|
愛知県豊田市愛知県緑化センタ１６／０３／３１ ツルオドリコソウ・キバナホウチャクソウ・アークトセカ＝カレンデュラ・新規椿の開花、ハナノキ雌花の検証、などを期待して訪れました。３月２４日に引き続いての訪問です。
ツルオドリコソウは、蕾が少し膨らんできたものの、少し黄味も帯びてきた程度、でした。 キバナホウチャクソウも、まだ芽生えていませんでした。アークトセカ＝カレンデュラは、草体は多数あるものの、まだ花茎も確認出来ませんでした。 ツバキは、新規に、大虹・淡路島・緋縮緬・錦重？・不明椿の５種が開花していました。このうち、淡路島は、これまで見て来た花が、殆ど白一色だったのに、立て札の説明にある特徴を備えた花で、数輪が開花していました。錦重？は、以前開花していたかもしれませんが、立て札の位置がいい加減な為、新規花かどうか、ちょっと自信がありません。 ハナノキ雌花の検証、と言う事で、名札の無い株の、花茎が少し伸びた状態の花を撮影し、ベニカエデと比較してみたのですが、違いが判らず、結局、検証不能でした。
トキワイカリソウに続き、イカリソウも開花し出しており、オキナグサも多数開花して来ました。 ヒカゲツツジが満開になり、シジミバナが咲き出した来ました。 ウリカエデが開花し出していましたが、アオキ雌花は、まだ全開に至っていませんでした。
クマシデ雄花が開花し出しており、サワシバ雄花が満開になりました。サワシバ雄花を撮影したところ、横に、雌花らしきものが、写り込んでいました。 ペチコート水仙が数株開花し出し、良く見てみると、花の横に「ナルキッスス・ブルボコディウム」の立て札がありました。ペチコート水仙と違うのでしょうか？。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県豊田市足助エビネの森１６／０３／３１ フタバアオイの開花、ヒトリシズカ・シラネアオイ・バイカカラマツの芽生え＆開花、などを期待して訪れました。３月２４日に引き続いての訪問です。
フタバアオイは、蕾に混じって葉っぱが出て来ましたが、まだ全開した花はありませんでした。そんな中、開花寸前だった一輪を、強制開花させ、半開きになった花を撮影して来ました。 ヒトリシズカは、１５株程が固まって芽生えており、また、所々に、数株芽生えていましたが、まだ開花には至っていませんでした。でも、隣家山裾に行ってみると、３株が開花していました。 シラネアオイ・バイカカラマツは、まだ芽生えも確認できませんでした。
オオミスミソウは、終盤どころか、益々、元気になった株も１０株以上あり、嬉しい誤算でした。 チェックするのを忘れていたミカワチャルメルソウが、数株芽生え、開花しており、コチャルメルソウも群生開花していました。 ここでは初花のエイザンスミレが数株開花しており、妙なエビネが一株２花序の花穂を立て、込入った花を咲かせていました。
ハルトラノオの葯の赤味が消え、通常のハルトラノオの姿になりました。私は、赤い葯の花の方が、好きです。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
名古屋市東谷山フルーツパーク１６／０３／３１ ４月２日から１１日まで、「シダレザクラ祭り」が開催され、大混雑＆有料駐車となります。 そんな訳で、慌てて、行って来ました。３月２１日に引き続いての訪問です。
サクラ（枝垂れ桜・染井吉野・山桜枝垂・ウワミズザクラ・大島桜？）・ポーポーノキ・ナシ（マメナシ？・豊水など）・カリン・ヤマモモ・カジイチゴ・リンゴ（エゾノコリンゴ）などの開化、満開のモモ・オオアマナ、を期待して訪問しました。 私と同じ考えの人が沢山おられるようで、ウイークデイにも拘らず、多くの訪問者でごった返しており、駐車場は満杯でした。
枝垂れ桜は、３０株程が満開に近く、染井吉野は、３分咲きでした。山桜枝垂も開花し出し、大島桜？（山桜？）も開花していました。ウワミズザクラは、まだ蕾でした。 ポーポーノキは、数株ありますが、殆どがまだ蕾で、蕾の先端が開きかけている花も、数輪ありました。お祭りが終わり、通常営業となる、４月１３日以降で、開花した姿が見られるでしょうか？。そうでなければ、祭りの期間中の何時か、自家用車を使わずに、徒歩で訪れる必要がありますね。そんな時間的余裕がありますかね？。 マメナシ？は、一株１０輪程が半開きになっていましたが、殆どの花が傷んでいました。ナシ園では、品種名不詳の花が開花し出しており、新規に植えられた幼木数株が満開になっていました。ナシ園隣接の豊水は、２輪が開花していました。 カリンは３株で開花しており、ピンク色の花が綺麗でした。 ヤマモモは、雄花の葯が弾け、雌花は、やっと顔を出し始めたところでした。 カジイチゴは、１０輪程が開花し、エゾノコリンゴが開花寸前の蕾を付けていました。他のリンゴは、アルプス乙女の葉っぱが、やっと芽吹き出したところでした。 モモ・オオアマナは、満開見頃でした。
オキナグサの開化数が増え、ウリカワが開花していました。 ツバキは、「吹雪白玉」の綺麗な花を期待して見に行くと、「白菊」・「白唐子？」・「不明椿」が綺麗な花を付けていました。園内のサクラ探索のついでに、これまで追っかけをしていたツバキの様子も見てみると、殆どの株が満開で、唯一残っていた、「熊谷」も開花＆満開でした。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
