愛知県春日井市廻間町街路樹植込み16/08/02

今日は、朝からの、カンカン照り。

腰痛の痛み止め貼り薬が切れたので、自宅近くの病院に、徒歩で行く事に。

暑い中、徒歩で行くのは、途中の市道街路樹の植え込みに、季節ごとの花がみられるからで、今回は、カワラケツメイの大繁茂に遭遇。カメラ持参で来た甲斐がありました。

カワラケツメイに良く似たもので、アレチケツメイと言うのがあるそうだが、両者の違いは、蜜腺の形で、カワラケツメイは単純な饅頭型、アレチケツメイは、柄のある饅頭型、つまり、キノコ型、との事。

 

自宅と病院の距離は、1.5Km程度ながら、汗だくで行き来し、写真も撮って来ました。

カワラケツメイが大繁茂

 

カワラケツメイ

 

カワラケツメイ

 

カワラケツメイ

 

カワラケツメイ

 

カワラケツメイの蜜腺

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ16/08/03

アマチャヅル・コウリンタンポポ・ハイビスカスローゼルの開花、満開のカリガネソウ、などを期待して訪れました。7月27日に引き続いての訪問です。

 

樹木見本林の北側では、アマチャヅルの雌花が一花序開花し出していました。雄花も探して見ましたが、見付かりませんでした。道路側金網柵を見てみると、カラスウリが実になっており、閉じた花や蕾も多数見付かりました。スズメウリが早くも実を付け出していましたが、ガガイモは、まだ蕾も付けていませんでした。

 

ハーブ園では、ハイビスカスローゼルは、まだ花を付けるには至らず、ハナオクラが2輪が全開していた(撮影なし)位で、目新しい花は見当たりませんでした。

 

ロックガーデン(岩庭)では、オオフタバムグラは満開でしたが、コウリンタンポポは、まだ花穂も立っていませんでした。ヒゴタイは、草体らしきものはあるものの、花穂が見当たりません。昨年一輪開花したのは、仇花だったのかもね。カリガネソウは、満開とは行きませんでしたが、それでも、20輪程が開花していました。ヒオウギが一輪開花しており、オオボウシバナが咲き残っていました。

 

本館前に、オジギソウを期待して行ってみましたが、今年は、影も形もありませんでした。

 

オーストラリア庭園に、ボロニアの復活開花を期待して行ってみましたが、枯れ果てた様子でした。来たついでに奥の池に行ってみると、アサザが7輪全開していました(10時15分)。アサザの花期は長いですね。アカシア類の実が弾け、種が散らかっていました。

アオツヅラフジの雌花

 

アサザが7輪全開(豪州園奥の池)

 

アカシア・ブアマニーの弾けた実(豪州園)

 

ギンヨウアカシアの弾けた実(豪州園)

 

アマチャヅルの雌花が一花序開花(樹木見本林北)

 

アマチャヅルの雌花。同左(樹木見本林北)

 

カクレミノが開花(岩庭)

 

カクレミノ。左の株の花。指入り(岩庭)

 

カラスウリの閉じた花(樹木見本林北金網柵)

 

カラスウリの蕾(樹木見本林北金網柵)

 

カラスウリの若い実(樹木見本林北金網柵)

 

オオフタバムグラが満開(岩庭)

 

スズメウリの若い実(樹木見本林北)

 

スズメウリの若い実。同左(樹木見本林北)

 

カリガネソウの様子(岩庭)

 

カリガネソウ(岩庭)

 

カリガネソウ(岩庭)

 

トキリマメ(岩庭)

 

ヒオウギが一輪開花(岩庭)

 

ヒオウギ。同左(岩庭)

 

ベニバナボロギク多数開花

 

ベニバナボロギク。同左

 

ベニバナボロギク。同上

 

ベニバナボロギク

 

ヤブランが見頃

 

ワルナスビの若い実

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森16/08/03

レンゲショウマ・ナツエビネの開花(エビネの森)、八重レンゲショウマの開花(隣家山裾)、ナンバンハコベ・タニワタリノキ・ミヤマタニワタシ・ハグロソウの残留、などを期待して訪れました。7月27日に引き続いての訪問です。

