岐阜県御嵩町鬼岩公園16/05/28 愛用カメラCOOLPIX990不調のほうは、同じ町内に在住される友人で、持て余し気味だったらしい物を、何とか融通して貰う事で決着しました。COOLPIX990も、通算4代目となります。
今日のお天気は、曇りがちながら雨は降らない、との事で、マメヅタランを見に、4代目のテストを兼ねて、鬼岩公園に行って来ました。 マメヅタランは、早くも満開&見頃となっており、10カット程を撮影して来ました。 |
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岐阜県多治見市廿原町弥勒山山麓16/05/28 ここに来る前、可児市小萱カントリークラブ下に立ち寄って、マタタビの様子を見る予定でしたが、車のガソリンメータが1/8になってしまい、気が気では無くなってしまったので、パスしました。 でも、このまま、ガソリンスタンドに直行するのも、勿体ないので、 あまり寄り道にならないであろう、弥勒山山麓へ、オニノヤガラ・クサナギオゴケなどの開化を期待して立ち寄る事としました。
オニノヤガラは、探して見ましたが、見当たりませんでした。一度見当たらなくなると、その翌年以降、見付からないのが常ですね。 クサナギオゴケは、赤花白花共に数株開花し、見頃でした。 |
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愛知県春日井市岩船神社付近16/05/28 出来るだけ噴かす事なく、エコランプが付くように車を走らせ、馴染みのガソリンスタンドへ。 到着する少し手前から、最後の1目盛がブリンクして来て、冷や汗ものでしたが、満タン給油して見たものの、タンク容量より、5リットル以上少ない分しか入らなかった。メータのせいなのか、私のセルフ給油が下手なのか...。
給油後、岩船神社付近に戻り、念願のノビルを見てみると、一株一輪の開花状態から変化なし。そんな馬鹿な!。 念入りに、探して見ると、5輪開花している株が一つ、見付かりました。5月25日の探索日に、既に開花していたかどうかは不明でした。 来たついでに、コゴメバオトギリの様子を見ると、10株20輪程の開化に増えていました。 |
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岐阜県天生県立自然公園16/05/29 5月20日に飛騨市河合村側からの、5月27日に白川村側からの、国道360号線天生峠の、冬季通行止めが解除され、天生県立自然公園の花の季節が開花しました。昨年は、この時期の通行止め解除が出来なかった為、2年ぶりの訪問となります。 当初、河合村側からアプローチするつもりでしたが、友人の話で、「昨秋訪れた際、東海北陸自動車道飛騨清見ICから、天生峠へのアプローチで、下小鳥ダム湖岸の道が通行不能のため、大回りして行った」との事。関連する土木事務所に問い合わせたところ、今も通れない、と仰る。 仕方なく、白川村からのアプローチに、切り替えました。
今日、特に午前中はドピーカンの好天、との天気予報通り、素晴らしいお天気で、剣岳・立山・槍ヶ岳・穂高連峰・白山連峰などの、山岳展望が利きました。 花の方は一体どうだったんでしょう。
サンカヨウ・キヌガサソウ・ツバメオモト・ミツバノバイカオウレン・ミツバオウレン・イワナシ・ミドリニリンドウ・クルマバツクバネソウ・ムラサキヤシオ・ノウゴウイチゴ・タムシバ・オオカメノキ・キクザキイチゲ・コミヤマカタバミ・ヒメイチゲ・ズダヤクシュ・タケシマラン・コキンバイ・ミズバショウ・リュウキンカ・ルイヨウボタン・マイヅルソウ・ミドリユキザサ・ラショウモンカズラなどの開化を期待しての訪問でしたが、今年は、開花が2週間以上早い感じで、花期を終えたものも多く、それらの花を求めて、往復2時間かけて、初の籾糠山登山に挑戦しました。何時ものような長靴履きでの訪問で、登山はきつかったけれど、山頂からの展望は、隣接する猿ヶ馬場山に遮られて見えなかった白山を除き、御嶽山・乗鞍岳も見える、素晴らしいものでした。
