。

イイギリの実

 

イイギリの実

 

コウヤボウキの綿毛

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛(万葉園)

 

コトネアスターの実

 

セイヨウシャクナゲの返り咲き

 

ビナンカズラの実

 

フッキソウの実

 

ベニシタンの実

 

ムベの実

 

モチノキの実

 

ヤツデが残留

 

ロウバイが2輪開花(梅園)

 

ロウバイ。同左(梅園)

 

ロウバイ。同上(梅園)

 

ツバキ:デビタント。花期3月〜4月(椿園)

 

ツバキ:黄河。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:花見車。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:葛城絞。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:関戸太郎庵。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:菊月。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:久寿玉。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:傾成。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:月照。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:吾妻絞。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:紅葛城絞。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:紅妙蓮寺。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:荒獅子。花期9月〜4月(椿園)

 

ツバキ:高蔵紅。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:参平椿。花期11月〜3月(椿園)

 

ツバキ:寿老庵。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:秋の山。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:秋風楽。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:初音。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:常満寺。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:数寄屋侘助。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:清緋。花期10月〜4月(椿園)

 

ツバキ:西王母。花期9月〜4月(椿園)

 

ツバキ:赤西王母。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:千羽鶴。花期1月〜4月(椿園)

 

ツバキ:千代田錦。花期2月〜4月(椿園)

 

ツバキ:太郎庵。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:大東茶。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:中部初霞。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:東方朔。花期11月〜3月(椿園)

 

ツバキ:白太郎庵。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白八朔。花期12月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白鳳。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白卜伴。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白妙蓮寺。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:白侘助。花期12月〜3月(椿園)

 

ツバキ:福光の赤。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:覆輪侘助。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:宝船。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:名月。ボケ写真。花期11月〜4月(椿園)

 

ツバキ:友好の光。花期12月〜3月(椿園)

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近16/12/10

ツルウメモドキの実が弾け、そろそろ見頃かな、と、自宅の2軒隣にある、駐車場に立ち寄って見ました。11月14日に引き続いての立ち寄りです。

 

ツルウメモドキの実は、大半が弾け、少し見頃を過ぎていました。

ツルウメモドキの弾けた実

 

ツルウメモドキの弾けた実

 

ツルウメモドキの弾けた実

 

スイカズラの実が、残留

 

 

愛知県瀬戸市下半田川町妻神社付近16/12/10

コバノカモメヅルの弾けた莢&綿毛を期待して、立ち寄って見ました。花期の8月23日以来3ヵ月半ぶりの訪問です。

 

コバノカモメヅル一株は、数個の実を付け、弾けており、綿毛も飛び出していました。

近くの道路脇で、スギの雄花が垂れ下がっており、「そう言えば、この時期、自分が小学校高学年の折、これを杉の実と言って、ススタケで、スギノミ鉄砲を作り、パチンと飛ばしたっけね...。」そんな郷愁に捉われました。

その際使用した「ススタケ」がスズダケだったのか、ヤダケだったのか、それとも他のものだったかは、不明ですが...。

コバノカモメヅルの弾けた莢

 

コバノカモメヅルの弾けた莢

 

コバノカモメヅルの弾けた莢&綿毛

 

コバノカモメヅルの綿毛。同左

 

コバノカモメヅルの弾けた莢

 

スギの若い雄花。「スギノミ」

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ16/12/10

新規椿・ノハラツメクサ・ロウバイの開花、フッキソウの花&実、ウグイスカグラの多数開花、ミヤマウグイスカグラの花芽、などを期待して訪れました。

 

新規椿ですが、花木展示林脇、樹木見本林、と言った、これまでの場所以外に、「平成の小径」にもある(しかも名札付き)事を知り、その場所にも行ってみました。そんな新規場所の成果もあり、大神楽・稲負鳥・数寄屋侘助?・菊冬至・数寄屋・梅が香?・デビタント?の、8種程に出会えました。