 

エビネの森のレンゲショウマは、2株3輪が開花していましたが、大半は蕾のままでした。多数開花していたら、今年のここの訪問の打ち止めかも、と思っていたのですが、次週訪問の必要がありそうですね。

ナツエビネは、残念ながら、やっと、蕾になった所で、薄紫色に変色した蕾も見当たりませんでした。

隣家山裾のレンゲショウマは、10輪程が開花しいましたが、大多数の花が開花から日が経った花でした。八重のレンゲショウマも3輪程開花していました。

 

ナンバンハコベ・タニワタリノキは、早くも終盤で、ミヤマタニワタシは、見当たりませんでした。

ハグロソウは、10輪程が咲き残っていました。

 

ナツズイセンが数株、開花&満開になっており、タヌキマメは、12時現在、時刻が時刻なだけに花は開花していませんでしたが、豆果を付けた株数が10株程度に増えました。

キレンゲショウマは、一株が花期を終えかけており、蕾数輪を残すだけになっていましたが、これから、別の一株が開花し出してくると思います。隣家山裾のキレンゲショウマは、虫にやられ、棒になっていました(撮影なし)。

タニワタリノキが終盤

 

タヌキマメの蕾(12時)

 

ナツエビネの蕾

 

ナンバンハコベが終盤

 

ナツズイセンが数株、開花&満開

 

ナツズイセン。同左

 

ハグロソウの満開継続

 

ボタンクサギの名残り花

 

ビナンカズラの雌花が一輪

 

ビナンカズラの雄花が3輪。左と同株

 

レンゲショウマが3輪開花

 

レンゲショウマ。左と同株

 

レンゲショウマが10輪程度開花(隣家山裾)

 

レンゲショウマ。少し痛んだ花(隣家山裾)

 

八重のレンゲショウマが3輪開花(隣家山裾)

 

八重のレンゲショウマ(隣家山裾)

 

 

愛知県豊田市香嵐渓16/08/03

ウバユリ(香嵐渓16/08/03)

 

 

 

岐阜県多治見市市之倉ハイランド16/08/03

満開のホルトノキを期待して立ち寄って見ました。7月18日に続いての訪問です。

 

街路樹のホルトノキは、7月18日に咲き初めだったのが、満開&終盤で、盛んに落花しており、最後のワンチャンスだったようです。

ホルトノキ

 

ホルトノキ。左と同株

 

ホルトノキ。上と同株

 

ホルトノキ。左上と同株

 

 

愛知県春日井市築水池周回路16/08/04

今日は、全国的に猛暑日となる天気予報で、熱中症を恐れて、ご近所巡りとしました。

 

皮切りは、築水池周回路で、ミヤマウズラの様子見に訪れました。

 

ミヤマウズラは、昨年と同じ場所で、3株が花穂を立てていました。開花は、8月20日前後になると思われます。

帰りがけ、グリンピア外縁部のグラウンド脇を通ると、石崖の上で、ガガイモが10花序程開花しており、立て掛けてある半壊状態の脚立を使って、こわごわ石崖を昇り降りし、撮影して来ました。この場所でガガイモを見たのは初めてで、今年初花でした。

往路の途中で、今年初花のセンニンソウにも出会い、撮影して来ました。

ガガイモが10花序開花(グリンピア外縁部)

 

ガガイモ(グリンピア外縁部)

 

ガガイモ(グリンピア外縁部)

 

ナガイモの雄花

 

センニンソウが開花

 

センニンソウ

 

ミヤマウズラの花穂

 

ミヤマウズラの花穂

 

 

愛知県春日井市少年自然の家16/08/04

ハンカイソウ・クサネム(廻間町ビオト―プ)の開花、キジョランの残留、オオミヤマウズラの成長、などを期待して訪れました。7月13日に引き続いての訪問です。

 

