岐阜県御嵩町みたけの森16/07/23

全開したヒメオトギリを期待して7時40分過ぎに、訪れました。6月16日以来、一か月ぶりの訪問です。

 

ヒメオトギリは、曇天の為、開花を心配しながら訪れたのですが、10数輪がぽつぽつと開花しており、蕊がバラけた状態で、綺麗でした。

来たついでに、溜池の周りを一周して、色んな草花の様子を見て来ました。

 

コケオトギリは、8時現在、半開きでしたが、帰りがけの9時半に再度見てみると、全開していました。開花時刻に要注意ですね。また、8時には蕾だったモウセンゴケも、9時半の再訪時に、コケオトギリの傍で、10輪程が開花していました。

コケオトギリを探しに行った際、アリノトウグサが、近くで開花しており、撮影して来ましたが、あまり良い写真にはなりませんでした。何処かで、撮り直す必要がありそうですね。

ヒナノカンザシが一株だけ見付かり、撮影して来ましたが、急傾斜地にあり、良い写真が撮れませんでした。

オトギリソウが、2株4輪程開花しており、これで、ヒメオトギリ・コケオトギリを含め、3種のオトギリソウの揃い踏み、となりました。

一見すると、ヒメミカンソウに見えない、草丈が20cm程で、葉っぱの間隔も広い株が、あちこちにあり、実と花を付けていました。別種かもね。一応大型ヒメミカンソウとでも、して置きます。

サジガンクビソウが、繁茂しており、早くも開花している株もありました。

ヘラオモダカも元気で生育していましたが、まだ極小の蕾で、撮影しませんでした。

カナビキソウが数株ありましたが、花期を終え、果実期になっていました。

アメリカフヨウが満開

 

アメリカフヨウ。左の株の花

 

雄性期のアリノトウグサ

 

雌性期&雄性期の、アリノトウグサ

 

オオニシキソウが開花

 

カナビキソウの花後

 

オトギリソウが2株4輪開花(9時)

 

オトギリソウ。左と同株

 

コケオトギリが半開き(8時)

 

半開きの、コケオトギリ(8時)

 

コケオトギリが全開(9時半)

 

全開した、コケオトギリ(9時半)

 

蕊がバラけた、ヒメオトギリ(7時45分)

 

ヒメオトギリ。同左(7時45分)

 

ヒメオトギリ(7時47分)

 

ヒメオトギリ。同左(7時47分)

 

ヒメオトギリ(7時49分)

 

ヒメオトギリ。同左(7時49分)

 

開花した、サジガンクビソウ

 

開きかけの、サジガンクビソウ

 

センブリの草体

 

ナガバノコウヤボウキの蕾

 

ノギランがほぼ満開

 

ノギラン。左の株の花部

 

ノギラン

 

ヒナノカンザシが一株開花。指入り

 

大型ヒメミカンソウの草体

 

大型ヒメミカンソウの実

 

大型ヒメミカンソウの雌花&雄花。指入り

 

モウセンゴケが10輪程開花(9時半)

 

 

岐阜県瑞浪市松野湖16/07/23

メリケンムグラ・イヌゴマ・アイナエ・オオフタバムグラ・オトギリソウ・マメダオシ・ツルマメ・カワラケツメイなどの開花を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

メリケンムグラは、あちこちで開花し出しており、全部で、100輪以上確認しました。

イヌゴマは、10数株が全開していて、丁度見頃でした。

アイナエは、10時半現在、閉じた花が10輪程ある中、一輪だけが全開していました。

オオフタバムグラは、草刈の影響で、芽生えたばかりの株ばかりの中、一輪だけ見付かりました。

オトギリソウは、草刈の影響なのか、全く、見当たりませんでした。

マメダオシは、10蔓程が、ヨモギなどに絡みついていて、「ヨモギダオシ」になっていました。

ツルマメは、一蔓4輪が開花していました。

カワラケツメイは、何時もの場所に繁茂していたものの、まだ開花には至っていませんでした。

 

松野湖に到着した9時50分頃、湖畔で数人が、爆竹を鳴らしていました。遊びではない様な感じだったので、何をされているか尋ねたところ、カワウを追っ払おうとしている、との事。何でも、湖の魚を食い漁るのを避けようと、脅している、と言う事でした。そう言えば、以前、埼玉県の荒川河畔辺りでも、同じ「追っ払い」をやっている姿をテレビで見た事がありました。カワウを追っ払う必要が多発し、爆竹の値段の高騰に悩まされている、と嘆いていらっしゃいました