ノハラツメクサは、今まで見て来た、樹木見本林北の空き地のものが、消滅してしまましたが、更にその北の見本庭園にある事が判明し、ほっつき回って見ました。多数ある見本庭園の一角に群生場所を見付け、花を探して見ましたが、13時現在、蕾と花後、ばかりでした。このほっつき回りのお陰で、ハナイバナなどを見付け、撮影して来ました。

ロウバイ・ソシンロウバイの開化を期待して、3ヶ所の株を見てみましたが、まだ葉っぱが残留しており、花芽のままでした。春日井グリンピアの様な訳には、行きませんね。

本館植え込みのフッキソウを見てみると、返り咲きの花は見当たりませんでしたが、白い実が一つ、見付かり、来たついでに、ナギイカダの花を探し、実と共に撮影して来ました。

樹木見本林のウグイスカグラの開花は5輪程に増えていましたが、日本庭園北のミヤマウグイスカグラは、固い花芽でした。

 

モミジの紅葉が残留しており、数カット撮影して来ました。ボツボツ、モミジの黄葉もお終いですね。

ヒイラギの満開状態が継続しており、撮影して来ました。

イイギリの実が数株(造園科実習舎東)

 

イイギリの実(造園科実習舎東)

 

ウグイスカグラが数輪(樹木見本林)

 

ウグイスカグラ(樹木見本林)

 

ウグイスカグラ(樹木見本林)

 

ミヤマウグイスカグラの花芽(日本庭園北)

 

アオツヅラフジの実(樹木見本林)

 

カナメモチの実(樹木見本林)

 

落果した、センダンの実(樹木見本林)

 

タラヨウの実(樹木見本林)

 

ツバキ:デビタント?。名札なし(樹木見本林)

 

ツバキ:稲負鳥(平成の小径)

 

ツバキ:菊冬至(花木展示林東)

 

ツバキ:紅唐子(花木展示林東)

 

ツバキ:数寄屋(花木展示林東)

 

ツバキ:数寄屋?。名札なし(樹木見本林)

 

ツバキ:数寄屋侘助?。記念植樹(平成の小径)

 

ツバキ:太郎庵(花木展示林東)

 

ツバキ:大神楽(平成の小径)

 

ツバキ:梅が香?。名札なし(花木展示林東)

 

ツバキ:不明。名札なし(樹木見本林)

 

トキワハゼ(樹木見本林北の見本庭園)

 

トキリマメの弾けた莢(岩庭)

 

トキリマメの弾けた莢(岩庭)

 

ナギイカダ(本館植え込み)

 

ナギイカダの実(本館植え込み)

 

ハキダメギクが大繁茂(樹木見本林北)

 

ハナイバナ(樹木見本林北の見本庭園)

 

ヒイラギの満開継続(樹木見本林)

 

ヒイラギ(樹木見本林)

 

ヒイラギ(樹木見本林)

 

ヒイラギ(樹木見本林)

 

ヒイラギ(樹木見本林)

 

ヒイラギ(樹木見本林)

 

ヒイラギモチの実(樹木見本林)

 

ヒメオドリコソウが一輪(樹木見本林北)

 

ビワ(樹木見本林)

 

フッキソウの実(本館植え込み)

 

ホトケノザ(樹木見本林北の見本庭園)

 

マサキの弾けた実(造園科実習舎付近)

 

マンリョウの実(本館付近)

 

マンリョウの実(本館付近)

 

モミジの紅葉(日本庭園北)

 

モミジの紅葉(日本庭園北)

 

モミジの紅葉(日本庭園北)

 

モミジの紅葉(日本庭園北)

 

ヤブサンザシの実(造園科東)

 

ユズリハの実(第1駐車場南東端)

 

ヤマグルマの実(第1駐車場南東端)

 

ヤマグルマの実(第1駐車場南東端)

 

ロウバイの花芽(第1駐車場南東端)

 

ロウバイの枯れた実。同左(第1駐車場南東端)