野草園のハンカイソウは、花期を終えたのか、開花していませんでした。帰宅後、開花履歴をチェックして見ると、花期は6月半ばでした。前回訪問時、既に、花が終わっていたようですね。

隣接する廻間町ビオトープのクサネムは、満開を期待していたのですが、数株でパラパラと10輪程が開花していただけでした。

キジョランは、5花序10数輪が咲き残っていました。

オオミヤマウズラは、数株が花穂を立てていました。開花は、9月半ば以降だと思います。

キジョランは、まだ元気

 

キジョラン

 

キンミズヒキが開花

 

キンミズヒキ。左の株の花部

 

キンミズヒキ。上の株の小花

 

オオミヤマウズラの花穂

 

クサネムが10輪程度開花(廻間町ビオトープ)

 

クサネムが10輪程度開花(廻間町ビオトープ)

 

ゴンズイの若い実(廻間町ビオトープ)

 

ミズギボウシ?コバギボウシ?が一輪開花

 

ノリウツギが開花(野草園)

 

ノリウツギ。左の株の小花(野草園)

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア16/08/04

クロホシクサの開花、満開のカクレミノ・ビナンカズラ・ナガバノコウヤボウキ・ヒオウギ、ナンバンギセルの芽生え、などを期待して訪れました。7月27日に引き続いての訪問です。

 

クロホシクサを探して見ましたが、生息場所が他の草で覆い尽くされ、見当たりませんでした。

カクレミノは、花序のうち、前週開花していた下部の花が実になり、上部の花が全開していました。花に蜂が群がり、接近禁止の柵で囲まれていました。

ビナンカズラは、探しまくって(懸崖の草体を持ち上げて探索)、雌花一輪、枯れかけの雄花一輪が、やっと見付かった次第でした。

ナガバノコウヤボウキは、前週の3輪が、早くも花期を終え、新規に2輪が開花していました。

ヒオウギは、4株5輪程が開花していました。

ナンバンギセルは、3株が芽生えていました。

 

アメリカデイゴが2番花を付け、2株5花序が開花していました。立て札を見てみると、花は夏の間、ずっと開花するとの記載あり。特別な事では無さそうでした。

グリンピア外縁部では、ヨウシュハッカが大分成長してきたものの、まだ花を付けるには至っておらず、サワフタギのコバルトブルーの実が一つだけ、残留していました。

アメリカデイゴの2番花が数花序開花

 

アメリカデイゴの2番花。腕入り

 

カクレミノが満開&終盤

 

カクレミノ。左と同株

 

カクレミノ。上と同株

 

ギンセンカが一輪(ハーブ園)

 

コブシの実

 

サワフタギの実が一つ残留(外縁部)

 

タカサゴユリが一輪開花

 

タカサゴユリ。同左

 

ナガバノコウヤボウキが2輪開花(万葉の庭)

 

ナガバノコウヤボウキ(万葉の庭)

 

ヒオウギが数輪開花(万葉の庭)

 

ヒオウギ(万葉の庭)

 

シュウメイギクの蕾(万葉の庭)

 

ナンバンギセルの芽生え

 

ビナンカズラの雌花が一輪

 

萎れかけの、ビナンカズラ雄花が、一輪

 

ムベの若い実

 

モミジアオイ

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近16/08/04

カエデドコロの様子が気になって、自宅付近の外周林に立ち寄って見ました。

 

カエデドコロは、まだ花穂も出ておらず、代わりに、直ぐ傍にある、オニドコロが満開でした。

帰宅後、カエデドコロ開花履歴を辿って見ると、例年の開花は、8月末でした。この所の暑さで、自分が勘違いし、一か月違っていたようです。

 

時刻は12時半。

自宅付近民家庭先のハマボウの様子を見に行くと、花が萎れ気味になりながら、3輪以上開花していました。

オニドコロが満開(外周林)

 

オニドコロ(外周林)

 

カエデドコロの葉っぱ(外周林)

 

ハマボウが3輪咲き残り(民家庭先)

 

ハマボウ(民家庭先)

 

ハマボウ(民家庭先)

 

 

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