アスファルトの隙間に、通常タイプのヒメミカンソウが10株程固まって生育しており、葉っぱを直立させ、直径1mm程の雌花&雄花を撮影して来ました。

ヤナギハナガサが、湖畔で繁茂しており、撮影して来ました。

チダケサシが数株全開していましたが、ツルボは、まだ芽生えていませんでした。

アイナエが一輪全開

 

アイナエ。左の株の花

 

イヌゴマが10数株全開

 

イヌゴマ。同左

 

イヌゴマ

 

イヌゴマ

 

イヌゴマ

 

イヌゴマ

 

オオニシキソウが数株開花

 

カナビキソウ大繁茂の中、2輪だけ残留

 

オオフタバムグラが一輪開花

 

オオフタバムグラ。同左

 

カワラケツメイの群生。花無し

 

キツネノマゴが数輪開花

 

コバギボウシ

 

コマツナギ

 

ダイコンソウ

 

ダイコンソウの集合果

 

チダケサシが数株開花

 

チダケサシ。左の株の小花

 

チダケサシ。上の株の小花

 

チダケサシ

 

ヨモギに絡んだツルマメが一蔓開花

 

ツルマメ。左と同株

 

ヒメミカンソウの全体像

 

ヒメミカンソウの花部。同左

ヒメミカンソウの雌花&雄花。同上

 

ヒメミカンソウの雌花&雄花

 

ヒメミカンソウの雌花&雄花

 

ヤブガラシ

 

ヒメヤブランが群生開花

 

ヒメヤブラン

 

イタドリに絡んだ、マメダオシ

 

メドハギに絡んだ、マメダオシ

 

マメダオシ

 

ヨモギに絡んだ、マメダオシ

 

メリケンムグラが、あちこちで満開

 

メリケンムグラ

 

メリケンムグラ

 

メリケンムグラ。同左

 

ヤナギハナガサ

 

ヤナギハナガサの花部

 

 

岐阜県土岐市陶史の森16/07/23

サギソウ(陶史の森16/07/23)

 

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク16/07/23

トウテイラン・ハマベブドウの開花、満開のゴレンシ、などを期待して訪れました。7月12日に引き続いての訪問です。

 

トウテイランは、岩石園の株は、やっと蕾を付け出したところでしたが、花壇の株は、小花2輪が開花し出していました。

熱帯果樹育成室横のハマベブドウは、開花し出してましたが、蟻が集っており、追い払いきれませんでした。

同じく、熱帯果樹育成室前では、ゴレンシ一株2花序8輪が全開していて綺麗でした。

 

モミジアオイが一株3輪程開花しており、ヤノネボンテンカが生き返って4輪開花し、ナツズイセンが4株開花していました。

キミノバンジロウが数輪開花(熱帯果樹育成室横)

 

タマリロ別名トマトノキ(熱帯果樹育成室前)

 

ゴレンシが一株2花序8輪開花(熱帯果樹育成室前)

 

ゴレンシ。左の花序の花(熱帯果樹育成室前)

ゴレンシ(熱帯果樹育成室前)

 

ゴレンシ。左の花序の花(熱帯果樹育成室前)

 

トウテイランが一株2小花開花(花壇)

 

トウテイラン。左の株の小花(花畑)

 

トウテイランの蕾(岩石園)

 

ナツヅイセンが4株開花

 

ハマベブドウが開花。蟻付き(熱帯果樹育成室横)

 

ハマベブドウの小花(熱帯果樹育成室横)

 

ハマベブドウ。蟻付き(熱帯果樹育成室横)

 

ハマベブドウの小花。蟻付き(熱帯果樹育成室横)

 

アスファルト割れ目の、ヒナギキョウ

 

ヒナギキョウ。同左

 

ブッドレアの白花(岩石園)

 

ポーポーノキの実。指入り

 

ヤノネボンテンカが復活し、4輪開花(岩石園)

 

ヤノネボンテンカ。同左(岩石園)

 

モミジアオイが一株3輪開花(岩石園付近)