散策&登山は、約8時間で、駐車場(6:40)―(湿原探勝路)―>天生湿原着(7:50)―(天生湿原木道東回り。匠屋敷)―>カラ谷下降点(8:35)――>ミズバショウ群生地往復―(カラ谷登山道)―>カツラ門(9:30)―(カラ谷登山道)――>木平分岐(10:10)−(籾糠山登山道)−>籾糠山(11:30)昼食―(籾糠山登山道)−>木平分岐(12:20)−(木平探勝路)−>木平湿原(12:55)−(木平探勝路)−>カラ谷分岐(13:30)−(天生湿原木道西回り)―>14:00−(湿原探勝路)−>駐車場(14:30)、の、超スローペースですが、籾糠山登山からは、自分の体力の限界に挑戦する様な、ハードな時間でした。
サンカヨウは、カラ谷の株が花期を終えており、カラ谷登山道最上部で、数株の満開&見頃の株があっただけで、籾糠山を含め、他の見頃な株は、2株程でした。 キヌガサソウは、カラ谷登山道で10輪程、カラ谷で一輪、開花していました。キヌガサソウについては、例年通りかも。 ツバメオモトは、全50株中の半数が花期を終えていましたが、綺麗な花も残留していました。 ミツバノバイカオウレンは、湿原探勝路・天生湿原・籾糠山登山道など、全ての場所で花期を終え、見になっていました。 ミツバオウレンは、で、満開見頃でした。 イワナシは、湿原探勝路・天生湿原で、果実になっており、籾糠山山頂部で、5株10輪程が開花していました。 ミドリニリンソウは、ニリンソウが終盤を迎えている中、カラ谷とミズバショウ群生地探勝路で、2輪ずつ見付かりました。 クルマバツクバネソウは、カラ谷とミズバショウ群生地探勝路の、何時もの場所で、10株程が全開していました。 ムラサキヤシオは、湿原探勝路では、終盤でしたが、天生湿原・カラ谷登山道・籾糠山登山道で、満開&見頃でした。 ノウゴウイチゴは、湿原探勝路で、行きに3輪(早朝で花を閉じていた)、帰りがけに数輪が開花していました。 タムシバは、籾糠山登山道で、一株が花を付けていました。 オオカメノキは、天生湿原で最終盤で、カラ谷登山道・籾糠山登山道で満開でした。 キクザキイチゲは、紫花白花両者ともに、一輪も見当たりませんでした。 コミヤマカタバミは、白花は、カラ谷登山道・籾糠山で、多数開花していたものの、ピンク色の花は、何処を探しても、一輪もありませんでした。 ヒメイチゲも、何時もは、天生湿原で群生開花しているのですが、こちらも、一輪も見当たりませんでした。 ズダヤクシュは、大繁茂&開花しており、湿原探勝路の株は、種になり掛っていました。 タケシマランは、湿原探勝路では、花期を終えていましたが、天生湿原で満開でした。 コキンバイは、天生湿原木道西コースで、数輪が残留していました。 ミズバショウは、最終盤で、天生湿原・ミズバショウ群生地で、チラホラ咲き残っている程度でした。 リュウキンカは、天生湿原で終盤でしたが、カラ谷登山道上流部には、見頃な数株がありました。 ルイヨウボタンは、例年、開花しても数輪だったのですが、今年は、満開&終盤になっていました。 マイヅルソウも、例年、開花しても数輪だったのですが、今年は、多数の株が開花していました。 ミドリユキザサは、例年、この時期、まだ蕾だったんですが、今年は、多数開花し、見頃になった株もありました。 ラショウモンカズラも、この時期、蕾の事が多いのですが、今年は、多数開花しており、見頃でした。
季節が早く進んだせいか、初花の、ヒメモチ・ヒメヘビイチゴ?・オクノサワフタギ(蕾)に遭遇しました。 |
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